2019/09/21 - 2019/09/23
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サラリーマンの短期旅行(実質3日間)、全7編。
ついに初のヨーロッパ旅、
ここでも私のスタイル「弾丸旅」を貫く!! 無泊旅行。
夜行バスで宿泊代わりに移動。
ルクセンブルクからの夜行バスは、朝7時過ぎに到着。
そして、夜20時発のブリュッセル行きの夜行バスで移動。
どちらも利用したのは、フリックスバス。
ブリュッセル行きは、途中、フランス国内を通過するため、
デモ対策の警備のためか、途中、フランス警察による
パスポートチェックもあり、ピリピリ。
チューリッヒは平和、そして「カッコ良い」街でした。
チューリッヒ市内を、ぶらぶら散策。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ルクセンブルク発、夜中の1時10分。
往路は空いていました。
2人掛けのバスのシートでゴロリ。
ゆっくりと爆睡していました。
トイレも利用できるし、海外の旅でも「夜行バス」の
利用価値は高いと思いました。
ただ、残念だったのは「充電」コンセントがあるのですが、
動作せず、充電できませんでした。 -
チューリッヒ駅の北側にある、バスターミナルに到着。
朝、7時15分、ほぼ定刻です。
ルクセンブルクから、約6時間。
19ユーロ。
日本から事前に決済してチケットを買っていきました。 -
スイスでも同じコト。
国境を超えたところで、sim会社からショートメール連絡。
国が変わっても「ローミング」は利用できます。
とのこと。
Three会社のsimを入れています。
ローミング接続ですので、設定の変更などは不要。 -
朝、到着した時は、曇り。
気温は14℃くらいのようです。
もっと寒いかと思っていた、曇った分だけ暖かったのかも。
スマホ接続は順調のようです。
バスターミナルの椅子で座って荷物整理。
今日の旅の計画を立てるため、ネット情報収集。
マップで現在位置の確認などを行います。 -
鉄道のチューリッヒ駅。
何はともあれ、ここが起点になりそう。
とりあえず、駅構内を探検して設備を把握します。
地下街も大きくて、いろんな店が入っていました。 -
駅構内の有料トイレ。
スイスフランで1.50。高い!!??
トイレはガマンすることにしました。
本当は夜行バス明け、洗面もしたかったのですが、それも中止。 -
駅前の様子。
トラムが走って、いかにも美しい街。カッコ良いです!!
パリ市内のようなゴミゴミさも感じられませんでした。
とりあえず、有名な教会の方に向かって歩きます。
トラムに乗らなくても歩ける距離のようです。 -
チューリッヒ湖にそそぐリマト川?
なんとも美しい!! -
市街地。川の対岸。
川沿いにずっと歩けるようになっていますが、
観光客がゾロゾロ、多かったです。 -
市内でも石畳の街並み。
-
リンデンホフの丘に行くことにしました。
マップの難点は標高差の上下感覚がつかめないこと。
これは、パリでも苦労しました。
モンマルトル辺り、上ったり下ったり。
地図で直線感覚で行こうとしても、実は激しい下りとか。
リンデンホフへは上りです。 -
ボッチャ?というのかも。
若者グループが、あちらこちらで競技をしていました。
ついつい、声をかけて、混ぜてもらおうかとも思ったくらい。
難しいのかなあ?? -
リンデンホフの丘からの眺め。
晴れてきました。 -
同じく別方向の眺め。
リンデンホフの丘には、ベンチもたくさんあります。
飲み水もあり、ペットボトルにも汲めます。
トイレは無し。
実はここで夕食にしました、パンとジュース。
飲み水もあるので歯磨きも。 -
マップでの位置関係はこんな感じ。
スイスアルプスには、かなり遠いようだ。 -
市内の街並み。
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フラウミュンスター。
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気持ち良い散策コース。
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のんびりできます。
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グロスミュンスター大聖堂。
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川の対岸より。
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近づくと迫力があります。
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橋のたもと、バイオリンを弾くお兄さんがいました。
時間を忘れて、思わず聴き入ってしまいました。 -
広場。
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こちらも広場。
飲み水には苦労しません、買わなくても済んだ。
ペットボトルの水は、スーパーで見ると高かった。
3フランくらいはしたんじゃないかな。 -
チューリッヒの駅前に戻ってきました。
この日は、日曜日。
いろいろ店が閉まっていたのも、日曜日は休業なのかも?
スイスは物価が高いので、どのみち、あまり買物をする気には
なれませんでしたが・・・・ -
チューリッヒ駅の駅舎。
-
これが夕食です。
駅構内のスーパーで買ったパンとジュース類。
残りのスイスフランを使い果たしました。
スイスはユーロが使えない国。
ATMでキャッシングなどはしませんでした。
リヒテンシュタインで「お釣り」としてもらったスイスフラン、
約8フランを所持していたので、使ってしまおう!!
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