2019/11/07 - 2019/11/10
11082位(同エリア28094件中)
あおばさん
この旅行記のスケジュール
2019/11/10
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桃園MRT台北駅にて飛行機のチェックイン
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電車での移動
中正紀念堂駅⇒台北駅乗り換え⇒桃園機場第2ターミナル駅
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飛行機での移動
エバー航空196便 桃園空港15:20発⇒成田空港19:20着
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この旅行記スケジュールを元に
今回は台北3泊4日の最終日。
日本統治時代に建てられた総統府と台湾国立博物館に、エバー航空の親会社が運営する海事博物館を巡ります!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝9時にホテルをチェックアウト。
まずは飛行機のチェックインのため松江南京から台北駅へ向かいます。 -
桃園MRT台北駅へは松山新店線の北門駅から歩いて行きます。
無機質な通路を延々と5分くらい進んでやっと到着。 -
セルフチェックイン機でチェックイン完了!
荷物を預けるのもセルフサービスでした。
身軽になったところで地上へ上がって、総統府まで街歩きです♪ -
緑地の向こうに台鉄台北駅が見えます。
両国国技館に似てる?? -
こういう雑然とした路地、いかにもアジアっぽくて好き。
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歩いて10分ほどで総統府に到着!!
中華民国総統府 建造物
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正面から見ても威風堂々。
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続いて総統府の隣の二二八和平公園へ。
中華風の立派な噴水がありました。二二八和平公園 広場・公園
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こっちの池は東南アジア風味。
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池の畔にカワセミがいました!
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二二八和平公園の北にある台湾国立博物館へ。
総統府に負けない堂々とした佇まいです。国立台湾博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ロビーはクラシックな雰囲気です。
元々は日本が植民地経営の成果を列強諸国にアピールするため作ったというこの博物館。
「西洋に負けるものか」という当時の日本人の心意気が伝わってきます。 -
廊下も白基調の瀟洒なデザイン。
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さっそく展示室へ。
台湾の原住民族の工芸品がありました。
どことなくポリネシアっぽい。
NZのマオリの彫刻に似てる気がする。
太平洋の島々と文化のつながりがあったんだろうか? -
こちらは生きた化石と言われている貝。
アンモナイトかと思うくらい大きい。 -
今では絶滅してしまった台湾固有種のヒョウ。
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なぜだか阿寒湖のマリモもいました。
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午後の便までまだ時間があるので写真右奥の長栄海事博物館へ。
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ロビーで木造船がお出迎え。
エバー航空の親会社・長栄海運の建物の2~5階が博物館になっています。
長栄海運の重役と思しき背広のビジネスマンが行き交う中、エレベーターで5階へ向かいます。長榮海事博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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5階と4階は世界の船の歴史が模型で分かるコーナーです。
こちらは古代エジプトの船。
形も色使いも可愛い!! -
オーストラリアへ初めて上陸したイギリス人、クック船長が乗った帆船エンデバー号。
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客船クイーンメリー号はハロウィンの装い。
(訪れたのは11月10日) -
長栄海運のコンテナ船コーナーへ。
写真のようなコンテナ船がズラッと並んでるので比べてみると面白いかも。
船首の形とかが微妙に違います。 -
次は世界の軍艦コーナー。
写真のドイツ戦艦ビスマルクの他にも、日本の戦艦大和やイギリスの空母まで揃っていて軍艦好きには必見です。 -
なかなかマニアックな展示も。
こちらの伊400型潜水艦は飛行機を積むことができる「潜水空母」です。
飛行機の発進用のレールまで精巧に再現されていて見ごたえがあります。 -
3階は海や船にまつわる絵のコレクション。
2階は船や航海の仕組みを学べるゾーンです。
貨物船の操舵室が再現されてたり、パナマ運河の模型があったりします。 -
長栄海事博物館が面白くてすっかり遅くなっちゃった…
大慌てで中正紀念堂前を横切ってMRTに乗り込みます。
昼ご飯?機内食あるし大丈夫でしょ(笑)
(なんかソウルの時もこんな感じだったな…) -
結局空港に着いたのは出発70分前。
外貨を日本円に再両替してお土産を買い足すとすぐに搭乗です。 -
離陸!!晴れた日のフライトは気持ちいいです♪
窓の外をボーっと眺めてる間に機内食がやってきました。 -
台湾風のビーフライスをチョイス。
可もなく不可もない味です。 -
日が暮れてきた!
機内から見る夕焼けって、空気が澄んでるせいか地上で見るよりずっと鮮やかなんですよね。
刻々と色を失っていく地平線を左手に、飛行機は夜の日本上空を進みます。 -
左手に東京湾の夜景が見えると成田に到着。
隣にはイスタンブール行きのターキッシュエアラインズがいました。
いつか乗ってみたいな。
明日からはまた卒業研究とプログラミングの勉強の日々です。
最後に、拙い文と写真でしたがご一読ありがとうございました!
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旅行記グループ あおばのゆらり台北4日間
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