ふなばしアンデルセン公園　雪が降る、トリックアートも面白い

2019/12/22 - 2019/12/22

昨年に続いて孫一家と冬の「ふなばしアンデルセン公園」だったが、寒い曇り空の天気で、元気の良いアイスチューリップとは行かなかった。
しかしながら、日曜日という事もあり冬のイベントを楽しむことが出来た。
降雪イベントでぼたん雪が降ったのには驚いた。
またトリックアートでは面白い写真が撮れた。

（１）降雪イベント（風車前）
（２）クリスマスライブ「ハンドベル演奏」

こども美術館では
（１）缶響アート
（２）トリック　３Ｄアート
（３）錯視クイズ

エリア 船橋・習志野(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 自家用車

ふなばしアンデルセン公園

クリスマスの装い。

ふなばしアンデルセン公園は、トリップアドバイザーの「世界の人気観光スポットテーマパーク部門」にて東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに次ぐ日本国内3位。

ふなばしアンデルセン公園 公園・植物園

ふなばしアンデルセン公園

真赤なアイスチューリップも寒そう。
いつもは晴天が続く冬だが、今年の天気は晴れ間が続かない。
今日も、どんよりした天気で寒い。

噴水も

寒々としている。

クリスマス仕様

風車と真っ赤なアイスチューリップ

風車と黄色のアイスチューリップ

これは昨年

例年は快晴の風景が見られるのだが。

花壇は

みにくいアヒルの子。

本日のイベント

降雪イベント　１１：００の会が間もなく始まる。
ハンドベル演奏　１１：３０のが聞けそうだ。

降雪イベント

もうずいぶんと人が集まっている。
毎日降らす雪が地面を覆っている。
期待できそうである。

降雪スタンバイ

発射

降雪機から勢いよく雪が。
何百キロもの氷を使うそうだ。

雪が降る

本格的な雪が降ってきた。

雪が降る

子供たちは大喜び。

凄い降りである

ぼたん雪が降る。

びしょびしょに濡れる

傘を差していないとびしょびしょになる。
それも楽しい。

傘を差して

猛吹雪は10分間続いた。

童話館

雪に濡れたので童話館で一休み。

大きなツリーが

おりがみ

童話館はいつも折り紙のサービスがある。

太陽の橋を渡って

イベントドームへ向かう。

太陽の池

寒い中、ボートも。

イベントドームが見えてきた

ハンドベルの音がする。

ここにも大きなツリー

クリスマスを盛り上げている。

ハンドベル演奏

もう始まっている。

ツリーの向こうでハンドベル演奏

ハンドベル演奏

動画も撮ったのだが誤って削除してしまった(泣。

ツリーの飾りに

自画像。

ワンパク王国

芝生広場で遊んで。

じゅえむタワーの滑り台

他にも遊具がいろいろある。

アスレチック

４つのコースがあり充実している。

レストランメルヘン

デンマークランチ。

子供美術館へ

子供美術館

トリック３Ｄアートが楽しめそう。

缶響アート　津田のぼる

空き缶を利用して造形美術。
奥の作業台では本人が作業中だった。

空き缶で作ったお城が並ぶ

現在、常設展になっている。

中から照明も

メルヘンなお城が並ぶ

空き缶とは思えない

お城の中も

インパクトある

空き缶人形。

うわっ！　凄いね

なんとも味が有る

トリック３Ｄアートなりきりフォト！

今日は12月22日でプロのダンサーのアドバイスがある。
来年1月5日にも行われる。
展示は令和2年1月5日まで。

先ずはアート作品を撮るための準備

ダンスのレッスンみたい

これがトリック３Ｄアート

壁によじ登っているように見える。
遠近法の世界。

危ない！　落ちてきそう

撮影位置やポーズの撮り方の説明があるので、誰でも撮れる。

帽子から飛び出した！

落ちる

魔法の絨毯に乗って

ミルクがこぼれる

こんなに小さい

ここから「錯視」の世界

真ん中の絵が見る方向によって顔の向きが変わる。

視線を変えると絵が動く

目を前後左右に振ってみよう。

抱いているのは

なんの動物が見えるかな。

縦の線と横の線はどちらが長い

(上の答え　うさぎとあひる）

どちらが長い

(上の答え　同じ）

どちらが長い

(上の答え　同じ）

なにかいるよ　角度を変えて

(上の答え　同じ）

横から見ると

上の写真を縦横比率を変えた。

文字が隠れている

横から見ると

実際に横から撮影した。

天候が悪かったが、いろいろなイベントを楽しむことが出来た。
さすがは人気のある「ふなばしアンデルセン公園」。