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ロマンティック街道終点の地、ノイシュヴァンシュタイン城です。<br />ドイツ旅行、絶対に行きたい場所の1、2を争い、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとしても有名。<br />世界中から観光客が訪れるノイシュヴァンシュタイン城だけの1日。<br />

アーヘン、ケルンから始まるロマンチック街道+フランス-ストラスブールとコルマール episode4

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2019/09/29 - 2019/09/29

325位(同エリア944件中)

ネコワサビ

ネコワサビさん

ロマンティック街道終点の地、ノイシュヴァンシュタイン城です。
ドイツ旅行、絶対に行きたい場所の1、2を争い、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとしても有名。
世界中から観光客が訪れるノイシュヴァンシュタイン城だけの1日。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.0
グルメ
2.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 28日夜ミュンヘンからフッセンに到着。<br />フッセンはノイシュヴァンシュタイン城を訪れる為の前泊地。<br />ホテルチェックイン、夕食後に毎度の夜のお散歩へ。<br /><br />22:20頃なので殆ど人は見かけないが、メインストリートの三叉路のStadbrunnenまで。<br />

    28日夜ミュンヘンからフッセンに到着。
    フッセンはノイシュヴァンシュタイン城を訪れる為の前泊地。
    ホテルチェックイン、夕食後に毎度の夜のお散歩へ。

    22:20頃なので殆ど人は見かけないが、メインストリートの三叉路のStadbrunnenまで。

  • 29日は朝食も取らずにノイシュヴァンシュタイン城見学予約をするのにホーエンシュヴァンガウ・チケットセンターへ。<br />車で10分くらいで到着。<br /> <br />※フッセンから車で行くと丁度、T字路にぶつかる角に観光案内所(フッセンからのバス停)がチケットセンターと間違える。<br /><br />チケットセンターはこのT字路を右折し少し登った右側。<br />我々もまだ人が殆どいなかったので、ウロウロ迷ってしまった。<br /><br />有料パーキングへ車を停め、ノイシュヴァンシュタイン城見学予約チケットを購入。ホーエンシュヴァンガウ城と博物館はパスした。<br />8時過ぎにチケット購入したが入城予約時間は11:40!!!<br /><br />ネットでも事前予約できるが結局ここに来ないといけないし、今回は予定なし旅行だったので当日となった。<br />日程が決まってる方は事前予約がよろしいかと。<br /><br />パーキングのおじさんに「また戻って来るから」と伝えると、毎度の事のように「OK、OK、1dayだから大丈夫」と言ってくれた。<br />なので、一旦ホテルに戻る。

    29日は朝食も取らずにノイシュヴァンシュタイン城見学予約をするのにホーエンシュヴァンガウ・チケットセンターへ。
    車で10分くらいで到着。
     
    ※フッセンから車で行くと丁度、T字路にぶつかる角に観光案内所(フッセンからのバス停)がチケットセンターと間違える。

    チケットセンターはこのT字路を右折し少し登った右側。
    我々もまだ人が殆どいなかったので、ウロウロ迷ってしまった。

    有料パーキングへ車を停め、ノイシュヴァンシュタイン城見学予約チケットを購入。ホーエンシュヴァンガウ城と博物館はパスした。
    8時過ぎにチケット購入したが入城予約時間は11:40!!!

    ネットでも事前予約できるが結局ここに来ないといけないし、今回は予定なし旅行だったので当日となった。
    日程が決まってる方は事前予約がよろしいかと。

    パーキングのおじさんに「また戻って来るから」と伝えると、毎度の事のように「OK、OK、1dayだから大丈夫」と言ってくれた。
    なので、一旦ホテルに戻る。

  • ホテルに戻り朝食を取り、9時半頃チェックアウトし、再びノイシュヴァンシュタイン城へ向かう。<br />10時過ぎまでお土産やさん覗いたりして時間調整。<br />ノイシュヴァンシュタイン城までは徒歩で坂道を登って行くか、バスか馬車の3択。<br />当然のごとく、ここは馬車で。<br />馬車は欧州系の人には人気で、結構並んでる。<br />外人さんは平気で順番抜かしするから注意です。<br /><br />約30分掛け、ノイシュヴァンシュタイン城まで坂道を登って行く。<br />

    ホテルに戻り朝食を取り、9時半頃チェックアウトし、再びノイシュヴァンシュタイン城へ向かう。
    10時過ぎまでお土産やさん覗いたりして時間調整。
    ノイシュヴァンシュタイン城までは徒歩で坂道を登って行くか、バスか馬車の3択。
    当然のごとく、ここは馬車で。
    馬車は欧州系の人には人気で、結構並んでる。
    外人さんは平気で順番抜かしするから注意です。

    約30分掛け、ノイシュヴァンシュタイン城まで坂道を登って行く。

  • 馬車を降り、城門を抜けるとたくさんの順番待ちの観光客。<br />特に何もないがゲートには電光掲示板で入城指定時間が表示されてる。<br /><br />

    馬車を降り、城門を抜けるとたくさんの順番待ちの観光客。
    特に何もないがゲートには電光掲示板で入城指定時間が表示されてる。

  • ここでなんとヴュルツブルクでシャッターを押してあげた外人さんにまた会う。<br />お互いに覚えていて、ビックリ。<br />実はヴュルツブルクの後ローテンブルグでも見かけたが、声はかけなかった。<br />そんな話をして一緒に写真を撮ろうとなり自撮り。<br />メールアドレスを聞いて、どこ周った?、これからどちらへ?どこから来たの?とか話してたら、このご夫婦はペルーから。<br />「リマに住んでるからマチュピチュに来たらいいよ」と誘われたり、「日本はどの季節がいい?」なんて話をしたり。<br />彼らの入場時間が来たのでそこでお別れ。

    ここでなんとヴュルツブルクでシャッターを押してあげた外人さんにまた会う。
    お互いに覚えていて、ビックリ。
    実はヴュルツブルクの後ローテンブルグでも見かけたが、声はかけなかった。
    そんな話をして一緒に写真を撮ろうとなり自撮り。
    メールアドレスを聞いて、どこ周った?、これからどちらへ?どこから来たの?とか話してたら、このご夫婦はペルーから。
    「リマに住んでるからマチュピチュに来たらいいよ」と誘われたり、「日本はどの季節がいい?」なんて話をしたり。
    彼らの入場時間が来たのでそこでお別れ。

  • 入城時間でまだかかりそう。<br />遠くに吊り橋が見え、たくさんの人が渡っている?<br />あの橋からノイシュヴァンシュタイン城全体がよく見える場所らしい。<br />でも、あんなに人が渡ってたら強度が心配だ。<br />妻は「城の後はあそこに行く!」と言うので。<br />

    入城時間でまだかかりそう。
    遠くに吊り橋が見え、たくさんの人が渡っている?
    あの橋からノイシュヴァンシュタイン城全体がよく見える場所らしい。
    でも、あんなに人が渡ってたら強度が心配だ。
    妻は「城の後はあそこに行く!」と言うので。

  • 漸く電光掲示板に我々の番号と時間が表示された。<br />ゲートでは一応荷物チェックをして人数が揃ったところで入城。<br />約30人くらいがグループになって、翻訳ガイドレシーバーをそれぞれ母国語を言ってもらう。<br /><br />残念ながら城内撮影禁止。<br />

    漸く電光掲示板に我々の番号と時間が表示された。
    ゲートでは一応荷物チェックをして人数が揃ったところで入城。
    約30人くらいがグループになって、翻訳ガイドレシーバーをそれぞれ母国語を言ってもらう。

    残念ながら城内撮影禁止。

  • ノイシュヴァンシュタイン城を身終え、例の吊り橋に向かって背中に城をに徒歩で登る事約15分くらい。<br />

    ノイシュヴァンシュタイン城を身終え、例の吊り橋に向かって背中に城をに徒歩で登る事約15分くらい。

  • 橋に向かう遊歩道は長蛇の列。<br />橋を渡るのになんでこんなに並ぶの?と20分くらい掛かった。<br />橋まで来るとその理由がわかった。<br />橋を渡るのではなく、橋の上にとどまり撮影大会。<br />そして戻って来るからなのだ。<br />それも橋の渡り始めの場所で皆さん止まってしまい渋滞が。<br />我々はそこをすり抜け中央部まで行くと、結構すきすきで写真もすんなり撮れる。<br /><br />

    橋に向かう遊歩道は長蛇の列。
    橋を渡るのになんでこんなに並ぶの?と20分くらい掛かった。
    橋まで来るとその理由がわかった。
    橋を渡るのではなく、橋の上にとどまり撮影大会。
    そして戻って来るからなのだ。
    それも橋の渡り始めの場所で皆さん止まってしまい渋滞が。
    我々はそこをすり抜け中央部まで行くと、結構すきすきで写真もすんなり撮れる。

  • 反対側まで行き、また戻って来ると中央付近でまたまたペルーのご夫婦に会う。<br />「シャッター押しましょうか?」と声をかけると、お互い大爆笑でした。

    反対側まで行き、また戻って来ると中央付近でまたまたペルーのご夫婦に会う。
    「シャッター押しましょうか?」と声をかけると、お互い大爆笑でした。

  • 橋を終え、チケットセンターまでの下りはバスで一気に下る。<br />ここでも乗車する際には順番も何もあったものでは無かった。<br /><br />で、妻が遠くからノイシュヴァンシュタイン城が見れる場所に行きたいというので、先ほど入城待ちをしてた所から見えたロープーウエイ乗り場を観光案内所に聞いいて、Tegelberbhatusと言うトレッキングコースとビアガーデン、ロッジがある山頂へ。<br />このロープーウエイがかなりの急勾配。<br />

    橋を終え、チケットセンターまでの下りはバスで一気に下る。
    ここでも乗車する際には順番も何もあったものでは無かった。

    で、妻が遠くからノイシュヴァンシュタイン城が見れる場所に行きたいというので、先ほど入城待ちをしてた所から見えたロープーウエイ乗り場を観光案内所に聞いいて、Tegelberbhatusと言うトレッキングコースとビアガーデン、ロッジがある山頂へ。
    このロープーウエイがかなりの急勾配。

  • 頂上から眺めは良いのだが、肝心なノイシュヴァンシュタイン城が山陰に隠れ、全く見られない。<br /><br />ビアーガーデン・レストランで何か食べようかなと見たけど、混んでる割には大したものも無いので、またロープーウェイで下る。<br />

    頂上から眺めは良いのだが、肝心なノイシュヴァンシュタイン城が山陰に隠れ、全く見られない。

    ビアーガーデン・レストランで何か食べようかなと見たけど、混んでる割には大したものも無いので、またロープーウェイで下る。

  • 天気も良く日曜日ともあってかトレッキングするおそらく地元の人たちが多く、<br />この辺は冬はスキー場になるんだろうと思われる傾斜のきついリフトが何本か見られた。<br /><br />ロープーウエイ乗り場からだいぶ離れた場所で漸くノイシュヴァンシュタイン城全景が望める場所があったので車を停めて、カメラにおさめたが遠すぎる。<br /><br />やはりあの橋の上が撮影ポイントなんだろう。

    天気も良く日曜日ともあってかトレッキングするおそらく地元の人たちが多く、
    この辺は冬はスキー場になるんだろうと思われる傾斜のきついリフトが何本か見られた。

    ロープーウエイ乗り場からだいぶ離れた場所で漸くノイシュヴァンシュタイン城全景が望める場所があったので車を停めて、カメラにおさめたが遠すぎる。

    やはりあの橋の上が撮影ポイントなんだろう。

  • ここで今回のドイツ・ロマンティック街道旅行は終了。<br />到着から天気はあまり良く無かったが、最後に晴天に恵まれて良かった。<br /><br />ここからアウトバーンで国境を超え、一気にフランス、ストラスブールに向かいます。<br /><br />episodes5はフランス編<br />続く。

    ここで今回のドイツ・ロマンティック街道旅行は終了。
    到着から天気はあまり良く無かったが、最後に晴天に恵まれて良かった。

    ここからアウトバーンで国境を超え、一気にフランス、ストラスブールに向かいます。

    episodes5はフランス編
    続く。

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