2019/09/26 - 2019/10/03
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俺たち定年隊さん
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5日目はグラーツ観光。そのあとセンメリング鉄道の一部に乗車し、グログニッツで降りて、そこからバスでウイーンに入る。
夜はオペラ座でバレエを楽しむ。
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ホテル ラマダグラーツ出発。
今日も天気は上々。 -
公園のそばでバスを降ります。
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バスや電車が走っている。
グラーツ市歴史地区として世界遺産になっている中心部に向かって電車に乗る。
中心部までの数区間は電車は無料になっている。
日本ではこんなことはないが、海外では結構見かける。余裕の違いを感じる。 -
グラーツという街は今まで聞いたこともなかったが、オーストリア第2の都市で大学都市。多くの学生、研究者が居住するとのこと。
自動車産業が盛んで郊外には大規模な自動車部品工場が軒を連ねているらしい。
全く知らなかった。
中央広場で電車を降りる。 -
中央広場と市庁舎はこの街の中心点。
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中央広場の真ん中には1878年に造られたヨハン大公像の噴水がある。
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丸屋根、時計、角型の塔を特徴とする市庁舎。
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バロック・ゴシック・ルネッサンス様式など歴史的な建物が、中欧で最も良好な状態で維持されているらしい。
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これは雪が落ちないように屋根に雪止めをしているとのこと。
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建物の壁に書かれたフレスコ画。
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カフェの中の天井にも素晴らしい絵が。
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州庁舎の方に向かう。
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床は、石畳ではなく木。
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本当に木材でできている。
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ラントハウス(州庁舎)
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柱廊をめぐらせた州庁舎の中庭は、イタリアルネッサンスの傑作で、円窓で飾られた建物内には、シュタイヤマルク州立政府の会議室がある。
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この辺りは鉄の生産が盛んだったようで、あちこちに鉄製の扉などを見かける。
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また中央広場に戻ってきた。
グラーツのシンボル、シュロスベルクの丘に建つ時計塔。 -
シュロスベルクの丘に登るには、階段、エレベーター、ケーブルカーと3通りあるそうだ。
上には公園もあり市内一望が見渡せるらしいのだが・・、・・行ってみたかった。 -
ここにも例のウエハウス。
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ハプスブルグ家御用達の薬屋さん。
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真っ青な空。
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ムーア川に向かう。
橋があれば欄干に鍵がある。たくさんあると見苦しい。 -
川の中に島があり、橋でつながっている。
2003年、欧州文化首都をきっかけに設計された「ムーアインゼル」。
二本の桟橋によって川の両岸に繋がれており、中には喫茶店と半円形劇場がある。
「普段は行かないのですがちょっと行ってみましょう」とガイドさん。 -
川のそばにナマコのような恰好をした変な建物がある。
クンストハウス・グラーツ。 -
愛称は、フレンドリーエイリアン(Friendly Alien)。
そのすぐそばを通って島の方に行く。 -
シュロスベルクの丘に建つ時計塔を反対側から見た感じ。
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まだ紅葉にはやや早いのか。
他のブログなどを見るとオーストリアは、10月下旬でも十分良い天気で観光できるようだ。
真夏に来るよりははるかに良い。 -
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教会の前を通る。
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橋はまっすぐではない。
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中はこんな感じ。今日は、まだ店も閉まっているようだ。
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向こう岸へと歩く。
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また旧市街の方へ。時計台が見える。
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拡大。
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これはハプスブルグ家の紋章の彫刻。
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この階段でシュロスベルクの丘に上がれる。
写真としてはなかなか良い構図。
エレベーターで上がりたい。 -
1時間半の市内見学、あっという間。
次は、センメリング鉄道に乗る。
その前に昼食。
駅の近くにある、ご夫婦でやられている小さなレストランへ。 -
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こじんまり・・もなかなかいい。
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こんな感じの食事。
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自家製のデザート。
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世界で初めて世界遺産に認定されセンメリング鉄道。
世界初の山岳鉄道であり、世界で初めてアルプスを越えた鉄道だという。
その一部に乗るらしい。 -
バスは先回りしてグログニッツの駅で待つ。
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殆んど誰もいない駅。
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ミュルツシュルング駅。
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折り返し運転になる。
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途中にあったセンメリング駅。
この駅で降りた人のネット上のコメント。グラーツへ向かったようだが、
「よほど時間に余裕がある時以外は、センメリングの駅では降りずに素直にグラーツへ向かったほうがいいかと思います。」とのことでした。 -
これ以外何もないそうです。
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急カーブにある石造りの橋梁が見物です・・とはネット上のコメント。
乗ってる人にはあまり見えません・・・とも。 -
シンプルな列車内。
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景色はいいです。
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本当にきれいですな。
これだから海外旅行はやめられません。
根本的に日本とは景色が違う。家も違う。 -
途中で乗り換え。
乗り継ぎ時間3分とのことだったので大変と思っていたら、同じ線路上に列車が待っていました~。
こんなことって日本ではあるのでしょうか。 -
QBBは、六甲バター株式会社のブランドではなく、オーストリア連邦鉄道のこと。
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すんなり乗り換え完了。
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グログニッツを目指します。
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素晴らしい景色。
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途中の景色もきれい。
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ホテルへは16時に着き、17時半にバスでウイーン市内のレストランへ向かう。
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レストランへと歩く。
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なぜか夕食の写真がない。
ウイーン風カツレツだった。
恐らく5月のイタリア旅行で同じようなカツレツを食べたので写真はもういいかと思ったのだろう。 -
続いて今日の夜の予定、ウイーン国立歌劇場(オペラ座)でのバレエ鑑賞。
何とも高尚な趣味。 -
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オペラ座の横。
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正面から入って行く。
さあ、中はどんな感じ。 -
上にあがっていく。
盛装をしている人も多い。
今日は、カジュアルでもよいということだった -
幕間の休憩所。
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オペラ座のバルコニーから外を見る。
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外はこんな感じです。
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壁や天井も豪華。
1869年にできたそうだから、150年。 -
下を眺める。
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我々の入場料はというと・・・12ユーロ、1400円ほど・・。
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まだ開演前なのでガラガラ。
果たしてこれだけの席が埋まるのか、埋まるはずはないな・・。
席数は2324。 -
我々の席は4階のこの写真の左奥の2段目あたり。
舞台の右端3分の1位しか見えませ~ん。 -
それにしても壮観な眺め。
高所恐怖症のため、あまり近づけない。
一番前なんて座れませんし、ましてや顔を前に出して覗いたりは到底無理。 -
後方部分。
4階のこの席より、1階の立ち見の席の方が絶対切符が高いはず・・。 -
ちょっと探検。
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真正面の方に行ってみた。
ここからは舞台全体がよく見える。 -
予想に反してどんどん座席が埋まってきてほぼ満員。
これは失礼いたしました。 -
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すごい人だ。本当にほぼ満員。
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この日はおそらく前衛バレエが上演されたのだろう。
左右に10人ほどの人が並んで手をあげたりして、中央では二人の男女が何か踊っている。全員タイツ姿。
時々ブラボーという感じで観客が拍手。なんで?
バレーは面白くないし、舞台は見えないし、音楽も同じメロディーの繰り返しでうるさいだけ。
ツアー全員の意見が一致して、あと1時間以上もいるのは耐えられないというわけで一幕を終えたところで退散~。
高尚な趣味はもてませんな
以上、オペラ座の見学でした。 -
外に出て夜の散歩。
夜のシュテファン寺院。きれい。 -
オペラ座の外。
外でも音は出ないが舞台は見えるとのこと。
こちらにしておけばよかった。
そういえば、テレビで外で椅子に座って大型モニターで舞台を眺めながらのんびりしているシーンがあったのを思い出した。 -
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夜もなかなかいいですな。今日もあちこちで一日いろいろ楽しみました。
明日は本格的に市内見学。
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