アーヘン、ケルンから始まるロマンチック街道＋フランス－ストラスブールとコルマール　episode5

2019/09/29 - 2019/09/30

9月29日ノイシュヴァンシュタイン城からストラスブールに、つまりドイツからフランスに。

エリア ストラスブール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

29日夜遅くにストラスブールに到着。
またまたホテル探しが大変。
地図上ではホテルの場所は分かるが、夜で道路は石畳、おまけに路面電車に加え一方通行の多い事。

くるくる回りながらホテル近くの公共地下パーキングへ一旦車を置き、手ぶらでホテル探しながらチェックイン。
またまたパーキングに戻ってスーツケースを取り出し、やっと部屋へ。
もう22時過ぎで近くにあったMacで夕食？
まさかのMac！
なので、翌日記念？！に、ストラスブール・McDonald'sをパチリ。

翌朝、ホテルチェックアウトし、車までまたスーツケースをゴロゴロ。
荷物を車に入れてストラスブール観光開始。
ホテルの近くには大きな広場と歴史的？建物、Aubetteオーベット。
中はショッピングモールらしい。
目の前に広い広場の下が地下パーキング。

取りあえず大聖堂を目指し、朝食を取れる場所を探し。
今までパリ以外で朝からcafeが開いている街をほとんど見たことがない。
やはりココも同じかと思いながら、石畳の狭い道を歩く。

大聖堂裏手にあるガヨ広場もイスとテーブルは並んでるものの朝はやってないようだ。
川沿いに出てcafe探しながら、セント・ポール教会を遠目に見て、戻りながら朝食探し。

サン・テティエンヌ広場に出てたら、パン屋さんがあったのでやっと朝食。
カフェ・オ・レとパン・オゥ・ショコラ、これがデカイが中空洞。

と、店内カウンターから外を見ながら食べてたら、目の前で車と自転車の衝突！
大した事は無さそうだったが、自転車の女性は１、２mは飛んだかな。
車から降りてきたマダムは気遣いもせずに「私は悪くない、そっちが出てきたのが悪い」と言っている様な身振り手振り。
あ～フランス人らしいなぁと見ていたが、結局マダムが折れたよ見たいだった。

大聖堂まで戻って来ると、入口は団体観光客の長蛇の列。
午前中は大聖堂見学はやめて、大聖堂前から出ているPetite trainで翻訳ガイドヘッドホン付きの市内観光。
石畳だから乗り心地は良いとは言えないが、一通り回れるのでお手軽。
これが結構満席に近い。

戻って来ると今度はイル川運河クルーズで川からの観光。
まぁ見所はほぼ一緒だけど、水門で水位の上下を体験したのは面白かった。
これも翻訳音声ガイドヘッドホン付き。

そして漸く大聖堂内へ。
説明の必要はありませんね。

バラの窓を始め、ステンドグラスがとても美しい。

ひと通り内部を見学した後は大聖堂の塔へ。
ところがこの登り口が分からず、入口のガードマンに聞いたら知らないと言われた。
なので、再度内部のインフォメーションで聞くと、正面左側に入り口があり料金を払って登って下さいとの事。

料金を払い幅の狭い石の螺旋階段を334段か337段。
もう息が切れるハードな階段です。

現在は世界第６位の高さと言われている大聖堂の上からは、ストラスブールの街並みが見渡せます。

写真の奥はライン川を挟んでドイツです。

フェンスにはジョウゴ状のものが取り付けられていて、ピンポイントでその場所が分かります。
因みにレンズは無く只の筒です。

そして、Petite Franceまで今度は徒歩で散策へ。

運河沿いのレストランで遅いお昼を食べ、少し散策を続けた後、ストラスブール を後にし、一路コルマール へ。
ストラスブール の旧市街は徒歩圏内だったが、全体としては結構大きな街でした。
もうちょっとゆっくりしたかったね