長良川鉄道観光列車「ながら」でランチを楽しむ

2019/10/20 - 2019/10/20

名古屋から名鉄、JRを乗り継いで、長良川鉄道始発駅の美濃太田へ。ちょっと贅沢に観光列車「ながら」鮎号ランチプランを決め込んだ。消費税値上げ前に申し込んだので、１２０００円。全線２日乗り降り自由のフリーきっぷ付き。値も良いがそれだけのことはある。料理はなかなか凝っている。アテンダントのおもてなしも列車の旅を楽しくする。どれだけでも飽きがこないが、９０分の豪華列車の旅は郡上八幡で終了。郡上八幡下車後の復路列車までの待ち時間の２時間３０分は、ボランティアガイドさんが郡上八幡の見所を案内し、予定列車にきちんと乗せ込み、お見送りまでしてくださる。いたれりつくせりである。この時期、紅葉はまだ早く、桜の名所もイメージをふくらませるだけ。柿がすずなりだが、目で味わうだけだが、それなりに楽しさを見つけることができる。

エリア 郡上八幡(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

名鉄新鵜沼駅とJR鵜沼駅との連絡通路。右奥が名鉄新鵜沼駅改札。JR鵜沼駅から美濃太田へ。

長良川鉄道美濃太田駅プラットホームで列車がすでに待機している。アテンダントの案内で指定席へ。

観光列車「ながら」。外見からは車内の贅沢なつくりはわからない。

観光列車のきっぷ

観光列車の車内。アテンダントが支度中。

配膳の外観。２段で凝っている。

食事に夢中になる時は、車窓の景色は、もうひとつ。よく考えてある。

上品な会席料理。量を好む向きはものたらないかも。

アテンダントのおもてなしは食事のおいしさをかもし出す。テーブルの上はごはん。

大矢駅で休憩後のデザート。

車窓からの眺め。

車窓からの眺め。

車窓からの眺め。

大矢駅で１０分停車。トイレ休憩。

大矢駅舎。

大矢駅鉄道館の入口。

大矢駅舎が鉄道博物館になっている。

郡上八幡の駅舎全景

ボランティアガイドさんの案内で、郡上八幡駅前に待機のバスで街の中心部へ。バス代は１１０円。

ラッピングされたおもしろ列車

郡上八幡駅舎内のポスター

郡上八幡駅にはレンタサイクルも可能。

郡上駅舎内の売店で。

郡上八幡の駅舎内の売店。