2019/11/01 - 2019/11/01
34位(同エリア68件中)
susuさん
数年前からメキシコに行こうと思っては怖気づくの繰り返しでしたが、遂に覚悟を決めました。ファーストクラスに乗りたいのでアメリカにも行きます。24回目の海外旅行にして、初めて日本から東へ。成田~ロサンゼルスがファーストクラス、メキシコシティ~成田がビジネスクラスで合計117,500マイル、諸税が27,790円。
メキシコの治安が心配なのであまり長居はするまい、都市間のバス移動も強盗が出るとかで怖いので最低限のグアナファトとテオティワカンだけ行ければいいやと思っていましたが、調べるうちに他にも魅力的な街が見つかり目的地を増やしました。
日程をうまいこと死者の日と重ねられたのもあって、事前の不安が嘘のように楽しい旅行になりました。
10/30(水)成田→ロサンゼルス
10/31(木)ロサンゼルス→グアナファト
11/01(金)グアナファト→サンミゲル・デ・アジェンデ
11/02(土)サンミゲル・デ・アジェンデ→メキシコシティ
11/03(日)メキシコシティ
11/04(月)メキシコシティ→テオティワカン→メキシコシティ
11/05(火)メキシコシティ→成田へ
11/06(水)成田
ESTA…14USD(1,518円)
ボラリス航空 ロサンゼルス~グアナファト…234.26USD(25,441円)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
7時半に目覚ましを掛けて起きました。夜更かししたので眠い。今日は昼のバスでサンミゲル・デ・アジェンデへ向かいます。早朝には雨の気配があったけど、気のせいだったのか窓を開けるといい天気。
試行錯誤して無事お湯が出たシャワーを浴び支度。今旅初めて自前のドライヤーを使いましたが、風量が弱すぎ温すぎ。この後ずっとこうでしたが、メキシコの電圧ってもしかして日本と同じ?海外使用可のドライヤーを日本と同じ110V120Vじゃなく200V240Vで使ってたから弱かったのかな。帰国してから気が付いた。
9時前に出掛けました。既に暖かくて上着いらない。昨日はポストカードを売る土産物屋を発見できませんでしたが、近道を通ってラウニオン公園に行ったら途中で発見、10MXN(約58円)。 -
イチオシ
フニクラ(往復60MXN≒348円)は昨日と違って凄く空いていました。私の他に乗っているのは運行する係員と、上のチケット売り場にこれから出勤するらしいスタッフだけ。私にもブエノスディアスとニコニコ挨拶してくれて、メキシコ良いなあ。
ピピラの丘の土産物屋や屋台はまだ営業開始前で、展望台も人が少ない。昼間も景色最高、晴れてよかった! -
昨夜と違って風も無く心地よい。日陰に座って景色を眺めながらポストカードを書きました。
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カラフルでおもちゃみたいなバシリカ。
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三角形のラウニオン公園。
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自分の部屋からピピラの丘が見えるんだから、ピピラの丘からも私の部屋が見えるはず。見覚えのある建物を探して、ラウニオン公園の真上の辺りに発見!赤い建物と青い建物の間の黄色い建物、私の部屋は最上階の白壁の窓!
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昼間だとますますカラフルで可愛い街並み。四角いしレゴブロックで再現できそう。
食事の支度なのか、煙が立ち上っているのも見えました。 -
丘の上にも民家やホテルがあります。
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景色を見ている間に土産物屋やカフェがオープンし始めました。
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ピピラ記念像の裏側。中に何があるのかな。
後から知りましたが、なんと上に展望スペースがあるようです。アクリル板の部分だろうか。 -
20分程で満足してフニクラ乗り場に戻ります。
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乗り場の窓から見える建物、侵入防止の柵がトゲトゲで凄い。
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下りの乗客は私1人の貸し切り状態。ゴンドラの大きく開いた窓が心地よく、発車前に窓枠に肘をついて景色を眺めていたらガタン!と動き始めてデジカメを落としそうになりました。
ピピラの丘は午前中お勧めかもですね。太陽の向きは一日中問題ないと思われます。 -
ぶらぶら歩き、サンフランシスコ教会前のベンチに座って日記を書きました。目の前(奥の白い建物)の入口に何か像が立っていると思ったら、ドンキホーテ肖像博物館。ドンキホーテに関する美術品や日用品等あらゆる物をを収蔵した博物館で、そんなものがメキシコにあるのか。なんとピカソやダリの絵も展示されているらしい。
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有名なサントカフェを見に行きました。意外と観光地から遠い町の外れにあるんだな。
この渡り廊下のようになっている席が有名ですが、なんとこの渡り廊下が店の入口のようで通り沿いには入口が無い。まだ営業前らしく開店待ちの客がいました。 -
カラフルなブロックのような建物だけでなく、こういう石積みのゴツゴツした壁に囲まれた半地下の道路もグアナファトの街並みの特徴。
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メキシコでは3つの町しか廻ってないけど、このOXXOというコンビニはあちこちにありました。
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宿があるバラティージョ広場は朝も変わらずローカルな雰囲気で賑やか。右のフレッシュジュース屋さんが気になったので買っていきました。値段表示が無いけど7MXN(約41円)と爆安。地元の人で賑わっている所は間違いないなあ。広場にはパンの屋台もあって、朝には通学前に朝食を摂っているらしき子供の姿もありました。
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OXXOで買った水とクッキーが29MXN(約169円)。お土産用に飴とか個包装のチョコレートを買いたいけど全然売っていないのだった。
ジュースは適当に黄色いのを選んだらオレンジジュースでした。もっと冒険すれば良かったかな。種も入った生絞りで、酸味が少なく美味しい。しかし500mlくらいあって一度に飲み切る量じゃない。飲んだけど。
荷造りして11時前に部屋を出ました。階段を下りていると途中の階にいたハウスキーパーに呼び止められ、一緒に部屋をチェック。布団をひっくり返して「タオルが1枚しか無いけどもう1枚は?」と訊かれる。やっぱり2枚あるのが普通だったか。翻訳アプリで「部屋に無かったから受付で1枚貰った」と説明。なかなか理解されず(部屋にタオルが無かったとしたらこの人のミスだから認めづらいと思われる)、受付に電話して確認していました。全体的に英語が通じず、チェックアウトもすんなりいきませんでした。 -
バスターミナルへ向かうついでに郵便局へ寄り、記入済みのポストカードを出して「ウノ セージョ ポルファボール(切手1枚お願いします)」。まだ切手が入荷されてないらしく、メータースタンプを発券して貼ってくれました。21MXN(約122円)。
それはそれで有りだけど、切手コレクターとしては扱いに困るメータースタンプ。あ~どうしよう、他の町の郵便局でリベンジしようかな。 -
イチオシ
郵便局の前から坂を上ってグアナファト大学を見に行きました。ピピラの丘からバシリカの後ろに見えた、白くて大きい建物はこれだったのか。
大勢の学生が、名物の大階段に死者の日の飾りつけを行っているところでした。 -
階段の一番下には若者の写真が何枚も飾られています。在学中に亡くなった学生達だろうか。
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民家の入口から見えた死者の日の祭壇。
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何かの博物館(場所からしてロスポデレス宮殿博物館かな?)の中にも祭壇があり、それと関連しているのか不明ですが入口でパンとスープを配っているようでした。
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日差しが強く、カラフルな建物が映える。夜はダウンが必要だけど昼間は半袖です。
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イダルゴ市場まで歩いてきたけど、テルミナル(バスターミナル)行きのバスはどこから出るんだろう。と思ったら、イダルゴ市場の前にツーリストインフォメーションのブースを発見!しかも英語が通じる。メキシコに着いてから英語が通じたのは、空港以外ではこれが初めてかも。
ツーリストインフォメーションから見える位置のこのバス停がそうらしい、グラシアス!バス停に近付いてみると発着所が幾つもあったので、一応左の方のバスにも行って運転手さんに「テルミナル?」と訊いてみました。やっぱりこの右のバス停から発着するらしい。 -
中央分離帯のバス停から戻る途中で、ちょうどテルミナル行きのバスが来ました。8MXN(約47円)。
右端に写っているのがイダルゴ市場。 -
25分程でテルミナルに到着。バスの時間まで1時間以上あるので、テルミナル内のレストランで昼食にします。
テルミナル内唯一のレストラン、El Figon。カウンターで注文清算すると席に料理を運んできてくれるスタイルで、テイクアウトも可能。ショーケースにあるサンドイッチ等を指差して注文することも出来ますが、敢えてスペイン語オンリーのメニューを解読しての注文に挑みました。時間あるし。料理名のフォントが筆記体なのでそもそも読みづらいんだけど、その下にブロック体で料理の説明が書いてあります。
説明文のjamon(ハモン…ハム?)、queso(ケソ…チーズ!)が読み取れたSincronizadasという料理を注文。25MXNと安いですが、レジに打たれた値段は50MXN(約290円)。メニューを指差して抗議すると、不愛想な女性店員さんがこのメニューは2つからの注文だと説明してくれました。なるほどね~。メキシコの店員さんは基本的に、外国人相手でも面倒臭がらず必要なことは全部説明してくれます。スペイン語で。
なんとなく、メキシコに長期滞在したらスペイン語をある程度マスター出来そうだなと感じました。 -
意外と早く10分程度で運ばれてきたのがこちらの料理。サンドイッチ?小麦粉のパリッとした皮にモッチモチのチーズとハムが挟まっています。美味しい!チーズがムチムチで食べたことのない食感。伸びない垂れない脂っぽくない、食べている間一切型崩れしない。食べきれずジップロックに入れて持ち帰りましたが、ジップロックの内側に付いたのは熱による結露だけで脂の跡は全く無し。翌朝でも皮もチーズも食感ほぼそのままでした。
器の中のトマトサラダ?は味が付いてなさそうな見た目なのでサラダ感覚で口に入れたら、舌にズガーンとくる激辛!!豆のペーストは優しい味だと思うけど、舌が麻痺してよく分からん。普段辛いものをあまり食べない私にとっては、舌がヒリヒリする辛さってあまり経験が無い。インド料理とも韓国料理とも違う、これがメキシコ料理か。
調べてみたらこれはシンクロニザダという伝統的なメキシコ料理で、チーズは有名なオアハカチーズらしい。 -
テルミナル内のトイレ。他の町のテルミナルも全部この形態の入口でしたが、グアナファトだけはスペイン語・英語の他になんと日本語の説明文があります。なるほど、6MXN(約35円)入れて音が鳴ったら入れるらしい。使えるのは10ペソ以下のコインで、お釣りも出るとな。
…音ってどんな音だ?しないんだけど?? 2ペソコインと1ペソコイン(似てる)間違えたかな?と7ペソ入れて途方に暮れていたら、後ろに並んだ男性が「いくら入れたの?」と英語で声を掛けてくれ、自分のお金をさらに入れて助けてくれました。うわーありがとうございます!
私は全体をよく見ずに右の入口が男子、左が女子だと思い込んで左(出口専用)に突撃していたから開かなかったようだ。音は電子音でもするのかと思い込んでたから聞き逃したのかも。まさにロックが外れるような「ガチャン」とか「ガコン」みたいな音でした。
トイレは綺麗で、紙は流さず屑籠へ。トイレットペーパーは個室には無く、個室の外に設置されたロールから取っていきます。 -
12:50発のバスでサンミゲル・デ・アジェンデへ。このバスはグアナファトとサンミゲル・デ・アジェンデ間を単純往復しているのか、時間ギリギリにやって来て乗客を降ろしてから、係員がバスの前に移動式のカウンターを持ってきて新しい乗客のチケットをチェックし、順次乗車。カウンターにはミネラルウォーターとジュースのボトルがずらっと並んでおり、販売しているのか1等バスの乗客へのサービスなのかよく分かりませんでした。私は貰えなかったけど、たまにプリメラプラスのロゴの入った袋を持った乗客を見かけます。ワンドリンク付きのチケットがあったりするのかな?
荷物預けは無料。荷物にタグを付け、半券を渡してくれます。 -
1等バスの座席の豪華さ半端ない。飛行機のように個人モニターが付いており、リクライニングだけでなく膝下を乗せられる脚置き(足置きでなく!)が設置されています。前の座席の下部に付いていて、パタンと倒し脚を置くと美容院のシャンプー台のような姿勢に。
座った瞬間からまずい予感がしていた通り、快適すぎて速攻爆睡!景色見たかったし、Wi-Fiも使えるのに寝るのに忙しくて使う暇無し。リラックス度100%、人をダメにするシートだ。たったの1時間半の移動にこの座席はもったいない。明日のメキシコシティ行きも是非このバスにしよう。 -
殆ど意識なかったけどたまに目を覚まして写真を撮りました。川だ珍しい…グアナファトにもLAにも川が無かったなそういえば。
グアナファト~サンミゲル・デ・アジェンデ間の道は、地図で見ると北回りと南回りの2通りがありますが、ぐっすり寝すぎてどっちを通ったのかすら分かりませんでした。バスターミナルには南からアクセスしたから南回り…?幹線道路なら北回りの方がどう見ても近道だけど、幹線道路を通ったかどうかすら分からない。 -
14時半頃にサンミゲル・デ・アジェンデに着きました。そのまま明日のメキシコシティ行きのバスを予約します。現地ではメキシコシティって呼ばないんだよな、何ていうんだっけ…(スマホに入れた歩き方画像を確認)シウダー・デ・メヒコか。それだけ確認してプリメラプラスに突撃。
ところが明日のメキシコシティ行きの1等バス、丁度いい10時半発のは満席!他は早朝6時台発か到着が夜中になるものしかなく、どっちも選べない。思わず絶句したら、カウンターの男性スタッフが2等バスを検索してくれました。こちらは10時台に空席があったのでそれを購入、361MXN(約2,094円)。
思わず買っちゃいましたが、メキシコの2等バスって車ごと強盗に襲われることがあるって聞いたんですけど。大丈夫か私。他のバス会社で探す手もあったけど、応対してくれたスタッフさんがいい人だったからつい…。まあ皆いい人なんだけど。
後から歩き方を読み直して知りましたが、強盗の可能性があるのは「夜行の」2等バスでした。あと区間にもよると思う。しかしこの時はそのことを知らなかったのでただただ不安、もはや運任せ。 -
グアナファトのテルミナルとサンミゲル・デ・アジェンデのテルミナルは、建物外の構造がほぼ同じでした。建物を出ると目の前にタクシー乗り場があり、正面の階段を上ると大通りで、中心部行きのバス停があります。
強烈な日差しを浴びながらボケっとバスを待ってから、予約している宿はここから徒歩圏だったことを思い出しました。寝ぼけてるのか。 -
グアナファトよりもローカルな雰囲気。いや、グアナファトのテルミナル周辺は歩いてないから比較できないか。
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MAPS.MEを見ながら、テルミナルから300m程の所にある路地へ入るとさらにローカルでした。レンガ剥き出しの素朴な建物が多く、傍目には廃墟に見える家もあったりして、付近にホテルがあるようには思えない。
結構な坂で大変、こりゃ宿と街を気軽に行き来できないな。しかしこの道にも市バスが走っていました。
バックパックがやたら重く感じるのは標高(1,900m)のせいなのかも。LAにいた時から荷物そんなに増えてないもん。それとも寝起きだからか。 -
地図上のホテルを通り過ぎてしまい戻る。あれー?それらしい建物無かったけど。番地を見ながら探すと、この何の表示も無い建物がそうでした。カズベギのニノヘタグリゲストハウスも似たようなものだったけど、あそこはguesthouseとだけは書いてあったぞ。外見からホテルと分かると防犯上宜しくなかったりするのかな。周囲の建物も含め、分かりやすく番地が書いてあるのが救いだけど、それすら無かったら郵便物届かないだろうしね。
ちょうど入口から宿泊客?と見送りのスタッフが出てきたので、ここがCasa EXITOですか?と確認してから中へ。ここもスペイン語オンリーで言葉が全く通じませんでしたが、パスポートを見せただけでなんとかチェックイン出来ました。 -
Casa EXITO、Booking.comで予約して朝食付きバストイレ付きで2,556円。私の部屋はなんとレセプションの目の前でした。建物入口からの通路に面した窓があり、部屋のドアもガラスで、ちゃんとカーテンを閉めないと室内が丸見え。
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シャワールームの外に可愛い洗面台があります。テレビがありますが、チャンネルが1つしかありませんでした。回しても回しても同じ番組が映る。
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部屋の入口はこんな感じ。可愛すぎない?!シンプルな外観からは想像のつかない内装。同じ通りの素朴な建物も、中は全然違う印象なんだろうなきっと。
明日の朝食の時間について訊きたかったのに、この宿は基本的にスタッフの姿が見当たりませんでした。建物入口のチャイムを鳴らしても無反応だし、タイミングよくチェックイン出来たのはラッキーだったようだ。受け取った部屋の鍵は2本あり、1本は建物の鍵でした。 -
荷物を置いたら早速出掛けました。大通りに出た所に横断歩道があり、停留所の看板は無いけど塀の前に立ってバスを待っている風の人達がいるのでバス停なんだろう。私も一緒に待っているとセントロ行きのバスが来ました。8MXN(約47円)。このバスでは珍しく子供が働いており(私の前に横たわってる子、運転手の家族なのかも)、バス停に停まる度に「セントロセントロ」と行き先を呼ばわっています。
セントロまでは直線距離で1.5kmもありませんが、バスはあと100mちょっとという所でなんとUターンしてテルミナルを通り過ぎ、幹線道路まで出て大胆に北上を始めました。なんでやねん、グアナファトのセントロへでも行く気か。 -
結局幹線道路から途中で曲がり、住宅街を通って20分程でサンミゲル・デ・アジェンデのセントロに着きました。
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降ろされたのはサンフェリペ・ネリ教会の前。
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教会の前には白いテントのような屋台が並んでいました。売られているのは民芸品的な土産物というか、死者の日グッズ?白い骸骨の置物は蝋燭のように見えるけど、おびただしい数のミツバチがたかっているので砂糖菓子なんだろう。
前方に見えるのはサンフランシスコ教会。 -
イチオシ
シビカ広場では大きなフラワーカーペットを作っている所でした。すごーい!
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サンミゲル・デ・アジェンデは元々湿地帯近くの丘に造られた町だそうで、坂がとても多い。
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レアル通りを上って展望台を目指します。延々と坂のレアル通り、地図で見ると700m程と大した距離じゃないんだけど急角度できつい。歩道が狭くて普通にすれ違えないし。しかし向かいから来る人と笑顔で道を譲り合ったりして爽やか。苦労のお駄賃か、途中で1ペソ拾いました。
結構頻繁にバスが後ろから追い越していくので乗るか凄く迷いましたが、結局最後まで歩き通してしまいました。出し渋るような運賃じゃないけど、どのバスも凄く混んでたし。私が見た限りでは7、8、9番バスが展望台を通りそうでした。 -
脇道から見下ろす中心部の眺めが素晴らしい。一際目立つ塔はサンミゲル教区教会。
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そのまま(いろんな意味で)死者の国に通じてそうな雰囲気の路地。
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サンフェリペ・ネリ教会から歩くこと20分で展望台に到着。意外と早かったんだな、写真の撮影時間を確認してびっくりしました。
地図で見るとただの通り沿いだし、レアル通りは歩行者が少なかったので(徒歩で来る人が少ないだけと思われる)景色が開けているだけの場所なのかなと思っていましたが、ちゃんと整備されており、メキシコ人らしき観光客が多く土産物屋も併設されています。 -
木に遮られて景色は意外にいまいち。街が遠すぎるし。
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この広い展望台で、サンミゲル教区教会が遮られずに見えるスポットはごく限られているようだ。
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さらに上からならもっと綺麗に見えるかな?と、道を渡った所の階段を上ってみました。
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上ってすぐの所には暇そうな土産物屋やカフェがあったけど、さらに上ると全く人気が無くなりました。有料の公衆トイレがあり、無人販売的にお金を入れる箱が置かれています。
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上りきった所には謎のスペースが。バラナシのババゲストハウスの屋上を思い出しました。
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壁に遮られてサンミゲル教区教会の方向は見えませんが、遠くに湖が見えました。サンミゲル・デ・アジェンデの南西には、Presa Ignacio Allendeという町の面積より大きなダムがあります。バスから見えたのって川じゃなくてこれだったのかも。
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ただの置物としては嵩張りすぎるサボテン。帽子掛け?
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展望台に戻り、サンミゲル教区教会が見えるスポットを見つけ出しました。
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イチオシ
ズームしないと遠いですけど。
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来た道を戻るか別の道から下るか迷ってうろうろしていたら、展望台最寄りのバス停前にお洒落なカフェを発見。全身汗だくで涼みたかったのでフラッペカプチーノ(55MXN≒319円)を注文しました。冷たくて甘さが程よくて美味しい。いい感じにクールダウン。
後から気付いたけど、壁にかかってるTシャツ…。 -
結局来た道を戻り、途中で別の道に折れました。
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左の天使のような看板をあちこちで見かけました。薬局かな?
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あちこちの建物に死者の日の飾り付けがされていました。
マリーゴールドが先祖の通り道になるから、入口付近にも並べられているんですね。日本のお盆に例えられる死者の日、マリーゴールドは迎え火・送り火のようなものか。 -
死者の日の飾り付けじゃないけど滅茶苦茶お洒落!
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どの建物も本当に可愛い。
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イチオシ
カラフルで元気一杯な印象のグアナファトに対して、サンミゲル・デ・アジェンデの街並みはもう少し落ち着いてお洒落な感じでした。どちらも甲乙つけがたい。
サンミゲル・デ・アジェンデには当初は来る予定ではなかったというか、名前すら知らなかったけど来て良かったです。 -
死者の日は今日(11/1)と明日の2日間。11月1日は子供の魂が、2日は大人の魂が戻る日とされているので、お供え物は1日がお菓子、2日はお酒がメインらしい。
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民家だけでなくお店もデコレーションされています。
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サンミゲル・デ・アジェンデの街並みで目に付いたのが、この大きく突き出た雨樋。雨が降ったら車道に一斉放水してる感じになりそう。
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中心部まで戻ってくると、死者の日メイクや仮装をした人があちこちにいました。
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遠くにずっと見えていたサンミゲル教区教会。宣教師がヨーロッパから持ち帰った絵葉書だけをを頼りに先住民が設計し、19世紀に完成したゴシック様式の教会だそう。エピソードが面白いし出来上がったものが素晴らしすぎ、映画化してそう。
ちなみにメキシコでの映画興行収入歴代1位はリメンバー・ミー(原題Coco)だそう。ディズニーが初め映画のタイトルをそのまんま死者の日にした上にコピーライト登録しようとしたためメキシコ国内で猛反発が起こり、物語のキーパーソンになる主人公ミゲルのひいおばあちゃんの名前に変更されました。そんな感じで超逆風のまま公開されたにもかかわらず、大ヒットしたのはそれだけ内容が素晴らしかったからでしょう。実際メキシコの印象を爆上げした映画だと思います。私もリメンバー・ミーを観てメキシコに行きたくなりました。極端な話それまでのメキシコは治安悪いイメージが先行し過ぎていて、現地の人が普通に幸せに暮らしている国だという当たり前のことに気付かせてくれたのがこの映画でした。 -
サンミゲル教区教会(右)の向かいがソカロ(町の中心部の広場。正式名称はプリンシパル広場らしい)。グアナファトのラウニオン公園周辺と構造が似ています。
こんな感じで売られている鉛筆型の風船が子供達に大人気でした。尖ってない方を地面に叩きつけると空高く舞い上がります。柵を越えてサンミゲル教区教会の敷地内に入ってしまい、走って取りに行く子供を何度か見かけました。 -
サンミゲル教区教会の中へ。そういえば教会内に入るのは今旅初。
国産のピンク色の石で造られた内部は、金の装飾やシャンデリアが煌びやかでした。フレスコ画?はヨーロッパの教会と比べるとタッチが粗い感じ。 -
イチオシ
主祭壇前の階段を下りていく人が多いので私も入ってみる。頭を打ちそうな狭い階段を下るとそこは半地下の空間で、床と壁にお墓が。壁のお墓は取り外せるものもあるようで、開けてお墓参りをしている家族の姿がありました。壁の中の箱には遺骨が入っているのかな。
死者の日メイクでお墓参りしてる子が可愛い。 -
同じ敷地内にもう1つ教会がありました。サンミゲル教区教会を出て右。
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横の部屋にコインロッカーのようなお墓が見えました。メキシコにはこういうお墓もあるんですね。
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外に出るとソカロはますます賑わっていました。
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観客より人数の多い楽隊。
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ソカロの北の通りには、路上で死者の日メイクをしてくれるお店がずらりと並んでいて凄い人気。こういうエリアはソカロ周辺の数か所にありました。
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メイクだったり花のカチューシャだったりTシャツだったり、多くの人が何かしらの死者の日グッズを身に着けています。
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イチオシ
サンフェリペ・ネリ教会へ。メキシコの聖母グアダルーペを祀った別名「農民の家」。
何故か教会の前に白いテント(右下)があり、そこにも礼拝堂と椅子が並んでいます。 -
聖人サンフェリペ・ネリの生涯を描いた33枚の連作絵画が見所だそうですが、中に入ったタイミングで教会らしからぬフォークギターの演奏と合唱が始まりました。カントリー調聖歌?18時のミサのようだ。
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サンフランシスコ教会の鐘楼の上に三日月が出ていました。
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分厚い葉っぱに覆われた立木がびっしり並ぶソカロは見た目真っ暗でしたが、中に一歩入ると明るくてびっくりしました。
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街灯が灯り始めて素敵。
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不動産さんもこの通り。
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仮装して座り込んでる子供達が可愛い。
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ソカロとサンミゲル教区教会、同じ敷地の別の教会。
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隣の教会よりもライトアップされるのが遅いサンミゲル教区教会。賑やかなソカロ前の段差に座って待ちます。
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イチオシ
18時半になるとパッと点きました。
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ますます賑やかになるソカロ周辺。もはや骸骨メイクをしてる人としてない人の割合は1:1くらいに感じる。…それは言い過ぎかもしれないけど、もう全く珍しくありません。
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イチオシ
空が真っ暗になるまで眺めてから帰路に着きました。今旅は全日程明るいうちに宿に帰ろうと思ってたけど、結局毎日夜景を楽しんでいました。
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カナル通りに出ると、白い服を着た大勢の子供達が歌いながらパレードをしていました。天使の扮装をしているようです。家族や歩行者も一緒に歩いていたので、私も混ざって宿のある西方向へ進みました。
パレードの先頭にはスピーカーを積んだトラックがいました。歌は明るい曲調で、子供が歌っているからかお遊戯風に聴こえましたが、メキシコシティでBGMとして耳にしたのでもしかしたら流行歌なのかもしれません。歌詞は「ハレルヤ」だけ聴き取れました。 -
途中で南に折れたパレードと別れ直進すると、前方にパペルピカドが。
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何百mも続いていてとても綺麗。この時間帯でも、死者の日メイクをして中心部へ向かう家族連れと何組もすれ違いました。
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途中背後で爆発音がしたので振り返ると、そんなに高くない位置で花火が上がっていました。カラーバリエーションのないシンプルな花火。サンフェリペ・ネリ教会の辺りかな。
来た道の方向に見えるのは多分サンフランシスコ教会。 -
バスも走っていますが、途中で何か食べ物を買いたいので歩いて帰りました。
ローカルなぐるぐるチキンのお店を発見。一旦通り過ぎましたが、これをスルーしたら後悔すると思い戻る。身振り手振り(両手で丸を作った後に手刀で切る)でハーフサイズ(50MXN≒290円)を注文。したところで、ポスターの燃え盛る炎に気が付く。えっこれ辛い?改めてチキンを見るとオレンジ色でやばそう。
店員さんに「コン チレス(辛い)?」と尋ねつつ、ハラペーニョ的なものを掛けるか訊かれて必死に断る。赤いソースもNo!No!えっ、トルティージャ?それは付けて下さい! -
それからOXXOに寄ってジュースとポテトチップス(26MXN≒151円)を購入し、7時半前に宿に帰りました。宿のある通りは街灯が少なく真っ暗。貰った鍵で入口が開かず、チャイムを探して(見つからない程暗い)押しても無反応で焦る。鍵をもう一度試したら開いたので良かった。スタッフは不在のようで中庭が真っ暗!まだ遅い時間じゃないのに。
部屋に戻ったらさっそくチキン。おおっ、辛くない!後から調味料で辛くするものなんだ。ジューシーで美味しい。トルティージャは10枚くらい付いてきてびっくり。旅行最終日まで残りましたが結局食べきれませんでした。
メキシコの大量生産品のトルティージャの味には賛否があり、私はダメでした。冷めるとトウモロコシの風味とボソボソした食感が独特で、最終的にはトルティージャの匂いを嗅ぐと食欲が失せるように。いつの間にか私物のポーチにトルティージャの匂いが染みついてしまい、帰国してからも暫くは開ける度に食欲が失せました。
今日は汗だくになったけど、シャワーを浴びる前から不快感はありませんでした。今夜は割と暖かくて上着の出番無し。シャワーはこの宿のもどっちがお湯の蛇口か分からず、しかも水が白濁しててやばげ。だから無料の水が置いてあるのかな。しかしバスタオルが柔らかくて感動しました。シーツと枕カバーも。この時気が付きましたが、タオルに柔軟剤を使ってるホテルって過去にマジで記憶にないなあ。国も宿泊費も関係なしに、どこも垢すり出来そうなタオルばかりでした。
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メキシコシティ
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メキシコシティ
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この旅行記へのコメント (2)
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- norio2boさん 2019/11/23 22:53:25
- 旅行記拝見
- 丁寧なメキシコ旅行記楽しく拝見しました。
僕も5年前にメキシコシティに死者の日に行きました。日本のお盆は先祖を思い供養するのに対しメキシコの死者の日の底抜けの明るさにメキシコを見た感じがしました。
メキシコシティ編を楽しみにしております。
追伸
7月にオアハカであるゲラゲッツァ祭を見に行こうと計画中です。
- susuさん からの返信 2019/11/23 23:24:57
- Re: 旅行記拝見
- norio2boさん
コメントをありがとうございます。
日本のお盆もしんみりして風情がありますが、メキシコの死者の日の明るさは面白いですよね。楽しく大騒ぎしてご先祖様歓迎!みたいな。先祖や死者への親しみというか愛情を感じるイベントだと思いました。
ゲラゲッツァ祭は初耳でしたが、調べてみると面白そうですね。オアハカも興味があったので羨ましいです。楽しんできて下さい!
susu
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旅行記グループ ファーストクラスでロサンゼルスと死者の日のメキシコ
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