2019/06/15 - 2019/06/18
458位(同エリア1225件中)
カロさん
この旅行記スケジュールを元に
島根の松江到着!
1日目の行程はおおまかにこんな感じ。
松江駅→松江城→月照寺→カラコロ工房→松江駅付近の旅館に宿泊。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前回の続きで、松江到着!
とりあえず一度荷物を預けに今晩宿泊する旅館に向かいます。 -
松江駅から徒歩で10分くらいかな?今回お世話になる「野津旅館」さんに到着!
私の代わりにキャリーバックで写メ。
とりあえずチェックインだけして、荷物を預けてすぐに松江観光に向かいます。野津旅館 宿・ホテル
-
旅館のすぐ近くのバス停でバスを待ちます。
ここでご紹介。松江観光ならこれがおすすめ!「縁結びパーフェクトチケット」!
3日間3000円でいろいろとお得に松江や出雲の観光ができます。
バスや電車(電車は私鉄のみでJRは不可)やバスが乗り放題できます。その他協賛しているお店や施設でもちょっとお安く利用できたりするのでおすすめ!あとは出雲縁結び空港までの高速バスもコレで乗れちゃうので空港利用する人は便利。
私は松江駅に到着したときに駅のすぐそばの売り場で購入しました
詳しくはこちらのページでご確認を。
https://www.san-in-tabi.net/ticket/enmusubi.html -
待つこと数分。バス停に赤いレトロなバスがご到着。こちらは松江ぐるっとレイクラインバス。
松江市内の有名どころや観光スポットを一通り走っているので観光客にはありがたい循環バスです。
今日はパーフェクトチケットを使ってこれに乗りまくって松江を観光します。 -
バスの中はこんな感じ。
中もレトロで可愛らしい。
バスの前方に松江のこと、松江の歴史、観光スポットのことを紹介しているムービーが流れているので乗りながらいろいろと松江のことを知れます。 -
バスに揺られること数分、松江城前のバス停に到着。
あいにくの天気ですがとてもきれいなお堀。松江城 名所・史跡
-
いざ中へ!
-
立派な石垣。
-
まずは松江城の敷地内にある松江神社へご参拝。
こちらは松平直政公が御祭神なんだとか。
こちらでまずは旅の安全を祈願して御朱印をいただきました。 -
神社のお賽銭箱には徳川家の家紋が。
-
右側が松江神社の御朱印です。
ちなみに左側の御朱印はこの後に行く月照寺の御朱印。 -
御朱印も貰ったことで、先へ進みます。
-
どど~んと松江城!
きれいなお城ねー。 -
折角なので入場券を購入して中へ入ります
-
お城の中の階段はかなり急です。
若い人でも気を付けて昇り降りしないとヤバイくらい急です(笑) -
ここの壁に空いてる穴から城の外の敵に向かって鉄砲を撃ってたみたい。
-
ここからは弓をうってたみたい。
戦国時代はこうやって城を守って戦ってたのかとはるか昔の日本に思いを馳せながらお城の中を探索。 -
顔はめパネルを見るとやりたくなる性質ですが、残念ながら今回は一人旅なので諦めました…
一人旅で顔はめパネルをまさか知らない人に写メお願いするのはちょっと……ねぇ? -
天守閣到着!
-
天守閣からの眺め。
さっきまで大丈夫だったのにまさかのどしゃ降り(笑)
天気が良かったらかなり遠くまで見渡せそうだな~ -
ラッキーなことに、松江城から出る頃には雨が止んでたので次の目的地に向かいます。
ここも立派な石垣だな~。 -
道路にあったマンホールじゃないけど、消火栓?のあれ。
ご当地感があったので思わず写メ。 -
ちょうど小腹がすいて、歩き疲れたところにいい感じのお茶屋さんが…!
-
こじんまりしててほっとする店内。
お茶屋さんのメニューにしじみ汁があるあたり島根感があるね。
しかし私は抹茶(ぶぶだんご付き)を注文。 -
お店の先で焼くタイプのだんご。
いい。とてもいい。 -
しばらくしてホカホカのぶぶだんごが出てきました。
「ぶぶ」ってなんですか?って店の人に聞いたら「お茶のことだよ」と教えてくれました。島根の方言なのか。
甘みそが塗ってあって、もっちりフカフカで、食べ応えあるだんごでとても美味しかったです。 -
無類の抹茶好きなので、だんごと一緒にいただく抹茶はたまりません。おいしい!
松江はお茶所らしく、抹茶も有名みたい。
私の中で今まで島根はお茶所のイメージなかったけど、松江観光してるとお茶屋さんがあちこちにありました。 -
お茶屋さんをあとにして再び歩きます。
松江城のお堀は観光客を乗せる船も行き来してます。 -
お堀の周りにはアジサイが。
雨が降ってる六月の松江観光も風情があっていいね。 -
松江城に来たら、来たかったとこのひとつ「雑貨屋ちろり」さん。
てづくり雑貨が大好きなので松江に来たらどうしてもここに来たかった。
松江城のお堀が目の前にあります。なんともレトロなたたずまい。てづくり雑貨ちろり 専門店
-
ぶらっと店内をまわってお気に入りの一品を見つけたので満足。
ここの二階で店長さんのご厚意でお茶とお茶菓子をサービスでいただきました。
お堀を眺めながらお茶をいただきましたが、まったりしすぎて写メ撮るのも忘れてしまったのが今になって悔やまれる…。 -
雑貨屋さんを出て、塩見綱手通りをぶらっと眺めつつ、再び循環バスで次の目的地へ向かいます。
-
月照寺に到着!別名アジサイ寺。
有名なこのお寺のアジサイを一目見にやってきました。月照寺 寺・神社・教会
-
お寺に入る前の右手に大きい石碑が。
こちらは相撲史上最強の雷電為右衛門という人の手形の入った石碑なんだとか。
相撲史上最強ってすごいな。 -
これが史上最強の男の手形か……ほうほう。
-
で………デカっっっっ!!!
このサイズだと身長3m以上ないとおかしくない?巨人やんけ……。 -
月照寺の入口へ。
-
入館料を払って中へ。
雨上がりの境内は静かで厳かな雰囲気。 -
境内の中には松江藩主を務めた松平家のお墓があります。
奥に見えるのは確か初代・松平直政公のお墓だったような。 -
直政公のお墓に手を合わせて再び境内をお散歩。
てか、うすうす思っていたけどアジサイ少なくない…? -
それもそのはず、まだ見ごろにはすこし早かったようで。
ネットで見てたアジサイ満開の月照寺を見れずちょっと残念。こればかりは仕方ないね。
アジサイ満開の月照寺に脳内補正して散策続行。 -
しかし広い境内なので、場所によっては見ごろなところも。
-
月照寺の中では抹茶もいただけます。
-
お寺の中から見た日本庭園。
う~んWABI・SABI! -
月照寺をあとに、再び循環バスに乗って次はカラコロ工房へ。
旧日本銀行松江支店の建物を利用した工芸館でとても立派な外観。
カラコロ工房はちょっとした小物やアート作品を自分で作ったり、作家さんが作った作品を見たり、購入できたりします。旅の思い出にいいね!カラコロ工房 名所・史跡
-
カラコロ工房正面。
-
雨の時期だからなのか、映える天井。
-
ここで一目惚れした髪ゴムを購入。
木のぬくもりがいいね! -
一通り見たいところ、行きたいところを巡ったので再び旅館へ。
部屋に入ったら布団が敷かれていたので思わず即ダイブ。晩御飯までしばし休憩。
おひとり様用のお部屋らしく、とてもこじんまりしてますがこれがとても落ち着く。
一人ならこれぐらいでいいんだよ。ホント。 -
旅館のお食事処に移動してお待ちかねの晩酌タイムスタート。
御膳とか、会席料理プランもあったけど私は軽めの夕食プランで予約してました。
これにご飯と、島根名物のしじみ汁もついてきたんだけど、十分満足な量。
それと何よりイイのがこのお食事処、おひとりさまでも気兼ねなくお食事できるようにロールカーテンみたいなもので遮られるので、他のお客さんからの視線が気にならない!(重要)
おひとり様はご飯食べる環境大事だからね~。おかげで美味しくゆっくりいただけました。 -
テレビでちらっと見たことあったけど多分これが「赤てん」ってやつかな?
島根の名物なのかな?それとも関西とかこっちの地方ではメジャーな食べ物なのかしら?おいしかった! -
これがなんなのかさっぱりわかんなかった。
ぱっと見た感じ小さいイカかなんかと思って食べたら、イモみたいにほくほくした食感。
なんだったんだろコレ…。美味しかったけども。
わずかな謎を残したまま完食。
どれも美味しすぎてビールが進むすすむ。
お酒もいい感じにまわって、温泉入って、この日は終了。いやー、いい1日だった!
明日はいよいよ出雲大社へGO!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ひとり旅!島根(松江・出雲大社)旅行
0
52