2019年8月　スペイン・アンダルシア地方一人旅(6)ロンダ～グラナダ

2019/08/08 - 2019/08/16

スペイン・アンダルシア地方6日目。
絶景のロンダを離れ、鉄道とバスで今回の旅の第2の目玉、グラナダに移動します。
グラナダには2泊するため、1日目はロンダ観光とグラナダへの移動が中心になります。

エリア グラナダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヌエボ橋を渡って南側の旧市街をぶらっと観光。昨晩は晩酌し過ぎで寝坊したのであまりゆっくり見れず。

闘牛場入り口のペドロ・ロメロ。

闘牛場内を見学します。

建物内部は牛のはく製や闘牛士の衣装などが展示されている博物館になっています。

闘牛場を自分の足で歩けます！
マドリッドで闘牛を見たことはありますが足を地に着けることはなかったため不思議な感覚です。

座席には番号が書かれています。年に1回のみ闘牛が開催されるとのこと。

ロンダ観光を終え、鉄道でグラナダに移動します。所要2時間半。

途中でバスに乗り換えます。

グラナダ駅に到着。日差しが強い。

中心部にホテルを予約し、徒歩で向かいます。バスも走っていますが、やはり街歩きが楽しいですね。
スペインではオレンジの木が街路樹として植えられています。

日差しは強いのですが、大通りグランビア・デ・コロンは緑が多く、また建物の陰に入ればカラッとしていて涼しいです。

グラナダでの宿泊はHotel Posada del Toroで2泊予約。部屋はコンパクトですが機能的です。

ホテルの廊下。アンダルシアらしさを感じられます。

そしてこのパティオ！素晴らしいです。ホテルのスタッフと話をしましたが自慢のパティオだと話していました。

ホテル周辺にはバルが立ち並びます。雰囲気がいいです。

徒歩数分で広場に出ると、アルハンブラ宮殿が見えました。
宮殿見学は事前に翌朝で予約しておきました。

広場から大通りレイジェス・カトリコスを緩やかに下っていくとショップが並ぶエリアがあります。日よけの布？がかけられています。

プエルタ・レアル。ヨーロッパらしい雰囲気が漂う広場。

ホテル方面に引き返し、アルバイシン地区をぶらぶら歩きます。ホテルから徒歩20秒。

夕食はLa Nueva Bodegaで。バルのカウンターもありましたが、歩き疲れたのでテーブルで。
グラナダの醍醐味は無料タパス！写真奥が無料タパスですが、パンにハムが乗ったものとポテトチップ。メインにミックスサラダとパエリアをオーダー。量は多いですがコスパ良く美味で、ペロッと食べられます。
飲み物にはティント・デ・ベラーノとビールもオーダーし、計17.15ユーロ。飲み過ぎですね。

暑いアンダルシアのタパスが並ぶ通りにはミストシャワーが噴出していました。涼しいです。