2019/08/24 - 2019/08/26
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Prof.Chickenさん
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ウズベキスタンの中では観光に最もボリューム感のある街ブハラ。歩いて観光するなら半日×2回に分けたいところ。白人グループは大型観光バスで効率よく見学をしていますし、個人ならタクシーをうまく使いたいところ。ウズベキスタン人にとっても観光対象で、いったい親戚が何人いるの?っていう大きなグループが集合写真を撮っていたりします。この街を観光すれば「ああ、ウズベキスタンまで旅をしたな」という充実感に包まれること間違いなし。
写真は一番有名な広場で「カラーン・モスク」を背景に。帽子は道ばたで売っていた1ドルの帽子を思いつきでかぶってみました。
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ヒヴァからブハラへの移動は雇ったタクシーのお迎えで。何時発か細かいことを決めていなかったので弱ったけれど、ヒヴァの宿の人が「ブハラに車で行くの?じゃあたぶん朝8時に来るよ。いつもそれくらいに来るから」と教えてくれて、実際そうでした。
ウズベキスタンでは車をチャーターしている間、運転手は食事をたかってもいいという暗黙のルールがあるようで、この後別の街でもごく自然に2人分払わされました。額はわずかだけど、知らないとびっくりします。「聞いてないよ。なんだこいつ図々しいなあ」みたいな感覚が芽生えてしまうというか。
道は写真のような砂漠(草がちょっとあるから「ステップ」が正しいかな)をずーっと一直線。
ヒヴァ8:06発、途中食事を47分、ブハラ14:47着。 -
ブハラの中心も中心にある池、「ラビハウズ」。地名に困ったらとりあえず「ラビハウズはどっち?」と聞けば方向が把握できます。池の北・東側の周りはぐるりとオープンテラスのレストランが囲んでいて、おいしいし値段もお手頃。
写真は中央アジア、特にキルギスでよく食べられる焼きうどん「ラグマン」。1万4000スム(160円)でした。 -
調子に乗って「チキンの串焼き」を頼んだら、想像以上のものがでてきてびっくり。これは2万4000スム(276円)。さっきのラグマンと合わせても500円行かないわけです。串をはずしてくれる親切なミーシャ君も好印象。
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池に隣接の公園に建つ、神学者「フッジャ・ナスレッディン」さんの像。小咄みたいなネタが数多く残る、授業の面白い先生だったということで、同じポーズでリスペクトを表してみました。
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像の後ろに建つのは「ナディール・ディバンベギ・メドレセ」。池の東にあります。入場料無料。ブハラは入場料の必要なところ・必要でないところが入り交じっていました。
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偶像崇拝禁止のイスラム教にしては鳳凰とか人の顔が描かれているのがこの地域の特徴。
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池から短い階段を上がって、バスなども通っている舗装道路を渡ると建っている、「クカリダシュ・メドレセ」。ガイドブックにあまり詳しい解説が載っていないので、ちょっとだけの見学。入場料5000スム(57円)。あとはここを右に曲がって1つだけ大きく離れたところにある「チョル・ミナル」という建物を探しに行きました。
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かなりユニークな4本ミナレットの建造物、「チョル・ミナル」。ガイドブックによると1807年にできた、メドレセの門番のための小屋だとか。いやいやいや、小屋にしてはでかすぎるし、四方を見張るなんていったい何が攻めてくるのやら。
ここを見てもとのエリアに戻ると1.5㎞くらい歩くことになるので、タクシーなどを使って行った方がいいかもしれません。観光客はほとんどいなかったのは、場所的にこれだけ街の東にあるからかな?入場料4000スム。 -
ラビハウズの北東500mのあたりへ移動。向かい合う2つの大きな建物があって、こちらは「アブドゥールアジス・ハン・メドレセ」。新しい方。
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ファサード(建物正面の装飾)のアップ。だいぶ凝ったものであるという印象。
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内部の色遣い。青が基調のウズベキスタンには珍しい印象。入場料は1万3000スムでした。
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向かい合うのは古い方の「ウルグベク・メドレセ」。1418年創設、1585年修復だとか。「ウルグベク」はサマルカンドの天文学者の名前で、ブハラにも1校学校を建てていたのがここだとか。こちらは比較的シンプルな装飾。入場料8000スム。
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丸屋根は「タキ」と呼ばれるバザールの目印。ショッピングも充実していて観光客大喜び。
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外国人観光客にとって一番のお目当てはこの2大建造物が向かい合う空間。奥に見える塔を伴うのが「カラーン・モスク」。手前の側面が見えているのが「ミル・アラブ・メドレセ」。
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「ミル・アラブ・メドレセ」は1536年の建物。青色が強烈。
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望遠レンズで青色を味わってみます。
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こちらは「カラーン・モスク」と「カラーン・ミナレット」。塔の方が古くて1127年のカラハン朝時代のもの。つまりは1200年代にチンギス・ハンが来た時にも壊されなかった、レアな建造物。なぜ壊されなかったか、について色々な逸話が作られているとか。モスクはモンゴルやティムールが去った後の1514年のシャイバニ朝時代のもの。セットに見えて400年のずれがあるようです。
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カラーン・モスクの中庭まで進むと後方の屋根の色が見えてきます。入場無料。
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地元の人々にとっても観光地。今気づいたけど、シャッターをせがんでいる相手って兵隊さん?
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僕もたっぷりと楽しみました。帽子だけじゃなく服もそれなりのが欲しかったかな。
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疲れたので日を変えて、今度は街の西の端にある「イスチロハット公園」の「イスマーイ-ル・サーマーニー廟」へ。「サーマーニー」という名前から、祀られているのが「サーマーン朝」(873~999)のアミール(王様)だとわかります。
サーマーン朝をサマルカンドで開いた兄・ナスル1世に対し、ホラズムからブハラを奪ってそこに居着いた弟・イスマーイ-ル・サーマーニー。その後兄弟で争って弟が勝ち、それで2代目以降はブハラが首都になったのだとか。
栄えた歴史から行くと、サーマーン朝のブハラ→ホラズムのウルゲンチ→ティムール帝国・シャイバニ朝初期のサマルカンド→ブハラ・ハン国のブハラと、この界隈のトップ都市はめまぐるしく移り変わってきた模様。 -
「チャシュマ・アイヨブ」(予言者ヨブの泉)という建物。目の病気が治るという泉が出る場所だそうで、目の悪い母に代わって泉の水をまぶたに塗りまくって帰りました。入場料1万スム。
ここに観光に来ていたのはエクアドルのご夫婦。4年前にエクアドルに行きましたという話をして盛り上がることしばし。
この公園に行くのに2㎞以上歩いたので、早くもへばり始めます。 -
「バラハウズ・モスク」という建物。あれ?ヒヴァで見た「アイヴァン」があるじゃん。これ宮殿では?と思ってガイドブックを見ると、向かいにあるお城から王様がやってきて使う、王様専用のモスクなのだとか。
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疲れた足をしばらくこの庇の下で休めていました。
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なぜか順番が最後になってしまったのが、地元人気ナンバー1の「アルク城」。入場料4万スム(460円)は予想外に取られた感じ。坂を登って高いところまで行くのに最後の力を振り絞ります。
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玉座的なところ。色々小道具があったのでかぶって写真を撮ろうと思ったら、「道具は有料だ」みたいなことを言われる。なんか怒られたし帰ろうとすると、「写真だけなら無料なんだから撮っていけよ」と撮影してもらえることに。親切なのか不親切なのかわからないよ…。
後で聞いたら小道具代も100円ぐらいだったみたいです。 -
なんだかよくわからない王様誕生。
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城内にはコイン博物館のようなところもあり、ここの冷房がめちゃくちゃ効いていたのでしばらく見ていました。
意外に「バクトリア」時代からのものも展示されていたりで、世界史の良い復習になりました。 -
上からの見晴らしは今イチ。ん?お城の向かいにあるこれ、何なの?
下りて4万スム払って、この金属製の展望台にエレベーターで上ってみます。 -
さっきのお城が下に見えます。
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見晴らし良好。
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宿はこんな感じ。暑い時間帯は部屋で洗濯などにいそしんでました。実はラビハウズから徒歩1分だったのですごく便利でした。
次はサマルカンド。新幹線が予約してあるのはいいけれど、朝の4:55発。でも時差が日本と4時間なので、身体的には8時出発のようなもの。西への旅行は比較的楽ですね。
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