2005/01/12 - 2005/01/21
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toshikunさん
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この旅行記のスケジュール
2005/01/12
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飛行機での移動
関西空港-シャルルドゴール空港 JAL0425
2005/01/13
2005/01/16
2005/01/18
2005/01/19
2005/01/20
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飛行機での移動
ミラノマルペンサ空港-関西空港 JAL5066 1/21帰国
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1年2ヶ月ぶりで欧州に出張しました。
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2005年1月12日の夕刻にシャルルドゴールに着きました。セーブルのノボテルを予約していたのですが、二人で行ってみるとコンピュータの問題でオーバーブッキングとなり一部屋しかないとのこと。ラ・デファンスのソフテルなら二部屋用意できるとのことで、急遽デファンスに移動しました。デファンスは18年前初めてパリに行った時に泊まったところですが、当時は私もまだ若く、用意してもらったホテルはイビスでした。それがオーバーブッキングのお陰とは言え、ソフテルに2階級昇進したわけです。また、当時はメトロがデファンスに入っていなくて、ポンドヌイイが終点でしたので、駅から橋を歩いて渡ってホテルに帰ったものでした。今ではお迎えの車が来てくれますのでメトロに乗ることもなくなりました。
凱旋門 建造物
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2005年1月13日はビアリッツで開かれる会議に参加のため、朝オルリーから飛行機で移動しました。ビアリッツ空港に降りる直前に一旦大西洋上に出るのですが、そこから見るビアリッツの海岸線が朝日に輝いて大変綺麗でした(デジカメは当時は電子機器で使えず残念)。ビアリッツの空港では着陸後、ターミナルに向かうために何と滑走路上で飛行機がUターン!こんなのは初めての経験でした。
ビアリッツ アングレット バイヨンヌ空港 (BIQ) 空港
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2005年1月14日
ビアリッツはナポレオン三世の皇后の離宮があった場所で、お金持ちの集まる高級リゾート地でした。夕方と次の日の午後に散歩しました。教会があったので入ってみるとオルガンの練習をしており、大好きなバッハを聞けて大変ラッキーでした。オテルデュパレでは庭を見せてもらったと言う情報もありましたので、門番に頼んでみましたが、おっさんばかりでは断られました。仕方がないので街中のカフェの屋外テーブルでビールを飲みました(1月と言うのに暖かい)。 -
2005年1月14日ビアリッツ;バッハのフーガを聴く
ビアリッツを散策していたところ、教会を発見、中に入ったところ丁度パイプオルガンでバッハのフーガを練習しているところでした。荘厳な雰囲気でした。 -
2005年1月14日、ビアリッツ;イベリア半島が見える
ビアリッツの美しい海岸です。このあたりはバスク地方というスペインとフランスに挟まれた地方で独特の文化を持っています。美味しいバスク料理も有名です。 -
15-16日の週末は車でラスコーまで行きました。途中フォアグラの看板を何度も見ました。前回の欧州で食べられなかったフォアグラのソテーを今回こそは絶対食べるぞと思っていたのに、土曜日の朝から風邪を引いてお腹を壊してしまい、全く食欲がなく、土日は絶食状態で過ごす羽目になりました。フォアグラはまた次回行くまでお預けです。しかも、折角行ったラスコーは1月中はお休みでした。それに現在では本物のラスコー洞窟は保存のため閉鎖されており、見られるのは本物そっくりに作ったレプリカのラスコーⅡなのです。仕方がないので(こればっかり)レゼジーにある国立先史博物館を見学して帰りました。ここはクロマニヨンが初めて発見されたところだそうで、断崖に誰かに似ているクロマニヨン人の像が立っていました。
モンティニャックの村とラスコーの洞窟 史跡・遺跡
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17日はフランスのアルカシヨン(ここもリゾート地ですが、お腹を壊していたため生牡蠣は食べられず)でお客さんと会って、18日はスペインバルセロナのお客さんを訪問。ここも大好きなカザルスの故郷で一度は訪れたかったところです。ミーティングが昼過ぎに終わったので近くのモンセラートに行きました。登山電車の駅の食堂でおいしい生オレンジジュースを飲みました。おばさんがオレンジを三個ほど機械に放り込んで絞ってくれました。2.7ユーロでした。
モンセラット登山鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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2005年1月18日、モンセラートの教会では奥まで登ってマリア様に触れてお願い事をしてきました。
モンセラット 山・渓谷
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翌朝、ミラノに移動する前にホテルから歩いてサグラダファミリア教会を見てきました。前日の夕方にもチャレンジしたのですが、その時は道に迷ってたどり着けませんでした。飛行機の時間があるので、外から見ただけでタクシーに飛び乗ってホテルに帰りました。
19-20日はイタリアミラノで仕事をして21日帰国しました。ミラノは雪が積もって大変寒く、気温は-3℃でした。夜サルデニア料理を食べましたが、生の魚、牡蠣、ムール貝、手長蝦(甘い!)も大変おいしく、リゾットも、前夜スペインで食べたパエジャと同じような材料で作っているとは思えないほどおいしいものでした。(パエリヤはバルセロナとマドリッドで食べたが、まだ美味しいのにあたっていない)サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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