カレンダー的には10月までが雨季・11月からが乾季とされるなか、季節の変わり目の10/26～10/31にクラビ、10/31～11/3にバンコクに行ってきました。<br /><br />10/26(土)羽田→バンコク→クラビ（クラビタウン）／ナイトマーケット<br />10/27(日)クラビタウン→ライレイウェスト／朝市とタイガーケーブテンプル<br />10/28(月)ライレイウェスト／5島アイランドホッピングツアー+猫<br />10/29(火)ライレイウェスト→アオナン／タクシーボートで移動<br />10/30(水)アオナン／マッサージ天国<br />10/31(木)アオナン→バンコク／ナイトマーケット<br />11/1(金)バンコク／地獄寺めぐり<br />11/2(土)バンコク／ウィークエンドマーケット<br />11/3(日)バンコク→羽田／MBK→チャイナタウンお散歩

2019秋◆微妙な時期に行くタイ・クラビ＆バンコク9日間の旅◆Day3アイランドホッピング＋猫

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2019/10/26 - 2019/11/03

473位(同エリア874件中)

エリア

クラビ(タイ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 船

旅行の手配内容: 個別手配

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8時前にホテルの朝食会場へ。

サンドシーリゾートホテル
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ビーチの前にあるレストランでこんな景色を眺めながら食べる朝食は爽快の一言ですが、雲が多い天気です。また午後になるとスコールに見舞われるのでしょうか。

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アイランドホッピングのピックアップは9：45。
まだ1時間ほどあるので、ビーチベッドでスマホいじり。Wifiもつながります。

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9時40分頃、待ち合わせ場所のフロントでお迎えを待ちます。
が、9時50分になってもお迎えは現れず。
ホテルのフロントに頼んでピックアップを呼んでもらいました。
ホテルのツアーデスクでツアーの予約をしたので、トラブル時も安心です。

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ピックアップの電動カートに乗ってホテルの敷地内の細い道を進んで、ライレイイーストの桟橋を目指します。

サンドシーリゾートホテル

桟橋で待つように言われて、しばらく待っているとボートがやってきました。
乗り込む際に、国立公園の入場料400バーツを現金で支払います。
いよいよアイランドホッピングに出発です。
残念ながら曇の多い天気です。
最初に到着したタップ島で40分くらいのフリータイム。
干潮時になると、隣のモー島と白く細い一本の道でつながるようですが、タイミングが合いませんでした。泳いで隣の島に行ってみようと思ったのですが、制止されたので海に潜ってみたものの透明度は今一つで魚も見当たりません。
ちょっと残念なこの島で、この旅最大の悲劇が起きてしまいます。
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水中カメラのレンズが内部からも曇っていることに気が付きました。なんで結露したんだろうと思っているうちに電源が入らなくなってしまいました。
カメラが浸水してしまったようです。

写真は最後に撮影できたチキン島。
以後カメラが使えなかったため、このツアーの写真がありません。

この後Talu Caveという神秘的な洞窟（満潮のため内部には入れず）の前を通り、Yawasam島（多分）でシュノーケリングを楽しんだ後、クラビのシンボル、ポダ島でランチをとりました。
ポダ島でのシュノーケリングはまずまず楽しめましたが、シュノーケリング中にスコールに見舞われたため、時間を切り上げて船に戻り、雨が弱くなるのを待ちました。
島の近くで停泊中に、ガイドさんが水中のほうが暖かいよ、というので最後にひと潜り。確かに水中のほうが体が温まる感じがする。
最後にプラナンに立ち寄って、ツアーは終了しました。

カメラを失って水中写真やポダ島のシンボルの岩を撮影できず、天気もいまいちだったので、次回は乾季に再訪したいです。

ガイ島 (チキン島) 自然･景勝地
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16時ごろホテルに戻り、シャワーを浴びて軽くお昼寝タイム。
18時過ぎに外に出ると、日が暮れていました。
この時間帯の雰囲気もいい感じです。

サンドシーリゾートホテル
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天気がよければ最高のサンセットが見られそうです。

ライレイビーチビーチ
ウォーキングストリートで晩御飯を物色します。
まず、チキンのバーベキュー（80バーツ）をゲット。
続いてこちらでバナナパンケーキ（40バーツ）をゲット。二晩続けてタイパンケーキ。
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19時半ごろ、ホテルのビーチベッドで食べることにしました。

サンドシーリゾートホテル

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レストランから聞こえてくるライブの音楽と波に耳を傾けながら至福のひと時を過ごします。

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と、そこへ猫がやって来て、

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知らないおじさんに警戒しつつもよっぽど空腹なのか、近づいてきました。

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周りの様子を伺いつつ、

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チキンの骨をくわえて、

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物陰でしゃぶっています。

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まだ物足りないのか再びやってきて、
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残りの骨をくわえると、

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今度はベッドの上で食べ始めました。

サンドシーリゾートホテル
いったん部屋に戻って22時ごろビーチに戻ると、すでに潮が満ちてきてホテルの前のビーチが完全に水没していました。
満潮になるとここまで波がくるとは、驚きというかちょっとした恐怖です。
ウォーキングストリートに行ってみると、すでに閉店モードです。
意外と夜が早いので、静かな環境です。
ツアーのしょっぱなでカメラを失ってしまうトラブルに見舞われましたが、最後は猫に癒やされたクラビ3日目はこうして幕を下ろしました。
明日からはアオナン側のホテルで2連泊です。