2019/12/14 - 2019/12/16
1197位(同エリア1827件中)
cyurarinnさん
- cyurarinnさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ128件
- Q&A回答5件
- 27,870アクセス
- フォロワー6人
念願のルアンパバーンに行ってきました!
今回も弾丸&一人旅ですが…
観光は実質2日間で、この記事では2日目に参加したパークウー洞窟とエレファントマホートコースのツアーについてまとめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ANA タイ・スマイル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝5時半です。托鉢を見に行きます。12月の日の出は6時半ごろだそうで、まだ暗いです。
-
サッカリン通りです。朝早いですがたくさん観光客が見学していました。
7時にはもう終わっていました。
載せてはいませんが、サッカリン通りの1本メコン川沿いの道の托鉢は観光客が少なく、ゆっくり見学できました。明かりがないので写真撮っても真っ黒でしたが。 -
明るくなると、モーニングマーケットも開かれていました。
-
すごい売り方…!
ラオス料理に入っているパクチーがとても食べやすくてびっくりしたけど、お店で食べる食材もこんなふうに購入しているのかなぁと思ってしまいました。 -
新鮮なのかな…?
-
宿で朝食を食べたら、昨日予約しておいたツアーに参加するため、サッカリン通りのマニファトラベルに行きました。
こちらで、パークウー洞窟&エレファントマホートコースのツアーを予約しました。お値段は300000K。日本でネットから予約するよりも現地で予約したほうが安いです。
事前にマホート(ゾウ使い)ライセンスも貰えるか確認し、パスポートと、ライセンスに使用してほしい写真をコピーしてもらいました。 -
他のツアー客も乗せて約1時間でエレファントキャンプに到着しました。
まずは、椅子付きのゾウに乗ってキャンプを1周します。
下り坂は落ちそうになり、怖かったです。しかも途中でプロのゾウ使いの方がゾウから降りてしまいました!!日本じゃありえない。 -
ゾウが並ぶとかわいいです。
-
そして次は船に乗り、パークウー洞窟へ向かいます。
-
途中で、メコン川の支流に寄り、この景色がとても美しいとのことでした。
また、ガイドさんがラオスについていろいろ説明してくれ、おもしろかったです。(英語なので100%は理解できていませんが)
「メコン川は茶色、この支流の川は緑」だそうですが、イマイチ違いがわかりませんでした。まあとにかく、メコン川は汚いそうです。 -
パークウー洞窟が見えてきました!
-
まずは左側の階段をひたすら上がっていきます。
-
洞窟内です。ライトがないと真っ暗です。
-
仏像が安置されています。何体いるんだろう…
-
一度階段を下り、右側の階段を少し上ったところです。
-
こちらはまだ明るいです。
-
観光客も多いです。
-
地元の方は真剣に祈っていました。
-
パークウー洞窟を後にし、エレファントキャンプ内にあるレストランで食事をします。
-
ビュッフェ形式になっています。ラオス料理が多かった印象です。
-
麺もあります。食事時間は25分と言われましたが、1時間くらい食べてました。
-
腹ごしらえをした後は、ゾウの基本知識と「Pai(進め)」などの言葉を覚えてゾウにそのまま乗ります!下り坂は椅子に乗っているときより怖くなかったです。
ゾウが耳を動かして自分の足に当たるところなどがなんか絶妙な感覚でした。乗ってみないとわからないことだし、日本じゃ絶対できないので本当にいい経験をしました。 -
汚いメコン川に入っていきます。ここでゾウを洗ってあげます。だんだんと慣れてきた気がします。
-
ゾウとお別れし、着替えを済ませて少しキャンプでゆっくりします。
持ってきたバックはロッカーなどには入れず、キャンプ内に置いていくことになります。私はパスポート等の貴重品は防水バックに入れてゾウに乗りに行きました。スマホはスタッフの方に渡し、写真を撮ってもらいました。
また、メコン川に入ったときはおへそのあたりまで濡れましたので、水着を着ておくといいと思います。タオルは貸してくれました。 -
そして船にのり、こちらのサンハイ村に立ち寄りつつ、街まで戻っていきます。
ラオラーオというお酒の試飲もしていました。 -
私はお酒には興味がないので、村を散策します。
子供たちが無邪気に遊んでいたりもしていました。 -
お土産屋さんもたくさんあります。
-
道なりに歩いて行くとお寺がありました!
何となくタイのお寺のような雰囲気を感じました。 -
本堂の壁画は少し色あせていました。
-
村から1時間ちょいメコン川を下って帰ってきました。夕日がきれいです。
最初の説明では16時ごろに戻ってくるとのことでしたが、結局17時半ごろ到着しました。急いでないのでいいんですけどね。
このあと、マニファトラベルのデスクに行き、マホートライセンスを貰うことができました! -
次の日の朝に出発予定のため、キープを使いきりたく、この時点で所持金がわずか28000Kしかありませんでした。
その予算で、かつメコン川を見ながら食べられるお店を探していると…こちらのPKベーカリーカフェを発見しました! -
野菜サンドイッチとラオコーヒーをいただきました。合わせて20000K。
サンドイッチは思いのほか大きく、ふわふわで美味しかったです。ラオスでまだパンを食べていなかったのでなおさらよかったです。 -
こんなテラス席でいただきました!
-
そして博物館前のベンチに座ってぼーっと過ごし、ルアンパバーンの雰囲気を楽しみました。
ルアンパバーンは本当に居心地の良い場所でした。うまく表現できませんが、いい意味でのんびりしている人が多くて、時間の流れもゆっくりというか。
余談ですが、東南アジアではあまり生野菜を食べないようにしているのですが、今回はついついたくさん食べてしまいました。しかし、帰国後お腹を壊すことはありませんでした!(衛生面も意外と大丈夫?個人差はありますが。)
明日は朝ルアンパバーンを後にし、ハノイに行きます。
こちらも旅行記を書きましたのでよかったらどうぞ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
cyurarinnさんの関連旅行記
ルアンプラバン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34