念願のラオス・ルアンパバーンに行ってきました！<br />今回も弾丸&一人旅ですが…<br />ルアンパバーン観光は実質２日間です。この旅行記は1日目の、街歩きをまとめました。

ルアンパバーンで見たもの、感じたこと①　街散策編

15いいね！

2019/12/14 - 2019/12/16

731位(同エリア1826件中)

エリア

ルアンプラバン(ラオス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.5

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 船徒歩

航空会社: ANA タイ・スマイル

旅行の手配内容: 個別手配

バンコクからルアンパバーンに向かいます。
ちょうどタイとラオスの国境あたりです。
山の形が特徴的です。
もうすぐ着陸！メコン川が近くなってきました！
ルアンパバーン空港に到着しました。
今回はタイスマイル航空を利用しました。
空港からはタクシーで市内に向かいました。
simカードや両替、タクシー等については別記事でそのうち書こうと思っています。
乾季だけ通行できる橋です。料金は7000Kでした。
高所恐怖症なので、私はパス。
ワットビスンナラートです。外から見るだけならお金はかかりません。
ワットビスンナラートの前のマノーマイ通りをまっすぐ歩いて行きます。
ワットビスンナラートから歩くこと10分で、ワットマノーロムに着きました。
本堂はこんなかんじ！
若い僧侶が休憩していました。そして「ニイハオ」と声かけられました。
壁画も素敵！見とれてしまいました。
そして、お昼はワットマノーロムの近くにある、Nangvong Noodle Shop へ。
内部はこんなかんじで、お店の人は2人いました。地元の方、観光客でにぎわっていました。
カオソーイ　20000K。野菜についている赤い付けるもの？も、よくわかりませんでしたが美味しかったです。
実は、空港で両替をした際、真ん中に穴が空いている100000K札を渡され、気づかずに受け取ってしまいました。それで支払うと、はじめは「このお札使えないよ！」と返されてしまったのですが、「どこでお札を替えてもらえるか？」と戸惑っていたところ、破損紙幣を受け取ってくれました。100000Kはそこそこ高額なので…本当にお店の方に感謝です。
次はダーラーマーケットに行きます。
衣料品やカバンなどのお店が入っています。ここでのお目当てはラオスの女性がよく履いているスカート、シンを買うことです。
お姉さんと一緒に選んでもらい、仕立ててもらうことになりました。17時にまた取りに来てね、とのことでした。
ダーラーマーケット沿いのキングキットサラス通りからプーシーの丘を目指します。階段を上がります。
すると開けた道に出ました。僧侶の服？とか干してありました。
複数人の僧侶から挨拶され、いい気分でしたが…
このような道を歩き、プーシーの丘に続く道を探していたのですが、迷ってしまいました。
道脇に、10歳くらいの僧侶がいたのですが、なんかすごく近づいてきます…と思ったらふいにお尻を触られました。びっくりして、お互いに謝り、「先に行ってください」と声かけたのですが、それでも様子が怪しい…
また近づいてくるので、「プーシーの丘はどこか？」と地図を見せると、「向こうだよ」と教えた隙にまたお尻を触られました。これはたまたまではなさそう…
小さい子とはいえ怖くなってしまい、プーシーへの行き方もよくわからなかったので通りまで引き返しました。
そして、こちらはシーサンウォン通りからの入り口です。
15時ごろに行ったので空いていて、ゆっくりできました。
この景色を見て、頑張って登った甲斐があったと思いました。
この写真の左側に空港があり、丘からよく見えました。
こちらはメコン川方面の景色です。
そして、リベンジで丘の裏側に降りていくと、仏像がたくさん並んでいました。
他にも涅槃像もありました。
しかし、さっきの僧侶がいると怖いので、ここから引き返してシーサンウォン通りに戻ります。
次はワットマイに来ました。10000K必要です。屋根が5層のルアンパバーン様式は本当に美しいです。
ワットマイの境内には無料トイレがあり、利用したのですが、そこそこ汚かったです。汚いのは想定範囲内なのですがドアノブが壊れており、閉めたのはいいもののなかなか開かず、「こんな所で閉じ込められた！？」とヒヤッとしました。利用する方は注意してください。
「美しい黄金の国土の新しい寺院」という意味のお寺なだけあって、見事な壁画です。ラーマーヤナが描かれているそうです。
内部です。やっぱり仏教寺院は落ち着きます。
16時過ぎです。散策はまだまだ続きます。メコン川沿いを通りながらワットシェントーンに向かいます。
サッカリン通りの入り口から入ります。入場料は20000Kです。
シ―サワンウォン王が使った霊柩車がこの建物に納められています。
綺麗な壁画と仏像たちが安置されています。
壮大な霊柩車です。
こちらはレッドチャペルです。可愛いモザイク画です。
本堂の裏に描かれているのは黄金の木だそうです。こんな木が植えてあったのですね。
出っ張っているのは私の好きなガネーシャ！！
こちらもワットマイに劣らない美しさです。
壁画は黒色ベースに描かれています。
シンを取りに行く時間が迫っているのでそろそろダーラーマーケットに向かいます。
ナイトマーケットの準備が始まっていました。
結局、ダーラーマーケットに着いたのは17時20分過ぎでしたが、まだ仕立てているようです。写真の青いシンをオーダーしました。
お店の方が着方を教えてくれました。
購入したお店はこちらです。親切な店員さんでした。
18時になると、ナイトマーケットは賑わっていました。
僧侶もTシャツを見ていました。
かわいい！
似たようなお店が何件もあるのですが、ついつい何周もしてしまいます。
ナイトマーケット沿いのシーサワンウォン通りには夜まで開いている両替屋が何件もあったので、ナイトマーケットで買いすぎて現金がない！というときも安心です。
夜ごはんはメイン通りからは少し離れたところにある、Nang Tao　というお店に行きました。
ローカルなレストランですが、観光客もいました。
メニューです。
カオニャオは売り切れとのことで、普通のごはんとラープを頼みました。
ラープにはパクチーが入っているのですが、すごく食べやすい！
香りがそこまで強くないというか、程よいアクセントになっていて、むしろパクチーがないと物足りなさを感じてしまいそうです。
パクチーが苦手な方でも食べられると思います。
これで35000K。
1日目の街歩きはこれにて終了です。
本日の収穫です！
シン　布150000K＋仕立て代80000K
エコバック　25000K
ゾウのキーホルダー　8000K（めっちゃ値切った）
ポーチ4個　65000K
Tシャツ　30000K
（写真にはありませんが）お茶5袋　60000K
シン以外はナイトマーケットで購入しました。

2日目はエレファントマホートライセンスコース&パークウー洞窟のツアーに参加します。