2019/12/03 - 2019/12/08
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たはらけママさん
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ずっと行きたかったシェムリアップへやっと行くことができました。
本当は家族と一緒がいいのですが、日程を合わせるのが大変なのでとりあえず一人旅で。
皆さんの旅行記がとても参考になったので、少しでもお役に立てる旅行記になればいいな、と考えて今回はテーマごとに書きたいと思います。
この旅行記のテーマは、食事・買い物・街歩きです。
一人旅だと、どこで何を食べようが自由だし、買い物も子供たちと旦那様の「まーだー?」にせかされることなく楽しめます。
でも色々食べたいものがあったのに、一人分しか頼めなくてそれが残念だったかも。食べている間も手持ち無沙汰で、一緒に旅に行ったぬいぐるみの『ねずちゃん』と会話する、という怪しい状態に…(汗)
帰ってきて写真を見てびっくりしたのが、街歩きしたときのお店や街の様子を撮った写真がとても少ないこと!!
日本でもあまり街歩きをしない私は、一人で、外国で、知らない街で、の街歩きにかなり緊張していたらしく写真なんて撮る余裕がなかったみたいです・・・。
勇気が出なくて入れなかったお店もあるし、お腹がいっぱいで食べられなかった物もあるし。悔いが残るので近いうちに再訪しなければ。
写真は少ないですが、食べたもの、買ったものなどを、とりとめもなく紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月3日 22:00
食べ過ぎの旅はANAラウンジからスタート~。
深夜便だったので、お家でちゃんとご飯を食べて出かけたのですが、ラウンジに来ると思わず食べちゃいますよね。
夜なので、酒のつまみやおかずになるようなものが置いてありますし。
今回一人旅なので、家族の代わりに連れてきた『ねずちゃん』に「食べすぎじゃない?」と心配されています。羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
-
カレーもね、やっぱり食べないと。
「カレーはともかく、いつまで飲んでるの。」 -
バンコク行きの飛行機は予定通り、日付が変わって12月4日0:10ごろ離陸。
そして離陸してすぐのお夜食セット。機内食大好き人間としてはちょっと残念。
でもラウンジでお腹いっぱいなので、食べずにお休みなさ~い。
これらはホテルでおやつになりました。
「さ、身支度して寝よ寝よ。」 -
日本時間で4:30ごろ(バンコク時間2:30)に朝食です。
あまり眠れず(そもそも飛行機でも車でも新幹線でも、乗り物では全然眠れないタチなのです・・・。)クタクタですが、大好きな機内食~。
パンが温かければ、最高なのにな・・・。
「贅沢言うんじゃないよ。…朝はさすがにお酒じゃないんだね。」 -
バンコクには予定よりも早く、4:50に到着。(これ以降、現地時間でいきま~す。)
広~いスワンナプーム空港をトコトコ歩いてエコノミーでも入れるバンコクエアウェイズのラウンジへ。
食べ物も色々あったけど、眠すぎてなにも食べませんでした。
何か食べてみればよかった、と今更後悔してます。
「軽食くらいしかなかったけど、居心地はよかったよね~。」バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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バンコクエアウェイズにて、バンコク8:00→シェムリアップ9:00。
離陸が20分ほど遅れたけれど、待ってる間に入国書類が書けたから良かった。
飛んですぐ、まだ機体が斜めな感じなのに出てきた機内食。やった~!
パンが冷たいのが残念ですが、全体的にレベル高い!
挟んであるチキンのハムがすごく美味しかった。
コーヒーもおいしい~。
「1時間のフライトなのに、結構いいもの出してくれたね。」 -
離陸が遅れた割に、時間通りにシェムリアップに到着。
eVisaを取っていたから1番で入国審査を通過して、ホテルの送迎車に乗り込みました!(この時の送迎車がとっても素敵だったので、ぜひ【フライト・ホテル編】も見てくださ~い!)
ホテルは口コミサイト『Trip~』で世界一になったこともある『Viroth‘s Hotel』。シェムリアップのホテルとしてはとても高いですが、ここは絶対に泊まりたい!とこだわりました。
入国がスムーズだったので、9:40にはホテルに着いてました。
そしてウエルカムドリンクのフルーツジュース。(なんのフルーツかは忘れた…)
超絶美味しい!!!
「おしゃれだし、サイコーのホテルだね!」ヴィロスズ ホテル ニュー ウィング ホテル
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到着が早くてお部屋がまだ準備できていないので、街歩きに出かけました。
ホテルからオールドマーケットまでは歩いて5分ほど。
途中、結構大きい道路を横切るのですが、信号がないので最初は怖かった~。
バンコクやベトナムに仕事でよく行く旦那様から「ドライバーの方を見て、ゆっくり渡れば大丈夫。走っちゃダメ。」と教えてもらっていたので、タイミングを見計らい勇気を出して渡ってみました・・・!!
すると、確かにドライバーがスピードを落として避けてくれました!
たくさんの車、バイク、トゥクトゥクに成長著しい国のパワーを感じます。
昼間はそれでも台数が少なめですが、夜はすごい賑わい!
「信号もなく、これだけの台数の車が走っていて、よく事故が起きないね~。」
いや、見ました、事故を。思いっきり車にバイクがぶつかってました・・・。でも、お互いに「なんだよ~」みたいな感じでそのまま走り去ったような・・・。オールドマーケット 市場
-
オールドマーケット周辺、カゴバッグで有名な『ベリーベリー』近くの路地がおしゃれ~。
色々なお店を覗いてみましたが、まだ初日なので値段を確認するだけ。
オールドマーケットのお店では、値段を聞いて立ち去ろうとすると、「マダ~ム、いいよ3ドルで!2ドル!もう、1ドルでいいから!!」という声が背中から聞こえてきます。
最初に6ドル、と言っていたゾウさんの置物。
言い値の半額とよく言いますが、6ドルが1ドルって・・・。
「今後の参考にしよ!」ベリーベリー 専門店
-
オールドマーケットのネコ。
ネコにたくさん会いました(街中)。イヌもたくさんいました(遺跡周辺)。
カンボジアの人、イヌは大事にしてないのに、ネコはかわいがってるみたい。
「ネコは働かないよ。イヌは働いてくれるよ!!」オールドマーケット 市場
-
日中の街歩きは、結構日差しが強く暑いなあ…。
カンボジアでの初ランチは、ホテルの近くにクチコミサイトで上位に入っているレストランがあったのでそちらへ。
『Tevy's Place』というレストランです。
11:30ごろでしたが、すぐに座れました。
オールドマーケットから見るとシェムリアップ川の川向こうにあり、この辺は評判のいいレストランがたくさんあるみたい。
とても小さいお店ですが、清潔だし、店員さんがニコニコして感じがいい!
魚のアモックをいただきましたがとても美味しかった。
アモックとジュースで4ドル。
外は結構暑いけど、建物の中は涼しくて扇風機が回っているだけ。
風が気持ちいい。
欧米人が次々訪れていました。(アジア人は私くらいだったかも?)食べ終わって外に出ると、並んでいる人が何人かいたし、夜も混んでましたよ。
「パッションフルーツのフレッシュジュースもおいしかったねー!アモックは日本人の味覚に合うお味だよね!」 -
ランチの後は、日本語ガイドのチャイヤさんと一緒にアンコールワットや夕日を見に行きました。
夕ご飯はチャイヤさんのおすすめで『チャンレイツリー』へ。(電話で予約してもらいました。)
18:00ごろに入店した時にはまだ空席がありましたが、次々とお客さんが入ってきてやっぱり人気店だな~と感じました。
「店内の飾りがおしゃれ~。」チャンレイ ツリー アジア料理
-
ドラフトビールに、スターターとしてシーフードフライ。(写真の奥はお通し?のバナナチップ。これもおいしかったなあ。)
このイカとエビのフライが美味しい・・・!!!
レモングラスやミカンの葉などがいい香りを付け加えてくれて~~~。真ん中のソースがさっぱりで食欲をそそります。
メインは焼いた鶏にしました。これもソースがおいしかった!
(写真は店内が薄暗いためうまく撮れていませんでした…泣)
全部で26.4ドル。
シェムリアップでは高めかも知れませんが、接客はフレンドリーで気が利くし、食事はおいしいし、一人でものんびりできるおしゃれ空間だし、満足です!
「・・・一人で食べ過ぎでしょ。」 -
夕食後、オールドマーケットやナイトマーケットに買い物に出かけます。
結構遅い時間までお店は開いているし、人も多くて危険な感じはなかったです。
(もちろんできるだけ大通りを歩きました!)
オールドマーケットの果物屋さん。
「南国~。幸せな風景だ。」 -
12月5日(シェムリアップ2日目)
5:10にチャイヤさんにお迎えに来てもらいアンコールワットへサンライズを見に行きます。
ホテルがお弁当を準備してくれました。3段重ねの銀のお弁当箱でかわいい。カゴもかわいい。
1段目にはゆで卵。2段目にはパン。3段目にはフルーツ。
ポットに暖かいコーヒー。
パンは冷たかったけれど、全体的においしくて、フルーツが嬉しかった~。
アンコールワットの中ではお弁当を食べてはいけないらしいので、車の中で急いで食べました。
「地元の人みたいにレジャーシートを持って、アンコールワットのお堀で食べればよかったのに~。」 -
サンライズを見た後に、2回目の朝食をホテルで。
もう8:30くらいになっていたので、ちゃんとお腹空いてます。
どれを食べてもおいしいの~~~。
お米の麺が気に入りました。
「日本人って、朝食をたくさん食べるから、ビックリされるらしいよ。」 -
ホテルの朝食はオーダーシートで好きなものを頼むスタイル。
最初にクロワッサンなどのバゲット類とコーヒーや紅茶が出てきます。
メニューを見て迷う~~~。
「んー、全部ください!」 -
ついでなのでホテルで食べたものを紹介。
次の日の朝食。
暖かくてフワフワでおいしいワッフル。
「パン食べて、ワッフル食べて、炭水化物祭り!」 -
フルーツも、おいしい!
「ジャックフルーツがお気に入り!」 -
最終日の朝食。
卵も焼き方や入れるものなど自由にオーダーできます。
「卵はともかく、またお米の麺を食べてるね。」 -
時間戻りまして、2日目のお昼です。
ホテルで朝食を頂いた後10:00ごろ遺跡巡りを再開し、アンコールトム、タプロームを見てバンデアイスレイに行く途中で寄ったレストラン。(多分スラスランの近く。)
お昼の時間をずらしてずっと遺跡を見ていたので、13:00になっていました。
午前中の遺跡巡りでちょっと汗をかいて疲れていたので、クーラーのお部屋を選択。ホテルの部屋以外で、クーラーがあったのここだけかも。
食事は鶏肉のアモックとアイスティーです。初日に食べた魚のアモックと食べ比べてみました。これもおいしかったけど、私は魚のアモックのほうが好きだな!
アイスティーに甘いジャムのようなものが入っていてビックリ!けど、疲れた体には染みたな~。
全部で9.5ドル。観光地価格ですかね。
この日、モバイルバッテリーをホテルに忘れており、スマホの充電がピンチ!だったのですが、このレストランで電源とコードを貸してくれました。
「ありがとう!レストランのお姉さんやさしい。助かったね~!あ、食事の前に出てきた味付きピーナッツもおいしかった。タイとかでも食べるやつだよね。」
(なのに、お店の名前すらチェックせず、外観も撮影していなかったのよ…。) -
昼食のあとバンデアイスレイに行って、16:30にはホテルに帰りチャイヤさんとはお別れ。(詳しい様子はぜひ【遺跡・服装編】を見てください!)
そして夕ご飯を食べにオールドマーケット周辺へ。
18:00ごろだったので、どのお店もすぐに入れます。
ウロウロ迷って疲れて、もうどこでもいいやっと入ったのがパブストリート近くの『トラディショナル・クメール・フード』。
ドラフトビールがおいしい!
クメールヌードル炒めを食べました。
初めて食べる食感の麺。お米の麺でうどんみたいに太く、結構柔らかいけど炒めてある、という…。
味付けは少し甘い醤油味?で、私は好き。ビールが進みます。
全部で4ドル。
「ドラフトビールが安くておいしい!飲みすぎ注意だー!」パブ ストリート 散歩・街歩き
-
オールドマーケットをプラプラ、川沿いの屋台を見ながらプラプラ、メイドインカンボジアマーケットをプラプラ・・・。
街歩きして何だか疲れて甘いものが食べたくなって、ホテル近くにあったカフェへ。
『Gloria Jean's Coffees』。新しいお店みたいで、隣には日本料理屋さんもありました。近くには免税店も。
時間が遅かった(20:30)のでスイーツが半額。
アイスカフェラテ(甘~くしてもらった!)2.7ドル、ドーナツが0.5ドル。
「生き返るー!カフェラテ、思ったより甘~い!!」 -
12月6日(3日目)
この日はベルトラで予約したプレアビヒアとベンメリアのツアーに参加!
ツアーにはお弁当が付いていました。
お弁当はシェムリアップ郊外のお店でピックアップして、食べるのはプレアビヒアに近づいてから、地元のレストランを借りて食べました。ガイドさんからはジュース1本くらいは買ってください、と言われました。(場所代みたいなものですね。)
ジュースは1ドル。
一緒に参加した方は、そこで作っていた野菜スープ(1ドル)も購入していました。
お弁当のメインは豚肉のショウガ炒め?のようなもの。
「バナナが甘い!!おいしいお弁当だったなあ。」 -
プレアビヒアから帰ってくる途中に見かけた街角のおもちゃ屋さん?
売り物を上から吊り下げているお店が多くて、かわいい。
「勇気が出なかったけど、こういうお店でも買い物してみたかったね。」 -
プレアビヒアから帰ってきた夜は、どこで食べようか考えるのが面倒で・・・。
とりあえずパブストリート。
アンプで大音量の音楽を流しながら踊る筋肉ムキムキの集団が通っていきました。
「すんごく楽しそう!夜も盛り上がってきたねぇ!」パブ ストリート 散歩・街歩き
-
パブストリートに行ったなら一回食べておくか、と『レッドピアノ』でドラフトビールとロックラックの王道メニューを。(カクテルは好きじゃないのでパス!)
お店に入ったのが19:30頃だったので、ほぼ満席でした。
牛肉が意外と柔らかくておいしくてビックリ。生の胡椒がきいてるし、ソースがいいですね。
一人にはちょっと多すぎたけど。全部で7ドル。
隣が一人旅の中国人のお姉さんで(珍しい!)、「何食べてるの~?」なんて話しかけられ、おしゃべりしてるとビールが進む!
「ビールがさわやかで、カンボジアの気候にあってるよね~!」
この後またパブストリートやオールドマーケットをプラプラしましたが、クルクルアイス食べたかったのにお腹いっぱいで諦めました。
ドクターフィッシュも興味はあったものの誰も座っていなくて勇気が出ずに諦め。
色々先輩方の旅行記を見て、ああしよう、こうしよう、あれ食べよう、あれ買おうと思っていたのに、全然できません・・・。
せめて、マッサージ・・・と思うのですが、お店が多くて迷ってしまう~。レッド ピアノ 創作料理
-
で、安すぎず清潔感のあるこのお店でマッサージ。
オールドマーケットのお向かいです。
私の担当のお姉さんが、すごく上手でした!
30分4ドル。
「元気出てきた?街歩き、続けよう!」 -
パブストリートで踊っていた集団は、シヴァタ通り沿いにあるクラブから来ていたみたい。
1階にはメイソウがありました。機会があれば行ってみようと思ったけど、とうとう行けずじまい。
「観光客も多いけど地元の人も結構遊んでるみたいだね。」シヴァタ通り 散歩・街歩き
-
パブストリート近くもキレイな電飾。
川沿いもとてもキレイで、屋台が並んでいて活気がありました。
「でも緊張と疲れで、川沿いの写真なし・・・。」 -
パブストリート近くの路地にいたネコ。
2匹とも人懐っこくて足にスリスリされてしまった。
「このネコたち、僕に気づいて近づいてきたんじゃないだろうね!」 -
12月7日(最終日)
最終日は夕方のフライトでバンコクから日本に戻るので、午前中は国立博物館と買い物に行くことにして、午後はSPAを予約していました。
ホテルのトゥクトゥクを8:00~12:00の半日チャーターします。
ホテルのプランにはないのか、料金は運転手と交渉して、と。
運転手さんの言い値が10ドルで、値切りせずにOK。(ホテル付きの運転手なので、ぼったくりはしないだろうと思ったからですが。)途中でアンコールワットにも寄ったので結局12ドルになりました。
値切ればもっと安くなったかも知れないけど、自由気ままに「あっち行って、こっち行って」とリクエストし、英語も通じるし、安心感もあったので良かったです。
街は次の日(12月8日・日曜日)に開催されるマラソン大会の準備でたくさんの看板がありました。
「次来るときは、このマラソン大会に参加しようよ!」 -
アンコールワット、国立博物館、と行って、あとはお店めぐり。
『カンボジアティータイム』『アンコールクッキー』と回り、最後に『キャンディアンコール』へ。
キャンディだけでなく、コショウやドライマンゴーなど、質の良い、お土産にピッタリの商品が並んでいます。
「財布に残っていたドルを全部使い切るくらい、たくさん買い物しちゃった!」キャンディアンコール 専門店
-
日本人の飴細工職人さんもいらっしゃって、たくさんおしゃべりしちゃいました。
「シェムリアップで働くなんて・・・ちょっと憧れるでしょ。」 -
大量のお土産をスーツケースに入れるために一旦ホテルに戻ったら、ランチへ行きます!
最終日のランチは『Viroth's Restaurant』をホテル経由で予約。
Viroth's Hotelに泊まっていたので、15%オフです。
(と、ここまで写真を見返して気づいてしまった。レストランの外観の写真が一切無い!当時は食い気に負けてサッサとお店に入り、外観の写真なんて気にしていなかったんだろうな・・・。)
まずはスイカのシェイク。
「フルーツは何食べてもおいしいね!」 -
生春巻き。ソースがさわやかでよく合います。
実はパクチーがずっと苦手だったのですが、カンボジアに来て食べられるようになったみたい。
「パクチーも少しならアクセントにいいよ~!」 -
メインはシーフードのグリーンカレー。
アモックをスパイシーにした感じで、とってもおいしい!!
アモックには(このカレーにも)昆布のような黒い野菜?が入っていますが、写真にある大きな葉を細切りにして煮込んだものらしいです。
生だと苦いけど、煮込むとおいしくなるって。
触ってみたけど、結構硬い。そして、ちょっといい匂いがする葉でした。
う~ん、おいし~~~!
「アモックはきっと日本でも食べたくなるよ!」 -
デザートには、絶対に食べたかったカボチャプリン(とコーヒー)。
プリンはココナツの香りがして、ヨーグルトのようなソースがかかっていました。
これもおいしいっっっ!
でも、お腹いっぱいで全部食べられない(泣)
おいしいから残したくない!とフードファイト状態。
「これを食べに、また来たいね!」
全部で25.65ドル。
スタッフはフレンドリーで気が利くし、お店は雰囲気がいいし、いいレストランでした。ネコもいたよ!
そして、ここでねずちゃんを置き忘れてしまい・・・。
お店のお兄さんが走って追いかけて届けてくれたのでした。
お兄さん、ありがとう~~~!
「僕を置いて日本に帰るつもりか~~~!!(怒)」 -
お昼を食べ終わってからSPAのお迎えまで時間があったので、ホテル近くを散歩しました。まずはホテル近くのコンビニ。(小さいスーパーみたいなお店。)
飲み物、お菓子、日用品、お土産になるコショウやコーヒーなど、何でも置いてありました。
大きなスーパーに行かなくても全部揃っちゃいます。
「かっぱえびせん、食べてみればよかった~。」 -
ホテルの近くにあった文房具とおもちゃのお店。
「カンボジアでもクリスマスだ~!!」 -
置いてあるものは日本と一緒。
値段もほぼ一緒。
ということは、カンボジアの学生にとってはとても高いのでしょうね。
「とってもキレイに陳列されていて、高級なお店なのかも。」 -
おもちゃも結構いいお値段。
レゴとかもありました。
「エルサやアナの人形も見つけた!」 -
キーチェーンぬいぐるみコーナー。
ほとんどがmade in Chinaで1~2ドルくらいです。
「ミッキー的な子はちょっと高かったよ。」 -
床屋さん。
カンボジアでは刈上げて男らしい感じの髪型が流行かな。
「暑いし、短めが人気?」 -
ゆっくり街歩きを楽しんだ後は、ホテルに帰ってSPAのお迎えを待ちます。
「帰りたくない・・・。別れが惜しいよ・・・。」
この後『シェモアスイーツスパ』でチュポンを体験し、マッサージを受けたのですが、疲れていたこともあって(お迎えに来てくれなかったし、スタッフの一人の対応がイマイチだったこともあり…)写真がゼロ。
チュポンもマッサージも、まあまあって感じですかね。 -
SPAからトゥクトゥクで空港へ送ってもらい、とうとう帰国です・・・(泣)
17:30にはシェムリアップ空港に着き、チェックインで30分以上時間を取られ、バンコクエアのラウンジにて休憩。
小腹が空いて、甘いお菓子を食べました。
「笹で巻いてあるお餅みたいな甘いお菓子?初めて食べた!」バンコクエアウェイズブティックラウンジ(シェムリアップ空港) 空港ラウンジ
-
シェムリアップ19:35→バンコク20:45の機内食。
夕食の時間だし、機内食は何が出るのかな~とワクワクしていたのですが、大きなクッキーとあまりおいしくないフルーツ。
「期待していただけに・・・ん~、残念。」 -
離陸が30分近く遅れたのでバンコク到着も遅れましたが、次のフライトは0:30発で乗り換え時間は3時間たっぷりあるので余裕。
機内食が残念だったから、ラウンジで夕食だ!
ということで、エバー航空ラウンジへ。
肉まんとピザ、スープにビール!
ピザがおいしい。豚肉のスープもおいしい。
「そしてビールもおいしい!でしょ。やっぱり飲み始めたか!」スワンナプーム国際空港 EVA航空ラウンジ 空港ラウンジ
-
ラウンジ巡りしよ~っと。
この時点で22:30。まだ時間あるな。
シンガポール航空 シルバークリスラウンジへ。
タイ料理はよく分からないのですが、鶏肉を乗せたご飯と、何かの炒め物。
おいしかった。
でも、トムヤムクンが食べたかったのに無くて、白いスープ?をいただきました。
はー、飲みすぎ、食べすぎ。
「帰ってからお腹壊したのは、ラウンジ巡りで食べ過ぎたからだよ、絶対。」シルバークリスラウンジ (バンコク) 空港ラウンジ
-
バンコク0:30→成田8:25でいよいよ帰国です。
しかも、人生初のビジネスクラスで!
機材の到着遅れで30分搭乗が遅れて疲れていたけど、せっかくのビジネスだ。
シャンパンとアミューズをいただいて乾杯!
「憧れのビジネスでシャンパンだね!」 -
CAさんにご協力いただいて、旅行記でよく見る写真も撮りました。
「暗くてぼや~っとしてるよ~!」 -
機内食の朝食は、わがままを言って和食にクロワッサンとヨーグルトを付けてもらいました。
おいしいなあ。お味噌汁で落ち着く~。
「やっぱり、機内食が大好きだね!」 -
一人旅だと、たくさん食べられなくて残念です。
ホントはお鍋とか食べたかったし、市場でいろんなフルーツ買って食べまくりたかった~!
カンボジアの料理は日本人の口に合う、とよく言われますが、本当にその通りでした。何を食べてもおいしかった。
そして、私が行ったお店はどこも衛生的で安心して食べられました。
一応、フォークとかはウエットティッシュでフキフキしたけど~。
(帰国後お腹を壊したのは、絶対に食べ過ぎ飲み過ぎのせいです!) -
最後に私がお土産に購入したものです。
超有名なアンコールクッキーはパスしました。
(ほんの数ヶ月前、職場の同僚がカンボジアに行ってアンコールクッキーをお土産に配っていたからです!)
『カンボジアティータイム』、『アンコールキャンディ』、『クルクメール』と、日本人にはよく知られたお店で購入しました。
コンビニで旦那用にアンコールビール、子供用にカラフルなフルーツジュースも購入しましたが、すぐに消費されてしまい写真なし。 -
他にはカゴバッグやクロマー、サンダルなど。
『ベリーベリー』『クルクメール』『SALASUSU(かものはしプロジェクト)』など、やはり日本で有名なお店がほとんど。これらのお店は値札が付いているし、値段交渉はなしでストレスがないです。(お土産用の小袋もくれます。)
Tシャツや置物などはオールドマーケットやナイトマーケットで買いましたが、値段交渉はまあまあ楽しいですよね!
途中から、安いのか高いのか訳が分からなくなってくるけど・・・。
複数枚買ったりTシャツと置物と併せて値切ったりしたので値段ははっきりしませんが、Tシャツは1枚2~3ドルほど。
値段交渉も大事ですが、買う前に縫製や布の質感、厚さなど厳しくチェックしましょう!お店の人が「1ドルでいいよ!」なんて言うTシャツは何だかヨレヨレで、いかにも安っぽいものでした。
オールドマーケットよりもナイトマーケットの方が質がいいような気がしましたが・・・。同じかな?どうでしょうね? -
一番気に入っているのが、国立博物館で購入した地図です。
手書きの地図で立体的に遺跡が書いてあります。
15ドルもして高かったけど~。
お部屋にはろう! -
自分のお土産の置物とマグネット。
置き物は2つで5ドル?6ドル?だったのかな。(Tシャツを一緒に買ったので値段よく分からず。)
マグネットは1つ1ドルと言われたのだけど、他にも買うから2つで1ドルにして、と値切ったもの。
今、置物は我が家の玄関で、コロッセオとオランダの飾り窓の家と風車とマーライオンと一緒に、世界の置物コーナーに飾られています。
統一感のない玄関。 -
ちなみに、ドルに両替するのはネットでGPAを利用しました。郵便で届けてくれるし、少額紙幣を好きなだけリクエストできたからです。空港の両替所ではあまりわがまま言えないと思って。100枚の紙幣なんて持ち歩けるかな、と思いましたが、財布を2つにし、ホテルの金庫も利用して、難なく持ち歩けました。
小額紙幣の新札なので、どのお店でも嫌がられることはありませんでした。
そして、両替したドルはほとんど使ってきました! -
乾期だったので雨の心配もなく、朝夕は涼しくて街歩きするのもラクでした。
とにかくお店の人も街ゆく人ものんびりしていて、私のペースには合っていたなあ。
また行きたくなる街でした。食べたいものもまだまだあるし。
【遺跡・服装編】
【フライト・ホテル編】
も書いていますので、お時間がありましたら読んでください。
「ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!」
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-
ヴィロスズ ホテル ニュー ウィング
3.24
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