東北・りんごと紅葉と温泉巡り（３日目）

2019/10/21 - 2019/10/21

青森県と秋田県へ紅葉とりんごと温泉を楽しむ３泊４日のドライブ旅行。

１日目・・・紅葉の乳頭温泉と玉川温泉を楽しみ、弘前へ移動。

２日目・・弘前から十和田周辺の紅葉を楽しみ、アップルロードとりんご公園で旬のりんごを目と舌で楽しみました。

3日目・・弘前から八幡平アスピーテラインをドライブして紅葉と温泉を楽しみ、田沢湖近くの水沢温泉へ。

エリア 青森

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

7:50
「東横イン弘前駅前」で朝食をとり、岩木山へ。

前日は時間切れで走れなかった「津軽岩木スカイライン」へ。

普通車往復1800円。

津軽岩木スカイライン 名所・史跡

紅葉を

楽しみながら

ドライブ

8:30
八合目の駐車場到着。

眼下には素晴らしい景色。

真っ赤です。

9:20
「岩木山神社」

岩木山神社 寺・神社・教会

一緒に写真を撮ると、ご利益がアップすると言われる逆立ちの狛犬。

たわわな青森のりんごの見納め。

これでもかってくらい実っています。

アップル食堂。

りんごジュースの工場には山盛りのりんごが。。

「安比高原」でゴンドラに乗る予定が、平日で運休。

前日は八甲田山のロープウェイがトラブルで運休だったので、本当に残念。。。

安比高原 スキー場

「安比高原牧場」の牛に癒される。。

安比高原牧場 グルメ・レストラン

12:00
紅葉の「アスピーテライン」をドライブ。

八幡平アスピーテライン 名所・史跡

綺麗な景色。

12:30
予定にはなかった、「御在所沼」へ寄り道。

遊歩道の地図。

こちら側の駐車場は狭く、数台しか停められませんでした。

紅葉や

草もみじの美しい湿原の木道を

歩く事20分、

「御在所沼」

御在所沼 赤沼 自然・景勝地

「赤沼」に到着。

遠くに見える煙は温泉かと思っていましたが、地熱発電所の蒸気でした。

地熱発電所。

13:15
「源太岩展望台」

上からは綺麗な景色が見られるそうです。

源太岩展望台 名所・史跡

13:45
「大深沢展望台」

紅葉と温泉の蒸気が見えます。

大深沢展望台 名所・史跡

13:50

「蒸ノ湯温泉（ふけの湯）」

蒸の湯温泉ふけの湯 宿・ホテル

フロントで600円を支払い、

館内には内湯もありますが、紅葉を楽しみに来たので、まずは野天風呂へ。

男女別の野天風呂もありますが、眺望は今一つ・・・。

こちらは女性用の野天風呂です。

眺望のいい混浴野天風呂へ。

道からも丸見えですが、脱衣所は男女別で、女性は湯浴み着やタオル巻きOKなので、入りやすいです。

”枡風呂”

熱めと温めがあります。

”岩風呂”

”樽風呂”

開放感いっぱいの気持ちいいお風呂でした。

せっかくなので館内の内風呂にも入ります。

ここは内風呂から続く露天風呂。
ここからでも綺麗な紅葉が楽しめます。

またまたアスピーテラインを紅葉ドライブして

15:00
「八幡平大沼」へ。

八幡平大沼茶屋湖 宿・ホテル

遊歩道を散策して、

大沼の素晴らしい紅葉を

楽しみました。

またまたドライブ

どこまで行っても美しい

紅葉が

続きます。

16:00
「玉川温泉」再訪。

玉川温泉 新玉川温泉 温泉

前々日は大浴場に入っただけで時間切れだったので、自然探求路を散策します。
(玉川温泉の日帰り用の駐車場は17時に閉まります。）

”湯の花”を作っている”湯畑”

”大噴”（おぶけ）
日本一の強酸性水（pH１,２）が毎分8400リットル吹き出しているそうです。

もくもくと硫黄の臭いが立ちこめる中、

あちらこちらで

天然の岩盤浴を楽しむ方々が寝ています。

岩盤の上にござを敷いて寝ます。

その近くでは黄色いイオウが付着した噴気孔から火山ガスが吹き出ています。

ちょっと臭いです。

奥の方には専用のテント小屋もありました。

中はこんな感じ。

通り道沿いにも

たくさんの人が寝ています。

初めて見た天然岩盤浴でしたが、
玉川温泉の地盤には微量のラジウムや豊富なマイナスイオンなどが含まれていて、新陳代謝の促進や鎮痛に効果が期待できるといわれているそうです。

移動して、コンビニで夕食を買って、

18:00
「露天風呂　水沢温泉」に到着。
２名素泊まり9500円でしたが、温泉は広く、部屋も広く、食事無しでも清潔な自炊部屋があるので、快適な宿でした。（無料の洗濯乾燥機も一台ありました。）

露天風呂　水沢温泉 宿・ホテル