2019/08/01 - 2019/08/01
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and Relaxさん
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白亜のセブン・シスターズ&古城と坂のルイスの街、その3にあたる旅行記です。
シーフォードという海辺の町から白い崖のセヴンシスターズを訪れた後に、再度電車でルイスへ移動しました。
ルイスは(見学を逃しましたけれど.. )11~13世紀のお城、ヘンリー8世の王妃の1人アン・オブ・クリーヴスのチューダー朝の家や、のどかな川沿いのビール醸造所、アンティークを扱うたくさんのお店やフランチャイズでない各インディペンデントショップが豊富に存在する街。
丘が丸ごと街になった感じなので、坂の上からの景色が好きな人にはぴったりです。
2022年現在、4トラベルでエリアの選択を白い崖のつもりで「セブン・シスターズ周辺」とすると、ウェールズのSwansea近くの町になってしまうので、ルイスの町から最も近い「ブライトン」に設定を変えましたが、この旅行記にブライトンは出て来ないので念のため。
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シーフォードはセブン・シスターズの崖に行くのに最適な海岸のある町
白い崖を見た後、ルイスの街に戻るため駅の辺りに着きました
シーフォードの駅前はゆったりラウンドアバウト形式だけど、行き交う車はロータリーのサークルが白く書かれた丸を回らず、完全無視されています
交通量が少ないとこれでいいらしい そういえばイギリスは交通マナーが非常にゆるくって、歩行者は赤の信号待ちを絶対しません
意外ですが、これは無駄なく便利でそんなに危険に感じない
けれど、自転車で車道を走る限り車のほとんどがウィンカーを出さないのはかなり怖いです -
シーフォード駅舎はところどころレトロな感じ
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小さく可愛い駅は、こんな風に開放的
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最終のターミナル駅なので乗り間違えの心配ゼロ
プラットフォームは1つだけ
のんびり感がありました -
まもなく電車が来て、乗り込みます
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途中いくつかの駅を経由したその1つ、ニューへイヴンタウンの駅の構内
お城や古い建物に多用されている「丸石を半分に切って埋め込んである」スタイルの壁 -
こういう感じのもの
化石が入っていると聞いた気がします -
窓の外はそろそろ日が落ちる様子
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サウスイーズと呼ぶのかな
途中に寄ったのどかな駅 -
なんと
まぼろしを見ているのか と思ってしまう格好の人発見…
草原の妖精か -
この辺はとにかく白い崖なのです
海辺の豪快な白い崖を見てきたばかりですが、丘の地層がむき出しになってホワイトクリフが出来ているとやはり気になります -
ルイースの駅に着きました
白亜の駅舎
ブライトンの近くなので、どことなく共通した感じ -
正面入り口が上の階にあり、屋根が下のプラットフォームを包み込んでいる造りの2階建て駅です
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ルイスの駅のメインエントランスで、行きは線路の横からルイスの街に入りましたが、この時は上の階にある正面から出ました
なかなか立派な駅舎 ヴィクトリア朝…?と言うのかな
ルイス駅
開通した新駅舎はスイスのシャレーをイメージして1857年に建てられたということ
Victorian eraは1837年~1901年なので、ヴィクトリア朝で当てはまっていますね -
線路の上にかかる橋から街へ
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丘の多い地域にあります
ひと丘分が街になっている感じのルイス -
ルイスの家
イギリスの田舎にしては家も窓も大きいです
時々イギリスでは人形の家くらい小さい小さいコテージも見ますが、全体にルイスの家々は大きめに見えました -
ステーションロードへ入ります
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駅から街の中心に続く坂 けっこう急です
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ステーションロードにはChurch Hill Antiques Centreという、かつて教会だったアンティーク・モールがあって、これが使われていない教会にしか見えないのですが、入ってみたらたくさんのストールが教会内いっぱいにショップを広げている光景があり、その写真を探したのですが手元に無く撮って来ていなかったのでした
きっと想像外に賑やかでびっくりしすぎて写真のことを考えられなかったんだと思います -
丘のてっぺんのハイ・ストリートには Lewes Crown Court
立派な建物 使用した石の質も違って見えます -
同じ通り、High St
ノスタルジー感のある昔からのホテル
ホワイト・ハート・ホテルザ ホワイト ハート ホテル
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ハイ・ストリートにはお店が数多くあり、聞いたところによると
ルイスの街はフランチャイズ店の数が少ないのだそうです -
これは渋い 1330と横に年号らしいものが書かれている、中世の家なのかハーフ・ティンバードの建物
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書かれた数字が建った年代なら結構な古い家
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ルイスの夕暮れショット
カメラのバッテリーが切れそう
このあとはiPhoneで続けましたが、今アップして気が付いたのは、スマホで撮った写真はオートマティックで緯度と経度が出るんですね! -
あちらの丘が壮大に見えます
この道は先を下っていくと谷間にあたる平地のエリアに変わり、小川が流れ魅力あるお店が連なる、ルイスで最も賑やかな通り Cliffe High Stと続く -
ハイ・ストリートの道を歩いていて、ふと横の道を見たら
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そこがルイスのお城へ行く道でした
お城に寄りたい場合、ここで道の先の門に吸い込まれず、写真左にあるゲートから入るということ
これがお城への入り口
ところで、
ちなみにもし見学できる時間に来ていたら、ルイス城 & バービカン・ハウス博物館と アン・オブ・クリーヴスの家との共通チケット(12ポンド30ペンス)を購入するべきと思います -
私は知らずにこっちからだと思って門をくぐってしまいました
この道の名はCastle Gate まさにお城に続きそうな名前 -
門の周辺は中世のムードが漂います
黒ずくめのマントの人とか似合いそうだな、騎士アンド馬もいい -
行なうべきことはおごそかに門をくぐる
その瞬間を楽しむ -
門をくぐり、見上げると立派な中世のお城のような姿が
この保存状態のいい防衛用のゲートは外からだけでも楽しめますが、中にも入れタワーを登れるのだそうです
でも眺めとしてはこの門に登るならルイス城のてっぺんのほうが見晴らしが良い と情報にありました -
来た道を振り向いて
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ルイス城に付属していると思われるロッジがあり、
猛犬に注意
と書かれた門に着きました
特に小さいほう だそうです -
この時点ではお城への入り口がわかっていなかったせいで、「犬に注意」とは、入ったら犬が居て吠えるかもねごめんねと言ってるのかと思い、開いていたので入ってしまいました
ここからお城に行けると思ったか、ここがお城の一部と思ったんだったかな -
ロッジ玄関先
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マンホールのような、中世の何かのような石造りのものが足元に
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これはお城かなと思いましたが、そうではなくさっき通ったお城の門
ロッジの玄関先から、こんな素敵な眺め -
ロッジに続くガーデンは小ぶりで手入れがされている
手前のはローズマリー
このハーブ、英国では庭に植えておくと立派な低木に育ちます -
ロッジから更に入り込んでみたけれど、ここからはお城に辿り着けないようです
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美しげなお庭は、夕日を受けて輝いていました
この時、ぱっと見お城へ繋がるような道はなく、芝生を踏み越え進み先に何かあるか探検かと悩んだけれど、躊躇してUターンする瞬間 -
ロッジの続きは普通の家にも見える
うーん
すると突然ロッジの中から、解き放たれたかのように2匹の犬が弾丸スピードで向かってきました -
ワンワンワンと2匹は絡んだようにやってきて、警戒しているようだった
小さいほう と呼ばれた猛犬は足の辺りに立ち止まり、地面近くをくんくんと嗅いではいたが、やがて危ない人物ではないとすぐ理解できてた可愛い愛犬でした -
小さいのがあっちにいったら交代して大きいこがやって来て
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かわいいなあ
ちょっとこの子たちと遊んで、そろそろ出ます -
それにしてもここは眺め最高
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じゃあね
2匹はとても良い子達だった -
立ち去る前に、きっとお城には寄れないだろうと悟ったので、ロッジのお城っぽい部分を見ていきました
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っぽい ですよね
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窓はとり変えられているはずですが、窓枠の石は中世のもの?
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カースル・ロッジ前から観るThe Barbicanの姿
ちなみにルイス城のモット(城の囲い?)の建設が始まったのがノーマン・コンクエスト(ノルマン征服)のすぐ後で1066年、城にタワーを加え完成したのは13世紀なので、ざっと1000年前
100年が大雑把だなあ
その後バービカン門が付け加えられたのは14世紀という事ですが、お城の付属に見えるこのロッジは同時期に建てられた可能性もありです -
ではなにも収穫がなかった というほどの所でなかったロッジを出て、次に向かいます
そして、最後に門の柵をちゃんと見たら、プライベートの家wwwwwと注意書きがされていた
大変お邪魔致しました!! -
個人のお宅のロッジはCastle Lodge and Stable Wingとしてイングランドのナショナルヘリテージに登録されてる建物だそう それは一般公開かと間違うわけです
そして、、
自分としては、まだお城への道を探しているのがちょっと面白い
これはキャッスル・ロッジから先に進む道の様子を捉えています
ロッジ周りはこれ この先にはもういく気にならずここで戻ります -
では門をくぐって、次は悪名高きヘンリー8世の4番目の妻アン・オブ・クリーヴスの家に向かいましょうか
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中世の門すごいです
2重に造られているんですね -
ここでやっとお城への入り口に気が付いたわけで低い塀の向こうがルイス城の敷地
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LEWES CASTLE と書かれたゲートが目に気が付きました
ルイス城 城・宮殿
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このひっそりとした入り口
しかも裏門においてあるように、ゴミ箱
旅行記のタイトルだというのに、お城が、古城が1枚も貼れてません
深くお詫びいたします
ただし、このルイス城は風化してほぼ廃墟となっているので、上まで登ってルイスの町を一望する というのしかないと言われています
なので要塞門バービカンが見た目にも「ルイス城ってことで」オーケーとしようかな -
ツーリストインフォメーションで聞いた時、途中にあるガーデンがいいということで、ヘンリー8世の元妻の家に行くついでに通りかかるよう歩いていたら‥
途中、 あれ? っと思った家の壁 -
ここの家は卵型の石で造られていながら、半分に切られていない丸ごと使いで建てられています
立体感あって面白い -
ルイスは坂の街
加えてブライトン界隈でも頻繁に見られるという、トゥイッテン twitten があちこちにあるそう
トゥイッテンとは、要するに建物のはざまを抜ける小路だということです
写真目の前にも少し出来ているかな -
どーんと落ちる坂が楽しい
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これとかtwittenだと思うのです
英国で通常パッセージなどど呼び方に違いはありますが、基本は同じで裏道の小さな通りだそう -
道路沿い石垣の上、目線にゼラニウムのお花
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これも多分ちょっとしたトゥイッテン
サセックス州独特の呼び方 -
この先もトゥイッテンかな
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そして着いたサウスオーバー・グランジ・ガーデンズ
Southover Grange Gardens -
アイザック・ニュートンの祖先にあたるウィリアム・ニュートン一家が1572年から約300年にわたって暮らした邸宅があった場所
その跡地がガーデンとして公開されています -
横切るだけだったけれど、緑に囲まれて気持ちいい空間を歩けました
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実はこのガーデンに寄るよりも「Priory Ruins」という11世紀に建てられた修道院跡が公園になっている廃墟の方へ行ってみたかったのですが、ここもルイス観光の目玉です
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廃墟のプライオリー・ルーインズから持って来た石を使っている、
という公園
これもなのかな -
更に秘密の花園があるようです
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入ってびっくり
すんでのところでした すぐ出そうになりましたが思いとどまりましたよ
ありとあらゆる色の大フュージョンです -
右を向いても
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左もです
爆発的な色合いの花が満開で、落ち着けるどころじゃありませんでした -
きっと庭師によって統一した色合いの年もあるのかもしれないけれど、とりあえずこの年行った時は、このように白赤ピンクとかもうこれがセンス無く、あちこちオレンジ・紫・黄色といった花花花で疲れました
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花園地帯を抜けたらいつもの英国風ガーデン
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ああいいですね、落ち着きます
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素敵な緑の壁
通りたいけど出口があったので抜けて出ました -
「万有引力の法則」を発見したアイザック・ニュートンの先祖が所有していた邸宅とその広大な庭
サウスオーバー・グランジ・ガーデンズの中心部には小川が流れ などと聞いていましたが、邸宅そのものやそういった小川などを見れたら良かったなと思います -
先を急ぎ
ガーデンの門をくぐり出たら、そこは中流の方々の住む住宅地という感じがする通り -
またあった石を埋め込んだ建造物
これは通常通り半分に切られて (割られている?) います -
タウンセンターから少し離れている所にあるアン・オブ・クリーヴズの家に向かうところ
すでに夕方に差しかかっているので日がなく薄い色の写真になりそうですが、どんどん写真は撮っていきます -
通り過ぎた3軒の並んだ感じが素敵だったので、ふり返り写真に収めた所が、後ろから来る3人を撮ったみたいになっちゃったな
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TRINITY Church
トリニティ・チャーチの前を通り過ぎます -
その先に廃墟のような崩れた壁が見られ、ここから裏一帯がルーインズもあるLewes Prioryという大きな公園
見たかったけれど、今回は通り過ぎて -
歴史深そうな建物が現れました
アン・オブ・クリーヴズの家はキャラクター豊かな古い建物で、保存状態も良さそう -
アン・オブ・クリーヴズの家
博物館になっているので中を見たかったですけど時間外
オリジナルどおりなのか、ガイド写真で見る限り内部の部屋は古い時代のものをうまく残しているようでした -
Anne of Cleves
ウィキではアン・オブ・クレーヴズとなっています
チューダー時代残酷のイメージも強いヘンリー8世の王妃、6人の中で最も待遇が良かったそうです 処刑されていないだけでもホッとするのに
ドイツ語名はアンナ・フォン・クレーフェ
Anna von Kleve -
チューダー朝の家
しっかりした造りだけど、豪邸というより大きな農家の家のイメージ -
実はこの家、離婚の賠償金代わりにヘンリー8世が送ったものだけど、本人が住んだ事は無いそう
わずか半年も持たなかったイングランド王との結婚
ですが始めから結婚が成立していなかったと言う方が正しいようです
もっと詳しく言うと・・・
跡継ぎになる息子が欲しかったヘンリー8世は再婚を繰り返し、トマス・クロムウェルのはからいで現在のドイツからユーリヒ=クレーフェ=ベルク公の娘アンナを迎えたものの、お見合いの肖像画とかけ離れたルックスに激おこ
アンナは床入り前に離婚に応じており別れの際2軒の家と十分な年金を約束されたそうですが、その時ヘンリー8世はさっそく次の王妃となるキャサリン・ハワードに心を寄せていたという事
他の王妃と比較してずいぶん待遇良く別れたようですが、不思議な事に美化されすぎたと思われた肖像画は正確であった可能性が高いんだとか -
その後、
王にアンナとの結婚を推薦したクロムウェルは次の王妃キャサリンの伯父のノーフォーク公に敗れ、処刑されてしまいました
なんか超かわいそうですが、過去クロムウェルは何があってもヘンリー8世に忠実だったので、ジェーン・シーモアに心が移ったため、濡れ衣と言われる王妃アン・ブーリンの処刑にも積極的だったという逸話を知ると、失脚してこの羽目にあうのも仕方なかったかなと思わせます -
(アン・ブーリン王妃とかぶるので、アン・オブ・クリーヴスの方はアンナとしました)
アンナ=アン・オブ・クリーヴズの家がある通りには、その先もなかなか魅力のある建物が続いているので見に行ってみます -
隣の建物
これぞチューダーといった木組みの家 -
並んで建っていて、チューダー屋敷三昧でいい感じ
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前の通りの家々も結構立派なものが多かったです
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Anne of Cleves House
チューダーの家の軒下に、外からでも見れるトンネル状のスペースがありました -
こんな中世っぽいガレージと思われる場所 多分馬や馬車が留まる所かな
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馬車のための場所に見えます
水を貯める容器らしいものが置いていますね
着いたのが遅くなってしまったので、閉館していた歴史博物館
個人的には宮殿や大聖堂みたいなギラッギラなものは途中で萎えてしまい、感覚が麻痺してくるのであまり見ないのですが、元王妃の家ながらこの中の暮らしぶりは平民のそれで、当時の一般的な住まいの様子は見るのが楽しく思います
中庭はカフェになっているようで、この家は入らなくってちょっと残念 -
天井のビームが魅力的
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やはり水を貯めていたのでしょうか、古そうな石の器
そろそろアン・オブ・クリーヴスの家を後にして、最後にキーア・ストリートを見学しに行きましょう -
サウスオーバー・グランジ・ガーデンズの周りにはお屋敷があります
ここを通って -
ここでKeere Streetを探しました -
そしたら目の前だっだんです
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歴史ある道が残っているキーアストリートを訪ねたらいい とルイスのタウン誌に載っていたお勧めの項目に従って行ってみたら
こんな風に、お触れ書きのある道でした -
このようにコブルド・ストリート
小石が張り詰められています -
各著名人も屋敷を構えるという、すごい急な坂道
ここは入り口の門からして豪邸のようでした -
小石の道はとっても歩きにくい
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Cobbleの道は急な坂にあると更に歩きづらいのですが、せっかくの観光名所なのでわざわざ歩きにくい中央を保ち歩きます
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ここで途中に十字のような形のレンガがあって、真ん中を歩き続けられました
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こんな自転車向きの平たい所も出来ている、これは雨水を流すためでしょうか
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豪邸ばかりでなく、キーアー通りの坂の両脇にはとても小さな家々もあって可愛らしい一部も
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白いマークが付けられています
これは英国で道路に穴が開いていたりして補強が必要な時にマークしておく印
という事は、現代でも昔からのコブルド・ストリートで石が外れて欠けたりしたら、ちゃんと直し続けている という事
オリジナルを保つため同じ産地のコブル(小石)で修正している、などのこだわりはあるのだろうか -
そして坂の上
やれやれたいへんな坂でした
この辺になってくると石のぼこぼこの部分が申し訳程度になって来て、レンガを多用して歩きやすさを重視した造り -
坂の最上部には、美しい「15世紀の本屋さん」があり、さっそく正面に回ってみます
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素晴らしい
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フィフティーンズ・ブックショップ
かっこいい -
15世紀の本屋さん横を見たら…
High Street ちょうどルイスの街の丘のてっぺん
この道は先ほどまでの古い坂道とは対照的に、とっても丁寧な仕事で仕上げられたばかり、新品のアスファルトが敷き詰めてありました -
隣はピンクの家
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現在も営業中 Fifteenth Century Bookshop
子供用の本のスペシャリティとして、品揃えが行き届いているそうです -
この時、ご老人のカップルがゆっくりながらKeere Streetの坂を降りて行ったのですが、おじいちゃんの方は杖を付いていて足がお悪い
・・・大丈夫ですか、あの坂を
地元の人は鍛え方が違うと言う事なのでしょうか -
寝そべってもいいと思えるきれいな道 スムースアスファルト
加えて周りの優雅な建物
イギリスの地方都市のお宅やコテージはいいですね
このあと指定の電車の時間までどこかでディナーして帰ろうと、グーグルマップスのレストラン評価を見てインディアン・レストランに座り、食べ切れない量のオーダーをしました
お持ち帰りにして後でお家で楽に ..と計画しておいて、どういう訳かテーブル上にすっかり忘れて残して帰っちゃった
…というのちのちも思い出す事になる悔しい思い(基本すごいケチ)と共に駅に向かいました
ま
ネガティブな箇所は旅行において思いは長い間残るもの
インド料理屋さんを後にして、ルイスの駅に向かい9時ごろの電車でロンドンに1時間少々後に到着
チャーリング・クロス駅やロンドン・ブリッジ駅から乗り換えなく行けるルイスの街と、そこからまた電車で簡単に行けるシーフォードの街からアプローチしたセヴン・シスターズの白い崖のエリア
夏の日が長い時期に行き、日帰りながらたっぷり楽しんできた感が良かったです
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旅行記グループ 『英国の旅』 白い崖の海岸線セブン・シスターズと、古くからある街ルイス
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