2019/11/17 - 2019/11/19
4677位(同エリア11695件中)
UMVさん
上海旅游集散中心総站からツアーに参加しました。
鉄道や長距離バスで蘇州へ行き、そこから南東20Kmへ行くにも時間が掛かります。上海発の楽ちん現地ツアーが安近短と考えました。手持ちのガイドブックにも載ってますが、日本の旅行会社ツアーにない有名な水郷観光地です。
雨が降っても、しっぽり趣きが有るそうです。はい、途中から雨にたたられました。上海の気候は東京と同じなので、服装はジャケットだけなのは大間違い!!でした。薬局で風邪薬を買う羽目に成りました。その后も半月経っても上海風邪です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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車窓から、本日の初ショットです。
ツアーバスは直行ではなく、1時間半掛け周荘ツアー参加者7,8人を降ろし、その后30分を要しました。 -
到着しました。
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ツアーチケットに同里票務中心で同里古鎮遊覧券に換取と書かれているので、ツアー参加7,8人の後から附いて行きました。
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地図が在り、現在位置は北側なのを確認
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角を曲がり、
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門を抜け、
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期待の水郷です。
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地元住民の生活も健在
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この場所で古鎮景区遊覧券をチェックでした。
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ボート在りますが、動く気配なし
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もらった地図で近い見所を回るより、遊覧券に書かれる上から拝観する事にしました。オリエンテーリング開始
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時間は12時頃です。観光客は疎らです。
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退思園の文字
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内部に入ります。欄干等の彫刻はそこそこですが、漆を塗ったとは考え辛い。
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写真ギャラリー
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掃除が十分行われてます。
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切り絵は販売中
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退思草堂
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百数十年前の政情不安の時期に、詩を詠む為に造園ですか?
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騒がしい観光客が退去した所
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蘇州の世界遺産の一部。外国人がこぞって拝観するかと思ったけど、この時間は我だけみたいです。
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途中の門です。
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次の名所に行かなくてはと思うのですが、、、広い庭園でした。
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余計なことが書かれてないのが良い!
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歴史を保存してます。と云うか、先祖代々使っている家に今でも住んでるだけ。この小路でショートカットしました。
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折りたたみ傘が必要に成りました。
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珍珠塔景園の門
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江南式庭園では奇岩がアクセントです。
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飾りの造花には見えませんでした。多分、狂い咲き
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ここに上って、
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視界は良くなく、
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下から見る方が良い。
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松石悟園の門
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太湖水利展示館入口。この西に水平線の見える海の様な中国最大の湖が在りましたネ!!
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写真はこれだけでした。
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崇本堂に在りました。結婚証 中華民国三十六年元月一日下午二時
子孫が持ってるより、ここに寄贈すれば、大切に保管してくれます。 -
崇本堂入口の門に江南水郷婚俗館の文字。性にまつわる展示の触れ込みで、一番人気でした。
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文化財の証
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午後2時を過ぎ、小腹を満たそうとしますが、寒いので水路脇の席にお客は居ません。そもそも営業してません。
食堂は観光地のボッタくり価格だし、、、粉物の小吃で済ませました。 -
嘉陰堂の入り口。地図と案内看板と合ってません。欧米人カップルが出て来た道へ行き、ビンゴでした。
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門を形取ったモニュメントの装飾は左官職人のこだわりかな?
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ここで昼寝したい気分。風邪の諸症状が出始めてます。
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同里古鎮「一園、二堂、三橋」をクリアしました。三橋は幾つも渡ったので、良しとします。
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鵜飼も観れます。
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夜は綺麗にライトアップするのでしょう。
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かつて倉庫の通り
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耕楽堂の入り口に多数在りました。
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ユニークな実用も考えた造りです。
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何でも配置した庭園でした。
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彫刻せずに自然の造形の方が、個人的に価値が有ると思うのですが、、、
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西の外れです。観光客があまり行かないみたいです。何しに来た!!みたいに見られました。
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南西方向の通りで、女観光客が二人が行ったので、我も入りました。
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仮に保全してます。
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南の賑やかな中川橋を通り抜けた辺り。景点遊覧券の最後8番目は羅星州と書かれてますが、チケットを見せるゲートから出るみたいです。
再度入れるか聞くのも面倒で、今回はパスです。 -
東の外れをウロウロしてたら、麗則女学の門に来ました。
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ここから入るなとの事
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旧史の碑なので、使われて無いみたいです。
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3階建てで、石を使ってれば何十年も耐えます。
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学校のスローガン
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午後3時を過ぎ、バス乗り場へ戻る途中、呉江のガイドマップです。新しい?テーマパークも在るし来いとの事です。どこに在るの???
バスの運転手が通りがかり、何度目かと聞かれました。初めだし休息すると話すと、バス内に入れてもらいました。 -
同里周荘直通車-同里一日游のチケットです。集散総站09:30 同里15:45 周荘16:30 と書かれてます。
ツアー参加者が少ないので、同里も周荘も同じバスを使うのです。上海への戻りは同里から出て、周荘で参加者ピックアップします。従い、同里は4時間、周荘5時間程度の自由時間です。
週末はどうなのか分かりません。平日は当日参加も可能でしょう。
因みに、周荘は人気があり、日本語のレンタル解説受信機も以前は有りました。入場料も高いのでツアー料金も高いでしょうか? ただ、5時間の時間を持てあそぶ事に成ると思われます。
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