2019/09/26 - 2019/10/03
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俺たち定年隊さん
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初めてのオーストリア航空ビジネスクラス。
ウイーンに降りて更に国内線でミュンヘンに飛び、そこから観光がスタート。
夜遅くにミュンヘンのホテルに着き、翌日は一度行ったことのあるノイシュバンシュタイン城やヴィース教会を再び訪れた。
前回は2014年5月であったが今回は初秋、また季節が違うと趣も変わって面白い。
- 旅行の満足度
- 5.0
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まずは成田空港のANAラウンジで、朝食。
朝6時前に家を出たのでお腹がすいた。 -
軽い朝食ですます。
イカ墨そば。 -
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注文すればいろいろ食べられる。
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カレーを少し。JALの方がもう少しおいしい感じ。
これは妻に残りを任せる。 -
カレーうどんを注文して食べる。
朝食と服薬終了。
これから13時35分出発まで4時間ほど待たなければいけない。
昼飯も食べる予定。 -
少し休んで搭乗ゲイト近くのラウンジに地下道を通って移動。
地下の連絡道はほぼ人が通っていない。 -
やっと出口。かなり歩いた。
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ANAラウンジ発見。
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ここでほんの軽い昼食をとる。
機内で昼食が出るはずなのでなるべくお腹をすかしておきたい。 -
13時を過ぎて搭乗開始。朝、家を出てから実に7時間。
やっと旅行が始まるという感じ。
初めてのオーストリア航空。 -
B777-200のビジネスシート。
中央の2席はゆったり。テーブルもそれぞれに一つずつ。 -
我々は窓際の2席。二人で一つしかテーブルがない。
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足元はかなり広い。
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これはプレミアムエコノミーのシート。
座ってみたがリクライニングもある程度効くので7~8時間の旅なら大丈夫そうだ。
今回は12時間。
一度ビジネスシートを経験してしまった前期高齢者にはエコノミーシートは無理である。 -
赤を基調にしたデザインはなかなかいい。
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しかし、以前乗ったこの香港航空のビジネスクラスの派手さには負けそう。
(2017年9月) -
早速昼食のメニューが配られる。
なかなか立派な中身だ。
それもそのはず、厨房には専属のシェフがいるのだ。 -
まずはスパークリングワイン少々。
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更にデザートワインを。
甘くなければワインではない・・・。 -
このナッツで腹いっぱい。これが失敗のもと。
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和食の前菜。
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スープ。もう酔っぱらったしメインは食べれません。
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私は残念ながらお腹いっぱいで、頼んでいたウイーン伝統のターフェルシュビッツという肉料理をキャンセル。
これは妻が食べていたクルマエビのグリル。今になってみるとおいしそうだ。
もったいないことをした。
どうも朝のカレーとナッツが効いたようだ。 -
妻の食べていたデザート。
ケーキがおいしそう。 -
昼食の最後になってコーヒーを注文。
さすがにオーストリア。 -
たくさんの種類がある。
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どれを選んでいいかわからず、コニャックが入ったFIAKERとやらを頼んでみた。
コーヒーに酒を入れるべきではない・・・。 -
12時間後ウイーンに到着。18時35分。
まだ明るい。
さすがに風力発電が盛んであるのがわかる。 -
夜中にホテルに入り、翌朝。
結局、初日のこのホテルの朝食が一番素晴らしかった。 -
ハム類は、ハサミで必要な分だけ切り取る。
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サラミ、チーズ、生ハム。
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ヴァイスヴルストと呼ばれる白いソーセージ。
地元では午前中に食べるソーセージとして定着おり、小麦で作った白ビール、ヴァイスビアを飲みながら食べるのが王道の方法らしい。
しかし、見た目からこれは食べなかった。 -
ドイツのハム、ソーセージ類は、どれも臭みがなくおいしい。
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ちょっとした絵画を見ているような感じである。
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泊まったホテル。
なかなか良い。 -
ミュンヘン市内観光へ出発。
9人で大型バス1台なので車内はすかすか。
不思議なもので皆さん最初の日に座ったあたりに最後の日まで座っていた。 -
市内に到着。天気はなんとかもちそうだ。
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市内中央のマリエン広場を目指して歩く。
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かつてミュンヘンは、外敵の侵入を防ぐために、城壁で囲まれた町であった。
これはその名残の城門、イーザル門。 -
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ブレーツンと呼ばれるパンがいっぱい。
いわゆるプレッツエルのことである。 -
城壁の中に入って散策することになる。
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葉巻屋さん。
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お~、旧市庁舎が見えてきました。美しい。
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チーズ屋さん。
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新市庁舎も見えてきた。
遠くにフラウエン教会の玉ねぎ型の2本の塔が見える。 -
巨大ブレーツン。
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新市庁舎はわざとこのように古めかしく作ったらしい。
朝早いのでまだまだ観光客はまばらである。 -
新市庁舎を前から。
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市庁舎の前のマリエン広場。
金色のマリア。 -
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続いてうろうろ。
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バイエルン国立歌劇場
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素敵なカフェそれともビアガーデン?
そういえば今は9月21日から10月6日まで続くミュンヘンの毎年恒例、世界最大規模のビール祭りオクトーバーフェスト(Oktoberfest)の最中だった。
そうなるとやはりこれはビアガーデンだろう。 -
これが今から満員になるのだろう。
平日のフェスタは朝10時から開催されるらしい。 -
建物も日本とは全く違う雰囲気。
街も清潔で美しい。 -
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ペーター教会。
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観光客が増えてきた。
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ミュンヘンにお別れ。
ここは数日滞在してゆっくり見ると良さそう。 -
ドイツを代表する観光名所ノイシュバンシュタイン城に行く拠点の街ホーエンシュバンガウへ向かう。
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約100キロほどのバスの旅。
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バスの周囲はずっとこんな景色。
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ノイシュバンシュタイン城が見えてきた。
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近づきました。
2度目の訪問。 -
すぐふもとのレストランでこの旅行初めての昼食。
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なかなかいいではないか。
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今日の昼食は、マウルタッシェン。
修道院で生まれたスペシャルメニューでドイツ版餃子といった感じ。
まあ、日本の餃子の方がおいしいです。 -
さあ、今からバスに乗ってお城を目指します。
馬車で行く人もいるようだ。 -
天気は最高。ここで雨でも降ろうものならやって来た甲斐がない。
こちらはノイシュバンシュタイン城を建てたルードヴィッヒ2世が幼少期を過ごしたホーエンシュバンガウ城。
この下にバス乗り場がある。 -
着きました。
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ここから城に向かって歩いて下るのだが、その前にお城の見える絶好の場所に行く。
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マリエン橋だ。
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渓谷にかかった橋の上からお城がよく見える。
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この人混み。すべて中国人というわけではない。
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前回来た時にはバス運行が中止で歩いて登ったのだが、今回はバスで別の場所で降りたのですばらしい景色を見ることができた。
確かにこの橋からがいちばん城がよく見える。 -
ふもとのホーエンシュバンガウ城が見える。
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確かにこちらは景色が良い。
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前回訪れた時にはこちら側は見えなかった。
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城に近づく。
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これは以前訪れた時に見た景色。
感動ものだ。 -
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城門をくぐる。
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順番待ち。5分間ごとに入る。
城の中は写真撮影禁止。 -
続いてヴィース教会に行く。
ここも一度来たことがあり、その時は教会の裏の牧場の景色に感動したものだ。
もう一度来たいと思っていたので丁度よかった。 -
懐かしい。
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これは教会の横にある建物。
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外見はシンプルだが中は少し派手で美しい。
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お待ちかね、懐かしい教会の裏に出てみる。
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お~、相変わらずの美しさ。
最高の雰囲気。 -
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日時計。
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のんびりしていいですな。
しばらくこんな所で過ごしてみたい。 -
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教会をあとに今夜の宿泊地フュッセンに向かう。
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ホテルの夕食。
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デザート。
ほおずきも食べられるのだ。
今日は天気に恵まれ良い一日であった。
明日は、インスブルック、ザルツブルグに向かう。
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