2019/08/20 - 2019/09/20
191位(同エリア336件中)
湘南本多さん
主な行程
20日 自宅-郡山-会津若松
21日 会津若松-新潟-(フェリー乗船)
22日 苫小牧-日高
23日 日高-尾岱沼
24日 尾岱沼-羅臼-シマフクロウ観察・撮影
25日 羅臼滞在-マッコウクジラ観察・撮影
26日 羅臼滞在-ヒグマ観察・撮影
27日 羅臼-落石湾-風蓮湖
28日 風連湖-釧路
29日 釧路-日高
30日 日高滞在
31日 日高滞在
1日 アポイ岳登頂
2日 日高ー帯広-常呂
3日 常呂-摩周湖撮影
4日 硫黄山-網走湖撮影-浜小清水
5日 浜小清水-斜里-羅臼
6日 羅臼-セセキ温泉-標津-野付半島
7日 野付半島滞在
8日 野付半島滞在
9日 野付半島滞在
10日 野付半島滞在
11日 野付半島-羅臼
12日 羅臼-羅臼岳
13日 羅臼岳-羅臼
14日 羅臼滞在
15日 羅臼滞在
16日 羅臼-釧路-帯広-日高
17日 日高滞在
18日 日高-苫小牧-(フェリー乗船)
19日 新潟-会津
20日 会津-郡山-自宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
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8月25日の午前中はヒグマ撮影の日となりました。
まずは羅臼の北方領土展望台より海の様子をチェック。
好天です。国後もバッチリです。
ここから車で1時間ほどの相泊に向かいます。 -
漁船をチャーターしていざ出発。
知床半島の海岸線に沿ってヒグマ探索です。 -
知床半島は火山の集合体です。
変成作用を受けた痕跡の地層がたっぷり・・・。
(他の方は全く興味なさげでしたがね・・・) -
ウミウに遭遇。
(最近減少気味のようで、鵜飼い業者は苦労されているようです) -
(捕獲後かなりの訓練があるようです。)
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ヒグマ発見
1頭だけです。 -
山側に入ってしまいました。
(草木を分け入る姿は解るのですが・・・見失ってしまいました) -
これは貫入痕です。
(火山性噴出物の中に別な時期マグマが浸入して固まった跡) -
知床半島は北米プレートの進行によってできたしわのようなもので、
それに沿ってマグマが噴出した模様です。 -
天気は抜群なのですが・・・・ヒグマは一向に見かけませんでした。
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半島の突端まで来てしまいました。
知床半島の灯台です。 -
このあたりから潮の流れ、風向き等が変わってきます。
(船長はこのあたりは特に緊張するようです) -
先端の岩 名前は?
(茅ヶ崎のかつての烏帽子岩のような。)
(烏帽子岩は敗戦後まもなく進駐軍の砲撃練習の標的にされ今の形になったので すー茅ケ崎市史より) -
風も少し出てきたので引き返します。
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このあたりは岩礁があり、要注意ポイント!
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あまり接近はできません。
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このあたりは知床半島の尾根部分が低くなっていることから北西の風が強まり、遭難注意区域のようです。
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鳥たちはいなくなりました。
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知床半島の滝はそのまま海に流れ込みます。
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結局ヒグマとの遭遇は1度だけです。
途中羅臼昆布の天日干し作業を見学。
羅臼昆布はとても手間暇かけていることが分かりました。
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