2016/09/15 - 2016/09/17
23位(同エリア65件中)
群青さん
この旅行記スケジュールを元に
2日目の出発は朝8時。
前日の東尋坊の予定がずれ込んだため、30分繰り上がりとなり、朝は結構慌ただしい。
5時半過ぎに目が覚めてしまい(年だな、もう・・・)一風呂浴びてニュースをチェックしてから朝食を済ませると、気がつけば結構な時間。
*この文章は以前ブログに書いたものをフォートラベルに転載しました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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東尋坊に到着。
僕らの団体がどうも一番乗りみたい(笑)
バスから降りたら見えたのは東尋坊タワー。 -
沿道の土産物店も開店準備で忙しく働いているのを横目に、観光する気分マンマン!(笑)
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初めて訪れる東尋坊!
東尋坊 自然・景勝地
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マジでサスペンスドラマの舞台だわ、ここって。
高所恐怖症の自分は、もっと激しく怖さを感じるかと思ったけれど、安全な場所からデジカメで撮影をする分には大丈夫。
ちょっと下まで降りていく勇気は湧かなかったけどネ(汗) -
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自然の営みの雄大さを改めて感じさせる場所でしたね~!
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バスに戻り、2日目の行程をガイドさんが地図を用いて説明。
2日目はとにかく歩く距離・高低差の激しいコース設定。
母などは
「今日一日ちゃんと乗り切れるかしら?」
などと心配していたが、確かに説明を聞いていると今回のツアーの最大の山場(自然の風景を巡るという観点で)が1日に凝縮されている感が・・・ -
前日来た道を再び戻り、北陸道徳光パーキングエリアへ。
連絡橋を渡って反対側(上り線方向)に出ると・・・
ハイウェイオアシス併設型の規模の大きな施設。
ガイドさん曰く
「北陸最大級の土産物処で、石川県内のだいたいのものはここで揃っているので、今日のうちに買い物を済ませ、2日目の宿から荷物を宅配便で送ってしまうのが楽ですよ~!」
とのこと。
「はくさん街道市場」と名付けられたその場所は確かに品揃えは充実していたので、僕もそれなりに買い物していたら、出発時間ギリギリに
慌ててバスに戻って、こんなことじゃいかん!と少し反省。徳光パーキングエリア 道の駅
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北陸道金沢森本インターで分岐して内灘砂丘から”のと里山海道(かいどう)”という無料の観光道路に入る。
しばらくは進行方向左手に海が見え隠れするのを眺めつつ、バスは走る。
徳田大津のインターで一般道へ。
次の目的地は能登金剛・巌門。
能登金剛センター公式ホームページ
巌門と呼ばれる自然の景勝を臨む場所で昼食休憩と観光を兼ねて立ち寄る。
能登金剛センター入り口にはこのようなものが・・・能登金剛センター お土産屋・直売所・特産品
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今回のツアー、昼食は基本、自由食なのだが、オプションとして事前に昼食予約の案内がされていた。
「特に2日目の昼食場所である巌門は周辺に食べる場所が他にないため、できる限り昼食を頼んでおいていただいた方が助かります!」
と添乗員さんが1日目の宿入りする前に言っていたので、お願いしておいた。
松花堂膳 1300円也
御飯が炊き立てつやつやで美味しかったが、それ以外は普通かナ!
団体客用の昼食ってだいたいこんなもんだろう!といった相場どおりというか・・・ -
そんなに時間が有り余っているわけではないので食べ終わったらすぐに巌門散策へ。
少し急峻な階段を降りると案内板。 -
また更に険しく急な階段を降り始めると視界が一気に開ける。
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静かな海。
ところどころハッとするような青い水を湛えた穏やかな景観。巌門 自然・景勝地
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巌門の真下まで遊歩道を歩き、写真を撮ったりしながらしばし海を眺める。
帰り道はこんな感じの険しい岩場から抜けられるらしい。 -
やや身を屈めて通り抜けると地上に出られた。
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周辺を見られる遊覧船も航行しているようだが、時間が限られるので・・・
巌門付近には松本清張の小説「ゼロの焦点」のロケ地もあったらしく、記念碑が建っていることは後から知った
やっぱ事前の予習は大切やね~
結構の上り下りと、昼食後の満腹感で、バスの揺れが心地よくて・・・
次の目的地までの半分は寝入ってしまっていた。
能登半島の中央部を貫くように作られたこの”のと里山海道”、山間部は変哲のない景色ばかりでして。
そうだな、関東で言ったら房総半島の内房と外房を貫く山間道みたいな!といったらわかっていただけるだろうか。
眠ってしまったので、ガイドさんが案内していたメロディーロード(NHK朝の連ドラ「まれ」の主題歌)を通過したのに聞き逃してしまったわ・・・ -
1時間以上バスに揺られて、いつしか能登半島の反対側の海沿いまで・・・
次の目的地はここ。
見附島。見附島 自然・景勝地
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島の形が軍艦に似ている事から、別名「軍艦島」とも呼ばれているそう。
天気の良い日のは遥か彼方対岸に立山連峰が見える時もある景勝地。
やや薄日も差してきた感じ。 -
縁結びの鐘もあり、鳴らしている方々も・・・
微笑ましいやね~。
この時点で午後3時。
2日目はまだまだ旅が続きます・・・
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