2019/11/14 - 2019/11/17
16750位(同エリア28121件中)
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元固玉さん
とある趣味のイベントが台北で開催。
知り合いがそのイベントに出店するという話を耳にし、これは良い機会。
思い切って初の海外1人旅。
2日目
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2日目、朝。6時に行動開始。
心地よい疲れゆえ、睡眠が上質であった。朝、思いの外パキッと目覚める。 -
MRT台北からBlue Lineに乗って、台北101駅まで。来る度、その高さに新鮮な驚き。
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101の回りはクリスマス仕様になっていた。
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光復市場。近代的な建物が並ぶ区画一つ隔てると途端ローカルなエリアが広がる。
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こういうの、もっと見つけたかった。
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光復素食包子。これが噂の饅蒸しマシーン。
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店先でどんどん包まれていく饅。
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饅を手に入れた。インゲン饅。
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みんな美味しい美味しいっていうけど、言うても野菜饅でしょ……と正直舐めてた。が、しかし、なんだこれは。美味すぎないか?!フカフカで小麦の味のする饅にしっかり味の付いたインゲン。止まらない。
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周家豆腐捲。オススメの豆腐捲。
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炒めた豆腐とキャベツと春雨が生地に捲かれている。滋味深くて美味しい。極薄味なので何かしら調味料を足すと抜群に美味しくなりそうな気がする。内用すれば良かったな。
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JRの広告改札。壮観。台北101からMRT Red Lineに乗って東門まで移動。
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員林商店で黒飯糰と綜合雑糧。
お店のおばちゃんとお客のおじいちゃん。日本人とわかるとおじいちゃんが片言で話しかけてくれた。おばちゃんはオール中国語。
おばちゃんに多分、綜合雑糧を甘くするか聞かれた(これは中国語齧ってて良かった!)不!と元気よく!
いろんな穀物やら豆やらが入ってて美味い。
情報見てた時、これは甘いのかそうでないのかイマイチ分からず、朝ごはんなら甘くない方がいいかもなと思ってたら選べたようだ。 -
ヌガーサンドのお店・蜜密。9時開店前から行列ができてる。
並ぶ前、対面のセブンイレブンで飲み物を購入。悩んだ末に買ったお茶が加糖であった。甘い。お客さんをどんどんキビキビテキパキ捌いていき、英語も堪能なレジのお兄さんが眩しかった。 -
9時少し前に開店。前の人が買う様子を見ていると、欲しい個数を伝え、手持ちの袋に入れてもらいお会計という流れっぽい。拙い英語で3つ欲しい旨を伝えるとお店の方に「日本人ですか?(日本語)」と聞かれる。ここは韓国人観光客に人気のあるお土産のよう。ハングル表記もあるもんね。
どうでもいいけど、大抵のところで挨拶した瞬間、日本人と悟られる。発音か(見た目は台湾で朝ごはん作ってそうと言われる中華風味)(道聞かれる) -
これは家族のリクエスト。以前買ったカルフールのものを気に入ったらしい。比べるとクラッカーの味も上質でヌガーも硬すぎず甘すぎず、一つ食べるともう一つ…と手が止まらない。あっという間になくなってしまった。
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天津蔥抓餅。プレーンを頼んだつもりでお金を渡すと伝わってなかった模様。作り直しになってしまった。申し訳ない。齧りまんまの写真で失礼。サクサクで美味しい。
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手天品。わたしの周りでは結構こちらのお店のお菓子が好きな人が多い。素朴で美味しい。お土産用にいくつか。
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MRT Yellow Lineで東門から松江南京へ。梁記鶏肉飯。
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土日定休日で今までなかなか行けず、金曜日にぜひともねじ込みたいお店の一つだった。外看板のメニューに心が躍る。
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ここまでかなり飛ばして食べているので少し控えめに、鶏肉飯と海苔スープ。
うわ、なんだこれ美味しい。鶏の味付けが絶妙。おかずも食べたかったな。 -
MRT Green Lineで松江南京から中山。ホテルまで徒歩で戻る。ホテルが台北駅中山駅北門駅桃園機場台北駅バス停どこからもほどほどの距離でとても便利だった。
途中、合成有限公司で美人鞋。お友達にお土産。
脆皮鮮奶甜甜圈のドーナツも食べたかったけど、ホテル近くにも関わらず前を通るたび列が長く諦めて結局食べず仕舞い。 -
ホテルに帰り荷物を置く。そういえば昨日借りた台湾のスリッパ、渡されたものが2足とも左だった。交換してもらいたいが、両方左ってなんて言ったらいいの?
とりあえずフロントに行き、昨日借りたけどこれ……とみせると「Oh! same!」そっか、同じか。無事に交換してもらう。 -
予定では次は板橋にあるヂェン先生こと惠中布衣文創工作室へ。でもちょっと詰めすぎてるから今回はやめとこうかなと、その次の予定のためMRT Blue Lineに乗ると、まさかの反対方向、惠中布衣文創工作室のある板橋方面。それならば乗り換えるより、そのまま行こう。
板橋駅からは路線バス。Google経路検索すると乗るべきバスの番号が表示され、悩まず行ける。バス停には電光掲示板にあと何分と表記。乗降時、悠遊カードをかざすだけ。大体15元だった。
そして板橋の超都会感に驚愕。福岡なんか比べ物にならないくらい大都会。 -
バスを降り、細い路地の脇に惠中布衣文創工作室はあった。
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声をかけると上へと案内される。
形ごとに発色の良い服がずらり並ぶ。 -
なんとなく当たりを付けていた農夫パンツLの黒と多用布の大を購入。せっかくだから綺麗な色が欲しいけど、欲しい色味の鮮やかなものはあまりなく、淡い色合いが多かった。中間色が似合わないもので、ここまできて定番の黒。
直営割引で2割引き。
翌日、早速履いて街歩き。とても軽くてストレスが少ない。シンプルで仕事でも着れそう。来年夏、活用しよう。 -
バスで板橋に戻り、MRT Blue Lineで國父紀念館。少し歩いて漢声巷。本と雑貨のお店。
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ここで買ったのは中国語の麺の本とヂェン先生の小さい布。欲しい色があった。
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本は3冊組。装丁が面白い。
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中はそれぞれテイストが違う。手書きっぽいもの、写真を駆使したもの、手順を具に説明してるもの。よくよく見ると北京てあるので大陸の本だ。こんな楽しそうな本が読めるならもうちょっと頑張って中国語を勉強したいな。
とても気になる日めくりカレンダーがあり、でもちょっと古びてて2013年とある。それでも売ってもらえるなら欲しいなぁと聞いてみたけど残念、非売品だった。 -
少し歩いて松山文創園區へ。
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誠品生活。謎の恐竜。
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閲楽書店。
歩き疲れた。ここで喫茶ができるのか……また言葉にならなくてしばらくウロウロ。結果、単語の羅列でなんとか察してもらうスタイルでお茶にありつく。冷たい烏龍茶がとても美味しかった。
取り扱う本も建物もお洒落な書店。 -
工場跡地のリノベーション。
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バス移動。大分慣れてきた。
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仕事で車に乗っているのだけど、結構運転荒くて、夕方など疲れていると特にひどく、なんでこんなひどい運転してんだろうと後になって反省することが多いのだが、もしかしたら台湾の神様はそんなわたしのことも許してくれるかもしれない。路線バスはそう思わせるほど運転が荒かった。いや、えっとはい。安全運転します。
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微熱山丘。
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試食をいただく。
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10個入りを購入。職場へ土産。
毎回、いろんなところのパイナップルケーキをお土産にしている。そろそろ飽きられるかな。
個人的に今まで買った中で一番好きなパイナップルケーキは宮原眼科の土鳳梨かな。どれも甲乙付け難くはあるけれど。 -
もう一軒、行きたかったお菓子屋さん。
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but. we love butter
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聞きしに勝るテーラー感。
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購入するお菓子によって3種の包装紙より選べる。包紙フリークとしては夢のよう。ネットでどれにしようかこれもいいなあれも欲しいなと穴が開くほどサイトを見ていた。目の前にこの風景が現れ、感極まる。
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こちらも試食をいただける。バタークッキー。
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しかし、なんと今日はAll sold outと伝えられる。え、買えないの?予約できると言われたけど、松山空港利用ではないし明日以降も予定が詰まってる。このエリア微妙に来辛い。買えない旨を伝えて謝るしかなく。なのに試食をいただき、いつか必ず来ますと伝えたいけど、頭で英文作るとI'll be backにしかならないこれなんてターミネーター。
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晩ご飯はイベント出店のため本日より現地入りのEさんBさんお二方と一緒に食べる予定。
一旦、ホテルに帰り待ち合わせ時間まで軽く仮眠。してたらギリギリになっちゃった。完全に間に合わない。なのでタクシー。
運転手さんに「行天宮」と書いた紙を見せstation!と伝えるとわかったわかった、これはこう読むんだよって発音練習が始まる()発音難しくてなかなかOKもらえない(泣)
そうこうしてるうちに「行天宮だよ!」とわざわざ見せるために停まってくれたのに、駅に着いたと勘違いして、お金払って降りてしまった。降りてあれ?駅どこ?ってなって運転手さんの好意に気付いた。ごめんなさい。 -
結局、Eさん達もトラブルがあり現地、阿城鵝肉で待ち合わせることに。前からある店舗に行くと、お酒を飲まないなら支店に行くように言われ、どうしようかなぁーと思ってると後ろにEさんBさんがメニュー持って座ってた。あ、飲むんですね。ではお付き合いしましょう。
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ガチョウ1~2人前と竹の子の煮物、スープ2種とガチョウ油ご飯。
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青菜を頼んでいたのに忘れられてた。なんか前もあったぞ、こういうの。
どれも美味しく、喜んでもらえて良かったな!わたしも色々食べられて満腹。 -
お二方は直でイベント会場入りし、チェックインはまだとのこと。ホテルに寄ってからどこか夜市を冷やかそう。ホテルが台北駅南側エリアだったので待ってる間、老虎堂に行き黒糖ミルクを買ってきた。2つ買って1つは2人に1つはわたし。いやほら、お口に合うかわからなかったので、ね。
いつの間にかここ芝生貼りになったのね。 -
MRTの西門まで歩き、ひと駅乗って龍山寺の近くにある艋舺夜市。
奥の看板、メンタル小学生男子なので反応。 -
密かにビジュアルが気になっていた愛玉子。
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ここの愛玉子、ビニール袋からストローというスタイル。味は……あ、甘ーーーい。凶暴な甘み。ちょっと甘すぎ。
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甘いものの次は塩っぱいの。水煎包。
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ここの夜市は初めて来たけど、なんかちょっとお手頃な気がする。
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華西街観光夜市。アダルティーなムードで面白かった。夜市というより商店街といった風情。
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変な形のものを売ってる屋台があった。なんかどこかの記事で見た覚えが。ちょっと味見させてもらうと甘味のない栗みたいな味。1袋で結構入ってる。交渉の末、半分を半額の50元で買う。調べたら菱の実だった。
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せっかくなので龍山寺に行こう。軽い気持ちだったもののその迫力、細工の細かさに圧倒。すごい!
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夜、というのがまた良かった。
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月と龍山寺。
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台湾ではすっかり観光を疎かにしてたけど、有名なところは有名になるだけの訳があるんだな。
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噴水にも龍。
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しかし1番正面がハリボテなのはなんでなんだい龍山寺。
MRTで台北まで行き解散。明日も晩ご飯の約束を取り付けた。
3日目に続く。
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