2018/09/20 - 2018/10/02
34899位(同エリア42239件中)
なつなつさん
素敵な町並み、名画を堪能したくてイタリア来訪。列車を乗り継いで、ドキドキの個人旅行。地図とGPSを片手にてくてく歩いて回ります。
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今日はヴァティカン博物館へ直行。今回の移動は鉄道を使う予定なのでホテルはすべてキー駅周辺に。ローマはテルミニ駅徒歩数分のホテルだったのでとっても楽チンでした。
ヴァティカンは混雑必死なので、予め日本でチケットをネット予約しておきました。予約の際には日付だけでなく時間も指定する必要がありますが、もちろんオープンする9時に。
A線に乗ってオッタヴィアーノ駅で下車。降りた人のほぼ全員が同じ方向に向かって進んでいくので、迷うことなく到着できました。30分以上前には到着していましたが、すでに長蛇の列が。でも、慌てずに。よかよく見ると列はふたてに分かれています。その列の右側(道路側)が予約者専用レーンになっていて、こちらはさほど混んでおらず。最後尾に並んで程なく、我々の列は動きだし、予約時間前でしたがオープンちょっと前には入場できてしまいました! 一方の当日購入の列はほとんど進んでおらず。中にはアジア系のツアーも多数潜んでいて、いつになったら入れるんだろうかと他人事ながら心配してしまいました。事前予約には手数料も発生しますが、タイムイズマネー。旅行は時間勝負なので購入することを強くお勧めします。
中にはいると迷わずピナコテカのある右手に進んでいきます。今回の旅行の目的は美術鑑賞なので、激混みする前に堪能しておきたかったから。ラファエロやダ・ヴィンチ、カラヴァッジョなど名だたる画家の作品をゆっくりと独り占めすることができました。我々は一つ一つをかなり時間をかけて見学しましたが、ツアー客が多いのか歩きながら素通りする人が多く、勿体なぁと思ってしまいました。
ピナコテカの後は道なりに沿って見学を。程なくしてピーニャの中庭に出ました。土曜日ということもあり、かなり混雑していたこともあり、いささかお疲れモード。ピーニャの彫刻を眺めながら中庭のカフェでレモネードを飲んで小休止しました。
それにして我ながら写真少なすぎ。 -
新回廊にあるナイル川の彫刻群ナイル川を擬人化したものだとか。当時からナイルの壮大さはローマにまで轟いていたのですね。
それにしてもどうしてラオコーン像やアテネの学堂やらを撮らなかったのかしら。もともと写真を撮るのは好きじゃなかったのだけど、まじで悔やまれる。
博物館見学は4時間くらいかかりました。かなりじっくりと見学していましたが、それでも最後の方はだいぶとばしたかも。当然のことですが、とても一日で回りきれないボリューム。また、ぜひ訪れたいです。
地図のギャラリーはなかなか興味深く時間をかけて見たかったのですが、ツアー客などでごった返して混雑マックスに。芋洗い状態で自由に身動きがとりづらい状況で辟易しました。このあたりからラファエロの間に向かって通路は少しずつ狭くなっていくこともあり、システィーナ礼拝堂へ続く階段はなかなか進めず。システィーナ礼拝堂へとようやく入れたのも束の間。ぎっちぎちの人混みに少し興ざめしてしまいました。ミケランジェロが描いた当時の鮮やかさで修復をされたのでしょうが、あまりに鮮明過ぎて逆に歴史が感じられず。もう少し時間の経過を経た退色があったほうが趣があっていいのではと、個人的には感じてしまいました。それでもミケランジェロが一人で体を痛めながらも描いた経緯を思うとグッと胸に迫るものがあります。神聖であるはずの場は観光客の話し声でざわめいており、何度も静かにするように促すアナウンスが残念でなりませんでした。システィーナ内は撮影禁止につき画像はありません。 -
システィーナ礼拝堂からは進行方向右手のモーセの死側からサン・ピエトロ大聖堂へと向かいました。こちらはツアー用の出口という記載を見たこともありますが…。普通にというか、みんな知らずに流れている感じでした。あちこちで書かれているように、ここから入ると手荷物検査がなくスムーズに入場できます。
さすがはカトリックの総本山。システィーナ礼拝堂の人々がほとんど流れていったにも関わらず、想像を絶する規模のため人はばらけ、さほどストレスを感じることがありませんでした。サン・ピエトロ寺院恐るべし。
こちらは主祭壇の後陣にある聖ぺテロの椅子。ベルニーニによるもので、9世紀にカール皇帝から法王ヨハネ8世に贈られたのだとか。 -
ベルニーニ作のブロンズの天蓋。29メートルの高さがあり、精巧な作りで圧巻。この真下には大聖堂内で最も神聖とされる聖ぺテロの墓がある。
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サン・ピエトロ大聖堂外観。内部もそうでしたが、名折れしない荘厳さに圧倒されっぱなし。本当はクーポラへも行きたかったのですが、うまくたどり着けずに断念。リベンジで改めて訪れることを固く胸に誓ったのでした。
この日は30度以上あり、出てきたときには15時頃になっていてヘトヘト。本当はヴァティカン博物館内で軽くランチをする予定でしたがあまりの混雑で叶わず。大聖堂を出て、コンチリアツィオーネ通りをテヴェレ川に向かって進む右手にあったAncient Cafe St.Peters from 1775でパスタなどを食べました。ご多分に漏れず店内はごった返していましたが、すでに席を取っていた日本人観光客に声をかけていただき、食事を終えたのでと席を譲っていただきました。感謝、感謝。 -
カフェで程よく休息をとった後、歩いて数分のところにあるサンタンジェロ城へと向かいます。2世紀にハドリアヌス帝が自身とその後のローマ皇帝のための霊廟として作らせたそうですが、古さを全く感じさせない。堅牢な作りだなぁと感心していたら、ヴァティカンの要塞としても使われていたと分かり妙に納得させられたのでした。
テラスからサン・ピエトロ大聖堂を望む。テラスにはアイビーが張り巡らされた素敵なカフェもありました。眼下にはテヴェレ川が見下ろせ、なかなかお洒落な雰囲気。17時過ぎ頃に訪れましたが、壁沿いの席は激戦区で、すでにすべて占拠されておりまして、夕方のライトアップを待ちわびてスタンバイしているようでした。 -
ローマにペストが流行り猛威を振るっていた6世紀に法王グレゴリウス1世がこの城の側を通っていた際に大天使ミカエルが現れてペストの終息を告げたことからSt.Angelo、サンタンジェロと呼ばれるようになったのだとか。それにあやかり、テラスには剣を鞘に収める天使のブロンズ像のレプリカがあります。オリジナルは内部に展示されてます。
要塞としての名残で内部にはさまざまな武器も展示されています。
盛りだくさんの2日目観光もこれでおしまい。ヴィットリオ・エマヌエーレ2世橋を渡った対岸にあるバス停からテルミニ駅までバスに揺られ帰りました。
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