愛知旅行記～2019 半田市編～その2

2019/07/15 - 2019/07/16

私用で訪れた名古屋。
せっかくなので、近くに足を延ばしてみました。
画像は、赤レンガ建物です。

愛知まとめ旅行記

My Favorite 愛知 VOL.1
https://4travel.jp/travelogue/11392474

エリア 半田・武豊(愛知)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●運賃表＠名鉄知多半田駅

名鉄知多半田駅にやって来ました。
JRは武豊駅まででしたが、名鉄は、更にその先もあるようですね。

●名鉄知多半田駅サイン＠名鉄知多半田駅

お隣の住吉町駅まで行ってみます。

知多半田駅 駅

●名鉄知多半田駅

知多半田駅止まりの普通電車が入って来ました。

●名鉄知多半田駅

普通の金山駅行が入って来ました。
これに乗車します。

●名鉄住吉町駅サイン＠名鉄住吉町駅

名鉄知多半田駅のお隣、住吉町駅で下車しました。

住吉町駅 駅

●半田赤レンガ建物＠名鉄住吉町駅界隈

名鉄住吉町駅で下車した理由は、これです！
駅の近くにある赤レンガ建物。

●半田赤レンガ建物＠名鉄住吉町駅界隈

半田を紹介する資料には、ほぼこの施設が含まれていました。
半田のシンボルの一つのようですね。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 名所・史跡

●半田赤レンガ建物＠名鉄住吉町駅界隈

この建物は、明治31年（1898年）にカブトビールの製造工場として誕生。
明治時代に建てられたレンガ建物としては、日本で5本の指に入るほどの規模なんだそうです。

●半田赤レンガ建物＠名鉄住吉町駅界隈

実際、建物の中に入ると、カブトビール！
カブトビールは、1898年から1943年まで、丸三麦酒により製造されていたビール。
当時は、大手ビールメーカー4社に迫るほどの勢いがあったそうです。

●半田赤レンガ建物＠名鉄住吉町駅界隈

2005年に、3000本限定で、カブトビールが復刻したようですが、あっという間に売り切れたそうです。

●半田赤レンガ建物＠名鉄住吉町駅界隈

これは、柱頭と言われるもの。
鉄の柱の上に設置され梁を支えていたもの。
頑丈で火にも強い建物とする為、鉄が使用されていたそうです。

●半田赤レンガ建物＠名鉄住吉町駅界隈

半田を語る上では、欠かせない建物ですね。
「カブトビール」飲んでみたかったな。

●入水神社＠名鉄住吉町駅界隈

帰りは神社の境内を通って、駅に向かいました。

●住吉神社＠名鉄住吉町駅界隈

先ほど、入水神社と書いてあったのに、ここは住吉神社。
はて？？？
入水下天神→住吉天神→入水神社→住吉神社と改名をしてきたようです。

住吉神社 寺・神社・教会

●住吉神社＠名鉄住吉町駅界隈

住吉さんは、家内安全、交通安全、開運、厄除け、安産、商売繁盛など様々な御利益があります。総本山は、大阪の住吉大社になります。

●宮池＠住吉神社

神社のすぐそばにあった宮池です。

●名鉄住吉町駅

さて、今回の知多半島の散策はこれでおしまいです。
名鉄で名古屋まで出て、近鉄で大阪に帰りました。

住吉町駅 駅