2019/12/03 - 2019/12/04
504位(同エリア2800件中)
ヒゲGさん
早くも7日目最終日です。
9時に荷物を廊下に出し、9時30分にトラムでフランクフルト市内に出掛けます、到着後はそれぞれ自由行動です。
我が夫婦はゲーテハウスの見学と、ドイツ料理を食べることをメインに行動しました。
自由行動の後、16時までに全員がトラムでホテル(クリスマスマーケットと空港の中間にあります)に戻りました。
16時40分ホテルからバスで空港に送ってもらい帰国の途につきます。
第2ターミナルは利用する航空会社も少なく出国手続きがスムーズで、ショボい「さくらラウンジ」でまったりしました。
過去3回ルフトハンザを利用しましたが激混みで、ラウンジを利用できたのは1回のみ、1度は搭乗口で添乗員さんが待ち構えており機内に入ると同時にドアーが閉められたこともありました。
帰国便も中央の座席で外を見ることが出来ませんでした‥残念。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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午前8時、霧で薄暗い中、バラマキ土産を買いにスーパーマーケットに出掛けます。
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Hochstは思ったより大きな町でした。
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繁華街のスーパーはチエーン店の様です。
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買い物のついでに夕べ降りたDBの駅まで行ってみました。
ホテルに戻り、荷造りをして荷物を廊下に出します。 -
9時30分、今日は1日券を購入しトラムで中心部に向かいます。
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先ずは妻の希望でゲーテハウスに行きます。
一人参加でノープランの○○さんが同行することになりました。
地図を片手にゲーテハウスを探します。
屋台で道を聞くと「この後ろだよ」と教えてもらいました。 -
ゲーテの住居と博物館が並んで立っています。
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最初に博物館側に入り、ゲーテさんにご挨拶。
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彫刻、絵画など同時代に活躍された作家さんの作品が展示されています。
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色々な作品がありましたが、美人の絵を中心にカメラに収めました。
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美人の肖像画をお楽しみください。
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ゲーテの暮らした家に移動します。
これは水汲みポンプです、天井まで届く大きさに驚きました。 -
家具も芸術品のように手が込んだ作りです。
裕福な家庭だったと推測できます。 -
同じく衣装ダンス
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大時計
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ティーセット
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ポットなど
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蔵書
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ゲーテハウスの見学に70分ほど要したのでお茶にしました。
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カフェラテとカフェアメリカーナを注文したら、「アメリカーナはは自分で濃さを調節してね」と濃いめのコーヒーとお湯が一緒にサーブされました。
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カタリーナ教会が近くにあったので入場してみました。
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ゲーテが1749年に洗礼を受けた教会だそうです。
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綺麗なパイプオルガンです、かのモーツアルトが弾いたオルガンかな?
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ステンドグラスが綺麗です。
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日本で調べておいた大聖堂の裏にあるレストランに向かいます。
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大きいレストランですぐに見つかりました。
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ミュンヘンのビールが売りのようです、白ビールを注文しました。
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注文したのは「シュヴァインスハクセ」別名(漫画)ギャートルズの骨付き肉です。
外側はパリパリで中はトロトロで食べ応えがありました。 -
妻は白ソーセージを注文、サラダとプレッツェルが付いてきました。
ドイツでやっと巡り合えたと喜んでいました。 -
大きめの骨が2本入っていました。
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食後はクリスマスマーケットを楽しみます。
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奥にニコライ教会の尖塔が見えます。
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カウンターで受け取ったものを右側のテーブルでいただきます。
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記念カップが欲しかったので3ユーロで買いました、包装された新品を頂きました。(満腹でグリューワインが入る余裕がなかったのです。)
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マーケットの外周には仮設トイレがあります。(50セント)
一か所はタンクが満杯で使用できず、別の設置場所に向かいました。
トイレ案内の看板は割と高い位置(約3m)にあり、見つけやすかったです。(トイレまでの距離が表示されていればより良いのですが、遠い場合があります。) -
昼間はお巡りさんも暇そうです。
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通称「溜息橋」の見えるトラム駅に再集合のはずが、グループ別に帰りました。
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トラムに乗ってホテルに戻ります。
預けた荷物をピックアップして空港までバスで送ってもらいました。 -
16:45フランクフルト空港第2ターミナルに着きました。
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チェックインカウンターが薄暗い。
窓側の席をリクエストするも満席で断られました。 -
ラウンジに寄りました。
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料理が貧弱で、これと言って食べたいものがないのでビールを飲みました。
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搭乗口の待合スペースは広々としています。
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機内は個室感があり、見通しが利きません、座席は4Gでした。
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日本酒をいただきます。
秋田県産のJALオリジナルだそうです。 -
和食をいただきました。(先付け)
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和食のメインは魚の煮付けだったかな?
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デザート
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二食目は「九州じゃんがらラーメン」とフルーツにしましたが、パイナップルは固く、ブドウは黴臭く最悪でした。
口直しにハーゲンダッツのストロベリーアイスをいただきました。 -
予定より30分ほど早く成田に着陸しました。
キャリーケースを受け取ったところでツアーメンバーとお別れして帰宅しました。 -
【おまけ】
今回のアメニティグッズ、コレクションが増えました。
飛行機模型は往路407便のCAさんにお願いして頂いたものです。 -
【記念のカップ】
上・・ケルン(2018年と承知で購入)
右・・ニュルンベルク
中・・ハイデルベルク
左・・フランクフルト
長靴の形や樽型のカップも欲しかったが、ホットワインを飲むことが出来ず諦めました。(カップだけでも買えることを知っていれば買ったかも?)
長々とした旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
4月で期限切のマイレージがあるので次の旅行先を物色中です。
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