ルイス城 Lewes Castle
城・宮殿
3.17
施設情報
クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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エルシー・ピドックが縄跳びをした山が塔から見える、保存度の高い中世のお城
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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ルイスは、英国南東部のブライトンとセブン・シスターズのあるイーストボーンの間くらいにある小さな街で、アンティークショップが... 続きを読む充実していて、日本のアンティークショップが買い付けに行くような街で、「15世紀の本屋さん」という名の古い本屋があったり、「ふくろ小路一番地」というキュートな子供向けのお話を書いたイヴ・ガーネットの家があったりと、小さいのに見どころの多い街ですが、街一番の見どころがルイス城です。街中に溶け込むように立つお城が少し珍しくて(山の上とか海辺とか、英国の城は険しい環境にあることが多い気がして)、ナショナル・レイルのルイス駅を降りて、アンティークショップやカフェや裁判所などを見ながら街を歩くとすぐにお城があります。小さな土産物店みたいな受付で入場料を払い、お城の敷地に入ると、廃墟みたいなお城も多い英国のお城では、ここはかなり保存度合いが良いお城で、見どころのバービカン(外敵から城を守る防御壁)や塔や建物がほぼ完全に残っていて、ところどころに細かく説明板があるので、読んだり見たり写真撮ったりしていると、なかなか充実の見学体験でした。石井桃子さんが訳されているエリナー・ファージョンの「エルシー・ピドック、夢でなわとびをする」という童話の舞台となる、エルシー・ピドックが縄跳びをした山、マウント・ケーバーンがお城の塔から見えます(石井桃子さんは登られたそうです)。英国南東部ならではの、ドーバーの白い崖みたいな、まぶしいほどの真っ白な山肌も塔から見えます。見学が終わったら、是非ゆっくり時間を取って、アンティーク・ショップをチェックしたり、「15世紀の本屋さん」をのぞいたり、イヴ・ガーネットの住んでいた家を見に行ったり、カフェで紅茶を飲んだりしてみてください。他にも英国史に詳しい方にはきっと楽しめそうな史跡みたいなのが散在している、小さいけれど魅惑的な街です。私はロンドンから日帰りで、しかも欲張ってブライトンと両方回った挙句に夜はロンドンで舞台を観なければならず、駆け足で訪れて本当にもったいなかったので、ぜひ半日以上かけて、ゆっくりと散策することをお勧めします。 閉じる
投稿日:2021/07/13
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porculsさん