【ベルギー】（６）ブリュッセルぶら編

2019/09/21 - 2019/09/23

サラリーマンの短期旅行（実質3日間）、全7編。

ついに初のヨーロッパ旅、
ここでも私のスタイル「弾丸旅」を貫く！！　無泊旅行。

ブリュッセルへは、スイスのチューリッヒから夜行バス。
フリックスバス、32ユーロ。
朝、6時過ぎにブリュッセル北駅に到着。

少しの時間ですが、ブリュッセル駅周辺をぶらり散策。
歩いて回っただけですが、世界一美しい広場、教会････
美しい街並みには感動しました。

平日だったのでラッシュアワーの人波にもまれたり、
パリへのバス乗り継ぎ時間まで、ゆっくり楽しみました。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まだ明け方、薄暗い中。
それでも荘厳な雰囲気がしました。
ノートルダム・デュ・サブロン教会。

ブリュッセル北駅からは約1.5kmくらいかな、
歩けない距離ではありません。30分弱。

この時期、朝6時過ぎのベルギーは、まだ真っ暗。
観光どころの明るさではなかったので、
とりあえず、観光スポットの一番遠い所まで歩き、
明るくなるのを待つことにしました。

横の入口から見たところ。

正面の通りはトラムが通ったり、
普通に生活の都市道路。トラックや車が通っていました。

ただ残念ながら、朝早くのためか、教会は開いておらず、
中に入っての見学はできませんでした。

日の出、7時半ごろ。
つまり明るくなるのが7時過ぎくらいかな。

気温は15℃程度。

ベルギーでも同じでした。
sim会社からショートメール連絡。

国が変わっても「ローミング」は利用できます。
とのこと。

Three会社のsimを入れています。
ローミング接続ですので、設定の変更などは不要。

市街地の街並み。
店はまだ閉まっている様子。

街並みには古い建物が多くて、どれも世界遺産に見えてきます、
普通のアパート、あちこちにある教会など。

明るくなったとはいえ、車はまだライトを点灯中。
こんなアパート？？に住めればいいですね。
いや、でも街中で便利なのか？不便なのか？

通りの右端のギザギザのマークのある場所は、
バス停だと思います。

このマーク、あちこちの国でよく見かけました。

観光スポット。小便小僧。

北駅から最遠くまで歩いて、駅に戻る途中。
小便小僧、ようやく明るくなってきました。

まだ朝早かったので、観光客もポツリポツリ。
真似しての写真はできないですね････

こちら、小便少女。らしいです。
事前情報であった通り、柵で囲まれていました。

そして、存在している場所も、突き当り路地の奥まった場所、
もちろん、Gマップでは簡単に見つけれます。

さ、いよいよ。来ました！！

世界一、美しい広場。グランプラス。

たしかに圧倒されます。
朝、まだ何となく薄暗かったためか、
そこまで美しさが際立つ、という感じでもなく。

でも、見ているうちに、次第に魅力を感じてきました。
白いテントなどの店々が、気になりますが。

ちょうど、朝だったのでゴミ収集車も到着してきていて、
どうも、写真を撮るのには不都合な。

それでも、ゴミ収集車が動いた時に、撮りました。
でも広場の広～い感じがうまく写ってないな････

建物の装飾は素晴らしいと思います。

屋根の上の彫刻？レリーフなど？
素晴らしい！！

こちらも。
そう、屋根に絞って撮影すると、
広場にあるゴチャゴチャが映らないので････

グランプラスから出て、少し歩いた辺りにあるワッフル屋さん。
若いお姉さん達が、一生懸命に焼いているようでした。

ただ、まだ開店前の様子。
食べたかったなぁ････

商店街アーケード。美しです！！
店はまだ閉まっている、開く気配は全くなし。

チョコやマカロンを売っているお店のようです。
ショーウィンドゥだけで、美味しさを「見ました」。

次に、時間がある時に来てぜひ買物したい！！
値段も書いてありましたが、1個100円くらいかも？
そこまで高いという感じはないようです。

マップでの位置関係はこんな感じ。
ここから北の方向へ、ブリュッセル北駅に戻ります。

フリックスバスで到着したのも北駅。
次にパリへ向かうバスも同じブリュッセル北駅発の予定、
ただしユーロバスを利用です。

ブリュッセル北駅に戻ってきました。

通勤ラッシュ？の人波。
駅構内に入ると、列車が到着したタイミングだったのでしょうか、
一杯の人が出てきました。

どこの国も同じか････

街中では店が開いてなかったので仕方なく、
駅構内のカフェ。

クロワッサン、コーヒーで朝食。
2.70ユーロ。

鉄道の駅は2階が入口のようです。

ユーロラインのバス乗場は1階へという案内板。
すぐにわかると思います。

駅構内に入るのにも特に警備なし、
ときどき、ポリスが巡回しているようでした。

1階部分にある、ユーロラインバスの待合室。
ここで、事前購入したチケットを確認。
ブリュッセルからパリまで、5ユーロ。

番号札を渡されて「15番」。
バスが来ると案内するからと言われました。

案内されて、すぐ待合室の前にでもバスが停まるのかな？？
いやいや、違いました。

出発時刻が近づいても、何の変化もなく、アセってくる。
バス待合室から少し外へ出てみました。

少し離れたところに、バスが停まっているではないか！！
ワイパーに紙が。「15番」！！

これだ！！

駅構内で買ったコーヒーを片手にバスに乗り込みました。
コーヒー代、1.50ユーロ。

自由席。

9時30分発のユーロラインバス。

車窓にはベルギーの田舎の光景。
途中の駅のような場所にもバス停があって乗降あり。

そして････
マップでは「国境」を通過。

「boarder」を示す看板や標識は見つけられず。
ただし、車を引き込むような広いスペースがありました。

12時過ぎ、バスはサービスエリアで休憩。

トイレは無料。
いろんな食べ物、お土産など売っていました。
ガソリンスタンドも併設です。
20分ほど休憩していたかな。

前方部分の扉が出入口、だけでなく、バス中央部、
ここにも階段があって乗降口になっていました。

中央部分の乗降口は、走行中はトイレへの入口、
停まるとドアを開けて、外への乗降口。

サービスエリアで買出し。
残り、パリまでの時間つぶし、バス車内で昼食です。

高いかな･･･？と思いながら買ってしまった。

ワッフル、フレンチトースト、マドレーヌ。
これだけ食べれれば大満足でした。
12.8ユーロ。

バス車内にはコンセント。

フリックスバスと違い、こちらのバス、十分に充電できました。
パリまでの約4時間で、スマホもバッテリーも、満タン充電完了。

ベルギーで見た田舎の車窓の風景。

フランスはこちら、何か雰囲気が違いませんか。

バスは定刻、予定通り。14時、パリ市内到着。
市内の東側にある大きなショッピングモールに到着でした。

ここの大きなスーパーにてお土産を買物。
駄菓子、衣服類、その他もろもろ、買物は楽しかったです。