2019/08/19 - 2019/08/23
10816位(同エリア22960件中)
ましゅーさん
以前から、タイの知識だけはかなりあった嫁と娘との初めてのバンコク旅。まぁこれだけ一人で行かせてもらってるので、罪滅ぼしのため?次の一人旅のため?、と、いろいろな思いを込めてチケット購入から始まった。お盆を一週はずしたと言っても夏休み。さすがにタイ航空のチケットは良いお値段。ゲストハウスってわけにはいかないので、これ見よがしに普段は絶対泊まらない高級ホテルにステイ。一番印象に残っていることは?と嫁に聞いたら「屋台のバナナシェーク!」という、案内したワタクシとしては少々複雑な感想になった四泊五日間の日記です。
初日は早起きして家から成田へ、そして空路バンコク、BTSでトンローへの移動。
往復タイ国際航空
8/19 TG641 NRT10:50-BKK15:20
8/23 TG676 BKK07:35-TYO15:45
62680(大人)
62680(大人)
49340(子供)
合計174,700円
ホテル日航バンコクー四泊朝食無しスーペリアツイン
合計55,862円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2019/8/19
地元の駅から始発電車で成田空港へ。記念に一枚とっておこう。と、よく見ると到着口で撮っていたことが判明。なんだかなぁ成田空港(第1旅客ターミナル)駅 駅
-
ロビーは間違えずにたどり着いた。
6月の関空で、プサン行きのカウンターでチェックインしようと長蛇の列に並んでやっと自分たちの番になったところ、なぜか名前がないとのこと。え?ここまできて行けないの!?と愕然としてたら、なんてことない、並んだ航空会社間違えてたことが判明。結構な時間すぎていたので、あせるやら、恥ずかしいやら。ま、その後は待ち時間もなく無事チェックインできました。
で、前置き長くなったけど、やはりwebチェックインは超楽。預け入れがあるけど並ぶ時間は数分。 -
夏休みにもかかわらず、あっさりとチェックイン完了。やることもないので出国
-
で、免税店見てていいよと嫁に声をかけ、一人ラウンジへ。
はい、薄情ですので。 -
一人ラウンジのお詫びのしるしに(?)ラウンジのかきぴーをこっそり拝借。
しかし帰ってきた言葉が「あたしいらない」
そんなこんなでやがてボーディングタイム。 -
さすがに人、多し
-
空はどんより
揺れないことをいのるのみ
何回乗ってもなぜか行きは緊張する。嫁、娘の手前、「揺れても問題ないから大丈夫!」と余裕を醸し出すも、たぶん顔引きつってるよなぁ -
離陸後、少し経つとランチタイム
タイ料理をオーダー。チキンの炒め物だったかな。さすがに何回も乗っているので、めちゃおいしいという感動はないものの、タイ航空の機内食のレベルは高いと思う -
2-4-2の機内。トイレが近いため中距離フライトの時はいつも通路側を選択。
やっぱ年齢的なもんかなぁ -
最近LCCに乗っているせいか、膝があたらなければ結構広く感じる今日この頃。
エンタメにはぱっとした番組がなく、あまり乗り気じゃなかったが、しかたなく(大変失礼)「こんな夜更けにバナナかよ」を鑑賞。
ところが映画が進むにつれて見入ってしまい、最後は感動して一人落涙。
いやーよかった。抱いていたイメージはすっかりなかったものに。
フライトは、揺れる時間帯もあったが、定刻通りスワンナプーム空港に無事着陸。
空港に入った瞬間のもわっとした空気に、タイに来たことを実感。好きな一瞬ですな -
まずは、いつものARL乗り場近くにある両替所でエクスチェンジ。ここは数店舗あり、レートが良いところを選べるのでありがたい。
で、ARL~BTS乗り継いでトンローへ。駅から5分弱歩くと今年できたばかりの「ホテルニッコーバンコク」に到着ー
でかいわー
最初入口がわからず、写真左下から入ると、そこは併設されたショップやレストランで、ホテルの正規な入口は右側奥にあったことを後で知った。
はい。こういうホテル、慣れていないもので・・・ホテル ニッコー バンコク【SHA Extra+認定】 ホテル
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部屋はいたってシンプル
でもとても清潔でカーペットで寝ても平気なレベル。
寝ませんが -
このホテルに決めた理由の一つが「湯船」。しかも洗い場と別なので広く感じる浴室
水はけが悪いのはご愛敬ってとこかな。
ちなみに寝室と隣り合わせだけど、ロールカーテンあります -
アメニティはタイで有名な「パンピューリ」
香りがとてもよかったけど、髪はややきしむ らしい。(嫁談) -
どんより空に高層ビル群
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無駄に多いマクラ
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初の長旅の疲れも見せずお決まりのポーズ
っつーか飛行機全然平気なんだと新発見 -
さて、夕方すぎ。休憩してから腹ごしらえへ。
トンロー駅を横切って -
反対側へ
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目を付けていた「トンローの屋台群」
駅のすぐ下、マンションの一階に入っている屋台。
ここは再開発で立ち退きになった屋台が集まってできた比較的新しいもの。
路上の屋台より清潔(未確認)なので、嫁娘もとっつきやすいかとワタクシなりのご配慮。ま、真意は伝わりませんが。 -
メニューは思ったより結構豊富じゃん!
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麺料理やご飯ものなど、奥に行くといろいろあって目移りするくらい
いやーここ当たりかも -
まずは着タイにカンパイー
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で、辛い物苦手な娘は王道のカオパットを注文。
パラパラでかなりうまかった -
こんな感じで、一階なので雨が降っても大丈夫。まぁ屋台と言っていいのかはわからないけど・・・・オープンなフードコートってとこ?
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スイーツもちゃんとあります
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結局ここのバナナシェークが今旅一番の思い出になったらしい
たしかにうまかったけどねぇ -
海鮮串。もちろん焼いてくれます。
部屋飲み用にお持ち帰りもいいかも。 -
かむ?
なぜかドリンク屋。満腹で試せなかったけど。どんな味するんだろう
しかしバンコクには様々な日本語看板があって面白い。
とくにトンローは日本人の駐在が多いエリアらしく、焼肉やラーメン等の日本食のお店もかなりあった。
翌日の街歩きに備えて早めにzzzz
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