【インドネシア】2/5作目　゜*・ジョグジャカルタ★　ボロブドゥール遺跡の素敵な夕暮れ編・*゜

2019/10/18 - 2019/10/22

初めてのインドネシアへ到着したその日の夕暮れ。
荘厳で静かに時が流れていった。


【時期】
　2019年10月18日（金）夜～10月22日（火）、計5日間。

【方面】
インドネシア（ジョグジャカルタ、ボロブドゥール遺跡、ジャカルタ）


【旅程】
1日目：所用先→羽田へ。機内泊。
2日目：早朝ジャカルタ着後、乗継ぎ、ジョグジャカルタへ。
　　　　ボロブドゥール遺跡敷地内泊。
3日目：ボロブドゥール遺跡・ジョグジャカルタ観光。
　　　　夜、ジャカルタへ移動。ジャカルタ泊。
4日目：ジャカルタ観光。機内泊。
5日目：羽田着。羽田→地元へ。


【参考URL】
①ガルーダインドネシア航空：
　https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index.page
②マノハラホテル：
　https://www.manoharaborobudur.com/ja-jp
③Four Points by Sheraton Jakarta Thamrin：
　https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/jkttf-four-points-jakarta-thamrin/
④ベルトラ：
　https://www.veltra.com/jp/


【関連旅行記】
1/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11577015
2/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11578714
3/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11578923
4/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11579371
5/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11580049

エリア ボロブドゥール遺跡周辺(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

●2日目・2019年10月19日（土）PM編●

同日AM編からの続き。
今日は、ジョグジャカルタ空港～マノハラホテルまで、
計5時間、ガイド＆車チャーターをしている。

AMは、空港周辺の遺跡群を回った。
その後、マノハラホテル方面へ移動することにした。

途中、昼食レストランへ寄ってくれるのかと思いきや、突然、ガイドBさんが「紅茶とコーヒーだったら、どっちが好きですか？」と聞いてきた。私が「コーヒーの方が好きです」と答えると、「私もです」とガイドB。

「何？今の会話？」と不思議に思っていたら、
「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」に連れてこられた。

ベルトラ社を通じて車手配をした時、
「猫コーヒーの店と、銀細工工房は行きたくない」とリクエストしてたのに。コーヒーは好きだが、観光客相手の商売くさい感じがプンプンしていて、行きたくなかったのだった。

ガイドBさん「買わなくていいですよ。休憩。1杯飲みましょ」とのこと。
現地ガイドも、店の人も生活がかかっているのだろう･･･。
仕方なく下車し、店へ入る･･･（笑）。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」


ガイドBさんは、到着するやいなや右側のイスに座り休憩。
「案内は店の人がしてくれますから、楽しんで」と。

何だか、ハメられた気分（笑）。
こーなったら、わざと騙されたふりをしてやろう（笑）。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

これは作り物

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

このオジサマが案内してくれます。
日本語は上手。
日本人をよく相手にしているのでしょう。
説明の手順に「そつが無い」。
（＾.＾;）

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」


寝てる

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

コーヒーの若い苗木

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

コーヒー豆

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」


ジャコウネコは、コーヒーの実を食べる。
フンをする。
コーヒーの実は堅いから消化されず、フンと共に排出される。

これをキレイに洗う→乾燥させる→焙煎･･･で、
美味しいコーヒーとなるらしい。
本当？？？

フンから採取できるコーヒー豆には限りがあるため、
それで猫ふんコーヒーは高額となっています。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

乾燥したのち、豆の外皮（？）を、
ひとつひとつ手作業で剥いているらしい。

これも、猫ふんコーヒーが高額になっている理由の一つらしい。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

猫がコーヒーの実を食べている写真

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

外皮を剥くと、こんな感じ。
これを焙煎していきます。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

浅い焙煎の豆

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

焙煎するとこんな感じ

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

焙煎後の豆

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

豆の種類はいくつかありました

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

日本人に人気なのか、二種類の豆を紹介される。
一つは、Robusta。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

残り一つは、Arabica。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

「2種類の試飲どうぞ」とのことだった。
「飲んだから買わないといけない雰囲気になるのだろう」という事は分かっていたが、店には私一人しかいない。

オジサマも試飲の準備をしてくれているし、
飲む事にしましょう。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

右側は、Arabica。
まろやかで優しい。香りは控えめ。

左側は、Robusta。
コクと深み・苦みがある感じ。ロースト感が強く香ばしい感じ。

私の好みは、Robustaだった。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

試飲をしている間、店のオジサマは席を外してくれています。
その間、購買欲をかき立てる作戦なのか、
日本語のビデオを放映し始めます（笑）。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

ココを訪れた日本人観光客に、毎回、見せているのでしょう。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

2種類を飲みきると、
店のオジサマがやって来て、
「どっちが美味しかった？」と聞いてきた。
私が「Robsta」と答えると、何やら商品を持ってきて、面前に座った。

ここから、オジサマのクロージングトークが行われた。
「日本で買うと、同じ量で1万円。
　高い店だと5万円もシマース。
　でも、ここなら、3,500エーン！
　安いデショウ？？」

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

一つでも買わないと離席できなさそうな「圧」と、
クロージングトーク（笑）。

買いたくなかったけど、土産に一つ買うか～と、根負け。
Robsta豆50ｇを1袋だけ買うことにした。

「1つだけ？お友達は？家族は？何人いるの？」と
笑顔ながらもしつこい。

真面目で優しいガイドBさんの顔を潰さぬよう、
やんわりお断り。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

左側は、黒砂糖。
一緒に食べると美味しいとのこと。

「Kopi Luwak　ジャコウ猫ふんコーヒー店　Kalasan」

お店の紙袋

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak前の雰囲気」

猫コーヒー店を出発し、昼食レストランへ移動。
店の前は、ジョグジャカルタの素朴な住宅の風景が広がっていた。

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak前の雰囲気」

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak前の雰囲気」

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak前の雰囲気」

実がなっていました。

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak前の雰囲気」

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak前の雰囲気」

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

こっちだよ！

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

店内
インドネシアの伝統的な建築

魚がお勧めとのことだった。
川魚は臭みがありそうで気が進まなかったが、
真面目なガイドBさんの勧めもあり注文してみた（笑）。

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

蚊よけのためか、お香がたかれていました。

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

魚料理
これでも小さめサイズらしい。
揚げたあと、甘辛味で、味つけがされた一品。

警戒していた臭みもなく、美味しくいただきました。

このほかは、白ご飯（小サイズ）を注文。

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

魚料理の味を消すべく、
フルーツの盛り合わせを注文。

とっても甘くて、美味しかった♪

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

伝票

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

レシート（ルピー表記）

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

会計を待つ間、空港で両替したルピー紙幣を撮ってみた。

「ジョグジャカルタ　昼食レストランKah Opak」

ルピー紙幣
種類いろいろ

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

昼食を終え、再び、ガイドBさん、運転手と合流。
専用車（四駆）でマノハラホテルがあるボロブドゥール方向へ移動します。

ジョグジャカルタって、意外と広い。
ジョグジャカルタ空港からボロブドゥール遺跡まで車で1時間以上はかかる。
渋滞すると片道2時間くらいかかることもあるらしい。

原付バイク、ヘルメット付けてる人、田舎ではあまりいなかった。

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ジョグジャカルタ　ボロブドゥールへ行く車窓風景」

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

途中、少しだけ渋滞にハマり、
予定より1時間遅れの15：50頃、マノハラホテルへ到着。

ガイド・車の契約は10～15時までの計5時間だった。
ガイドBさんは真面目で丁寧な仕事ぶり。

1時間分の超過料金を手渡すと、
「私はいらないから、ドライバーに渡しておく。ドライバーは給料安いんです」とのこと。
どこまでも低姿勢なBさんであった。

実は、明日も車・ガイドをチャーター手配している。
明日も同じ2人が担当してくれるらしい。
ホテルのチェックインを行った後、
明日の集合時間を決め、2人とお別れした。


マノハラホテルは、ボロブドゥール遺跡敷地内に位置。
遺跡の日没・日の出を見るには、ベストな位置にあるホテルだ。

遺跡敷地内にあるから、ガイドをつけて遺跡観光する必要はない。
これから明日チェックアウト時間まで、1人で遺跡観光をする予定だ。

Manohara Resort ホテル

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

洗面所・トイレ

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

シャワールーム
お湯もちゃんと出ました

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

スリッパもついてた！

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

冷蔵庫

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

部屋番号と、カードキー。

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

ホテル予約は、Booking.comから行った。
予約ルートによって、代金に含まれるもの・含まれないものがあると思うが、
私が予約した内容には次のものが含まれていた。

夕食
朝食（宿泊代金に含まれている）
サンセットツアー
サンライズツアー（朝食・粗品程度のお土産つき）
遺跡オーディオ鑑賞

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

チェックイン時に渡されるチケット類
左側は、朝食チケット。
右側は、ボロブドゥール遺跡の入場券。

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

遺跡のオーディオ鑑賞チケット
結果、どこで見ればよいのか分からず見なかった。

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

17：00、ホテル主催のサンセットツアーの集合時間となりました。
ホテル主催とはいっても、ガイド等が同行する訳ではありません。

ホテルフロントのある１階で、遺跡入場券を見せると、
懐中電灯
パンフレット
服に貼るシール
計３点をもらいます。

その後、各自、遺跡入口まで徒歩移動します。
ガイドを付けたい人は、事前予約すると有料でつけることもできます。

Manohara Resort ホテル

「ボロブドゥール　マノハラホテル」

ホテルから配布されたサンセットツアーのシール。
服の上、目立つところに貼っておかないと、
入口で警備員から「見せて」と停められている人もいました。

「ボロブドゥール遺跡　入口」

マノハラホテルのフロントから、ここまで徒歩5～6分。
正門はこことは違うところに位置していますが、
マノハラは遺跡敷地内にあるホテルのため、この入口から出入りした方が早かった。

この出入口で、警備員による簡単な荷物チェックもされますが、
チラッとしか見られませんでした。

ボロブドゥール史跡公園 広場・公園

「ボロブドゥール遺跡」

入口から、てくてく歩いて行きます･･･。
あ！
遠くに見えるのは･･･！

「ボロブドゥール遺跡」

おぉ～！
わりとすぐにご対面となってしまった。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

やっちゃダメよ

ボロブドゥール史跡公園 広場・公園

「ボロブドゥール遺跡」

夕方とはいえ、曇っています。
夕陽、見えるかな･･･？

ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

正式な入口は、ここから。
長～い階段を上ってこなければなりません。

ちなみに、日の出サンライズ鑑賞の帰る時だけ、
この長い階段ルートを使ってマノハラホテルへ帰るよう警備員から誘導されました（笑）。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

小学生がたくさん
夕方となり、家路へ帰って行く。
ゾロゾロ･･･。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

この看板、ところどころに掲示してあったけど、
守らない人が多く、残念でした。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

一番上まであがってきました。
場所取りが重要と言わんばかりに、
皆、夕陽が沈むであろう位置に陣取っています。

私も空いているスペースに腰かけました。
（日没まで長く、お尻が痛くなった。笑）

「ボロブドゥール遺跡」

男性が中を覗いている理由は、
この遺跡の中に、石仏が祀られているから。
それを隙間から見ているのでした･･･。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

遺跡の一番上の階では、2つほど、あえて石像が見えるよう配置されていました。その2つは、日没・日の出、双方の方角違いの位置にありました。
みんな、この写真を撮っているのですね。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

ほんのり、空に色がついてきました。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

雲が多い。
これ以上、塀の上に腰かけて見ていても
夕陽は見られそうにありません。

周囲の人々も、「今日は夕陽はダメだな」と、
ゾロゾロと帰り出す人が続出し始めました。

「ボロブドゥール遺跡」

約1時間ほど腰かけていた塀の上から下り、
ストゥーパを間近で撮ることにしました。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

石仏ばかり撮っていても･･･と思い、
同じ階をぐるりと歩いてみることにしました。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

隙間からみた石像

「ボロブドゥール遺跡」

隙間からみた石像

「ボロブドゥール遺跡」

隙間からみた石像

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

夕陽も見えないし、そろそろホテルへ帰る事にします･･･。

「ボロブドゥール遺跡」

階下へ下りる途中、
「もしかしたら明朝も天気が悪く撮れないといけないから」という理由で、
暗いながらも、できるだけ写真を撮りながら階下へ移動していきます。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

あ、あれ？？
夕陽を諦めて階下へ下りていく途中、
空がほんのりピンク色になっているのに気がつきました。

え？
もしかして、夕陽、見えているの？？
急いで、階段を上り、上階へ移動します。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

わぁ～♪
上階まで再び戻ってくると、この景色でした。
夕陽を諦めて、早々とホテルへ帰らなくてよかったー！！

現在、18：30頃。
ほとんどの観光客は、夕陽を諦めて帰ってしまい、
数えるほどの人数しか上階にはいませんでした。
快適に景色を堪能できました。

残念ながら、夕陽そのものは沈んでいて、
日没後のマジックアワーの状態でした。
それがまた美しかった！！

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡

「ボロブドゥール遺跡」

ほとんどの観光客は帰ってしまったけれど
閉館時間ギリギリまで残っていてよかった。
これが見たかったのです！！

雲が少なければ、もっと素敵な景色が見られたのかもしれませんが
私なりに満足できました。

閉館時間となり、警備員が「暗くて危険だから」と退出を促します。

「ボロブドゥール遺跡」

すでに足下が見えにくい状態になっていた。
ホテルから貸し出された懐中電灯を使って、おそるおそる急な階段を下りた。

地上へ降りると、
日没後のマジックアワー。
素敵なシルエットが撮れました。

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

「ボロブドゥール遺跡」

ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡

「ボロブドゥール遺跡公園」

マノハラホテル宿泊者は、もともと来た道（裏口みたいなところ）を戻ります。
暗いので、懐中電灯をつけて歩きます。

ところどころに、警備員らしき人が立っているので、
道が分からなくなった場合は、聞くとよいです。
方向音痴な私、早速、道を尋ねてしまいました（笑）

ボロブドゥール史跡公園 広場・公園

「ボロブドゥール遺跡公園」

懐中電灯と、マノハラホテルへの帰り道。

「ボロブドゥール遺跡公園」

懐中電灯で道を照らしながら･･･。

「ボロブドゥール遺跡公園」

ボロブドゥール史跡公園 広場・公園

「ボロブドゥール遺跡公園」

裏口みたいな出入口を出ると、
コンクリ舗装のキレイな道へ出ます。
そこからマノハラホテルのフロントまで、徒歩5分。

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

暗いけど、建物1階がフロント。
2階はレストラン。

Manohara Resort ホテル

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

私が予約した宿泊プランには、夕食が含まれていました（ビュッフェ式）。

ボロブドゥール遺跡のサンセットで、
閉館時間の最後まで残っていた数名の観光客は、
私同様、マノハラの宿泊客のようでした。
夕食・朝食ともにレストランで見かけました。

Manohara Resort ホテル

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

ビュッフェの食事
ちょっと油っぽかったかな？

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

フルーツが美味しかった。
朝食も、フルーツばかり、もりもり食べました。

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

夕食を終え、部屋へ帰ります。
フロント＆レストランがある建物から宿泊棟までは、
歩くと10分以上かかりそうでした。

フロントに「車をお願いします」と言えば、カートを手配してくれました。
私一人のために、カート出してくれてありがとう。

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

ビュンビュン飛ばしていきます（笑）

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

宿泊棟へ到着
フロントも一応あり、チェックイン・チェックアウト時間帯は、
スタッフが受付のあたりで待機してくれています
（たまにいない時もあるけど）。

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

中庭

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

中庭
静かな夜でした

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

中庭

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

部屋の前の廊下

「ボロブドゥール遺跡公園内にあるマノハラホテル」

初めてのインドネシアへ来て、初めての夜。
早朝、ジャカルタスカルノハッタ国際空港に到着してから、長～い1日だった。
機内で一睡もできず、睡眠不足･･･。

21：00、
ぐったり疲れ、おやすみなさい。

～次号へ続く～

Manohara Resort ホテル