2019 【宿泊レポ☆68】《2日目-5》 部屋も温泉もオーシャンビュー ホテル松竜園　海星

2019/10/05 - 2019/10/07

2泊3日の島原・天草の旅行も2泊目、予定の観光地も概ね予定通り周れました。

2日目の宿は、太陽と海の温泉リゾートホテル　松竜園　海星。
天草の豊富な海の幸を堪能でき、海が望める美人湯と言われる大矢野温泉。
絶景の海のパノラマを露天風呂、客室から望めるホテルです。

今回のホテルを選んだ理由はオーシャンビュー温泉露天風呂と和室客室。
その条件を満たしていたってこと、最終日は早朝出発、楽天トラベルでこれしか残ってなかった (笑) による素泊まりプラン。
やっぱ昨日の島原同様に、海沿いの温泉宿がいいですわ (*^▽^*)

宿泊プラン
【南館利用】安く泊まりたい方必見！★素泊まりプラン
4980円のお得なプラン。

ホテル松竜園　海星
http://www.kaisei.tv/

エリア 天草諸島(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

海沿いに建つこの建物が今日の宿泊ホテル。

ホテル松竜園　海星 宿・ホテル

レンタカーって言うとNAVIにすっかり依存・・・ (^▽^;)

2日間終了で261ｋｍ走ってます。

ホテルフロント前。

2階まで吹き抜けのロビー。

目の前に広がる海と西日が入ります。

夕闇が迫ると海に浮かぶホテルも煌びやか。（ホテルパンフより）

本日宿泊するのは南館。

新館に比べるとだいぶ安い・・・旧館ってやつだな。

離れはこんな感じ・・・泊まってみたい (*^▽^*)

フロント横の売店。

巨大なボンタンアメありますね。

なつかし～子どもの頃によく食べた。

南館へ向かいます。

南館へのエレベーター。

ピンクの壁にパープルのドア？
建物外観と併せてすっげえセンス。

新館2階から下がった1階が南館である本館。

南館のビジネスホテルみたいな通路。

たぶん旧館なんで、ちょっと古い感は否めないが・・・

205号室・・・ここだ！

ドアは洋風なんですけど・・・

部屋は和室なんです。

しかも縁側付きでオーシャンビュー。

和室は6畳程度と広くはないですが、室内はきれいです。

部屋から見ると目の前に有明海。

中央に富士山みたいな三角形の島が・・・いい眺めです。

昨日に続きオーシャンビューの部屋。

瀬戸内海みたいに穏やかな海は、やっぱええですわ！

では早速、温泉へ・・・ ^^) _旦~~

建物が奇抜な色だ！

紫の廊下は南館への通路。

温泉前には海を眺められる休憩スペースが・・・

こんな景色を見ながらのんびり・・・っていいもんです。

下の屋根が見えるのが南館。

本館よりだいぶ下にありますね。
でも眺望は遮るものがないので、あまり変わらないです。

これが日帰りもやっている温泉、太陽の湯。

温泉は別館みたいな造りになってます。

脱衣所は貴重品ロッカー付き。

温泉ホテルって意外に貴重品ロッカーがないとこも多い。
やっぱ防犯上ほしいところです。

洗面スペースは小さい。

温泉は鉱泉ナトリウム炭酸水素塩泉。

内湯。

海が見えますね。

お湯はヌルヌルの美人の湯です。

打たせ湯もあります。

そして有明海を望める露天風呂。

天気もいいし、温泉浸かりながら有明海眺めて気分ええ～！

女性用はこんな感じ、男性より広そうだ。（パンフより）

部屋に戻って眺める夕陽の景色も良くて、瀬戸内や九州の海って関東の太平洋の海より穏やかで落ち着く気分になれます。

向こうに見えるのは・・・

ズームしたらさっき行った天草四郎ミュージアムの建物が見えた。

天草四郎ミュージアム 美術館・博物館

食事に外へ車で行った後、ホテルに戻って・・・

もう1回温泉へ・・・

明日は鬼池港から口之津港へ渡り、長崎空港まで戻って13時発の飛行機に乗らないといけないので早朝ホテルをチェックアウトしないといけない。

灯りの少ない夜の有明海を眺めてから就寝することに・・・

本日は崎津集落など散策したんでスマホと万歩計で2千歩差があったけど、間を取って12000歩（約8ｋｍ）程度歩けた。

哀愁日の朝は早朝5時半チェックアウト。

フロントは真っ暗で誰もいない。
部屋のKeyをアメリカのモーテルみたいにカウンターにそのまま置いてチェックアウト。

では、鬼池港6：30発のフェリーに乗るため出発します。