冬の旅　北陸新幹線で

2019/01/05 - 2019/01/06

今年（2019年）のお正月の旅の様子です。
もう冬、という感じになっておりますが、１年弱経っているものです。

長野までやってきたのですが、この日の宿は実は富山にあったので、戻ることにします。
時間を考えて、今度は、新幹線ということで。

さらに翌日、富山から新幹線に乗ったときの様子までです。
旅行時期が２日にわたっていますが、富山で一度降りております。
この経緯もあって、富山の旅行記としております。

実は、その時点で、北陸新幹線の長野から先の区間には乗ったことがなく、初めて新幹線で北陸に向かうことになるのでした。
このため、若干盛り上がった状態で画像を撮っています。
北陸新幹線の移動に慣れた方には、ご理解いただけないかも知れません（苦笑）

エリア 富山

長野駅新幹線ホームから。

長野駅 (JR東日本) 駅

発車していきます。
今はもう、以前の長野（行）新幹線のころのE2系８両編成なんて、すっかり見かけなくなりましたね。

向こう側のホームには、長野止まりの新幹線「あさま」。
このあと東京に折り返すのか、あるいは回送か。

表紙写真にもしてみましたが、ロゴマークなど。

１１番ホームは、「新幹線」。

１２番ホームも、「新幹線」。
ホームの他の場所の表示では、○○方面、という表示があるのかも知れませんが。

基本的に、１１番ホームと１２番ホームは金沢方面なのですが、長野折り返しの列車の発着があるようなので、完全に金沢方面だけ、といいきれないみたいです。

上の画像の「向こう側のホーム」、１３番ホームと１４番ホームは、基本的に東京方面であるようです。

１１番ホームにやってきた列車に乗ります。

座席は、このような感じ。
自由席で、空いているところを狙って撮ってみました。

枕を上下に動かして調節できます。
そして、電源コンセントもあります。

ピント激甘ですが、東西の車内誌が入っています。
さすが、ＪＲ東西の双方の区間をまたぐ新幹線。

長野駅を発車して１５分ぐらい経ったところ。
もう、上越妙高駅の近くになっているものと思われます。
新潟県内に戻って（？）きているかも知れません。
あとで場所をgoogle mapで検索して調べようかと思ったのですが、拡大してみるとピントが甘く、検索のネタがなくて特定できませんでした。

上の画像からすぐの画像。
一気に市街地感が低下してきました。

上の画像から１０分ほど経ったころ。
さすが新幹線、在来線に比べると、早廻しのように景色が変わっていきます。
今回載せた画像だと、その移り変わりがよく伝わらないように思いますが。

何しろ１月の画像なので、午後５時を過ぎると一気に暗くなってきます。
上の画像から３０分ほどしか経過していないのですが。

降りました。

ホームドアを経て撮ったとはいえ、比較的距離が近いので、速いです。

富山駅ホーム。

富山駅 駅

だいぶ暗くなっておりますが、まだ午後５時半にもなっていません。
東京に向かう側のホームはそこそこ人がいます。

翌日。
でも、一見しただけではまったく時間の経過はわかりませんね。
富山駅新幹線ホームです。
当たり前ですが、ＪＲ西日本。

みんな金沢行きです。当たり前ですが。

よく見ると、この屋根の造りとか、ずいぶん立派。現代的、なのでしょうね。

「つるぎ」。
なので、富山発金沢行き。

そして、「つるぎ」に乗ったわけです。
富山～金沢間ぐらい在来線でいいのではないか、という考え方もあるかも知れないのですが、「つるぎ」があるぐらいなので、一定の需要はあるのでしょうね。

そして、今回、富山～金沢間で新幹線に乗車する、というのは、個人的にちょっとした意味があることなのでした。

今回の座席は、いずれも西日本の車内誌。
東日本のはありませんでしたね。西日本の車両だったのかも知れません。

まもなく、新高岡。

新高岡駅ができて、駅周辺もだいぶ拓けてきたらしいです。


ということで、今回は、１泊を挟んで、長野から新高岡（付近）まで、新幹線に乗っているところまでですが、
この後金沢駅に到着すると、個人的に、ですが、ちょっとした意味が生じるのでしたが、その趣旨などについては、また別の旅行記で。