2019/10/21 - 2019/10/21
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たいじろうさん
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10/22(火)は「即位礼正殿の儀の行われる日」ということで国民の祝日です。
10/21(月)を休めば、あれま4連休。
9月の3連休に休日出勤をしているので、ありがたく代休をいただきましたが、妻とは予定が合わない。
友人は普通に出勤。
そんな時はお決まりの登山一人旅です。
10/20
19:00に仙台を出てひたすら下道を進み、日付が変わったころに到着した道の駅日光で休憩を取ろうとするもまさかの満車。
夜のいろは坂は、アレな人たちがいるかもしれないから嫌だなぁと思っていましたが、日光市街地では休めそうなところもないので、中禅寺湖方面に向かいました。
いろは坂はすさまじい霧で数m先も見えないほどだったので慎重に進みましたが、おかげでアレな人たちはいらっしゃらなかったので、気兼ねすることなくゆっくり進みました。
深夜1:00頃に赤沼県営駐車場に到着し、ここで仮眠をとり翌日に備えることとしました。
10/21
朝5:30に起床。
車で菅沼登山口まで移動し、いざ登山。
11:00ジャストに下山しましたが、夕方に仙台で人と会う約束があったので、温泉はもちろん日光はすべてスルー。
もっとも、飛び石とはいえほぼ連休。
日光はものすごい人出で、脱出するだけで精一杯で、特に東照宮周辺は脱出するだけで30分以上かかることとなり、結局那須からずっと高速を使う羽目となったのでした。
いつも通りですが、普通の日光は家族サービスを通じて満喫することとし、寂しく帰路に着いたのでした。
【山行録】
6:29 菅沼登山口発
7:40 弥陀ヶ池
8:35 山頂着(5分休憩)
9:18 五色沼避難小屋着(5分休憩)
9:31 五色沼着
9:57 弥陀ヶ池
11:00 菅沼登山口着
菅沼登山口には立派な表示もあり、ロープウェイ側と並んでメイン登山口をなしている印象でした。
駐車料金は1日あたり1、000円。
登山道整備等に御活用いただいているとのことでしたが、なかなかに高額。知りうる範囲では最高額ですね。
登山口から進むとすぐにうっそうとした樹林帯となりますが、特徴のない土と岩の道が続き特に面白みはありません。
しかし、こうした道では油断していると木の根や小さな石、ぬかるみや露出した粘土で足を滑らせることがままあるので、つまらなくても集中しなくてはなりません。
今の時期は、葉が落ちて、少し明るい分ましかもしれませんが。
辛抱を続け、距離3.2km、標高差500mの道を登り続けると弥陀ヶ池に到着します。
景色に変化があって、それだけでも嬉しいのですが、堂々たる白根本山と湖面に映る山体が美しい。
池を回り込むと、いよいよ白根本山へのとりつき。
残り1kmでざっと300m標高を上げることとなります。
ここからは勾配が急で、さらに地面が岩ばっているが、難しい部分はない。
日光白根山以東・以北にここより高い山はないこともあり、山頂からは360度さえぎるものがない景色でしたが、今日は雲が多く一面雲海。
これはこれで素晴らしいが、北関東や尾瀬の山々を見たい気持ちもありました。
帰りは五色沼経由。
五色沼までは、標高を一度に200mほど下げることとなります。
五色沼からは前白根山等々の外輪山の山々を登ることもできましたが、時間が厳しいのでカット。
今度機会があれば、湯本から丸沼まで縦走し、今回未踏のピークも拾っていくこととしました。
五色沼からの景色は周囲をすべて山に囲まれており、面白い景色でしたが、やはり白根本山は別格。
堂々たる姿を拝みつつ歩を進めると弥陀ヶ池に戻ってきました。
ここからは往路と同じ道をただただ下るだけですが、霧が出てきて、これはこれで趣がありました。
やや疲れを感じつつだらだら下ると、1時間ほどで駐車場に到着。
今回は、予定が控えていたため、かなり急ぎの登山でしたが、それにしてもコースタイムよりだいぶ早く歩けました。
ただ、菅沼から弥陀ヶ池2時間30分のタイム設定はかなり甘いように感じました。
コース選定にあたり参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
赤沼県営駐車場において朝5時半には目を覚ましていたのですが、暗いのと凄まじい霧に、はるばるやってきたものの心が折れそうになりながらもにょもにょしていました。
6時くらいになると明るくなってきたので、移動を開始し、大体6:20頃に菅沼登山口に到着しました。
この段階では、正直まだ登るか検討中で、駐車場で様子を見ようと思ったら、駐車場代1,000円取られたので否応なしに登ることとしたのでした(笑)
なお、写真からもわかる通り、天気は曇り。
上のほうにはガスがかかっています。菅沼 自然・景勝地
-
上の写真の駐車場から林道を250mほど登ったところにも先着15名用の駐車場がありますが、ややワイルドな林道。
よほど車高が低くなければ大丈夫かと思いますし、一応愛車はSUVなので大丈夫とは思いましたが今年タイヤを替えたばかりなので、下に停めます。
てか、これから登山するっていうのに250mほどの徒歩をケチってどうする!(笑)
前置きが長くなりましたが、ここはその駐車場から少し進んだところ。
いきなり急な道が始まるわけではありません。 -
途中倒木がありましたが。
この度の台風によるものなのか、それともしばらくこの状況なのかは分かりませんが、くぐったりまたがずとも簡単に迂回できるので特に問題はありません。 -
5分ほど歩くとすぐに登り基調の登山道となります。傾斜は緩いわけでもありませんが、そこまで急登というわけでもなく、きわめてオーソドックスな登山道です。
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一部このように岩が露出した部分もありますが、特段手を使う必要もありません。
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3kmほど歩くとうっそうとした樹林を抜け、見晴らしのいい道に出ます。
弥陀ヶ池はすぐそこです。 -
弥陀ヶ池から白根本山を捕らえます。
湖面には逆さ白根が映っています。
曇り空が残念ですが、山容がわかるので上出来でしょう。 -
湖畔の木道を通り、白根本山にとりつきます。
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白根本山へはガレた急登をひたすら登り続けることとなります。
距離にして1kmほどですが、コースタイムでは1時間。
ここではあまりコースタイムと大きな差をつけるのは難しいかもしれません。 -
岩場といえば岩場なのかも知れませんが、手を使う必要があるところはありません。
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白根山山頂です。
百名山の著者深田久弥氏は以下のように述べています。
「奥白根の頂上は一種異様である。それは蜂の巣のように凹凸がはげしく、どこを最高点とすべきか判じ難い。」
確かに、同じような高さのピークが点在しており,そのピークの間には、10数メートルほどの落ち込みが見られました。
もっとも今では、百名山であることもあり、これ以上ないほど分かりやすい表示がありますが。
ここまでだいたい2時間ちょい。
いいペースで登れました。 -
山頂から外輪山に囲まれた五色沼を見下ろします。
遠くに見えるは雲海から顔出した男体山と女峰山ですかね。 -
山頂からの景色を堪能した後は、外輪山方面に降りていきます。
もう草紅葉をとおりこして枯草色ですが、趣があって好きです、 -
五色山を正面にして五色沼を見下ろします。
-
山頂から五色沼方面への下りは弥陀ヶ池からの直登ルートと比べて穏やかな勾配でした。
それを下りきると平たいところに出ます。
ここまでくると五色沼避難小屋はすぐ近くです。 -
避難小屋に到着しました。
ここであんパンを一ついただきます。
よくよく考えると、ここまでキットカット3つでやってきてしまいました。
どうりでバテバテなわけです。
小屋の後ろの道は前白根山に続いています。
外輪山を回りたい気持ちもありましたが、時間がないのでカット。
片道30分ほどですが、12:00には駐車場を出たいので無理との判断をしましたが、結論から言うと行けたかもしれません。 -
そうこうしているうちに五色沼に到着しました。
蔵王や岩手山のお釜にあるような小さな水たまりかと思ったら、結構大きかったです。
火口に水がたまったというよりは、しっかり水源がある沼という感じでしたが・・・
成り立ちが気になります。 -
白根本山はやはり群を抜いて立派ですね。
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沼を囲む外輪山の山々です。
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五色沼から弥陀ヶ池に戻るルートを採ります。
五色沼までは登り基調の樹林帯の道で、ややうんざりしますが距離が近いのですぐ着きます。 -
登り終えると平たい草っぱらに出ます。
景色が急に変わるので、印象に残っています。 -
草っぱらに出ると弥陀ヶ池はすぐそこ。
あとは、登ってきた道をただ帰るだけです。 -
ここは弥陀ヶ池をでてすぐの下山道。
来るときはここまでガスは来ていませんでしたが、帰路はすっかり霧の中。
天気は下り坂ですかね。 -
登るときは気がづきませんでしたが、この距離表示によれば駐車場から弥陀ヶ池は3.2kmの道のようですね。
あと、2.3km下ります。
消化試合感満載。 -
ここまでくればゴールはすぐそこ。
道端に生えている植物、白くてパヤパヤしたものがついていますが、何なのでしょうか?? -
何はともあれ戻ってきました。
あれから車は増えもせず減りもせず。
平日なのとそこまで天気が良くないからでしょうか?
事前に調べたところでは、混むときは2列駐車するようなので、もしかしたらハイシーズンではないのかもしれません。
今回はお手軽にそこそこ楽しめた登山でしたが、次はやはり天気のいい夏山シーズンに来たいですね。
きっと、弥陀ヶ池や五色沼は光量が多いほうが鮮やかできれいなんじゃないかと思います。
何はともあれお疲れさーん。 -
おまけは日光の湯の湖の様子。
日光は紅葉がピークから終わりに移行している時期でしょうか。
いずれにしてもすさまじい混雑で、路駐もだいぶ多いせいか、車の流れが非常に悪い。
明るい根暗の私は、静かな山とのギャップに驚くとともに、人々の喧騒から逃げるように仙台へと帰っていたのでした。
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