2019/11/02 - 2019/11/06
62位(同エリア2856件中)
Mr.GRAYMANさん
- Mr.GRAYMANさんTOP
- 旅行記44冊
- クチコミ21件
- Q&A回答27件
- 124,025アクセス
- フォロワー56人
この旅行記のスケジュール
2019/11/02
-
飛行機での移動
成田空港第2ターミナル CX521便 → 香港国際空港
2019/11/03
-
飛行機での移動
香港国際空港 CX271便 → アムステルダム・スキポール国際空港
-
Onder de Ooievaar
2019/11/04
-
電車での移動
アムステルダム中央駅
-
電車での移動
ロッテルダム中央駅
-
電車での移動
ドルトレヒト駅 バス316番 → キンデルダイク
2019/11/05
-
飛行機での移動
アムステルダム CX270 → 香港国際空港
2019/11/06
-
飛行機での移動
香港国際空港 CX520 → 成田空港第2ターミナル
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
我が家の古いアルバムに綴られた風車の写真。今は無き親父が海外旅行に出かけた時のものです。
確か、帰国時羽田空港に迎えに行ったのは今も鮮明に覚えています。
あまりにも懐かしいアルバムを開き、自分もこの目で見てこよう!と言うのが今回の旅のテーマです。
アルバムにはアンカレッジに給油で立ち寄った写真もありましたが、今は直行便もありますし、ユーロ安ですし、旅の敷居はそれほど高くありません。
ワンワールドでオランダへの直行便はありませんし、JAL+乗り継ぎを考えるとキャセイパシフィックはその半額で行けてしまうというお得さ(カタール航空もでしたが)。昨年キャセイパシフィックを利用しまずまずの感触だったので今年も利用することに。
しかもオールA350での旅だったので(予定では)これもまた楽しみ!
仕事も立て込んでる中、なんとか調整して現地2泊という弾丸旅行です。
前編では出発からオランダ観光1日目を。
後編は2日目のオランダ観光から帰国まで。
過去3回のヨーロッパ旅行トラブルを断ち切りたいものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回宿泊したアベニューホテルの部屋です。
シングルルームの名のとおり、かなり狭いベッドが1つ。
合理的、機能的ではありますが…
ベッドはクッションにコシが無く自分には苦手なタイプ。アベニュー ホテル ホテル
-
ベッドの向かいの壁にある洗面台。
流れが悪すぎ。
というか、全く流れていかない… -
シャワールームです。
大きなシャワーヘットは取り外してハンドシャワーになるのは良しとして、床が問題。ベッドルーム扉、トイレ、シャワーブースが完全に平面な構造で気を許すとベッドルームまで水浸しの恐れが。 -
シティビューをリクエストしました。
シングルルームにはビュー無しが基本なのですが、唯一少しだけど表の通りが見える部屋をアサインしてくれました。 -
朝食会場は半地下のエリアに準備されます。
予想を上回るラインナップとおいしさでした。 -
ざっと取り分けてみた朝食。
ブッフェ台には、生野菜があり、パンも5種類、チーズ、ハム、ポテト、パンケーキ、豆の煮込み、シリアル、果物と充分な品揃えで、味も良し。 -
オランダ2日目。
購入したオランダトラベルチケットはオフピークタイプなので、9時以降でないと使用できず、駅舎を細かく観察して時間調整してから、チェックイン。アムステルダム中央駅 駅
-
アムステルダム中央駅からロッテルダムを経由してドルトレヒトに向かいます。
InterCity Directはスキポールエアポートからロッテルダムまでは直通なので、NSアプリを利用してサプリメント(追加料金)を購入しての乗車です。 -
今日は天気が良さそうです。
空港を過ぎたら結構な速度で走っています。
検札の車掌さんも親切でした。 -
ロッテルダムでInterCityに乗り換え、ドルトレヒトに来ました。
バス乗り場Bにやってきました。 -
ここから316番のバスに乗ってキンデルダイクに向かいます。
4トラの質問でキンデルダイクへの行き方についてお聞きしたところ、ロッテルダムから船が便利というご回答をいただいたので調べたところ、11月の午前中は船がほとんど運航していないことがわかりました。また、ユトレヒトから90番のバスは運行していないこともわかりました。
ロッテルダムからバスを2本乗り継ぐ手もあるようなのですが、間違えずに確実にキンデルダイクまで行くのは消去法でドルトレヒト→316番のバスという結論に至りました。 -
30分おきにバスが出ていて約50分の道のりです。
終点まで乗っていればいいのでとても楽ちんですね。
ただ、ドルトレヒトからキンデルダイクまで乗っていたのは自分一人だけでした。 -
さぁ、キンデルダイクの風車群です。
事前に公式ページからチケットを購入しておきました。(その方が1ユーロ安い)
案内所に立ち寄りチケットを提示すると、風車群の説明をしてくれました。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
オフピークということもあり、人はまばらでした。
その分ゆったりのんびりと景色を味わうことができました。
天気は時折雨が強く降ったり。 -
風車は手入れがしっかりされていてとてもいい状態を保っていました。
↓の風車を探してみたのですが、数十年前の写真とまるきり同じ景色にはたどり着けませんでした。案内所の方に聞いたところ、年代と構造が近いのがこの風車とのことでした。 -
我が家のアルバムにあったこの風車の写真から今回の旅が始まりました。
五十台でこの世を去った親父の歳に自分も近づいたこともあり、生きているうちに同じ風景を見ておきたいという思いだけでたった現地2泊の強行軍を組んだわけです。
大手百貨店の海外進出準備でパリに渡航した際にオランダにも寄ったようです。
どんな思いでこの風景に立ち会ったのでしょうか?
どんな感動を覚えたのでしょうか?
今となってはもう聞く術もありません。 -
午後になり団体の観光客が少しずつ増えてきました。
ひととおり風車を見れたので、またバスでドルトレヒト駅に戻ります。 -
駅に戻ってきました。
どこかで食事でもとは思いましたが、ぱっと見たところお店がありませんでした。 -
とりあえず、列車に乗りましょう。
-
駅のキオスクで紅茶とサーモンサンドを買って列車の中で昼食を取りました。
このサンドイッチとてもおいしかったです。 -
ロッテルダムで列車を乗り換え、ユトレヒト駅に来ました。
駅の構内にはグランドピアノが置いてあり、通りかかった方が思い思いに弾いていらっしゃいました。ユトレヒト中央駅 駅
-
とても近代的な駅舎です。
-
駅前の屋根はデザイン重視。
アムステルダム中央駅とは対照的ですね。
でも、古きと新しきが隣り合わせで融合しているところがオランダの街の魅力です。 -
駅から5分ほど歩くとカラフルな横断歩道がありました。
-
ここの歩行者用信号機はナインチェ(ミッフィー)の図柄になっているのですね。
一度TV番組で見たことがあり、写真を撮りに来ました。
でも、周りの方々は何で写真撮っているの?っ的な視線を向けられてしまいました。
もう、街に溶け込んでいるのかもしれません。 -
青信号でもこの通り。
-
それでは街歩きに移行します。
冬のヨーロッパは鉛色の空と雨にぬれた歩道がなんともいえない雰囲気を醸し出しますね。 -
ドムトールンにやってきましたが、まさかの状態。
事前の情報仕入れができていませんでした。
とても残念。ドム塔 建造物
-
塔の真下だけは普通に立ち入ることができました。
ドムトールンは見ることができなかったので、次回来る理由の一つにしておきたいと思います。 -
古そうな建造物を見つけてはチェック。
至福のひとときです。 -
ユトレヒトの景色もいい感じでしたね。
この後、駅に戻りアムステルダムに向かおうとしたのですが、列車が大幅に遅れていて、アプリも役に立たず…
また、駅の表示板もまともに表示されず困りました… -
多くの方が乗る列車があったので、エイヤ!とばかりに乗り込みました。
運良くアムステルダム中央駅にたどり着きました。 -
またまた街歩き。
静かで歴史を感じるエリアがたまりませんね。 -
お昼がパン1つということもあってお腹が空いちゃいました。
今回の旅で食べてみたかったものの一つにダッチパンケーキがありました。
パンケーキベーカリーさんに入ります。パンケーキ ベーカリー 地元の料理
-
皆さん、フルーツやホイップがたくさん乗ったパンケーキを注文していましたが、自分はコレ!と決めていました。
シュガー&レモンです。
コレはホノルルで毎回行くオリジナルパンケーキハウスさんでダッチベイビーを注文すると、シュガー&レモンなので、ここアムステルダムで食べるのが原型ではないかと考えたからです。
お店の方に聞くとこの食べ方がトラディショナルだそうで、売れ筋のホイップたくさんは比較的新しいスタイルだそうで。 -
調子に乗ってアップルタルトもいただきました。
これシナモンパウダーがすごい量で…
個人的にはシナモンの量が多すぎ!
付け合わせのアイスもシナモンフレーバー… -
紅茶を注文すると箱いっぱいに詰められた茶葉を持ってきてくれました。
好きなのをチョイスしてね!
って、選ぶのに一苦労でした。 -
のんびりパンケーキを食べていたら外は暗くなってきていました。
内部見学はしませんでしたが、アンネフランクハウスの前でパチリ。アンネ フランクの家 建造物
-
夜の風情もいいですね。
-
どこも絵になります。
10年ほど前ハウステンボスの雰囲気に魅せられたのもわかるような気がします。
本物の街に来て良かったとつくづく感じましたね。 -
パンケーキがちょっと中途半端な時間になってしまったので本格的な夕食はパスすることにしました。
その代わり、忘れていたミッションをコンプリートするためにFEBOへ。 -
オランダ名物。
クロケットの自販機!! -
コインを入れてボタンを押す。
揚げたて熱々のクロケットにありつけます。 -
カウンターでフリッツも購入して、夕食にします。
クロケットの衣が特徴的ですね。フリッツもホクホクで甘めのマヨネーズとマッチ。
これは、ハイカロリーですね
このあとダム広場近くのスーパー・アルバートハインでばらまき土産を購入してホテルに戻りました。 -
弾丸旅行の宿命でもう最終日。
空港カウンターは8時30分からチェックイン開始なので、コレに合わせてホテルを出ることにします。
チェックアウトはカウンターの端末で何度も確認をしていたようですが、事前払いだし、地方税もチェックイン時に支払いを済ませていたので、スムーズに対応してくれていたと思っていたのですが… -
8時前の街中は2日前と同じでとても静かな雰囲気でした。
ここでiPhoneのメールでアラートが2件!
カード会社より、先ほどのホテルで高額引き落としが手続き行われたけど引き落としが出来なかったとの内容。
用心のためカードの利用はその都度利用許可に設定していたため大事には至らずに済みましたが、なんか不安な空気を感じてしまいました。 -
アムステルダム中央駅に来ました。
短期間でしたが、見所と実りの多い滞在でした。
それではNSアプリを利用して改札を入ります。
何かNG…
すると駅の案内の方が見てくれました。NSアプリ内でiPhoneのウォレットに保存するリンクがあったのでウォレットに保存し利用しようとしていたのですが、NSアプリ内のMyTicketを表示しないと反応しないとのことでした。
次回からは確実な利用方法がわかりました。 -
InterCityでエアポートに行きます。
-
アムステルダムを時間ぴったりに発車していきます。
この街との別れが寂しいです。 -
列車内です。
壁の色がなんともいえない洒落具合です。
水平にラインが引かれていますが、床に傾斜がつけられている関係で、不思議な感覚に陥ってしまいます。 -
20分足らずで空港駅に到着。
ここで少しお土産を補充します。 -
街中にもあったアルバートハインですが、空港店はお土産用のアイテムが豊富でした。
ばらまき土産などはこのお店がいいですね。 -
ミッフィーグッズなども売り場がありますね。
飛行機のカットされた機体があるお店とその向かい側のこのお店。
ユトレヒトで買い忘れても大丈夫! -
出発階に上がりました。
広いアムステルダム。スキポール空港ですが表示も明快でとてもわかりやすいです。 -
キャセイパシフィックのチェックインカウンターは24番でした。
一見するとロープが張られて受付しているの?って感じでしたが、入り口に立つとスタッフが迎え入れしてくれます。
ここでも空港ラウンジの位置やその行き方、香港の乗り継ぎ方法等も細かく説明をしてくれました。 -
オランダ出国です。
かなりの混雑ぶりでした。
日本のパスポートは自動機で手続きができるはずでしたが、なぜかレーンがクローズされていて、一般の有人レーンで。
「香港に寄るの?」って質問されただけ。
ドイツの時と同じように笑顔で送り出してくれました。 -
それでは、空港内を歩きラウンジに向かいます。
花屋さん。
チューリップの球根も数多く取り扱っていましたが、どれが検疫済みのものかわからず、特に買い物もせずに通過してしまいました。 -
A~Gのサテライトに分かれていますが、基本一つのターミナルなので、迷うこともなく空港内移動ができます。
ラウンジにも番号が振られていて、簡単にたどり着くことができるように配慮されていました。 -
今回指定されたのはブリティッシュエアのラウンジ、40番です。
チェックインカウンターで聞いたところ、ワンワールドはアムステルダムの中では少数派で、ここ1カ所しかないそうです。 -
小規模ながら窓が大きくとても見晴らしの良いラウンジでした。
ホットミールはスクランブルエッグとソーセージくらいで、あとはスナック系ばかりでした。
ただ、キャセイの機内食はボリュームがあるはずなので、ここでたくさん食べてはいけませんね。軽くつまむ程度にしておきました。 -
ラウンジから見えるのはスカイチームのエリアなので、KLMやDELTAばかり目立ちますね。
-
搭乗時間も近づいてきたのでラウンジを出て移動します。
ラウンジスタッフに聞いたところ、ゲートまで20分は見てくださいとのことでしたが、10分ちょっとで到着です。
G3ゲート。行きの便もここにスポットインしてたかと。
アムステルダム・スキポール空港は出国時に保安検査を受けるので、昨年のドイツのような事案はないと安心しました。 -
帰りもお世話になるA350-1000。
帰りも快適なフライトになりそうですね。 -
さぁ、寂しいけど帰りの便に乗ります。
-
帰りは左舷窓側をおさえました。
やはりA350の快適性は高いですね。
ビジネスクラスの搭乗率は6割くらい。
着席しない席の寝具やアメニティを片付けていました。 -
ボトルウォーターとアメニティがセットされています。
アメニティポーチは行きとはデザインと色が異なっていました。 -
程なくしてウエルカムドリンクが配られました。
オレンジジュースと水しかトレイになかったので、オレンジジュースを。
あとで聞いたら、シャンパンは香りと泡が消えないようリクエストしたあとに持ってきてくれるとのことでした。
いずれにせよ、食事時にいただくのでこれで良しとします。
今回ビジネスクラスクルーはほとんどが男性でした。
キャセイの男性クルーはノリが良くフレンドリーでいいですね。
日本人であることを把握していて、時折日本語織り交ぜて話しかけてくれるなど、印象はとても良かったですね。 -
機外カメラを見ることができるのでトーイングの準備を見ながら出発を待ちます。
定刻より早くドアクローズ。
乗客は各クラスともあまり多いようではありませんでした。 -
なかなかプッシュバックが始まらないので去年の悪夢が蘇ってきます。
しかし、30分ほどでプッシュバックが始まりました。
CAさんに聞いたところ、RWチェンジがあって、各機が待機状態になったとのことでした。
では、アムステルダム。さようなら。
多分、また来ます!!! -
RW07をスムーズに離陸していきました。
初めてトランジットで立ち寄った二十数年前と比べると空港の周りは近代的になっていました。
昔は花畑のようなところに滑走路があった記憶があります。 -
オランダの街並みを見ながら高度が上がっていきます。
やがて厚い雲の中に入り、下界は見えなくなっていきました。 -
機内は順調に高度を上げて安定飛行となりました。
ドリンクサービスが始まりました。
シャンパンをオーダー。
おつまみは、ナッツ。アーモンドとカシューナッツでしたが、これが温められていてとても美味しく、シャンパンも進んじゃいます。
機内の人数が少ないこともあってCAさんも何度も注ぎに来てくれました。 -
かなり飲んじゃったところで前菜です。
フレッシュサラダにエビのマリネ・キヌア添えです。
パンはハード系のバゲットとガーリックブレッドをお願いしました。 -
メインも悩みましたが無難にビーフをチョイスしました。
飲み物も赤ワインに変えてもらいました。
ドイツと同じで、かなり引き締まったお肉です。 -
そしてデザート、チーズプレートを入れると全部で4種類設定されています。
CAさんから全部でもいいので遠慮せずにオーダーしてくださいと言われました。
で、ベリームースとモーベンピックアイスクリームをお願いしました。
量もほどよく美味しい! -
食後は紅茶をいただきます。
チョコレートに加えデーツも添えていただき、満足感たっぷり。 -
機内も暗くなったので自分でベッドメイキング。
ベッドパッドがあるのはいいですね。 -
足下はヘリンボーンの宿命で先細りですが、そもそも長さがかなりあるので、広く感じました。
飲み過ぎたこともあってぐっすり。 -
目が覚めたので位置を確認したところ、もうかなり香港に近づいていました。
-
到着90分前に朝食です。
あらかじめオーダーシートで頼んであったウエスタンスタイルの朝食。
ジュースもフルーツもベリーづくし。 -
窓の外は夜が明けようとしています。
-
機窓には結露が氷結して芸術的な模様を描いていました。
-
夜明けです。
自分の家では決して見ることのできない光景ですね。 -
さぁ、香港に到着です。
乗り換えにも問題はない余裕の時刻です。 -
スポットインしました。
-
では、成田便の出発までお気に入りのピアラウンジで休憩します。
-
お決まりで麺類をお願いしました。
-
ティーハウス!
-
こちらもお決まりでJINGのアールグレーティー。
-
出発はラウンジ至近の65番ゲートです。
-
ここでびっくり。
この時点でシップチェンジです。
A350-900 → ボーイング777-300ER
自分は席の変更はありませんでしたが、多くの方が座席変更でカウンターはかなりの混乱ぶりでした。 -
香港から成田まで運んでくれるのはボーイング777-300ERでOneWorldのロゴが大きく描かれた仕様の機体です。
-
搭乗時刻になりました。
-
機内に入ります。
-
今回の座席左舷の15Aです。
シップチェンジでバルク席。窓なしというつまらない席。 -
到着後は車を運転して帰るので、ウエルカムドリンクはオレンジジュースに。
-
メニューが配られました。
-
香港国際空港を軽やかに離陸していきました。
-
ドリンクサービスもジンジャーエールで我慢。
おつまみはあられと柿ピー。アムステルダム便のようなツリーナッツがいいなぁ。 -
前菜の登場!
盛り付けはきれいですね。
内容的にはいつもと同じで、残念ながら季節感等は無しです。 -
メインは、チキン、ビーフ、シーフードカレーからの選択。
苦渋の決断でまたもビーフ。
付け合わせの野菜が生で熱が通っていない感じがとても残念でした。 -
チーズをパスしてフルーツのみいただきました。
路線を問わずフルーツの種類は統一されているような気がします。 -
締めは、ハーゲンダッツと紅茶に。
帰りは3時間ほどのフライトなので結構忙しい感じです。 -
成田空港92番ゲートにスポットインしました。
今回はスムーズにノントラブルで成田に戻ってきました。 -
多分、誰よりも早く税関を抜けてここにいるはずです。
短いながらも、充実した感慨深い旅となりました。
ここ何回か続いたトラブルは無かったと言いたかったんです。
しかし・・・・・・成田空港第2ターミナル 空港
-
ターンテーブル脇に立ったと同時に、キャセイの地上職員が自分の名前を書いたボードを持っていましたので話を聞くと、自分のスーツケースはが飛行機には乗っていなかったとのこと。
結局何かトラブルがあるんだと愕然としてしまいました。
キャセイの職員から香港にスーツケースがあるようなので、日本に届き次第配送しますと言われ、税関職員に別送品ありの追加書類を出してきたのでした。
スーツケースは戻ってきたのですが、新品のスーツケースは見るも無惨な姿で8カ所以上大きく凹みが出来てました。クレーム申請しまして、スーツケースだけ成田空港に再度出向いていきました…
さぁ、これで今年の海外旅行は打ち止め。
来年は転勤があるので、今のところ旅行の計画が立てられずにイライラ感が漂っています。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ふわっくまさん 2020/05/01 12:25:38
- 古いアルバム・・
- Mr.GRAYMANさん、こんにちは。
古いアルバムで見かけられた風車ですが、まさに年季を感じるというか・・私が以前ザーンセ・スカンスで眺めたものを思い出しました。
写真を撮られたお父さまは、50代の若さで旅立たれたそうで・・
何とも哀愁を感じ、思わず書き込みさせていただいた次第です。
私も以前オランダを訪れたことがあるので、ステイホーム期間に振り返ってみようかとも思っています。
出来れば再訪したいのですが、今はかないませんね・・
貴重なアルバムや充実したご旅行の様子を、ありがとうございました。
ふわっくま
- Mr.GRAYMANさん からの返信 2020/05/01 15:15:02
- コメントありがとうございます。
- ふわっくまさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
古いアルバムの写真は1970年代のものでして、その頃には現役の風車がまだたくさんあっただろうろと思います。
この旅では、行く先で時々もう役目を終えた風車にも遭遇しましたので、次回オランダに行くチャンスがあれば、散策をしてみたいと思っています。
現状では新型コロナウイルスの影響で旅行の計画すらままならない状態ですが、ふわっくまさんの同じようにステイホームの期間に過去の旅などを振り返ってみたいと思います。
拙い旅行記をご覧いただき、コメントまで頂戴し、うれしく思っております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Mr.GRAYMANさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
アベニュー ホテル
3.38
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
アムステルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
106