2019/10/30 - 2019/10/30
134位(同エリア417件中)
しもぐんまさん
- しもぐんまさんTOP
- 旅行記11冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 14,397アクセス
- フォロワー7人
ミラーレスカメラの使い方を覚えようと庭で花を撮っていました。空を見上げたら凄く良い天気である事に気付いてカメラを持って出掛けることにしました。
前から行こうと思っていた妙義神社に決定。
まぁカメラを家に忘れて行ったんですけど…凄く綺麗な神社でした。
PR
-
道の駅みょうぎの駐車場から妙義山を撮影。この時、カメラを忘れてきた事に気付いて少しいじける。でも空が綺麗だし、妙義山はいつ見てもイケメンだから元気になりました。妙義神社の参拝客や妙義山の登山者は、道の駅みょうぎに駐車しても良いそうです。
道の駅 みょうぎ(みょうぎ物産センター) 道の駅
-
道の駅みょうぎのトイレ。トイレが多いのは、私的にポイント高いです。
-
道の駅みょうぎから出て右に進むと1分くらいで妙義神社の鳥居に到着。この鳥居を真っ直ぐに進めば妙義神社に辿り着きます。
-
この看板を見た時は、のちに手すりの無い昔の階段があんなに怖いなんて…手すりの無い石垣が怖いなんて…想像もしていませんでした
-
さて、いよいよ妙義神社です。立派な枝垂れ桜が写っています。春はさぞかし綺麗だろうと思いました。
-
総門(重要文化財)もとは白雲山石塔寺の仁王門でした。安永2年(1773)建造。仁王様いますね。
-
総門から入ると改修工事中の手水舎。復活をお待ちしております。
-
手を浄められないハプニングがありましたが、青銅の大鳥居(重要文化財)が見えてきました。
-
青銅の大鳥居の横にはパワースポットとして人気の場所があります。この三本の古杉が作る三角の土地がパワースポットだそうです。お賽銭箱を置く場所があったので、しめ縄の中に入ってもいいのかな?
-
さて、参拝するには急階段を手すり無しで進まないといけません。結構急で段の幅も狭いのでお年寄りには向きません。こちらは男坂というそうです。
-
あんな急な階段は無理だと思ったら、隣に緩い道が用意されていました。今回は、急階段を登って参拝し、帰りは緩い道で帰ります。こちらは女坂というそうです。
-
階段途中にある大きな杉の切り株。これが何個もありました。妙義神社のホームページに杉を切る前の写真が載っています。倒木危機回避の為に切らざる終えなかったんですね。
-
階段を登りながら振り向いてみると素敵な景色が見えました。富岡の町ですかね?
-
やっと随神門に到着です。随神様がガラスケースに入っています。大事になさってるんですね。
-
随神門から入ると、随神様の隣に鬼?珍しいです。学がないので何の鬼さんか分かりません。
-
随神門横の石垣の上から撮影。柵も手すりもないので落ちたら怖いです。小さなお子さんや飼い犬と参拝する人は気を付けて下さい。
-
随神門から直ぐに唐門(重要文化財)が見えます。なんか写真に緑の線が直ぐに入る。そろそろスマホも新しい物に機種変更しないと駄目そうです
-
拝殿のお賽銭箱の上の彫刻。妙義神社の建造物には、素晴らしい彫刻が沢山飾られています。
-
脇障子の竹林7賢人。中国の晋の時代、世の中のわずらわしさを避けて、陰者七人が竹林に集まり清談にふけった故事。
-
拝殿の裏に心願成就の天狗の社がある って書いてありました。でも、誰も行かないし…え、行き止まりかな?
-
不安になりながら進むと、ありました!
両脇に天狗のお面が飾られています。天狗様のようです。 -
こんなに狭い場所に作ったせいか他の人達は、ここに来ないのかもしれません。
-
それにしても、どこで写真を撮っても絵になります。何で私はカメラを忘れたのかしら
-
磐座だった場所らしいです。小さな石が大きな石を支えているの凄い。ずっと崩れないで頑張っているんですね。
-
水神様。山からの水が流れていて気持ち良かったです。
-
妙義神社は登山道の入口にもなっています。昔、妙義山に登ったな…と懐かしく思いました。
-
ここが登山の入口。倒木の為に通行止めになっていました。でも、隣に迂回する道があるそうです。
-
登山の入口の隣に愛宕神社があります。愛宕神社に3歳までにお参りすると火事に合わないって聞いたことあるな。
-
さて帰りの緩い道。女坂。妙義神社は、どこで写真を撮っても絵になります。
-
もみじは緑色で紅葉の気配無し。11月3日に紅葉祭があるそうです。紅葉が間に合わないと思うけど…緑色のもみじも素敵です。
-
こんなに凄い神社なのに人がいないんですよ。平日にしても人が少な過ぎ。
-
波己曽社(重要文化財)旧本社と言い伝えられ、明暦2年(1656)の建造と考えられているそうです。
-
波己曽社の横には社務所と旧宮様御殿があります。5月にはクマガイ草が咲きますよ。
-
あの御殿の下の石垣も重要文化財です。あれ、コンクリートじゃないですよ。
-
江戸時代半ばに妙義山に産する安山岩をよういて作られています。良くみると一つ一つの石が積み重なっているのがわかります。この技術凄いです。表面も凸凹が少くて隙間も少ない。
-
妙義神社の御朱印です。冊子と小さいクリアファイルがついてきます。深い山の中にある神社って好きです。空気が綺麗で身も心も洗われるようです。また来ようと思いました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
富岡・甘楽(群馬) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36