2019/10/15 - 2019/10/16
15位(同エリア395件中)
and Relaxさん
- and RelaxさんTOP
- 旅行記112冊
- クチコミ27件
- Q&A回答9件
- 264,694アクセス
- フォロワー71人
スペインの北に位置するサン・セバスティアンには、世界各国から人々が美食を求めてやってきます。
大西洋側のフランスから20km、スペインとは又違う、独自の言葉や深い文化を持つバスク・カントリーに初めておじゃましました。
タペオと呼ばれるバルのはしごを楽しみにしていたけれど、ちょっとかじっただけで時間切れに。
加えて
支払いもですが、お腹にだって限界があると気が付きました。
バスク地方は家々が綺麗で大きく、豊かな暮らしを羨ましく思うほど良い所に見えました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
PR
-
フランスのビアリッツ空港から国境を越え、サン・セバスティアンまでバスで1時間20分
道のりはとても景色が良く、夕方でも日のある時間に移動できました
フランスとスペインの国境には、そういえば通関だったのかなと思う、高速道路の料金支払いみたいな大きいゲートが確かにありましたが、国を跨いだ感覚はゼロです
サン・セバスティアンの街に入ってすぐウルメア川が迎えてくれて、旅をして新しい街に着いたという感じがあって素敵でした -
夕暮れ時、川沿いにバス・ターミナルへ
-
バルも備わる地下のバスターミナルに着きました
バスク地方は食文化が発達していて、バスターミナルのバルもなかなかサンセバスチャンのバスターミナル バス系
-
歴史ある美しい橋、プエンテ・マリア・クリスティーナを超えて旧市街地へ
-
旧市街まで品の良いお買い物通りを通って行きました
正確には、この辺はもう旧市街地だそうです
バル街という意味の旧市街にはまだ徒歩で5~10分くらい -
Getaria Kaleaと言うらしい道
たくさんのベンチがあって、荷物を置いて必要なものを取り出したりできてとても便利 -
夜の公園 Plaza Gipuzkoaに通りかかったので、散歩と見物のため入園
池があったり、ちょっと凝った造り
白鳥まで泳いで -
バル街に見える路地に入ったようです
ちょうど良い感じの空腹のまま夜8時半ほどになり、食事が先というプランが理想的でしたけど、ブッキングの際チェックインを指定した時間が過ぎそうなので、なんとか投宿を済ませないと
バル街の端にあるアパートメントビルの一角のゲストハウスに向かっているところで1枚だけシュート
しかしサンセバスチャンの旧市街は、真っ直ぐで碁盤の目です -
宿まであと数十メートルの所に、レストランの窓越しに見えたユニークなインテリアがあったので、写真や動画撮りして行きました
こんなんつい立ち止まってしまいます -
本物の火(に見えるなにか)がいい感じに、座席と座席をへだてている場所から、ゆらゆら
旅先で新しいテクノロジーを見るたび記録しています -
この先が小高い緑の丘、と言うか山になっているサンセバスチャンの旧市街地
周りを海に囲まれたモンテ・ウルグル山のふもとの、ここからほんの先真っ直ぐ歩いた所にあるのが今晩のペンション -
宿の入り口は普通のマンション
ここは5階で、ワンフロアを使ってペンシオンにしているようです
建物に入るエントリーコードと部屋番号を事前にもらっていたが、やっぱり入るのが難しかった
泊まれる宿は5階にあって、他はふつうにマンションの住民、建物に入る前に「1回」4ケタのナンバーを押し、マンションに入ったら、その後5階にエレベーターで行き、宿のドアでもう1回同じナンバーを押すので「2回」←(これ)同じエントリーコードを押して入る仕組みでした
4ケタの番号を2つ送られたけど、説明など無い
入ったら、部屋のドアで部屋用のコードを押す
だから2つの暗証番号をもらったのでした
ペンシオンの宿がマンション内の5階にあるとも知らされていない
4ケタの数字は、5000番台だから5階にあると想像で分かるだろ 的な案内だったのだろうか
うーん
ややこしすぎます レセプションのない宿のチェックイン
エレベーターの中にもペンシオンのロゴなど皆無で、全然違うフロアの真っ暗な廊下で途方に暮れ、ブッキングドットコム経由でウェブメッセージを送ったら電話が通じ、マンション入り口に戻ってみたらラッキーにも迎えに来てくれて、それでやっと入れました
泣かされます、すぐ入れない宿泊施設・・・
私にはエアーb&bとか民宿や無人ペンションとかアパート形式の宿は向いていないです
毎回こうなります -
これがお部屋 スーペリア・デラックス・ルーム
このペンションPensión Itxasoaを選んだのは、お部屋から海の見えるベランダが付いているからでした
新しくありませんが、バスルームにはバスタブも
そして旧市街地に立地していることも選択した理由で、最後まで海岸沿い(バル街まで徒歩15分~)の条件のいいホテルのシングルルームと比べた上で決めました
でも実はちょっと後悔 -
海が見えるといってもこの程度です
テトラポットのある荒い波が打ちつける太西洋の海
ベランダからはヴューが無い訳でもなく、向こうにはズリオラ海岸 Zurriola Beach という浜辺が見え、ガラス張りのコンファレンスセンター クルサル Kursaal が光り輝いています -
ようやく食事に出かけます
ずっとずっと前にイタリアのトリノに行ったときも、街全体にアップデート感がなくって、レトロな印象でした
ここサンセバスチャンもそんな感じを持ちました
人は沢山歩いているものの、少し寂しげなムードで、マンチェスターなどもこういったがらんとした雰囲気をもっています
でもちゃんと立派なお店はあり、ここはペンションからすぐのレストラン
ここはカスカズリKaskazuriという名前の、海の見えるレストランで、日本人のお客さんも来る店だといいますが、道路を隔てた海は美観とは言えないのではカスカズリ 地元の料理
-
宿付近にはデザイナー系のおみせも点在
バスクは独自の言葉があり、店名やメニューも見慣れないスペルです
なにか南国的 ・・・ハワイアンな響き -
時刻は9時半から10時といったところ
噂のバルのはしごをしたいのに、なかなかそれらしい店が見当たりませんでした
それらしい店構えのバルがあったので「あ」っと思って覗いてみたら、純粋にお酒だけのようでした
又歩き出します -
この通りは近いがそれらしいピンチョスがバーカウンターに並んでいない
ところが後になって知ったのは、バーながら、食事の注文を受けて、キッチンから出してくるものも、かなりあるという事
それにしてもビールを売りにしている店なのは、やっぱり典型的なサンセバスチャンのバルの食事を求めている場合は、該当しなさそうです
バスク地方の微発泡ワイン、チャコリのお店がいいと思われます -
あまりわからないので、街を見物しながら聞き覚えがあるお店の看板を探していました
前調べで10軒ほどは、店の名前と、そこで何を食べたらよいのかをチェックしてあります -
サンセバスチャンの街情報として、客として入らなくても街のバルの写真は撮っておきました
大きな建物に囲まれた広場に入ろうとする直前にあった店 -
こんな感じがなんか、それっぽいのではないでしょうか
名前も不明だったこのバルで、まず試しに最初のバルの食事を
…と思ったのですが、カウンターの向こう側にすぐ相手してくれる店員がいなく、空腹でまたバル探しに出なければなりませんでした -
ポルティコ
アーチ状の外廊下に囲まれた広場に来ましたコンステシオン広場 広場・公園
-
コンスティチューション・プラーザ
すぐ1ブロック先界隈には、グーグルマップにしるしを付けておいた行きたいバルが5・6件、揃っていたのでした
気が回らなかったのでスマホをいじって探すこともなく、当てもなく歩き回りました
実はこういうスタイルのほうが、行き先地を決めてまっしぐらに向かうタイプの旅行より、ずっと楽しく感じますコンステシオン広場 広場・公園
-
広場の周りのお店
窓からサーブするのかな -
同じタイプのバル
外テーブルのサーブに使っているよう -
外なのに花瓶の飾り
インテリアみたいな外装が面白い -
通りかかったお店、ここは美味しいのかな
これこそピンチョス! といった串に刺さった具がバゲットのスライスに乗っています -
バスクのピンチョス・バーに正に今、いるのです
やっぱり本場はバルの数も豊富 -
又違う店に飛び込んでみました
照明が暗く落とされ、高級そうな感じを持つお店に入ってバーに並ぶピンチョを品定めしようと思ったのだけど、たまたま同時に数人のお客さんがバーに突進してきたので、自分の注文まで時間がかかる・・とあきらめて次のお店へ -
こちらは外の立ちテーブルが目に入り、興味を示していた所、ひとりのバスク男性客がわざわざ近寄ってきてくれて、ここに入りなさい的な事を話っていたお店
その押しはプロ級でしたガンダリアス 地元の料理
-
ここかしら?
と自問自答
ここでよさそうだと内側からの答え
では入ります -
入ったらつるされた燻製足肉の飾り
お土産に1本持って帰れたら
とにかくさほど広くないバル内で、混んでいる人ごみの中、カウンターに近ずいていきましたガンダリアス 地元の料理
-
かきわけかきわけ的な様子が、当たりの店にいる感じです
ガンダリアス Gandarias
というお店です -
そして
何だかわかんないけどとにかく下さいっていう展開になって、バルのベテラン店員に取り分けてもらい
高いお皿に盛ってあるタルト風のと、
(かにでした)
下の楊枝の刺さったバゲットは、多分、
オッソーイラティー(バスクの羊のチーズ)ダークなソースがかかって見るからに美味しそう
まさにピンチョ
それと、一旦はいらないと断ったけど、ほんとーに? と念をさされて、`じゃあOK´ とした、
三段に串刺されたボタンマッシュルーム
これら3品を、ティント・デ ・リオハ(リオハの赤ワイン)と一緒に食べてみました -
隣の人の注文のピンチョを撮ってみた
これ と言って、にょろにょろなのが上に乗っているピンチョを頼んだら、「明日」と言われた 最後でした
アングーラ(うなぎ稚魚)のイミテーションだと思います -
ここでベテラン店員さんが、自分は日本からたくさんの取材を受けてきていると、話しを持ち出し盛り上げる
グーグル・イメージで調べたら、彼の顔は検索の時点で早速出てきた -
本も持ってきてくれて、言った通り彼は表紙に載っています
ところで食べたものの評価は
ーーー お皿の上 ーーー
中央カニのタルト =まあまあ普通 そんなでも
左の羊のチーズ =面白い! いけるかも
上右というか、3段になったマッシュルーム =私は特に
しかしこのタワーきのこ、絶品と言う声もネットで聞かれました
ちょっと温めてくれるのだけど、ぬるく冷めたガーリックマッシュルームというかんじ
ゴートチーズはブラウンのソースに甘みあって、皮が付いているように見え、中はクリーム状、ほどほどの臭みがいい
一見してなにか判らない物なので食べてみる価値があると思う -
自分だけざっと顔を隠していますが、バーの表まで出てきてくれて、記念撮影までしていただきました
有名人とツーショットです
ハビエルさんといいます、もし行かれたら声をかけてみるのもいいと思います
ちなみに、もっと修正で顔を隠したかったのですが、やってもやってもやる度に私の顔とハビエルさんの顔が入れ替わってしまい(笑)、ひどいと目の部分にハビエルさんの口が来てしまうので、いっそハビエルさんの顔を自分の顔の中に移して..とも思いましたが、それはとっても気もち悪かったのでボツにしました
本の表紙のハビエルさんの写っている部分に近ずき過ぎて隠してしまったので反省材料です -
そもそもここは¥日本人客がとても多い店で、右に左に同胞たちが知識を働かせながら注文に励んでいるところ
皆さんきちんとスペイン語で注文されていて、勉強不足の自分とは違います
サンセバスチャン効果というか、なんとなくそれぞれの日本人紳士がトップシェフに見えてきた(尊敬) -
お隣では車椅子でやって来たご老人が、介護の若い方と並んでお食事
食べるときは立ち上がってバーで普通に召し上がっている
何を食べているか気になったので介護の若い方に聞いたら、チーズのリゾットと言って微笑みます
本当に美味しそうにしているので、真似てみたのですが -
2回目の注文です
スマホを覗いてメモを見て、ここで食べるべきものをチェックしたら`フィレ肉´とあったので、それを頼みましたが、これが最もおいしかったです(隠れ気味に写っている写真右)
ここのお店は言われている通り、お肉が良いようでした
人気商品と思われたカニカマのマヨネーズ和えのピンチョ目の前にあったので食べてみたら
好みが分かれる1品で、ちょっとぐったり
マヨネーズは乳化した卵の入った油みたい(そのとうりなんですけど..)で、ぷるんぷるんしていました
リゾットは他のお店のもののが有名で、ここのはプレゼンテーションは可愛いけれど、私が美味しいと思うものではなく、しかも同じ味のゴートのチーズのピンチョを食べた後だったので、半ば胸焼けしてしまい、これで〆です
もう何にもたべれなくなってしまいました -
お店を出る前に地下にあるトイレに行って(綺麗)階段を上って出口を見たらかわいいカーテンが付いていて、昔風のフランス・リヨンのレストランに行ったときの事を思い出します
-
その綺麗なトイレ
田舎風デザインが良いし、それでいてちゃんと新しい -
各国からの団体のお客さんが所狭しと座っていたレストランのエリア
立食のバルと、着席するテーブル席のエリアが分かれて存在している「ガンダリアス」Gandarias でした
おさらい=ソロミージョ等、お肉がお奨めのバル&レストラン -
店を出て
旧市街地らしさが様になっている通りにあります -
ガンダリアス正面 De la Trinidad Plaza
ガンダリアスは飲食店だけでなく、数件隣に食材店も持つので、昼間ならお土産ものを見て回るのも楽しそう -
程なくして教会に当たって、憩いの光景を目にしました
壁の近代的オブジェは人々の目を引きます
サンタ・マリア教会の前階段は、バルのお客さんなどに利用されていますサンタ マリア教会 寺院・教会
-
教会の前には「アタリ」という、これもリストで必ず目にする名店
なじみのある響きの店で覚えやすいです -
アタリの周りではイギリス英語が聞こえてきました
あちこちでアメリカ英語、フランス語、日本語と各国の言葉が入れ乱れている街中Atari Gastroteka 地元の料理
-
アタリ
評判によると、何を食べても美味しいという事
先ほどのガンダリアスで適当に切り上げて、こちらなどでまた1.2品するのが理想だったけれど…Atari Gastroteka 地元の料理
-
アタリ、教会の正面のお店
Casa Vergara
4.0
(917)££
大きく開け放された扉だと入りやすい
ただし美味しいかどうかの評判は又別です -
本当に何も食べれないほど食欲がみたされたので、帰りがてらバル街を探検してみました
Casa Alcalde
4.1
(1,601)££ -
ネットで聞いたことがある店名があったら場所を確認して、明日のランチに戻れるようにしておきたいです
-
ただ通りかかった店もアップします
開放的なクラブの入り口
Arkaitzpe Disco Pub
3.9
(464)££
若者の集い
こういったお店がストリートに肩を並べて建っており、これでもたくさんのお店を素通りしながらの写真の数々です -
お洒落なインテリアのお店も目に付きました
Ubarrechena
4.0
(736)££
いくつかのヒマそうな店は、内装がとてもかっこいい
反対に、美味しいといわれる店の内装は古臭いのもありました
インテリアで決めて、内容(料理)は飛ばして飲み物だけ頼み、お洒落なバーをはしごするのも気持ちがいい夜を過ごせるかな
飲み物は全般にかなり安いサン・セバスティアンの街 -
Raviolina
4.3
(922)££
Italian restaurant -
グーグルマップスの評もコピペしておきました
Aralar
4.0
(1,036)££
ーーー
店の名前
数字は5段階中の評価
(カッコ内の数字は評価した人の数)£ポンド、1つ=安い
--- です
がらがらの店と狭い混雑するバルの違いは一目瞭然 -
Garrarte Artesanos
4.7
(3)
Sweet shop
バル街にもバー以外のお店はいっぱいあります
通りすがったここは、アートで職人気質のお菓子屋さん
サンセバスチャンでは、奇想天外でオブスキュアーなデザインのお店が数件見られました -
Baztan pintxos
4.1
(129)
こちらの店は見せていました
樽を利用したインテリアは好感が持てる -
XIBARIS RESTAURANTE
3.5
(279)£
通りがてらピンチョスが華やかだったので、写真だけ撮っていった店と言う事で
壁の紋章はフトボルクラブ、レアル・ソシエダのものではと調べた所、マフラーの絵柄エンブレムは、やはり地元バスクのソシエダのものでした -
さあいよいよここからです
ガンバーラ
やっと事前チェックで知っていたお店に出くわしました
Ganbara
4.3
(1,461)£££ -
見ると、カウンターには調理前のキノコがどっさり盛られていて、色々な味のめずらしいキノコはいつでもぜひ食べたい
ここからは、色々な旅行記を見てメモして持って歩いていたお店の評判を転載させていただいたものです
4トラベルからのものもあると思います トラベラーの方々、ありがとうございました
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外せないピンチョバル代表 Bar Ganbara(ガンバラ)
ここはキノコの専門店。カウンターにはポルチーニ、卵茸と山盛りのキノコがお出迎え。名物は焼きキノコソテー。
チャングーロ(カニみそ)タルトが絶品。オーダー後温めて出してくれます。あとは・エビと卵とカニすり身のピンチョ。そしてアンコウ肝とマヨネーズのピンチョも最高でした。メニューは日本語の一言も添えてあります。旧市街に行ったら絶対に外せないお店です。
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きのこを食べれるお店として来たかった所です -
評判のお店は大勢の人が入っていました
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1. Ganbara(ガンバラ)
『ガンバラ』は季節のキノコ各種が味わえる人気店。
シンプルに素材の美味しさを楽しめるメニューが揃っています。
こちらは日本ではなかなか食べられないボルチーニのソテー。
卵の黄身を絡めることで、マイルドなコクがプラス。
チャングロ蟹のグラタン甲羅詰め。チャングロ蟹はこの辺りの名物らしいです。まろやかで美味しかったです。
キノコのソテーと並んで評判が高いのが、濃密な蟹味噌が乗ったチャングロ蟹のタルト。このほかにも日本語のメニューがあるので、スペイン語がわからなくてもオーダーできます。
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スタッフの数も多い
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Ganbaraのチャングロ (2.6 EUR/個)★★
店員さんは日本語で「カニミソ」と言っていた。
有名店Gambaraに入ってしまいました。名物のtartaleta txangurro(毛ガニのタルト、2.60ユーロ)です。濃厚でおいしい!
フォアグラ添えのきのこリゾットが美味しい by じんさん
バカラオ(タラ)と揚げ玉ねぎ (2.5 EUR)★★★
キノコのリゾット、フォアグラ載せ、マンゴーソース添え (4.0 EUR)★★★
絶品。ここまで足運ぶなら、是非食べていきたい一品。
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以上、何が何でもトライしてみたくなるレビューの数々でした -
通りすがったここは
La oveja latxa
4.9
(13)
かっこいい食材のお店
お土産のバスク食材はここで良いものが買えそう -
Restaurante Zumeltzegi
4.2
(688)££
だと思います
マークしていたお店、カサ・ウローラのお向かいにあるお店
Casa Urola は気が付かずに通り過ぎましたが、翌日のランチには入って評判の帆立貝を食べました -
Loco Polo
4.4
(308)£
アイスクリームショップ -
Borda Berri
4.6
(1,349)££
ボルダ・ベリ 響きに覚えが・・・・ -
マークしていたお店でした
こうして見ていると、日本でも定評のあるピンチョスバルのいくつかは、飾り気のない内装とそこに特定の数のお客さんたちが必ずいると言う感じですBAR BORDA BERRI バー
-
メモしたレビューの転載を
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最初におすすめするのはサンセバスチャン関連のサイト、ブログで必ずと言っていいほど紹介されているこれ
旧市街の超人気バル、Borda Berriの看板料理、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みです
めちゃくちゃうまいです
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
Carrilleras de ternera al vino tinto 3.7ユーロ
バカラオ(タラ)のあぶり焼きがよくオーダーされていて人気だった。
エビ焼き (3.0 EUR)★★★
こういった料理を気軽に1尾だけ食べられるのがうれしい。
ソロミーヨ(赤身肉)とフォアグラ (5.5 EUR)★★★
バル:Borda Berri
ここは「つまむ」というよりは、ついつい食事になってしまうお店。
赤ワイン1杯 1.7 EUR 2015/12/26
ほほ肉の赤ワイン煮 (Carrillera de Ternera al Vino Tinto) (3.2 EUR)★★★
ほほ肉なので口の中でややもったりとした感じがあるが勧められるだけあって美味しい。
羊のチーズのリゾット (Risotto de Puntalette de Idiazabal) (2.7 EUR)★★
お米ではなくお米の形をしたショートパスタ(リゾーニ)を使用。羊のチーズといってもそれほど癖はない。
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参考文章を続けます
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ボルダ・ベリ(BORDA BERRI)は、他のお店のようにカウンターにピンチョスが並んでいません。
オーダーしてから奥で作ってくるようです。地元カップルがオススメを教えてくれました。
タラの内臓のピルピル風(Kallos de Bacalao al PILPIL)。
ちなみに、PILPILとはガーリックオイルで煮る時に出る音から名付けられたバスク地方の料理の呼び名だそうです。
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カウンターに食べ物が置かれていないので、知らないと、ここはバーだけだと思ってしまいますね -
壁の黒板にドリンクの値段が出ていました
チャコリ1杯 1.8 EUR
赤ワイン1杯 2.0 EUR
安いです!
これだけで今から飛行機乗って行きたいです -
続いてはBar Sport
4.6
(2,548)£
名前でひるんではなりません
ピンチョスの名店と言うことです -
BAR SPORT(バル・スポルト)
参考文章をありがとうございます
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美味しい、安い、日本語メニューあり。たまに店員さんが日本語を話してくれます。
3. Bar Sport ★★★☆☆
イカの美味しさに開眼してしまい、カラマリが食べたくなり当店へ。
注文してから揚げるので出来立てサクサクのプリプリです。
ウニプリンのイクラのせ。これも3ユーロくらい。ウニプリンといえば、神楽坂スペインバル「エルプルポ」の看板メニューで1つ700円くらいしたはず。サンセバスチャン、競争力あるなあ。
この店の面白いところは、最初のオーダー時に「What's your name?」と訊かれます。「え?」と戸惑ったのですが、端末に名前を打ち込んで、オーダーを受けるたびにその名前とオーダーを紐つけて、お会計の時に名前を伝えると金額が瞬時に出てくるというシステム。
立ち飲みで席が流動的な業態と上手くフィットしたシステムだなあと感心。
サーブ時に「Hey ○○, your caramari here」と名前が呼ばれるので自然とフレンドリーな雰囲気が醸成される嬉しい副作用もあり。
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以上でこの時の夜の徘徊、終わりです
おそらくこの頃深夜近くだったと思いますが、まだまだバルは盛り上がり続けていたでしょう
私も長い間お腹がぺこぺこな状態からいっきに飲んで食べなければ「タペオ」と呼ばれる、バルのはしごを展開できた かも?
と思いますが、実は飲みすぎも食べすぎも身体に財布に無意味を下回って毒ですし、お金も出し渋るほうなので、これでちょうどOKとします
でもできれば又来て食の文化を堪能したいです -
深夜には眠りに入ったのですが、枕から来るブリーチの匂いに2時半ごろ起こされ、そのまま寝なおせんでした
バスルームからは下水の匂いとそれをカバーする芳香剤の香り、外の廊下から入ってくるプラグに差し込むタイプのルームフレグランス、そしてブリーチと落ちてない枕の匂いが全部やってきて全然眠れません
横たわって最低の疲れを取るだけが精一杯で、ときどき起き上がって白み始めるベランダの様子を眺めていました -
まずい宿を取ってしまったもんです
ベランダとバルコニーの違いを知っていますか?
ベランダは上にでっぱりがある屋根付きのもの
バルコニーは上に何も付いていない、外に出れるでっぱりです
ここのペンションのはベランダ 屋根のでっぱりに跳ね返って下からの音がこもる効果があります
そのベランダの下には、頑張って朝寝付こうとした時ゴミやが来て、その車がエンジンをかけたまま止まってしまい、めちゃくちゃうるさいです
しかし寒いながら窓を開けないと、全部の匂いが部屋にこもって気分が悪くなります
過酷でした しかも、きのう旅行前の日に2時間しか寝れていません -
そのまま朝を迎えて、観念して6時に起床
-
ボーっとしてるどころではない程ボーっとしていますが、出かけるために用意をします
海岸沿いをなぜか歩いている人が時々みられました -
そしてお部屋の窓から見える海岸では、朝から数人泳いでいる姿も見られ、上には上がいると感心
ズリオラ海岸 ビーチ
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ビーチがいっぱいあって、サンセバスチャンは恵まれていますね
-
朝焼けの海と山など何年ぶりに見たでしょう
おかげさまではと今は思える美しい光景 -
もともとはラコンチャ海岸にあるホテルニーザのシングルを予約していましたが、レビューに惑わされて(そういえばこの頃のレビューは当てにならない)、アップグレードのつもりでこのペンシオンにしたのです
シングルルームから海は見れないだろうし、旧市街地にある宿のほうがバルのはしごにもお手軽だろうから と思ったので、久しぶりにホテル選びを間違えて失敗してしまいましたズリオラ海岸 ビーチ
-
雲があるので演出された朝焼け
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大西洋は荒くれている
今回の訪問で、北スペインはここサンセバスチャンとサンタンデール、ア・コルーニャと3つの浜辺を制覇しました -
これも落ち着かない原因でした
ヘッドボードが固定してなく少し動くたびに壁全体がどんどんとうるさかったのです
新聞とかテレビのリモコンなど、何か挟んで固定させていました -
白んできました
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見た限り散歩に向いていると思えない道でしたが、歩いている人たちがとても多く、ジョギングしている人も結構いました
-
こういう海はあまり好みではないのですが、とりあえず海に接したかったのでオーケーです
-
Monte Urgull
Urgull Mendia
頂上にはキリストの像が立っている丘は、モンテ・ウルグルといってサンセバスチャンの旧市街地を見下ろす小高い山
ふもとにはサン・テルモ博物館がありますモンテ ウルグル 自然・景勝地
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泊まったペンシオンが入っているマンションブロックの目の前
サン ヴィセンテ教会と、サン・テルモ博物館の角に、お昼には子供たちが遊ぶ遊園地があり、横並びにシネマがありましたサン テルモ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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サン・テルモ博物館
San Telmo Museoa
バスクの歴史、芸術が閲覧できますサン テルモ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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サン ヴィセンテ教会
San Bizente eliza
ゴシック様式の教会で16世紀に建られたという、サンセバスチャンで最も古い教会サン ヴィセンテ教会 寺院・教会
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サン ヴィセンテ教会からの道を通って海岸までいってみよう
-
サン ヴィセンテ教会から入る道は、パルテ・ビエハ(旧市街)の小さい半島の右から左をさっと横切る短い道ながら、バル街の名高い店々がぎゅっとひしめき合っている
というか、この決して広くない半島内には、いずれにしても山ほどの美味しいお店がひしめいているのです -
きのうの夜入ったバル(Bar)、ガンダリアスの食材店
ピンチョス食もお土産買いも同じこの通りでゲット出来てしまうのです -
サンセバスチャンのバル街、小さな広場 De Valle Lersundi Plazatxoa
-
31 de agosto
ここはキューバのシガーを扱っている店
31 de Agostoという店名は、この道の名がそのまま 31 de Agosto だからです
また同じ道は Abuztuaren 31 Kalea とも
8月31日通り -
朝のガンダリアス
朝から開いていてびっくり
実はきのうから行方不明になっていたニットの帽子が気になっていて、ここでなくしたのではと聞いてみたら、キャッシャーで預かってくれていた! 感激 チップだけごそっと置いていきました -
バジリカ・サンタ・マリアがこの通りの端にあります
割と立体的なファサードを持っているのでそこにフォーカス -
Basílica de Santa María del Coro
=
Koruko Andre Mariaren basilika
海沿いの街のバジリカ聖堂には、たいてい船乗りを守るシンボルがある
オールで漕ぐタイプの赤い舟の像がよくみたらてっぺんにありましたサンタ マリア教会 寺院・教会
-
これです
-
段差があり、階段を上がると
-
いよいよここが行き止まり 先に海が見えています
ホテルの前はちょうど改装中
出来上がったら美観になってそうホテル サンセベイ ホテル
-
ヨット、帆船とビーチと立派な建物と山
ドノステアには何でもある
スペインなのに雨もある よく降る地域
だから緑が多い -
あっちまで行ってみようと思いました
-
このあたりにHotel Niza / Niza Hotela があるなという場所にズームでショット
実は当たっていなく、少し右に寄っている場所
こちらにも行ってみることに決めました
候補No.1のホテルニーサ を無料キャンセルして、眠りにつけないペンシオンに決めてしまい悶々とした背景があって、こっちにすればと思ったキャンセルホテルを観光に行く
実に自分らしい行動を取りますはい -
ちょっとした遊歩道になっていた Kaimingaintxo Plaza
-
昨夜の大勢での盛りあがりのあとで、ごみ屋さんもしくはリサイクルの車が何百、何千という空き瓶をあちらこちらにあるバールから回収している音は耳に痛かったです
ガラス瓶が当りあう音は響きますよね -
小さいけれどハーバーがありました
Donostiako portua
San Sebastian Marina -
モンテ・ウルグルの頂上にはジーザスの像
街や海岸を見下ろしています -
歩いて前方を見ると
海岸の後ろには丘のような山があって、日が当ると中腹の草地が行ってみたくなるほど映えてます -
横を通りかかったのは、San Sebastian City Hall
バスク語で Donostiako Udala -
サン・セバスティアン Town Hallです
今さらながら書き加えておきますが、サン・セバスティアンはバスク語でドノスティア(Donostia)
このように各所でスペイン語、バスク語と2表示されていました -
市庁舎のあたりは横に前に散策できる道が広がっていて、公園というか、憩いの場になっていました
De Alderdi Eder Parkeaという遊歩道市庁舎 (サンセバスチャン) 建造物
-
憩いの場にいた、たくさんのジョガーや犬の散歩をする人を通り越して、ラ・コンチャの海岸沿いに着いたところです
海だー -
こんな海岸が市庁舎にすぐ横にあるとは、ずいぶん恵まれた環境
-
砂浜が広く、入り江に入ってくる水は波打ち際もおだやかで、遠浅に見えます
-
迫る波
-
行ったり来たりする波のレースを見ているのは面白い
-
人もあまりいない朝、誰かが砂浜アートを書き込んでいました
-
数字?
-
ポエムとか、詩的なメッセージなのかも知れません
-
朝なので浜辺に来て、すがすがしさを持てました
-
広範囲に書き広げ、全体を見てバランス感が取れているというのは、ある種の能力を必要とするのでしょう
-
犬の散歩とジョガーと通勤者と、観光旅行者(私)だけの空間
そういえば町中でも、ホームレスを見なかったかな -
浜辺アーティストが遠くになっていく
どんどん書き広げていって、仕上がりを確認したらどうなるのだろう -
砂浜を出て都会に戻るための足元を洗う蛇口も備わっていました
気が利いていますね 犬も洗えて水まで飲める -
プロムナードは英国で言うヴィクトリア調でした
その下に座れるエリア
雨宿りとか暑いときには日よけになります -
ヨガっぽく座禅めいたことをしている人以外、みんなドッグオーナー
靴もって裸足で歩く組みもいました -
波打ち際はいい!
気分がすっきりします これはヒーリング -
砂質は最高
毎日 ならしてくれているのか、乾いた所でも靴の中にも砂が入り込まないし、歩きやすかったです -
色も悪くない
細かい砂で、ごみなど混じっていません -
向こうにタウンホールがみえ、小高い山はモンテ・ウルグル
その中間に広がるのが美食のバル・エリアです -
山があり海があり、ヨットハーバーに加え、対岸にはフニクラー(ケーブルカー)の登る山頂、そのふもとにはテニスコート
繁華街の市街地には至る所に軽く休めるベンチがいっぱい備わっていて、街作り的には最高じゃないですか
夏には泳げるのが本当にすばらしい -
寄せては返す波打ち際に近寄ってみました
-
広い範囲に波が来るあたりは、鏡のように反射して美しく素晴らしい
そして足元がカチッと固まる海浜の砂は歩いていて気持ちよくて、色んな所に極上感があるのです -
波が来た
けっこう大きい -
波くだける
明日はサーフの名所ビアリッツの波を見るから、今は穏やかなもので心を落ち着かせたい -
垂れ込めていた低い雲が群生している空から、時折太陽がぱーっと光を見せる
この旅行前、1ヶ月も天気予報でサン・セバスチャンの天気を窺っていました
結果、いっつも雨! 旅行後も3ヶ月見て調査しているところですが、やっぱりいっつも雨マーク!!
旅行の当日も太陽が顔をのぞかせる雲マークと雨予想30~70%とちらちらしていましたが、晴れました…
旅行者にとって晴れはうれしい お天気良すぎて写真の影がまっ黒になる嬉し悲しい悩みはあるけれど、写真が色付くのは何よりです
このあと
貝を意味する「コンチャ」の名の付いた湾を右から左に横断していって、ケーブルカーで貝殻の弧を描く形のエレガントな、このラ・コンチャ全体像を、片側もうひとつの山の上から目で見てきます
そして
ドノスティア=サン・セバスチャン、世界屈指の美食の街
お昼過ぎのバスに乗る前に、もっと名店の目玉商品を食べてきました
といってもまだまだ極めるまでいきません
街にはたくさんのミシュラン星付きのレストランが存在するそうなのです
ミシュランの星のあるファインダイニングは、行って食べて何か素敵だなと思っても、どんな味だったか後になって思い出すこともないのが本当に不思議
いつかはこの街で、忘れられない味をミシュランの星付きの店で食べる機会があるでしょうか
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この旅行記へのコメント (5)
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- 旅好きじいさんさん 2020/02/15 09:06:03
- 久しぶりにおじゃましました。
- 相変わらず、エネルギッシュに旅を楽しんでお出でですね。
サン・セバスチャン、とても行くことは出来ないので、皆さんの旅行記を楽しませて貰っています。
同級生の娘さんが嫁いでいて、何とか元気な内にと思っていましたが、到底適わない歳(後期高齢者)になってしまいました。
久し振りにリラックスさんの旅行記で見たかった地域を見せて貰って、少しだけ行った気分になりました。
来年は、結婚50年になりもう海外は無理で、国内のどこかへと考えている処です。
又寄せて貰います。
-
- sanaboさん 2020/02/12 22:59:32
- とても参考になります!
- and Relaxさん、こんばんは~
サンセバスチャンへは私も近い将来行ってみたいのですが
バルの取捨選択が難しいだろうなぁと思っていました。
でも、and Relaxさんのこの旅行記を保存版にして真似したら
間違いないっ!と思いました^^
ツーショット写真を撮られたあの男性はあのバルのオーナーさん
なのでしょうか?(ベテラン店員さんと書かれてましたけど)
あの本もちょっと探してみたくなりました。
半分お顔を隠してるけど美人さんだとバレバレですよ~
sanabo
- and Relaxさん からの返信 2020/02/14 10:50:19
- RE: とても参考になります!
sanaboさん、こんばんはです。書き込みありがとうございます。
実は候補に挙げていたトップ10にかすりもしなかったのが旅行記のバルだったんですが、偶然ピンチョスバー・イメージ代表!みたいな人物に会えたのは儲けだったのでしょうね。もしかしてオーナーとかなのかな。いつ行っても居る店員と勝手に解釈してたけれど。
巷にはサンセバスチャンのバルに関する参考資料が把握できないほどあり、ネットにもマニアックな食べ物情報が満載です。私もバルセロナ旅行の際、食情報を集めてて徐々に慣れてきたところですが、ピンチョやタパスはクチコミ多彩のようなので、きっとSanaboさんのことだから、ご旅行される頃にはプロ並みに情報を把握されているだろうと近未来を予想してます!
そしてこの近郊の幾つかの小さな港街にもとりわけ美しいピンチョの店があると知り、この界隈のバスク、只者ではない気配がするので、足を伸ばされる事だろうと思っているのですが、同時に良いお宿情報もフィードバックで与えていただけるのでは、と今ふと思いました。失敗なさらぬように..笑。
最後に可愛らしいことを言って下さるSanaboさんも、文面や旅行熱心なところで、素敵な方なんだなーとちらほら見えております。
ちょっと一部だけ隠すとイケメン効果あるのはこれで立証済みという事で、これからもことあれば期待を掻き立てる写真がアップできたら良いと思いました。本当、いい夢見れます♪。
来週からコモ湖周辺に行くのでそっちのほうに夢中になりそうだし、サンセバスチャンの時のカメラの色合いの設定の具合と、夜で室内だったため料理の写真を全然綺麗に撮れなかったのがやる気につながり、なかなか旅行記作るのを渋ってしまうのですが、参考になると言って戴けたので気合で続編を作成したいです。よろしくどうぞ。
and relax
-
- ぶどう畑さん 2020/02/12 20:36:24
- 臭いが…
- and Relaxさん
ぶどう畑です。
臭いに悩まされてお気の毒…。
トゥルッリのホテルはとーっても良かったのにねぇ。
私もパリのホテルの枕が油じみのような匂いがして参りました。
気になりだすと、鼻について…。
フランクフルトのエクセルシオールに泊まった時は、バスルームから下水の臭い。
駅近でロケーションは抜群だけど、二度目はないなと。
幸い、「二度目はない」のホテルは数少ないですけど。
ピンチョス、お店によって特色がそれぞれあって面白いですね!
こちらでは、3枚つづりになっているチケットを買って、参加したお店のセットで飲み食いしてはしごする「ちょい呑み」というイベントがあります。
なんとな~く、その感覚に近いと思ったり。
呑めない私としては、ノンアル系の飲み物もあると嬉しいな。
- and Relaxさん からの返信 2020/02/14 09:16:30
- RE: 臭いが…
ぶどう畑さん、あるそうですよ! 向いている飲み物。
資料が厖大でぱっと見で探せなくって、ここでは紹介できませんけど、出てきたら書き込んでおきます。それはたしかワインを造る工程で出てくる葡萄のジュースみたいなものだったと裏覚えですが記憶しています。
ぶどう畑さんはいつもけっこうランクの高いホテルにお泊りのようですが、そこでも時にはスメハラ(笑)あるのですね。ほんともう迷惑です。
泊まりのペンシオンは、評判が高く信頼できると思ったのですが、これは不意をつかれました。もっと言えばタオルの素材ががさがさすぎて紙やすりみたいになってしまってるほどで、あんまり凄いので写真にちゃんと写る訳無いとわかっていても証拠写真撮っちゃいました。
時々気になるなと思う程度のにおいはホテルによってありますが、眠れないほどなのはきっとここだけでしょう。
翌日チェックアウトの時に、事情を考慮して大幅ディスカウントがありました。それはとても心が休まってよかったです。
けどやり方がBooking.comに送る理由として「ノーショウ」って事になってしまったのです。これもまた私としては困ります。そんな無責任な自分はいやだなあ。
この件で思い出したのは、タイのハージャイで連泊したホテルでピローケースがフェイント起こすくらいにおったので他のに変えてもらったら、全く同じ臭さだったのであきらめて自分で相当入念に洗って使って、「絶対持っていかないで下さい!!」とメモって出かけて帰ってきたら、やっぱり元の臭いピローケースと交換されていた事件でした。
このことは今思っても100%煮え切らない、ゴミのような思い出です。
ぶどう畑さんにお願いがあるとすれば、せめてリアクションは大爆笑で済ませてください。
and Relaxより
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