2019/09/26 - 2019/09/27
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ドイツ旅行2日目
今回の目的=ロマンティック街道へ
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目の午前中はフランクフルト 観光でスタート。
マーレ広場へ。
天気も曇り空、多くの中国人団体を筆頭に観光客がいました。
特質したものは見られません。
周りのおみやげやさんを覗いたり、写真を撮ったり。
妻は目的の一つであるsteiffのショップで1steiff bearゲット。 -
昨晩外観だけ見た聖バルトロメウス大聖堂の中も見学。
こちらもキンキラのものが目につきました。 -
ランチに近くのcafe Liebfrauenbergと言う店で、英語は通じるので日替わりメニューを訳してもらい、これぞ!と言うソーセージ、ザワークラフトにジャガイモを頂きました。
ドイツでは毎回ソーセージとかハム系の食事ばかりとか思ってたけど、やっと食べれましたって感じでしたが、思ったほどでは無かったです。
店内を見るとランチ時なのにあまり食事している人がいなく、お茶してる人が多かった様な。
この後この光景は続きました。
この店、会計の時にcash onlyと言われ、チップも請求されました。
チップ制がまだ残っている事は知ってましたが、今時cash onlyとは・・・ -
ランチ後、フランクフルトを出てまたロマンチック街道とは反対方向へ。
向かった先は車で北に小1時間、Wetzlar。
そう知る人ぞ知る LEICA本社、ホテル、博物館がある所です。
実は~ぶりにフルサイズカメラを買い、これから旅行しながら自称、作品になる写真を始めようと言う所です。
なので、少々カメラ熱が上がり、カメラと言えば、「LEICA」
LEICAを持っている訳でもなく、持つ腕でもなく、もちろん買える訳でもないのですが、せっかく近くまできているのだからと。
当然本社に用はなく、併設の博物館へ。
展示はライカ創設から近代に至る写真展がメイン。
よっぽど入れ込んでいる方だないとお勧めしません。
我々はライカショップで記念品程度の物を購入。
でも満足でした。 -
Wetzierを出て漸くロマンティック街道最初の村、ヴュルツブルクへ。
だいぶ時間が押してしまったので、アルテマイン橋へ直行。
橋の上からマリエンベルク要塞を眺め、散策。
時間が遅かったので要塞は行かなかった。
橋の上ではワイングラス片手に、多くの人が雰囲気を楽しんでました。殆ど観光客なんでしょうが。
この橋の上で同年代くらいの外人さん観光客カップルから「シャッター押してください」とお願いされてパチリ。
この方々も後に続くことになる。
要塞とは反対側の道の突き当たりには Wurzburger domが見られます。
ヴュルツブルクは通貨程度の予定だったので、今夜の宿泊先ローテンブルグに向かいます。 -
ローテンブルグのホテルは旧市街の城壁のすぐ外側。
またまた夜の到着なので、ホテルのレストランで夕食。
これもドイツ料理代表かな?!
いわゆるポークカツレツ、フライドポテトどっさり。
味は塩コショウのみ、なのでレモンをぎゅーっと絞って頂きました。もちろんビールも。
この辺りからドイツでは夕食にパンを食べないのかと言う疑問が。
お米もパンも無しなので、やはり代わりはジャガイモってことなんだろうか?ホテル ラッペン ローテンブルク オプ デア タウバー ホテル
-
夕食の後は夜の旧市街へ散策。
城壁を抜け石畳の道を教会を目指していくとだいたい広場や中心地に出る。
旧市庁舎の広場に出ると周りはたくさんのお店。
ショーウィンドウを覗きながらブラブラ。
結構観光客が同じ様に夜散歩してる。
ホテルの部屋にいても時間もまだ早いし、夜の街もいいものです。 -
朝ホテルをチェックアウトし、車はそのままで旧市街を囲む城壁Klingentorを周る
城壁の門から階段で上がり、細い通路を街を見下ろしながら歩きます。
結構な高さと通路が細く石積みなので、さっさとという訳には歩けません。
妻は1周すると言ってましたが結局次の門で降りてしまいました。 -
旧市庁舎の塔に登り(有料)、天辺の人1人が通れる通路をくるりと周ると360度の旧市街地を見渡せます。
真下には広場が見れます。
ただ、この階段はかなりキツかったし、最後はハシゴで外に出ます。
天辺に登れる人数が限られているし、先の人が降りないと進めない状態に陥ります。 -
ローテンブルグと言えばこの場所ですね、プレーンライン
フォトスポットなので入れ替わり立ち替わり写真を撮る人が絶えません。プレーンライン 旧市街・古い町並み
-
ローテンブルグのお菓子シュネーバル
ヒモ状の生地を丸めて揚げ、砂糖、クリーム、チョコ等でコーティングした軽ーいお菓子。
すごく軽く、食べてるとバラバラと崩壊してしまいます。 -
昨晩歩いた街中をお店を見ながら散策します。
建物と張り出してるお店の看板がいい感じですね。 -
聖ヤコブ教会
中に入り階段を上がると木彫りの祭壇があります。
非常に細かなもので、見応えがありました。
ちょうど真後ろでパイプオルガンの練習されていたので、すごい迫力でした。 -
レーダー門の外側の門、Rodertor Anlageです。
この門を出てローテンブルグ旧市街地とお別れです。 -
ローテンブルグの後は1時間半走ってアーレンAalenの近くにある「カールツァイス光学博物館」へ。
顕微鏡から始まったレンズ会社です。
今回購入したカメラのレンズがZiessなので、寄って見ました。
博物館とは言え会社受付の横にある展示場所です。
アポロ計画で月面写真を撮った時のカメラレンズなどが有名でしょうか。
こちらもよっぽどの方でないと、オススメはしません。
併設ショップもありませんし、階段をあげると普通に社食でした。 -
この後は妻の希望でギーゲンにあるシュタイフ博物館へ。
入場券を買い、日本人と告げると日本語の子供向けのアトラクション?を見せられ、シュタイフの始まりから色々なぬいぐるみを見ながら館内を周りましたが、まぁこちらもよっぽど好きな方か小学生くらいまでかな。
妻の目的は併設ショップでしたが、今のぬいぐるみしかおいてなく、コレクションやクラシック?タイプの物は全く置いてなく、ガックリ。 -
ツァイスレンズ博物館とシュタイフ博物館と2人して大スカに合ってしまったので、ロマンティック街道に沿い、ディンケルスビュールまで戻ってちょっとだけ街並み拝見。
ここで夕食をとってから宿泊先に向かおうかと良さそうなホテル・レストラン Altdeutsches restaurantへ行ったら、予約で満席。
なので、宿泊先のギーンゲンへ戻りこの日は終了。
明日はepisode3 ミュンヘン 続く
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