大理旅行記(ブログ) 一覧に戻る
15日(日)に昆明駅から大理駅まで高速鉄道で<br />移動した。<br />昆明駅8:58発 大理11:11着 <br />D8688、2等 車両07、01D、01F窓<br />8月18日トリップコムで予約発券、<br />2人分47.18ドル6ドル手数料込み<br />大理駅まで7号車両を入ってすぐの進行方向<br />の座席に二人掛けで座った。<br />すべて指定席であったので混雑している雰囲気は<br />なかった。<br />飛行機の移動ではないので車内を自由に歩ける。<br />騒音はないし楽な移動である。<br />鉄道の旅は快適だ。<br />大理駅には時刻通りに到着した。<br />事前にブログで大理駅から徒歩200mの所に<br />大理古城行きのバス停があると確認していた。<br />大理駅の出口を出て3日後の麗江行き切符を<br />Eチケットと交換するため駅の入り口横にある<br />チケット売り場に行く。<br />(出口と入口は駅の構内でつながっていない)<br />昆明駅ではチケットは必要無と言う事を示して<br />くれたが麗江駅は正式のチケットを発券してくれた。<br />(これで旅の思い出チケットをゲットできた)<br />駅前の広場に出ると小雨が降ってきた。<br />(やはり9月は雨期だ...。)<br />小雨の中を小さな傘をさして大理の街を歩く。<br />駅の横に「バスターミナルは200m先」という<br />表示があった。<br />「やっぱりこの方向で正しかった。」と<br />ズンズン歩いていく。<br />しかしそれらしいバス停はない。<br />交差点の反対側に大きなバスターミナルが<br />見えてきた。<br />「きっとあのバスターミナルから大理古城行き<br />のバスが出ているんだ。」と<br />根拠のない推測で自分を納得させる。<br />「そんなに大きなバスターミナルではない<br />はずだ。」という<br />家内のアドバイスを無視して交差点を横切り<br />ターミナル内のカウンターへ行った。<br />カウンター内にいた係員へ「大理古城へ行く<br />バス停はどこですか?」というメモを見せた。<br />係員は「ここではありません。違う所から出発<br />しています。」との回答だ。<br />「場所が分かりませんので地図を書いていただけ<br />ますか?」と口頭でお願いする。<br />係員の男性は不承不承だが簡単な地図を<br />私のメモに巻いてくれた。<br />”確かに簡単な地図だ”<br />確認のため歩く方向性と交差点や信号を<br />再確認した。<br />”どうも大理駅にまた戻るようだ...。”<br />とにかく簡単な地図と目印に従って歩き始める。<br />しばらく歩いて(もと来た道を戻っている!)行くと<br />大理駅が向こうに見えてきた。<br />駐車場の真ん中を無理やり横切ると広場には<br />青色のバスが停車しているではないか。<br />バスのフロントの上にある行き先表示を見ると<br />「大理古城」と書いている。<br />家内に「こんなにたくさんのバスが停車していた?」と<br />聞くと。<br />「言ったわよ~!あなたが関係ないと言ったじゃない。」<br />というではないか。<br />”そうか...。ぼくはまた自信を持って道に迷って<br />しまったのだ。”<br />私のこの生来の「方向音痴」は旅の後半で<br />スマホのGPS機能を活用することで見事に解決する<br />こととなったのだがでも私の存在意義も減少する<br />ことになってしまったのだ。<br />大理古城の街歩きはブログの中で詳しく<br />説明することにしたい。<br /><br /><今回の旅行スケジュール><br /><br />9月13日(金)<br />10:45羽田空港T1発CZ3086(中国南方航空)⇒<br />広州白雲国際空港T2、<br />14:25着、入国審査<br />16:45広州白雲国際空港T2発CZ3487⇒<br />雲南省昆明長水国際空港19:45着<br />昆明 標高1,900m<br />(ホテル)ジンホワインターナショナルホテル<br />(9/13イン、9/14アウト1泊)<br />ジンホワ インターナショナル ホテル<br />(Jinhua International Hotel) <br />錦貨国際酒店「貨は貝は十と書く」ツイン<br /> 宿泊は3月に続いて今年2回目<br />1泊1部屋187元3,179円税込でブッフェ朝食込み、<br />昆明駅700m各クレジット可。<br />デポジット不要。	<br />Trip.comでログインして予約した。<br />650011 中国 昆明 官渡区 No. 96 Beijing Road<br />北京路96号 <br />昆明空港27km空港バス2号線Bは26時まで運行。<br />空港バス2号線25元の終着駅の錦江大酒店ホテルの<br />すぐ隣がホテル入口なのが便利、<br />空港からメトロは6元、乗換2回あり1時間<br /><br />9月14日 2泊目<br />ジンホワ インターナショナル ホテル<br />(Jinhua International Hotel) <br /><br />中国での列車、昆明駅8:58発 大理11:11着 <br />9月15日 <br />昆明駅8:58発 大理11:11着 <br />D8688、2等 車両07、01D、 01F窓<br />9月15日から17日<br />大理のホテル、朝食なし<br />Pure Comfort Inn   大理古城素色精品客桟<br />NO.443,Yuer Road, Dali Ancient Town City, <br />大理市, 671003, 中国 -<br />大理古城 玉洱路下段443号(本庄子魚旁巷子往里50米)<br /> (大理市, 671003)<br />電話: +86 183 0872 6556<br />チェックイン9月15日(日)13:30アウト 9月17日(火) <br />合計料金CNY 368.64、8路バス3元で古城近くへ1時間<br /><br />9月17日 <br />大理発10:08 麗江着12:47<br />13.92ドル手数料6ドル合計19.92ドル <br />K9621 軟座 車両05 座席03b03c<br /><br />9月17日麗江 標高2,400m<br />2泊 朝食付き<br />Lijiang Gemmer Hotel?江格麦?酒店<br />No.48 Wenhua Alley Shangyi Avenue<br /> Gucheng District,<br /> 麗江市, 674100, <br />?尚街文?巷48号 (?江, 674100)<br />電話: +86 888 888 9820  バスタブ付き<br />チェックイン 9月17日(火) アウト 9月19日(木) <br /> キングベッド  CNY 556.98   6 % VAT 込 CNY 33.42<br />合計料金  CNY 559.40 8849円 <br />玉龍雪山風景名勝区は現地ツアーで行った。<br /> ロープウエイ到達4,506m<br /><以下は想定外の事態が発生したため麗江の宿泊を<br />5泊に延長した><br /><br />9月22日(日)昆明<br />20:15麗江三義空港発MU5924(中国東方航空)⇒<br />昆明長水国際空港<br />21:15着<br /> トリップコム、2人で13,384円3月16日<br />楽天カード支払い済み<br />昆明(ホテル)(9/22イン、9/24アウト2泊)<br />ジンホワ インターナショナル ホテル<br />(Jinhua International Hotel) <br />錦貨国際酒店「貨は貝ではなく十と書く」<br />374元(6,358円税込、朝食込)<br />650011 中国 昆明 官渡区 No. 96 Beijing Road<br />北京路96号<br />6:20始発のメトロ6元か空港バス25元で空港へ1時間、<br />実際は35分乗車<br /><br />9月24日(火)<br />10:30昆明長水国際空港発CZ3482⇒<br />広州白雲国際空港T2、12:40着<br />14:40広州白雲国際空港T2発CZ3085⇒<br />羽田空港T1、19:45着<br /><br />準備編<br />3か月前から購入したスマホ、<br />充電器を購入しホテルでアダプターは要らず<br />直接充電できた。<br /><br />行く前の下調べ 事実と違うかもしれませんが。<br />一応シムフリーの手続きを済ませた。今回は<br />必要なかったが。<br />機内で機内モードにする、<br />旅行中ずっと機内モードにした。<br /> アンドロイドの設定、画面の歯車を出し<br />Wi-Fiを押す。<br />すぐ下のモバイルネットワーク、<br />データローミングをOFFにする。<br />優先ネットワークタイプ4G(自動) <br />LTE国際ローミング対応通信事業者を手動で選択<br />(国内ではネットワークは自動,選択で良いが海外は別?)<br />行く前に昆明と大理と麗江の<br />百度地図をダウンロードした。香格里拉などは<br />できなかった。<br />Wi-Fiがなくても移動の現在地がわかったので良かった。<br />途中で気が付いたのでもっと早く見てれば<br />迷わなかったのに。<br />帰国して前月と使用料が(約3、000円)と<br />同じだったのでホッとした。<br />夫が自回線データ通信料0.05G.私が0.3Gだった。<br />ホテルではWi-Fiが使えた。各空港でも使えたが<br />設定が良くわからなかったので使用せず。<br />観光地に行くと無料のWi-Fiを設定できるが<br />良くわからないので設定せず。<br />羽田では空港のものか?ドコモのWi-Fiが自然と<br />入っていて使えた。<br /><br />準備 <br />高地対策のための眼科でダイアモックス錠剤、<br />機内用耳栓、簡易ウオシュレット、<br />スマホ充電器とアダプター類、必要なかったが<br />アダプターのCソケット<br />

雲南省、大理古城を訪ねる(2 )崇聖寺三塔はお寺のマトリョーシカだった!(2019.9.15~17)

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2019/09/15 - 2019/09/17

2位(同エリア204件中)

2013tomo

2013tomoさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

15日(日)に昆明駅から大理駅まで高速鉄道で
移動した。
昆明駅8:58発 大理11:11着 
D8688、2等 車両07、01D、01F窓
8月18日トリップコムで予約発券、
2人分47.18ドル6ドル手数料込み
大理駅まで7号車両を入ってすぐの進行方向
の座席に二人掛けで座った。
すべて指定席であったので混雑している雰囲気は
なかった。
飛行機の移動ではないので車内を自由に歩ける。
騒音はないし楽な移動である。
鉄道の旅は快適だ。
大理駅には時刻通りに到着した。
事前にブログで大理駅から徒歩200mの所に
大理古城行きのバス停があると確認していた。
大理駅の出口を出て3日後の麗江行き切符を
Eチケットと交換するため駅の入り口横にある
チケット売り場に行く。
(出口と入口は駅の構内でつながっていない)
昆明駅ではチケットは必要無と言う事を示して
くれたが麗江駅は正式のチケットを発券してくれた。
(これで旅の思い出チケットをゲットできた)
駅前の広場に出ると小雨が降ってきた。
(やはり9月は雨期だ...。)
小雨の中を小さな傘をさして大理の街を歩く。
駅の横に「バスターミナルは200m先」という
表示があった。
「やっぱりこの方向で正しかった。」と
ズンズン歩いていく。
しかしそれらしいバス停はない。
交差点の反対側に大きなバスターミナルが
見えてきた。
「きっとあのバスターミナルから大理古城行き
のバスが出ているんだ。」と
根拠のない推測で自分を納得させる。
「そんなに大きなバスターミナルではない
はずだ。」という
家内のアドバイスを無視して交差点を横切り
ターミナル内のカウンターへ行った。
カウンター内にいた係員へ「大理古城へ行く
バス停はどこですか?」というメモを見せた。
係員は「ここではありません。違う所から出発
しています。」との回答だ。
「場所が分かりませんので地図を書いていただけ
ますか?」と口頭でお願いする。
係員の男性は不承不承だが簡単な地図を
私のメモに巻いてくれた。
”確かに簡単な地図だ”
確認のため歩く方向性と交差点や信号を
再確認した。
”どうも大理駅にまた戻るようだ...。”
とにかく簡単な地図と目印に従って歩き始める。
しばらく歩いて(もと来た道を戻っている!)行くと
大理駅が向こうに見えてきた。
駐車場の真ん中を無理やり横切ると広場には
青色のバスが停車しているではないか。
バスのフロントの上にある行き先表示を見ると
「大理古城」と書いている。
家内に「こんなにたくさんのバスが停車していた?」と
聞くと。
「言ったわよ~!あなたが関係ないと言ったじゃない。」
というではないか。
”そうか...。ぼくはまた自信を持って道に迷って
しまったのだ。”
私のこの生来の「方向音痴」は旅の後半で
スマホのGPS機能を活用することで見事に解決する
こととなったのだがでも私の存在意義も減少する
ことになってしまったのだ。
大理古城の街歩きはブログの中で詳しく
説明することにしたい。

<今回の旅行スケジュール>

9月13日(金)
10:45羽田空港T1発CZ3086(中国南方航空)⇒
広州白雲国際空港T2、
14:25着、入国審査
16:45広州白雲国際空港T2発CZ3487⇒
雲南省昆明長水国際空港19:45着
昆明 標高1,900m
(ホテル)ジンホワインターナショナルホテル
(9/13イン、9/14アウト1泊)
ジンホワ インターナショナル ホテル
(Jinhua International Hotel)
錦貨国際酒店「貨は貝は十と書く」ツイン
 宿泊は3月に続いて今年2回目
1泊1部屋187元3,179円税込でブッフェ朝食込み、
昆明駅700m各クレジット可。
デポジット不要。
Trip.comでログインして予約した。
650011 中国 昆明 官渡区 No. 96 Beijing Road
北京路96号
昆明空港27km空港バス2号線Bは26時まで運行。
空港バス2号線25元の終着駅の錦江大酒店ホテルの
すぐ隣がホテル入口なのが便利、
空港からメトロは6元、乗換2回あり1時間

9月14日 2泊目
ジンホワ インターナショナル ホテル
(Jinhua International Hotel)

中国での列車、昆明駅8:58発 大理11:11着 
9月15日 
昆明駅8:58発 大理11:11着 
D8688、2等 車両07、01D、 01F窓
9月15日から17日
大理のホテル、朝食なし
Pure Comfort Inn 大理古城素色精品客桟
NO.443,Yuer Road, Dali Ancient Town City,
大理市, 671003, 中国 -
大理古城 玉洱路下段443号(本庄子魚旁巷子往里50米)
(大理市, 671003)
電話: +86 183 0872 6556
チェックイン9月15日(日)13:30アウト 9月17日(火)
合計料金CNY 368.64、8路バス3元で古城近くへ1時間

9月17日 
大理発10:08 麗江着12:47
13.92ドル手数料6ドル合計19.92ドル 
K9621 軟座 車両05 座席03b03c

9月17日麗江 標高2,400m
2泊 朝食付き
Lijiang Gemmer Hotel?江格麦?酒店
No.48 Wenhua Alley Shangyi Avenue
Gucheng District,
麗江市, 674100,
?尚街文?巷48号 (?江, 674100)
電話: +86 888 888 9820  バスタブ付き
チェックイン 9月17日(火) アウト 9月19日(木)
 キングベッド CNY 556.98 6 % VAT 込 CNY 33.42
合計料金 CNY 559.40 8849円 
玉龍雪山風景名勝区は現地ツアーで行った。
 ロープウエイ到達4,506m
<以下は想定外の事態が発生したため麗江の宿泊を
5泊に延長した>

9月22日(日)昆明
20:15麗江三義空港発MU5924(中国東方航空)⇒
昆明長水国際空港
21:15着
 トリップコム、2人で13,384円3月16日
楽天カード支払い済み
昆明(ホテル)(9/22イン、9/24アウト2泊)
ジンホワ インターナショナル ホテル
(Jinhua International Hotel)
錦貨国際酒店「貨は貝ではなく十と書く」
374元(6,358円税込、朝食込)
650011 中国 昆明 官渡区 No. 96 Beijing Road
北京路96号
6:20始発のメトロ6元か空港バス25元で空港へ1時間、
実際は35分乗車

9月24日(火)
10:30昆明長水国際空港発CZ3482⇒
広州白雲国際空港T2、12:40着
14:40広州白雲国際空港T2発CZ3085⇒
羽田空港T1、19:45着

準備編
3か月前から購入したスマホ、
充電器を購入しホテルでアダプターは要らず
直接充電できた。

行く前の下調べ 事実と違うかもしれませんが。
一応シムフリーの手続きを済ませた。今回は
必要なかったが。
機内で機内モードにする、
旅行中ずっと機内モードにした。
 アンドロイドの設定、画面の歯車を出し
Wi-Fiを押す。
すぐ下のモバイルネットワーク、
データローミングをOFFにする。
優先ネットワークタイプ4G(自動) 
LTE国際ローミング対応通信事業者を手動で選択
(国内ではネットワークは自動,選択で良いが海外は別?)
行く前に昆明と大理と麗江の
百度地図をダウンロードした。香格里拉などは
できなかった。
Wi-Fiがなくても移動の現在地がわかったので良かった。
途中で気が付いたのでもっと早く見てれば
迷わなかったのに。
帰国して前月と使用料が(約3、000円)と
同じだったのでホッとした。
夫が自回線データ通信料0.05G.私が0.3Gだった。
ホテルではWi-Fiが使えた。各空港でも使えたが
設定が良くわからなかったので使用せず。
観光地に行くと無料のWi-Fiを設定できるが
良くわからないので設定せず。
羽田では空港のものか?ドコモのWi-Fiが自然と
入っていて使えた。

準備 
高地対策のための眼科でダイアモックス錠剤、
機内用耳栓、簡易ウオシュレット、
スマホ充電器とアダプター類、必要なかったが
アダプターのCソケット

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 大理駅の到着出口を出るとすぐ右側にバスの発着<br />ターミナルがありました。(徒歩1分なのに) <br />前に書きましたがここに到着するのに<br />路に迷い30分ほど大回りしてようやくたどり着きました。<br />途中でバスターミナルはあと150mとの看板と<br />矢印を見たので信用してしまったのです。<br />

    大理駅の到着出口を出るとすぐ右側にバスの発着
    ターミナルがありました。(徒歩1分なのに) 
    前に書きましたがここに到着するのに
    路に迷い30分ほど大回りしてようやくたどり着きました。
    途中でバスターミナルはあと150mとの看板と
    矢印を見たので信用してしまったのです。

    大理駅

    近代的な駅で入り口と出口は隣り合ってますが通り抜けできなかった。 by 2013tomoさん
  • 小雨が止んできました。<br />青い小屋の右にバスが並んでいます。<br />バスが出発する前に乗客が集まってきました。<br />同じ行先のバスが3台くらい並んでいますので<br />乗客が座っているバスを選びます。<br />もういっぱいで座って行きたい人は<br />乗客のいないバスの入り口にいました。<br />(次に発車か確認していたのでしょう)<br />15分おきくらいに発車していました。<br />大理古城までバス料金は一人3元<br />(約50円弱)です。<br />一時間近く乗車してたと思います。

    小雨が止んできました。
    青い小屋の右にバスが並んでいます。
    バスが出発する前に乗客が集まってきました。
    同じ行先のバスが3台くらい並んでいますので
    乗客が座っているバスを選びます。
    もういっぱいで座って行きたい人は
    乗客のいないバスの入り口にいました。
    (次に発車か確認していたのでしょう)
    15分おきくらいに発車していました。
    大理古城までバス料金は一人3元
    (約50円弱)です。
    一時間近く乗車してたと思います。

    大理駅

    近代的な駅で入り口と出口は隣り合ってますが通り抜けできなかった。 by 2013tomoさん
  • バス停の横には黄色と緑のタクシーが<br />たくさん停まっていた。<br />これも目印になる。

    バス停の横には黄色と緑のタクシーが
    たくさん停まっていた。
    これも目印になる。

  • 途中で道に迷ったとき間違えて入ってしまった<br />バスターミナルの横を通りました。<br />駅から200mの距離です。<br />大理古城行きのバスはここからは出発しません。

    途中で道に迷ったとき間違えて入ってしまった
    バスターミナルの横を通りました。
    駅から200mの距離です。
    大理古城行きのバスはここからは出発しません。

  • バスの中は満席ですが立っている乗客は<br />少なかったです。<br />降りるときはドライバーに降りる(シャー)と言うのかと<br />思いましたが言っているようではありません。<br />いちいち停留所に停まっていたと思います。<br />無駄な動きかと思いました。<br />バスには降りるボタンらしきものがあるバスも<br />ありましたが押している様子でもありませんでした。<br />終点に行っても10分くらいでホテルに着くので<br />まだ良かったです。

    バスの中は満席ですが立っている乗客は
    少なかったです。
    降りるときはドライバーに降りる(シャー)と言うのかと
    思いましたが言っているようではありません。
    いちいち停留所に停まっていたと思います。
    無駄な動きかと思いました。
    バスには降りるボタンらしきものがあるバスも
    ありましたが押している様子でもありませんでした。
    終点に行っても10分くらいでホテルに着くので
    まだ良かったです。

  • バスを風花雪月で降りました。<br />降りるドアの外に5人くらいおばちゃんたちが出迎えて<br />何か言っています。<br />たぶんトクトクに乗らないかと言っているのでしょう。<br />道を渡って西門をくぐってホテルへは<br />10分ほどだったでしょうか。<br />ミニバスが古城内のこの先も走っていました。

    バスを風花雪月で降りました。
    降りるドアの外に5人くらいおばちゃんたちが出迎えて
    何か言っています。
    たぶんトクトクに乗らないかと言っているのでしょう。
    道を渡って西門をくぐってホテルへは
    10分ほどだったでしょうか。
    ミニバスが古城内のこの先も走っていました。

    大理古城 城・宮殿

  • カンボジア、スリランカ、ベトナムと違って<br />3人乗りは見なかったです。<br />ヘルメットはかぶってない人もいます。<br />自転車もほとんどいません。

    カンボジア、スリランカ、ベトナムと違って
    3人乗りは見なかったです。
    ヘルメットはかぶってない人もいます。
    自転車もほとんどいません。

  • この建物を背中にして道向かいの路地に入って<br />7件目くらいにホテルがあった。

    この建物を背中にして道向かいの路地に入って
    7件目くらいにホテルがあった。

  • ホテルの近く様子です。

    ホテルの近く様子です。

    大理古城 城・宮殿

  • 大理古城で宿泊するホテルに到着しました。<br />Pure Comfort Inn   大理古城素色精品客?<br />NO.443,Yuer Road, Dali Ancient Town City, 大理市, 671003, 中国 -<br />大理古城 玉洱路下段443号(本庄?子?旁巷子往里50米)<br /> (大理市, 671003)<br />電話: +86 183 0872 6556<br />チェックイン9月15日(日)13:30アウト 2019年9月17日(火) (12:00)<br />ダブルルーム、キングベッド 、バスタブあり<br />1回のご滞在につき10CNY の市税込 <br />合計料金CNY 368.64、キャッシュ支払い。<br />大理駅右前の広場から8路バス2元で古城近くへ。<br />まだ新しいホテル(ゲストハウス)でエキゾチックな顔立ちをした<br />若いお嬢さんと青年(旦那様かな?)とかわいい猫ちゃんが迎えて<br />くれました。

    大理古城で宿泊するホテルに到着しました。
    Pure Comfort Inn 大理古城素色精品客?
    NO.443,Yuer Road, Dali Ancient Town City, 大理市, 671003, 中国 -
    大理古城 玉洱路下段443号(本庄?子?旁巷子往里50米)
    (大理市, 671003)
    電話: +86 183 0872 6556
    チェックイン9月15日(日)13:30アウト 2019年9月17日(火) (12:00)
    ダブルルーム、キングベッド 、バスタブあり
    1回のご滞在につき10CNY の市税込
    合計料金CNY 368.64、キャッシュ支払い。
    大理駅右前の広場から8路バス2元で古城近くへ。
    まだ新しいホテル(ゲストハウス)でエキゾチックな顔立ちをした
    若いお嬢さんと青年(旦那様かな?)とかわいい猫ちゃんが迎えて
    くれました。

  • ホテルのフロントで出迎えてくれた<br />大人しい猫ちゃん。

    ホテルのフロントで出迎えてくれた
    大人しい猫ちゃん。

  • ホテルのベッドはダブルでした。<br />キングサイズで堅めのベッドだったので<br />夜中に寝返りをしても振動があまりしないので<br />気にせずに寝ることができた。

    ホテルのベッドはダブルでした。
    キングサイズで堅めのベッドだったので
    夜中に寝返りをしても振動があまりしないので
    気にせずに寝ることができた。

  • 大きなテレビ画面が特徴的な部屋です。

    大きなテレビ画面が特徴的な部屋です。

  • ホテルの部屋にあるテレビの画面にしては<br />やたらに大きいのには驚いた。<br />ホテルの設備は最新式だ。

    ホテルの部屋にあるテレビの画面にしては
    やたらに大きいのには驚いた。
    ホテルの設備は最新式だ。

  • しかし番組が録画しかないので同じ画面を<br />何度も見ることになった。<br />きちんとした操作方法があったのかもしれないが<br />中国語のリスニング訓練として繰り返し見た。

    しかし番組が録画しかないので同じ画面を
    何度も見ることになった。
    きちんとした操作方法があったのかもしれないが
    中国語のリスニング訓練として繰り返し見た。

  • 洗面所は明るく清潔でした。<br />鏡の中の下の方の青いPCのマークを押すと<br />鏡の周りが光る。PCかスマホみたい。<br />バンクーバーで宿泊したホテルと同じ形で蛇口がおしゃれ。<br />右下のステンレスを上にあげると下に排水溝があります。

    洗面所は明るく清潔でした。
    鏡の中の下の方の青いPCのマークを押すと
    鏡の周りが光る。PCかスマホみたい。
    バンクーバーで宿泊したホテルと同じ形で蛇口がおしゃれ。
    右下のステンレスを上にあげると下に排水溝があります。

  • シャワーとバスタブ付です。<br />まずは満足。

    シャワーとバスタブ付です。
    まずは満足。

  • でもシャワーを使う時はトイレがビシャビシャになるので<br />バスの中で中腰になって体を洗いました。<br />写真に中国旅行では重宝した携帯ウォッシュレットが写って<br />います。

    でもシャワーを使う時はトイレがビシャビシャになるので
    バスの中で中腰になって体を洗いました。
    写真に中国旅行では重宝した携帯ウォッシュレットが写って
    います。

  • ホテルの部屋のトイレの壁には写真のような<br />注意書きが書かれていました。<br />「トイレットペーパーはゴミ箱へ入れてください。<br />もし詰まらせたら賠償を請求します。」と書かれている<br />ようです。<br />中国ではどこでも基本的に使用済みの<br />トイレットペーパーは横に<br />置いている大きめのゴミ箱へ入れます。<br />私たちは携帯用ウオッシュレットを持参していましたので<br />ペーパーが汚れることはありません。<br />たしかにホテルで置いてあるトイレットペーパーの<br />ロールは新品でも細くて<br />紙がすぐになくなってしまいそうで不安でした。<br />家から良く溶ける一重のトイレットペーパーの芯を抜いて<br />少し持参しました。<br />浅草寺の境内のトイレの個室にもペーパーが<br />山とゴミになっていました。<br />中国語でそのまま流して大丈夫と<br />言うような事が書いてあったと思うのですが<br />習慣で一人がごみ入れに捨てるとその後の人も続いて<br />しまうのでしょう。

    ホテルの部屋のトイレの壁には写真のような
    注意書きが書かれていました。
    「トイレットペーパーはゴミ箱へ入れてください。
    もし詰まらせたら賠償を請求します。」と書かれている
    ようです。
    中国ではどこでも基本的に使用済みの
    トイレットペーパーは横に
    置いている大きめのゴミ箱へ入れます。
    私たちは携帯用ウオッシュレットを持参していましたので
    ペーパーが汚れることはありません。
    たしかにホテルで置いてあるトイレットペーパーの
    ロールは新品でも細くて
    紙がすぐになくなってしまいそうで不安でした。
    家から良く溶ける一重のトイレットペーパーの芯を抜いて
    少し持参しました。
    浅草寺の境内のトイレの個室にもペーパーが
    山とゴミになっていました。
    中国語でそのまま流して大丈夫と
    言うような事が書いてあったと思うのですが
    習慣で一人がごみ入れに捨てるとその後の人も続いて
    しまうのでしょう。

  • ホテルの屋上には洗濯機と干場がありました。<br />洗濯機は旧式タイプと全自動タイプがありました<br />ので私たちは全自動式を使いました。<br />問題は水道の蛇口の栓です。<br />日本ではホースに平行にすれば水が流れるのですが<br />大理古城の洗濯機は栓を横にしないと水が流れない<br />方式でした。<br />でも何とか試行錯誤をして洗濯をすることができました。<br />屋根があるので雨が降っても大丈夫そうですが<br />風が強いと横から雨が吹き込んでくるので要注意です。<br />お陰様たくさん洗濯することができ天気も良かったので<br />洗濯物がカラッと乾きました。<br />(雨期なのに良い天気です。私はやっぱり晴れ男だ!)

    ホテルの屋上には洗濯機と干場がありました。
    洗濯機は旧式タイプと全自動タイプがありました
    ので私たちは全自動式を使いました。
    問題は水道の蛇口の栓です。
    日本ではホースに平行にすれば水が流れるのですが
    大理古城の洗濯機は栓を横にしないと水が流れない
    方式でした。
    でも何とか試行錯誤をして洗濯をすることができました。
    屋根があるので雨が降っても大丈夫そうですが
    風が強いと横から雨が吹き込んでくるので要注意です。
    お陰様たくさん洗濯することができ天気も良かったので
    洗濯物がカラッと乾きました。
    (雨期なのに良い天気です。私はやっぱり晴れ男だ!)

  • ホテルの屋上から見た大理を囲む山々です。<br />

    ホテルの屋上から見た大理を囲む山々です。

  • ここは標高は既に2,000mを超えていますので<br />高い山々に囲まれている盆地です。<br /><br />

    ここは標高は既に2,000mを超えていますので
    高い山々に囲まれている盆地です。

  • やはり天気はあまり良くなく山頂は雲に覆われて<br />いました。<br />山のお天気は変わりやすいので折角洗った洗濯ものが<br />雨で濡れないように空模様に注意していました。

    やはり天気はあまり良くなく山頂は雲に覆われて
    いました。
    山のお天気は変わりやすいので折角洗った洗濯ものが
    雨で濡れないように空模様に注意していました。

  • 地図で見ると大理古城は碁盤のような<br />四角い町です。<br />ぶらぶら歩いていても狭い町なので<br />迷うことはありません。

    地図で見ると大理古城は碁盤のような
    四角い町です。
    ぶらぶら歩いていても狭い町なので
    迷うことはありません。

    大理古城 城・宮殿

  • 洗濯の後は大理古城の街をブラ歩きします。。<br />昔の衣装を着たカップルが歩いています。

    洗濯の後は大理古城の街をブラ歩きします。。
    昔の衣装を着たカップルが歩いています。

    大理古城 城・宮殿

  • ポーズをつけて記念撮影をしていたので<br />観光で遊びに来ている観光客かもしれません。

    ポーズをつけて記念撮影をしていたので
    観光で遊びに来ている観光客かもしれません。

    大理古城 城・宮殿

  • 二輪車に野菜を積んで行商している女性が歩いています。<br />この町の近くは野菜が豊富に採れそうです。<br />9月の中旬なのにトウモロコシも実りつつありました。

    二輪車に野菜を積んで行商している女性が歩いています。
    この町の近くは野菜が豊富に採れそうです。
    9月の中旬なのにトウモロコシも実りつつありました。

    大理古城 城・宮殿

  • 大理古城のブラ歩き。<br />時代劇のような衣装を纏った<br />女性が歩いていました。

    大理古城のブラ歩き。
    時代劇のような衣装を纏った
    女性が歩いていました。

    大理古城 城・宮殿

  • 昔の衣装を身に着けた女性が歩いていたので<br />撮影しました。<br />あとで気が付いたのですが観光客に衣装を貸し付けたり<br />髪型を作ったりメークをするお店があったので彼女たちは<br />観光客だったのかもしれません。<br />ファッションモデルのように撮影される自分を<br />楽しんでいるようでした。

    昔の衣装を身に着けた女性が歩いていたので
    撮影しました。
    あとで気が付いたのですが観光客に衣装を貸し付けたり
    髪型を作ったりメークをするお店があったので彼女たちは
    観光客だったのかもしれません。
    ファッションモデルのように撮影される自分を
    楽しんでいるようでした。

    大理古城 城・宮殿

  • 宝石店の店先では観光客に真珠貝から真珠を<br />取り出させていました。

    宝石店の店先では観光客に真珠貝から真珠を
    取り出させていました。

    大理古城 城・宮殿

  • 大理古城にある中学校です。<br />古城の中にあるので建物に趣があります。

    大理古城にある中学校です。
    古城の中にあるので建物に趣があります。

    大理古城 城・宮殿

  • お店の中を追覗いてみました。<br />様々な花の花びらが収められている<br />ケースがありました。<br />この花びらを使って雲南省名物のお菓子<br />「鮮花餅」が作られるのでしょうか。<br />花の種類はバラの花びらだけではなくジャスミンや<br />きんもくせい等数種類ありました。<br />花の香りがするお洒落なお菓子です。<br />でも孫たちは「このお菓子はトイレの芳香剤の<br />臭い(バラの香り)がする。」と言って食べませんでした。<br />人によっては好き嫌いがあるかもしれません。<br />ジャスミン(茉莉花)は比較的美味しく食べられます。

    お店の中を追覗いてみました。
    様々な花の花びらが収められている
    ケースがありました。
    この花びらを使って雲南省名物のお菓子
    「鮮花餅」が作られるのでしょうか。
    花の種類はバラの花びらだけではなくジャスミンや
    きんもくせい等数種類ありました。
    花の香りがするお洒落なお菓子です。
    でも孫たちは「このお菓子はトイレの芳香剤の
    臭い(バラの香り)がする。」と言って食べませんでした。
    人によっては好き嫌いがあるかもしれません。
    ジャスミン(茉莉花)は比較的美味しく食べられます。

    大理古城 城・宮殿

  • 店先の置かれているバラの花びらたち。<br />バラの花びらは食用にしても女性の肌に<br />良いそうです。<br />日本に帰ってウクライナ人の女性にそれを話すと<br />第2次世界大戦後にローションが不足していた時は<br />バラの花びらをウオッカに漬けてローションとして<br />使っていたと説明してくれました。<br />日本人の女性はどくだみの葉っぱをお酒に漬けて<br />それを化粧水として使っていたとも説明してくれました。<br />臭そう。<br />どちらも自然を材料としているのでお肌に良さそうです。

    店先の置かれているバラの花びらたち。
    バラの花びらは食用にしても女性の肌に
    良いそうです。
    日本に帰ってウクライナ人の女性にそれを話すと
    第2次世界大戦後にローションが不足していた時は
    バラの花びらをウオッカに漬けてローションとして
    使っていたと説明してくれました。
    日本人の女性はどくだみの葉っぱをお酒に漬けて
    それを化粧水として使っていたとも説明してくれました。
    臭そう。
    どちらも自然を材料としているのでお肌に良さそうです。

    大理古城 城・宮殿

  • 街の中にはキリスト教の教会もありました。<br />中国風寺院の天守閣の上に十字架が飾られているので<br />それとわかります。<br />ヨーロッパで見た大聖堂と趣が異なる建築物です。

    街の中にはキリスト教の教会もありました。
    中国風寺院の天守閣の上に十字架が飾られているので
    それとわかります。
    ヨーロッパで見た大聖堂と趣が異なる建築物です。

    大理古城 城・宮殿

  • でも建物の中に入ると協会の雰囲気は一緒で<br />静かで清新な空気がありました。<br />私が北スペインの巡礼の道を歩いていた時には<br />酷暑の道を歩き疲れた時に村の教会を見つけると<br />建物の中に入れてもらって休憩していました。<br />教会の中は外とは対照的に不思議と涼やかな空気があり<br />疲れが癒されたことを思いだしました。<br />これは信仰の力なのでしょうか。<br />部屋の正面には「天主是愛(神は愛である)」と<br />書かれていました。<br />中国は共産主義のもとで宗教的なものは禁止されていた<br />時代が長くあったと聞いたことがあります。<br />しかし宗教心は庶民の間で根強く残っていたのでしょう。

    でも建物の中に入ると協会の雰囲気は一緒で
    静かで清新な空気がありました。
    私が北スペインの巡礼の道を歩いていた時には
    酷暑の道を歩き疲れた時に村の教会を見つけると
    建物の中に入れてもらって休憩していました。
    教会の中は外とは対照的に不思議と涼やかな空気があり
    疲れが癒されたことを思いだしました。
    これは信仰の力なのでしょうか。
    部屋の正面には「天主是愛(神は愛である)」と
    書かれていました。
    中国は共産主義のもとで宗教的なものは禁止されていた
    時代が長くあったと聞いたことがあります。
    しかし宗教心は庶民の間で根強く残っていたのでしょう。

    大理古城 城・宮殿

  • 男性の後ろには民族衣装を身に着けた女性が静々と<br />歩いていいます。<br />男性は衣装を着けていません。<br />衣装を着るのが恥ずかしかったのでしょうか。<br />それとも衣装代をケチったのかな?

    男性の後ろには民族衣装を身に着けた女性が静々と
    歩いていいます。
    男性は衣装を着けていません。
    衣装を着るのが恥ずかしかったのでしょうか。
    それとも衣装代をケチったのかな?

    大理古城 城・宮殿

  • 柳道と古い家並は大理古城の往時を感じさせます。<br />「柳色新たなり」という漢詩の言葉を思い出しました。

    柳道と古い家並は大理古城の往時を感じさせます。
    「柳色新たなり」という漢詩の言葉を思い出しました。

    大理古城 城・宮殿

  • 街には水路があり、きれいな水がサラサラと流れていました。<br />所々に「お気を水におぼれて」<br />意味は「水の中に落ちないように注意」というような<br />おかしな日本語で書かれた標識があります。<br />足元を注せずにそぞろ歩きをしていると水路に転落する<br />観光客がいるのでしょう。

    街には水路があり、きれいな水がサラサラと流れていました。
    所々に「お気を水におぼれて」
    意味は「水の中に落ちないように注意」というような
    おかしな日本語で書かれた標識があります。
    足元を注せずにそぞろ歩きをしていると水路に転落する
    観光客がいるのでしょう。

    大理古城 城・宮殿

  • 街のはずれの城門前に小さな池があり<br />数種類の花が色とりどりに美しく咲いていました。<br />家族連れが子供と一緒に池の花の前で<br />記念撮影をしています。

    街のはずれの城門前に小さな池があり
    数種類の花が色とりどりに美しく咲いていました。
    家族連れが子供と一緒に池の花の前で
    記念撮影をしています。

    大理古城 城・宮殿

  • スイレンの花も優雅に咲いています。

    スイレンの花も優雅に咲いています。

    大理古城 城・宮殿

  • 近くで撮影してみました。

    近くで撮影してみました。

    大理古城 城・宮殿

  • 団体の観光客が歩いています。

    団体の観光客が歩いています。

    大理古城 城・宮殿

  • 歩きながら食べている人もいました。

    歩きながら食べている人もいました。

  • 団体客のおばさんたちは頭に花輪をつけていました。<br />「楽しんでいるなあ~。」<br />

    団体客のおばさんたちは頭に花輪をつけていました。
    「楽しんでいるなあ~。」

    大理古城 城・宮殿

  • 古城にある門です。<br />南門だと思います。<br />勝手にズンズン歩いているだけなので<br />方向感覚がなくなります。<br />でも狭い町ですから問題はありません。

    古城にある門です。
    南門だと思います。
    勝手にズンズン歩いているだけなので
    方向感覚がなくなります。
    でも狭い町ですから問題はありません。

  • 古城のはずれにある南門を見上げる。

    古城のはずれにある南門を見上げる。

  • 昆明と同じで花が多い町だ。

    昆明と同じで花が多い町だ。

  • 公園の向こうに大きな南門が見える。<br />

    公園の向こうに大きな南門が見える。

  • 公園前で座ってお喋りしているおじさんたち。<br />地元の人たちかな?

    公園前で座ってお喋りしているおじさんたち。
    地元の人たちかな?

  • 小数民族の刺繍のお土産屋さん。<br />店先で手作りの刺繍作業をしていました。

    小数民族の刺繍のお土産屋さん。
    店先で手作りの刺繍作業をしていました。

  • これは果物やさん。<br />大きなスイカが無造作に陳列されている。<br />日本では見かけない種類の野菜も置かれていました。

    これは果物やさん。
    大きなスイカが無造作に陳列されている。
    日本では見かけない種類の野菜も置かれていました。

    大理古城 城・宮殿

  • 店先に籠に入った果物が売られている。<br />人籠4.5元(80円弱)でこの値段は50%の割引<br />と書かれています。<br />鮮度を保つためかドライアイスの白い煙をモクモクと<br />なびかせていました。

    店先に籠に入った果物が売られている。
    人籠4.5元(80円弱)でこの値段は50%の割引
    と書かれています。
    鮮度を保つためかドライアイスの白い煙をモクモクと
    なびかせていました。

    大理古城 城・宮殿

  • これはタトゥー屋さん。<br />タトゥーは2週間(星期2)しか持たないと<br />書いてありました。<br />絵を選んでから描くのだと思います。<br />右には屋台の食べ物屋さんが出ていました。<br />食べ物を屋台で買うと安くて美味しいのだろうが<br />お腹のことを考えて購入は遠慮するようにしていました。

    これはタトゥー屋さん。
    タトゥーは2週間(星期2)しか持たないと
    書いてありました。
    絵を選んでから描くのだと思います。
    右には屋台の食べ物屋さんが出ていました。
    食べ物を屋台で買うと安くて美味しいのだろうが
    お腹のことを考えて購入は遠慮するようにしていました。

  • 観光客たちも大理古城をブラ歩きを楽しんでいます。<br />中央のマクドナルドの店構えも大理古城に溶け込んでいる。

    観光客たちも大理古城をブラ歩きを楽しんでいます。
    中央のマクドナルドの店構えも大理古城に溶け込んでいる。

    大理古城 城・宮殿

  • 柳並木の街中を歩くのはなんだか楽しい。<br />王維の漢詩の「送元二使安西(元二の安西に使いするを送る)」<br />に「客舎青青柳色新(客舎/かくしゃ/青青/せいせい/柳色/りゅうしょく/<br />新/あらたなり)という詩句がありますがその通りだと思いました。

    柳並木の街中を歩くのはなんだか楽しい。
    王維の漢詩の「送元二使安西(元二の安西に使いするを送る)」
    に「客舎青青柳色新(客舎/かくしゃ/青青/せいせい/柳色/りゅうしょく/
    新/あらたなり)という詩句がありますがその通りだと思いました。

    大理古城 城・宮殿

  • 南門です。<br />水路に落ちないように注意しましょう。

    南門です。
    水路に落ちないように注意しましょう。

  • 幼い姉妹が水路の上で写真を撮っていました。<br />お姉ちゃんが片手で妹が水に落ちないように<br />支えていました。<br />かわいらしい!

    幼い姉妹が水路の上で写真を撮っていました。
    お姉ちゃんが片手で妹が水に落ちないように
    支えていました。
    かわいらしい!

    大理古城 城・宮殿

  • 靴屋さんをのぞいてみました。<br />68元が特価で29元になっていました。

    靴屋さんをのぞいてみました。
    68元が特価で29元になっていました。

    大理古城 城・宮殿

  • 花輪のおばさんが自撮りをしています。<br />観光地ではみんな美女に変身します。<br />トイレを借りたがきれいでした。<br />博物館の入場料は無料でしたが<br />疲れて入場せず。

    花輪のおばさんが自撮りをしています。
    観光地ではみんな美女に変身します。
    トイレを借りたがきれいでした。
    博物館の入場料は無料でしたが
    疲れて入場せず。

    大理州博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 中から写した博物館の門も立派です。<br />この写真の奥中央の道向こうに<br />金色の男性の象が建てられています。<br />

    中から写した博物館の門も立派です。
    この写真の奥中央の道向こうに
    金色の男性の象が建てられています。

    大理州博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 洋人街の入り口。<br />団体の観光客が記念撮影をしている。

    洋人街の入り口。
    団体の観光客が記念撮影をしている。

  • 大理古城の洋人街の入り口です。<br />ホテルへはここから10分ほど<br />歩けば到着します。<br />日本でグーグルマップのストリートビューで何度か<br />確認していましたので道に迷うことはありません。<br />(でも距離感が分からないので途中で不安になります)

    大理古城の洋人街の入り口です。
    ホテルへはここから10分ほど
    歩けば到着します。
    日本でグーグルマップのストリートビューで何度か
    確認していましたので道に迷うことはありません。
    (でも距離感が分からないので途中で不安になります)

    大理古城 城・宮殿

  • 古城内をブラブラ歩きながら通りのお店を<br />覗いてみます。<br />たくさんの花餅のお店があります。<br />1個1元から3元くらいの小売りもあります。<br />お腹が空いたので6個10元というのを選んで<br />買い食いしました。<br />個包装にしてそれを箱にも入れてくれました。<br />お腹が空くと何でもおいしく感じられました。

    古城内をブラブラ歩きながら通りのお店を
    覗いてみます。
    たくさんの花餅のお店があります。
    1個1元から3元くらいの小売りもあります。
    お腹が空いたので6個10元というのを選んで
    買い食いしました。
    個包装にしてそれを箱にも入れてくれました。
    お腹が空くと何でもおいしく感じられました。

  • よく見ると大きなカエルも生きたまま白いケースの中で<br />ゴソゴソ動いていました。<br />今晩の新鮮な食材です。<br />でもこのままの姿でお皿の上に載せられると食べ方に<br />迷ってしまいそうです。<br />カエルの横のケースには泥鰌でしょうか上へ下へ<br />阿鼻叫喚状況で大騒ぎしていました。

    よく見ると大きなカエルも生きたまま白いケースの中で
    ゴソゴソ動いていました。
    今晩の新鮮な食材です。
    でもこのままの姿でお皿の上に載せられると食べ方に
    迷ってしまいそうです。
    カエルの横のケースには泥鰌でしょうか上へ下へ
    阿鼻叫喚状況で大騒ぎしていました。

    大理古城 城・宮殿

  • 店先には新鮮な野菜や魚類、魚介類が店先おかれていました。

    店先には新鮮な野菜や魚類、魚介類が店先おかれていました。

    大理古城 城・宮殿

  • 東にある城門の蒼山門です。

    東にある城門の蒼山門です。

    大理古城 城・宮殿

  • 東にある城門を少し遠くから撮影しました。

    東にある城門を少し遠くから撮影しました。

    大理古城 城・宮殿

  • 超市(スーパーマーケット)に立ち寄ってみました。<br />野菜の品ぞろえも豊富です。

    超市(スーパーマーケット)に立ち寄ってみました。
    野菜の品ぞろえも豊富です。

    大理古城 城・宮殿

  • 玉耳園(サンズイに耳)は無料、スーパーで買ったアイスが溶けない様に<br />ベンチに座って食べました。

    玉耳園(サンズイに耳)は無料、スーパーで買ったアイスが溶けない様に
    ベンチに座って食べました。

    大理古城 城・宮殿

  • 無事に大理古城のホテルに到着したのでホッとしました。<br />今日も頑張った私に「お疲れ様!」と言いながら近くの<br />レストランに入って冷たいビールで乾杯しています。<br />ビールの名前は「風花雪月」という宝塚の組名のような<br />美しい名前です。<br />度数は3パーセント程と低かったです。<br />1本6元でした。<br />(ビールは毎晩飲んでいました)

    無事に大理古城のホテルに到着したのでホッとしました。
    今日も頑張った私に「お疲れ様!」と言いながら近くの
    レストランに入って冷たいビールで乾杯しています。
    ビールの名前は「風花雪月」という宝塚の組名のような
    美しい名前です。
    度数は3パーセント程と低かったです。
    1本6元でした。
    (ビールは毎晩飲んでいました)

    大理古城 城・宮殿

  • 十六医院のバス停から三塔観光地区まではトクトクで行きました。<br />丁度目の前に女性ドライバーのトクトクがやってきました。<br />東南アジアではトクトクとか言う事が<br />多いので勝手に名付けました。<br />三塔観光地区まで10元(約160円)です。<br />少し高いかなと思ったのですが女性ドライバーですし安全だと思って<br />乗り込みました。

    十六医院のバス停から三塔観光地区まではトクトクで行きました。
    丁度目の前に女性ドライバーのトクトクがやってきました。
    東南アジアではトクトクとか言う事が
    多いので勝手に名付けました。
    三塔観光地区まで10元(約160円)です。
    少し高いかなと思ったのですが女性ドライバーですし安全だと思って
    乗り込みました。

    大理古城 城・宮殿

  • 安全運転で三塔観光地区に向かいます。<br />途中で歩いて向かう人を見ましたが<br />近いようで登りで歩くと結構しんどい距離です。

    安全運転で三塔観光地区に向かいます。
    途中で歩いて向かう人を見ましたが
    近いようで登りで歩くと結構しんどい距離です。

  • 無事に到着しました。<br />別れるときに<br />「記念に写真を撮らせてください。」<br />とカメラを向けると恥ずかしそうに笑って<br />そそくさとトクトクを発進させてしまい彼女の<br />後姿しか撮ることができませんでした。

    無事に到着しました。
    別れるときに
    「記念に写真を撮らせてください。」
    とカメラを向けると恥ずかしそうに笑って
    そそくさとトクトクを発進させてしまい彼女の
    後姿しか撮ることができませんでした。

  • 三塔文化観光地の切符売り場には日本語で<br />書かれた料金表が掲げられていました。<br />ここでは「子供値段37元(約650円」と<br />としか説明されていませんが60歳以上の老人<br />(私たちのこと)も該当していました。<br />

    三塔文化観光地の切符売り場には日本語で
    書かれた料金表が掲げられていました。
    ここでは「子供値段37元(約650円」と
    としか説明されていませんが60歳以上の老人
    (私たちのこと)も該当していました。

  • 家内が窓口で200元(75元×二人分)を出してお釣りを<br />もらおうとすると100元札と更にお釣りを<br />26元返してきました。<br />確認すると60歳以上は37元の割引料金が適用される<br />とのことでした(チケットにも半額と書いてありました)。<br />またこの観光地内を走る小型バス料金は私たち60歳以上の老人は<br />無料です。<br />中国は高齢者に優しい観光国です。<br />私たちはこれに味をしめて観光地のチケット売り場では<br />パスポートを提示し割引料金を確認するようにしていました。<br />5月に武陵源を訪問した時は65歳以上の私は入場料は何と<br />「ゼロ元(無料)」でした。<br />更に注意書きをよく読むと70歳以上は一般的にどこでも<br />入場料は無料となっているようです。<br />この制度を最大限に活用しましょう!<br />(でもその頃は体力的にしんどいかなあ?)<br />私はパスポートを提示するときには必ず帽子を脱いだ白髪頭を<br />見せるようにしていました(相乗効果があると思ったのです)。<br />でも彼らは私の顔を見ただけで「年齢的に相当年季が入っている」<br />ことは分かっていたようです。<br />ミニバスを利用した時は運転手さんは私の顔をチラっと見ただけで<br />「無料(免費メンフェイ)だ。」と言ってくれました。<br />運転手さんありがとうございます。<br />私の年季の入った顔はもう顔パス状態です。<br />

    家内が窓口で200元(75元×二人分)を出してお釣りを
    もらおうとすると100元札と更にお釣りを
    26元返してきました。
    確認すると60歳以上は37元の割引料金が適用される
    とのことでした(チケットにも半額と書いてありました)。
    またこの観光地内を走る小型バス料金は私たち60歳以上の老人は
    無料です。
    中国は高齢者に優しい観光国です。
    私たちはこれに味をしめて観光地のチケット売り場では
    パスポートを提示し割引料金を確認するようにしていました。
    5月に武陵源を訪問した時は65歳以上の私は入場料は何と
    「ゼロ元(無料)」でした。
    更に注意書きをよく読むと70歳以上は一般的にどこでも
    入場料は無料となっているようです。
    この制度を最大限に活用しましょう!
    (でもその頃は体力的にしんどいかなあ?)
    私はパスポートを提示するときには必ず帽子を脱いだ白髪頭を
    見せるようにしていました(相乗効果があると思ったのです)。
    でも彼らは私の顔を見ただけで「年齢的に相当年季が入っている」
    ことは分かっていたようです。
    ミニバスを利用した時は運転手さんは私の顔をチラっと見ただけで
    「無料(免費メンフェイ)だ。」と言ってくれました。
    運転手さんありがとうございます。
    私の年季の入った顔はもう顔パス状態です。

  • チケットの表です。

    チケットの表です。

  • チケットの裏側に説明があります。<br />右上に「半額」という意味の表示があります。

    チケットの裏側に説明があります。
    右上に「半額」という意味の表示があります。

  • 三塔文化観光地の地図が入り口近くにありました。<br />よく見るとチケット売り場が右の端にありますので<br />左に向かってずいぶん奥行きの深い観光地のようです。<br />それにお寺がたくさんありそうです。<br />左の最先端まで歩いて分かりました。<br />ミニバスのルートも分かります。<br />途中で乗り降りできました。<br />お寺がたくさんありお寺のマトリョーシカだったのです。<br />お寺を一つ抜けるとまた同じようなお寺が待っていました。<br />「この同じようなお寺はどこまで続くのだろう?<br />まるで幻のように次から次と現れてきました。<br />仏様の無限絵図のように感じました。

    三塔文化観光地の地図が入り口近くにありました。
    よく見るとチケット売り場が右の端にありますので
    左に向かってずいぶん奥行きの深い観光地のようです。
    それにお寺がたくさんありそうです。
    左の最先端まで歩いて分かりました。
    ミニバスのルートも分かります。
    途中で乗り降りできました。
    お寺がたくさんありお寺のマトリョーシカだったのです。
    お寺を一つ抜けるとまた同じようなお寺が待っていました。
    「この同じようなお寺はどこまで続くのだろう?
    まるで幻のように次から次と現れてきました。
    仏様の無限絵図のように感じました。

  • チケット売り場から右を見た場所。<br />三塔文化観光地へは窓口の右を奥に進みます。

    チケット売り場から右を見た場所。
    三塔文化観光地へは窓口の右を奥に進みます。

  • 観光地区の階段を上がると早速有名な三塔が見えてきました。<br />ブログの中では駐車場からでも<br />この三塔が見えると書いていましたが<br />せっかく大理古城まで来たのだから<br />時間があれば近くで見ることも価値があると思います。<br />観光客の皆さんが三塔を背景に記念撮影をしていました。

    観光地区の階段を上がると早速有名な三塔が見えてきました。
    ブログの中では駐車場からでも
    この三塔が見えると書いていましたが
    せっかく大理古城まで来たのだから
    時間があれば近くで見ることも価値があると思います。
    観光客の皆さんが三塔を背景に記念撮影をしていました。

  • 9月は雨期で雨が多いのですが今日は幸いに<br />薄曇り程度の観光日和です。

    9月は雨期で雨が多いのですが今日は幸いに
    薄曇り程度の観光日和です。

  • 三塔の近くに来ると乳白色の塔が秋空に映えて<br />美しく感じます。

    三塔の近くに来ると乳白色の塔が秋空に映えて
    美しく感じます。

  • しばらく歩くと三塔が水面に影を落とす池にやってきました。<br />今日は晴れていて塔の影がくっきりと水面に映っています。<br />三塔倒影公園には行きませんでした。<br />どちらがきれいに映るのかはわかりません。<br />この池と勘違いしていました。<br />

    しばらく歩くと三塔が水面に影を落とす池にやってきました。
    今日は晴れていて塔の影がくっきりと水面に映っています。
    三塔倒影公園には行きませんでした。
    どちらがきれいに映るのかはわかりません。
    この池と勘違いしていました。

  • 観光客のカップルたちが記念撮影をしていました。<br />美男美女のカップルもいますがそうではない年配の<br />カップルもいます。<br />私が家内の記念写真を撮っていると家内は年配の方の<br />おばさんから動作で「どいて。」と何か言われたそうです。<br />それから年配のおじさんが一生懸命おばさんの記念撮影を<br />していましたが<br />私には沼から這い上がってきた妖怪がしなを作っている<br />ようにしか見えません。<br />こっそり写真に撮ろうかと思いましたが後の祟りが恐ろしい<br />のでやめておきました。<br />

    観光客のカップルたちが記念撮影をしていました。
    美男美女のカップルもいますがそうではない年配の
    カップルもいます。
    私が家内の記念写真を撮っていると家内は年配の方の
    おばさんから動作で「どいて。」と何か言われたそうです。
    それから年配のおじさんが一生懸命おばさんの記念撮影を
    していましたが
    私には沼から這い上がってきた妖怪がしなを作っている
    ようにしか見えません。
    こっそり写真に撮ろうかと思いましたが後の祟りが恐ろしい
    のでやめておきました。

    崇聖寺三塔文化旅游区 寺院・教会

    広大な敷地にお寺がたくさんありお寺のマトリョーシカだった。 by 2013tomoさん
  • 三塔観光地区のお寺はまるでロシアのマトリューシカのようで<br />通り抜けるたびに次から次へと<br />同じようなお寺が現れてきました。<br />私たちはそれに飽きることなく奥の院をめざして<br />ズンズン前に進んで行きました。

    三塔観光地区のお寺はまるでロシアのマトリューシカのようで
    通り抜けるたびに次から次へと
    同じようなお寺が現れてきました。
    私たちはそれに飽きることなく奥の院をめざして
    ズンズン前に進んで行きました。

  • 写真を撮影していてもどれがどのお寺か判別できません。<br />無限絵のように現れてきます。

    写真を撮影していてもどれがどのお寺か判別できません。
    無限絵のように現れてきます。

  • このお寺の近くで日本人の若いカップルが<br />歩いているのに出逢いました。<br />私たちは邪魔をしない様にあえて<br />話しかけることをしませんでした。<br />新婚旅行なのか婚前旅行なのかわかりませんし、<br />年配の私たちが突然<br />話しかけて良い雰囲気を壊してはいけないと<br />思ったからです。

    このお寺の近くで日本人の若いカップルが
    歩いているのに出逢いました。
    私たちは邪魔をしない様にあえて
    話しかけることをしませんでした。
    新婚旅行なのか婚前旅行なのかわかりませんし、
    年配の私たちが突然
    話しかけて良い雰囲気を壊してはいけないと
    思ったからです。

    崇聖寺三塔文化旅游区 寺院・教会

    広大な敷地にお寺がたくさんありお寺のマトリョーシカだった。 by 2013tomoさん
  • 奥の院まで結構歩きます。

    奥の院まで結構歩きます。

  • 行きは歩いて帰りは観光地区内を走るミニバスを<br />利用することにしました。

    行きは歩いて帰りは観光地区内を走るミニバスを
    利用することにしました。

  • 立派な仁王様が私たちを見下ろしています。<br />最近建立されたのか真新しい様子で金色の<br />衣装が鮮やかに輝いていました。

    立派な仁王様が私たちを見下ろしています。
    最近建立されたのか真新しい様子で金色の
    衣装が鮮やかに輝いていました。

  • 仏さまを守護する仏像が勇ましい様子で立っていました。

    仏さまを守護する仏像が勇ましい様子で立っていました。

  • 何処がどこかわかりませんが更に奥へ行きます。<br />山道は緩やかな傾斜になっているのでだんだん<br />疲れて来ます。

    何処がどこかわかりませんが更に奥へ行きます。
    山道は緩やかな傾斜になっているのでだんだん
    疲れて来ます。

  • また階段がありました。<br />重い足取りで登ってゆきます。<br />観光客や参拝者が少ないのですが<br />トイレが左右にたくさんあります。<br />

    また階段がありました。
    重い足取りで登ってゆきます。
    観光客や参拝者が少ないのですが
    トイレが左右にたくさんあります。

  • お寺の横に寄進者の名前が書かれている額が<br />ありました。<br />現在の中国は仏教への信仰心が篤いようです。<br />中国の方はお寺にお参りするときは跪いて丁寧な<br />お辞儀をしていました。<br />篤い信仰心が残っていると思いました。

    お寺の横に寄進者の名前が書かれている額が
    ありました。
    現在の中国は仏教への信仰心が篤いようです。
    中国の方はお寺にお参りするときは跪いて丁寧な
    お辞儀をしていました。
    篤い信仰心が残っていると思いました。

  • 頂いたパンフレットではもうすぐ奥の院です。<br />あと少しの辛抱です。

    頂いたパンフレットではもうすぐ奥の院です。
    あと少しの辛抱です。

  • 伽藍の中では百手観音様が鎮座していました。<br />御利益がありそうです。

    伽藍の中では百手観音様が鎮座していました。
    御利益がありそうです。

  • とにかく次々と現れるお寺をカメラに収めます。

    とにかく次々と現れるお寺をカメラに収めます。

  • ここまで来ると観光客は少なくなります。<br />皆さん途中で挫折したのでしょうか。

    ここまで来ると観光客は少なくなります。
    皆さん途中で挫折したのでしょうか。

  • こんなにたくさんの素晴らしいお寺があれば<br />日本では一大観光名所になるに違いありません。

    こんなにたくさんの素晴らしいお寺があれば
    日本では一大観光名所になるに違いありません。

    崇聖寺三塔文化旅游区 寺院・教会

    広大な敷地にお寺がたくさんありお寺のマトリョーシカだった。 by 2013tomoさん
  • 高い塔の後ろには更に奥の院があったのですが<br />工事の為か道が閉鎖されていたのでこれ以上前に<br />進むことはできませんでした。

    高い塔の後ろには更に奥の院があったのですが
    工事の為か道が閉鎖されていたのでこれ以上前に
    進むことはできませんでした。

  • ありがたいお顔をした観音様に手を合わせます。

    ありがたいお顔をした観音様に手を合わせます。

  • 振り返ると眼下には大きな湖が見えてきました。<br />緩やかな坂を上ってきたのですが標高が上がって来たのか<br />吹く風も涼しくて気持ちが良くなってきました。

    振り返ると眼下には大きな湖が見えてきました。
    緩やかな坂を上ってきたのですが標高が上がって来たのか
    吹く風も涼しくて気持ちが良くなってきました。

  • 伽藍のしたには小さな池があり金魚たちが泳いでいました。<br />真ん中に仏様の幼いころの石像が立っています。

    伽藍のしたには小さな池があり金魚たちが泳いでいました。
    真ん中に仏様の幼いころの石像が立っています。

  • 高い塔の一番上まで歩いて登ります。<br />吹き抜けでは背の高い観音様が私たちを<br />出迎えてくれました。<br />南無観世音大菩薩、南無観世音大菩薩、南無観世音大菩薩…。

    高い塔の一番上まで歩いて登ります。
    吹き抜けでは背の高い観音様が私たちを
    出迎えてくれました。
    南無観世音大菩薩、南無観世音大菩薩、南無観世音大菩薩…。

  • 塔からの眺めは美しかったです。<br />下界から涼しい風が吹き上げてきて<br />気持ちが良かったです。<br />

    塔からの眺めは美しかったです。
    下界から涼しい風が吹き上げてきて
    気持ちが良かったです。

  • 遠くに湖がかすんで見えました。

    遠くに湖がかすんで見えました。

  • 奥の院まで行けませんでしたが大満足の<br />三塔観光地区でした。<br />でも相当歩きくたびれてしまいました。

    奥の院まで行けませんでしたが大満足の
    三塔観光地区でした。
    でも相当歩きくたびれてしまいました。

  • 仏様、今日も良い天気に恵まれました。<br />ありがとうございます。<br />手を合わせて仏さまを見上げると仏様の<br />股間には小さなおちんちんがありました。<br />思わず4歳の孫のことを思い出して<br />また手を合わしてしまいました。<br />電気ミニバスに乗って入り口近くまで戻りました。<br />丁度、市バス2元が停まっていて飛び乗りました。<br />東にある蒼山門で降りてスーパーなどによって帰りました。<br />南門にも行くバスでした。<br />3か月前からスマホを勉強してWi-Fiがなくても<br />バスが動くと自分のいる所が分かるので助かりました。

    仏様、今日も良い天気に恵まれました。
    ありがとうございます。
    手を合わせて仏さまを見上げると仏様の
    股間には小さなおちんちんがありました。
    思わず4歳の孫のことを思い出して
    また手を合わしてしまいました。
    電気ミニバスに乗って入り口近くまで戻りました。
    丁度、市バス2元が停まっていて飛び乗りました。
    東にある蒼山門で降りてスーパーなどによって帰りました。
    南門にも行くバスでした。
    3か月前からスマホを勉強してWi-Fiがなくても
    バスが動くと自分のいる所が分かるので助かりました。

    崇聖寺三塔文化旅游区 寺院・教会

    広大な敷地にお寺がたくさんありお寺のマトリョーシカだった。 by 2013tomoさん
  • 広州空港から昆明に飛行機で向かう時に<br />昼食時に頂いた月餅を頂きます。<br />9月13日は陰暦で丁度中秋節でした。<br />よこにカップに入っているのは日本から<br />持参してきたスープの素です。<br />味は数種類あります。

    広州空港から昆明に飛行機で向かう時に
    昼食時に頂いた月餅を頂きます。
    9月13日は陰暦で丁度中秋節でした。
    よこにカップに入っているのは日本から
    持参してきたスープの素です。
    味は数種類あります。

  • これが日本から持参してきた春雨とスープの素です。<br />春雨も同封されていますので小腹が空いてきたときに<br />重宝しました。<br />春雨がお湯ですぐ戻るので良かったです。<br />味も数種類ありますので飽きることがありません。<br />ちゃんぽんとかき玉とワンタンが無難かな。<br />匂いがホテルにこもるといけないと思いました。<br />食べた後はホテルの部屋の窓をしばらく開けていました。

    これが日本から持参してきた春雨とスープの素です。
    春雨も同封されていますので小腹が空いてきたときに
    重宝しました。
    春雨がお湯ですぐ戻るので良かったです。
    味も数種類ありますので飽きることがありません。
    ちゃんぽんとかき玉とワンタンが無難かな。
    匂いがホテルにこもるといけないと思いました。
    食べた後はホテルの部屋の窓をしばらく開けていました。

  • 翌日は大理駅行きバスの始発駅である六十医院へ<br />下見に行きました。<br />大理古城の北の端にあるバスの始発駅の周囲の<br />様子です。<br />朝の街路を歩いていると広い歩道の真ん中で<br />ワンちゃん達が不自然な状態で重なっているのが見えてきた。<br />上に重なっているのはシェパード型の大型犬、<br />下になっているのは薄茶色の中くらいの大きさの普通犬だ。<br />シェパードの方は私の方を見て「何をじろじろ見てんだ!」と<br />眼(ガン)をつけてきた。<br />普通犬の方は涼やかな視線であらぬ方向を見ている。<br />更に近づいてよくみると彼らの姿はインドのカーマストラの本<br />で見た「愛の接合」姿勢である。<br />写真を撮ってやろうか思ったが4トラベルの倫理規定に反する<br />ことにり掲載中止になってはいけないので止めておいた。<br />「朝っぱらから道の真ん中でややこしいことするなよ!<br />わいせつ物陳列罪で逮捕されるぞ!」といっても彼等には<br />私の日本語アクセントの強い中国語は理解できないであろうと<br />口に出さずに静かに横を通り抜けた。<br />(邪魔をしてかまれでもしたら狂犬病も怖いし...。)<br /><br />

    翌日は大理駅行きバスの始発駅である六十医院へ
    下見に行きました。
    大理古城の北の端にあるバスの始発駅の周囲の
    様子です。
    朝の街路を歩いていると広い歩道の真ん中で
    ワンちゃん達が不自然な状態で重なっているのが見えてきた。
    上に重なっているのはシェパード型の大型犬、
    下になっているのは薄茶色の中くらいの大きさの普通犬だ。
    シェパードの方は私の方を見て「何をじろじろ見てんだ!」と
    眼(ガン)をつけてきた。
    普通犬の方は涼やかな視線であらぬ方向を見ている。
    更に近づいてよくみると彼らの姿はインドのカーマストラの本
    で見た「愛の接合」姿勢である。
    写真を撮ってやろうか思ったが4トラベルの倫理規定に反する
    ことにり掲載中止になってはいけないので止めておいた。
    「朝っぱらから道の真ん中でややこしいことするなよ!
    わいせつ物陳列罪で逮捕されるぞ!」といっても彼等には
    私の日本語アクセントの強い中国語は理解できないであろうと
    口に出さずに静かに横を通り抜けた。
    (邪魔をしてかまれでもしたら狂犬病も怖いし...。)

  • 途中からは観光客が大勢乗ってくることを<br />予想して大理駅へは六十医院からバスに乗ること<br />にしました。<br />丁度出発する時でした。<br />すぐ道に出ると駅から来たバスから道に人々が降りていました。<br />

    途中からは観光客が大勢乗ってくることを
    予想して大理駅へは六十医院からバスに乗ること
    にしました。
    丁度出発する時でした。
    すぐ道に出ると駅から来たバスから道に人々が降りていました。

  • 始発駅は六十医院と書かれています。<br />大理駅までのバス停が載ってます。<br />ここから2駅目が来たときに降りた<br />風花雪月のバス停で5人くらい乗ってきました。<br />何とか全員座れました。<br />その後は立っていた人も10人くらい居ました。

    始発駅は六十医院と書かれています。
    大理駅までのバス停が載ってます。
    ここから2駅目が来たときに降りた
    風花雪月のバス停で5人くらい乗ってきました。
    何とか全員座れました。
    その後は立っていた人も10人くらい居ました。

    大理古城 城・宮殿

  • バスは駅へ早めに到着した。<br />予想通り途中から観光客が大勢乗ってきて<br />座ることができずに<br />立っている人もいた。<br />大理駅にあるスーパーマーケット(超市)だ。<br />超:スーパー、市:マーケットで合成中国語だ。<br />中国の「超市」は品揃えも多く価格も安い(庶民的)<br />なのでここで簡単な食料やビールを買ってホテルの<br />部屋で食事をすることが多かった。<br />テレビを見ながら(意味はあまりわからないが)のんびりと<br />安く食事ができるのでこの「超市」の買い物は便利だった。<br />日本へのお土産を買う時もお土産品が安く売られている。<br />(駅や空港で買うと同じ商品でも一般的にお値段が高くなる。)

    バスは駅へ早めに到着した。
    予想通り途中から観光客が大勢乗ってきて
    座ることができずに
    立っている人もいた。
    大理駅にあるスーパーマーケット(超市)だ。
    超:スーパー、市:マーケットで合成中国語だ。
    中国の「超市」は品揃えも多く価格も安い(庶民的)
    なのでここで簡単な食料やビールを買ってホテルの
    部屋で食事をすることが多かった。
    テレビを見ながら(意味はあまりわからないが)のんびりと
    安く食事ができるのでこの「超市」の買い物は便利だった。
    日本へのお土産を買う時もお土産品が安く売られている。
    (駅や空港で買うと同じ商品でも一般的にお値段が高くなる。)

  • 17日は大理から麗江まで汽車で移動だ。<br />ホテルから大理古城の北端にある十六医院まで荷物を<br />持って歩いた。<br />キャリーバックは昆明のホテルに預かってもらったから<br />荷物は3つだ。<br />私が前後に2つを振り分けて担ぎ家内は小さめのバックを<br />背負っている。<br />私は連れ合い夫としての役目(通訳、ポーター、役に立たない<br />ボディガード)のポーターの役割発揮だ。<br />

    17日は大理から麗江まで汽車で移動だ。
    ホテルから大理古城の北端にある十六医院まで荷物を
    持って歩いた。
    キャリーバックは昆明のホテルに預かってもらったから
    荷物は3つだ。
    私が前後に2つを振り分けて担ぎ家内は小さめのバックを
    背負っている。
    私は連れ合い夫としての役目(通訳、ポーター、役に立たない
    ボディガード)のポーターの役割発揮だ。

    大理駅

    近代的な駅で入り口と出口は隣り合ってますが通り抜けできなかった。 by 2013tomoさん
  • 大理駅へ到着し構内へ入る前に簡単なセキュリティチェックを<br />受けた。<br />妻はペットボトルの水を飲んでと言われ<br />少し飲んだらO.K.と言われていた。<br />構内の待合室はまだ乗客は少なく椅子に座ることができた。<br />大理駅はまだ新しく構内には<br />スーパーマーケットがあった。<br />その後ろが待合室だ。<br />待っている乗客を見ているとスーパーからカップラーメンを<br />買ってきて待合スペースに設置されている「飲料水」の熱湯を<br />使って温め座席に座って食べている。<br />私たちもお腹がすいていたのでカップラーメンを食べることにした。<br />このような設備はどの駅にも設置されているようだ。<br />味は日本の方がお口にあっていると思う。<br />※日式カップミソラーメンは7元で<br /> 中式カップ海鮮ラーメンは6元でした。

    大理駅へ到着し構内へ入る前に簡単なセキュリティチェックを
    受けた。
    妻はペットボトルの水を飲んでと言われ
    少し飲んだらO.K.と言われていた。
    構内の待合室はまだ乗客は少なく椅子に座ることができた。
    大理駅はまだ新しく構内には
    スーパーマーケットがあった。
    その後ろが待合室だ。
    待っている乗客を見ているとスーパーからカップラーメンを
    買ってきて待合スペースに設置されている「飲料水」の熱湯を
    使って温め座席に座って食べている。
    私たちもお腹がすいていたのでカップラーメンを食べることにした。
    このような設備はどの駅にも設置されているようだ。
    味は日本の方がお口にあっていると思う。
    ※日式カップミソラーメンは7元で
     中式カップ海鮮ラーメンは6元でした。

  • 待合スペースの風景。<br />まだ改札口が開いていないので乗客の行列は出来ていない。<br />しかし一旦改札口がオープンする気配(係員の人が改札口に来ると)<br />たちまち乗客が殺到し長蛇の列ができる。<br />中には横入りする人もいるが思ったほど多くいない。<br />中国のマナーは確実に向上しているようだ。<br />私が学生時代に暮らしていた大阪では電車やバスに<br />乗車する前の順番の駆け引きや乗車時のラクビースクラム<br />のような突進力、肉弾殺到の壮絶さ、<br />座席取りおばさんのましら(猿の意味)<br />のような素早い動きはここでは見られなかった。<br />昔の大阪乗車時マナーは命を懸けた戦国時代だったのだ。

    待合スペースの風景。
    まだ改札口が開いていないので乗客の行列は出来ていない。
    しかし一旦改札口がオープンする気配(係員の人が改札口に来ると)
    たちまち乗客が殺到し長蛇の列ができる。
    中には横入りする人もいるが思ったほど多くいない。
    中国のマナーは確実に向上しているようだ。
    私が学生時代に暮らしていた大阪では電車やバスに
    乗車する前の順番の駆け引きや乗車時のラクビースクラム
    のような突進力、肉弾殺到の壮絶さ、
    座席取りおばさんのましら(猿の意味)
    のような素早い動きはここでは見られなかった。
    昔の大阪乗車時マナーは命を懸けた戦国時代だったのだ。

  • 立派なトイレはこの写真の少し左を<br />外に出てすぐ右ですけど<br />雨なら少し濡れるでしょう。<br />もっとくっつけて屋根の下に移動するようにしたら<br />濡れないのにと思いました。<br /><br />改札が始まりました。<br />乗客は押し合いへし合いして前に行こうとしています。<br />係員にチケットを見せて入っています。<br />真ん中位に自動改札の機械もあります。<br />誰も使っていません。<br />男性の係員が使ってと言ったのか<br />どっと乗客が使い始めました。<br />なんだ使っていいんだと思いました。<br />でも外国人なので係員にチケットを見せて入りました。<br />改札口を抜けてホームに向かいます。

    立派なトイレはこの写真の少し左を
    外に出てすぐ右ですけど
    雨なら少し濡れるでしょう。
    もっとくっつけて屋根の下に移動するようにしたら
    濡れないのにと思いました。

    改札が始まりました。
    乗客は押し合いへし合いして前に行こうとしています。
    係員にチケットを見せて入っています。
    真ん中位に自動改札の機械もあります。
    誰も使っていません。
    男性の係員が使ってと言ったのか
    どっと乗客が使い始めました。
    なんだ使っていいんだと思いました。
    でも外国人なので係員にチケットを見せて入りました。
    改札口を抜けてホームに向かいます。

  • ホームには既に麗江行きの車両が停車していました。

    ホームには既に麗江行きの車両が停車していました。

    寝台列車 (昆明~麗江) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 車体が何だか青黒く汚れているようだと近寄って見ると<br />イラストが描かれている。

    車体が何だか青黒く汚れているようだと近寄って見ると
    イラストが描かれている。

    寝台列車 (昆明~麗江) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • この列車は昆明から麗江行きの2階建て寝台列車だ。<br />乗車してから大理までの新幹線とこの寝台車に<br />検札は来なかった。<br />

    この列車は昆明から麗江行きの2階建て寝台列車だ。
    乗車してから大理までの新幹線とこの寝台車に
    検札は来なかった。

  • 私たちの車両の前には係員の女性が立っていた。<br />ロシアでシベリア鉄道を利用した時も同様の<br />システムだった。<br />車両ごとに担当の係員が決まっていて乗車、下車の<br />チェックをするのだ。<br />若くてきれいなお姉さんが立っているので我々の車両は<br />軟座であることがわかる。<br />(車両の2階部分はVIP専用寝台であった)<br />4号車入り口にはいってすぐに4号車隣の5号車に移る。<br />我々のコンパートメントが分からない<br />ので掃除のおばさんに聞いてたどり着いた(ここでも迷うとは!)<br />コンパートメントに入ってしばらくすると乗客が入ってきた。<br />同年配位(少し年上かな?)のアジア系(中国人風)ご夫婦と<br />娘さん二人の4人連れだ。<br />若い女性が大きな荷物を持っていたので2階のベッドに挙げるのを<br />手伝うと「サンキュー!」と言われたので英語を話す人だとわかった。<br />座席と荷物が落ち着いたので<br />「どちらからですか?」と取りあえず中国語で聞くと、<br />「マレーシアから来ました。」との返事だ。<br />「私はマレーシア語が少し話せます。」というと<br />「あら!私よりもマレーシア語がお上手ね。」という返事が<br />帰ってきた。<br />「本当は私が話しているのはインドネシア語です。<br />シンガポールにいるときにインドネシアに出張すること<br />が多かったので勉強しました。」と答えました。<br />横で話を聞いていたお母さんが勘違いしたのか<br />「インドネシアでも福建出身の人が多いからね。<br />私たちも元々は福建出身なのよ。」と親し気に話しかけてきました。<br />「いえいえ、私は福建人ではなく日本人です。」というと<br />彼女は驚いて「でもあなたの顔は福建人の顔よ。」<br />と言っています。<br />「確かに私の顔はアジア人在住の中国人顔をしています。<br />インドネシアでインドネシア人の友人と食事をしていた時、<br />横に座っていたインドネシア人の女性から<br />”あなたのインドネシア語のアクセントから判断すると<br />セラワシ島から来たムナド族出身の人でしょ。”<br />と間違われてことがあります。」<br />と言うと彼女は声を上げて笑っていました。<br />こんな話から私たちは打ち解けた雰囲気で麗江までの<br />会話を楽しむこと出来ました。<br />二人の娘さんは姉妹で、元気いっぱいの妹さんは<br />現在は英国のヒースロー空港で働いているとのことです。<br />大人の雰囲気を漂わせるお姉さんは旅行代理店で<br />働いているそうです。<br />「マレーシアのどちらにお住まいですか?」と聞くと<br />「ペナン島です。」とのこと。<br />「私たちは30年ほど前にペナン島に行ったことがあります。<br />海に囲まれて食事の美味しい所ですね。」と答えておいた。<br />当時の私の知識ではペナン島は中国人系の住民が多く住んでいる<br />ところだがマレーシア政府のブミプトラ<マレーシア人優先><br />政策のため様々な格差にさらされていることを知っている。<br />私たちが訪問した際も山の上に大きな観音像が建立途中のまま<br />風雨にさらされていた。<br />理由はペナン島にあるモスクより背の高い観音像だったために<br />建立途中で作業が中止されたと聞いた。<br />これは一種の宗教差別であろうか。<br />デリケートな問題に触れてはいけないので私たちの会話をできるだけ<br />麗江観光に転換するようにした。<br />彼らは明日(9月18日)に玉龍雪山観光に出かけるとのことだ。<br />私たちも同様の計画を立てていたので旅の情報を聞くことにした。<br />お姉さんがマレーシアで玉龍雪山観光を予約済みだったので<br />観光ルートや料金を教えて頂いた。<br />山頂登山を含め全ルート観光(昼食代込み)で一人365元とのこと。<br />スマホを撮影させて頂き観光会社の名前も教えて頂いた。<br />私たちは中国語のツアーで観光することにしていたが参考になった。<br />お姉さんから洋梨を頂いたが<br />まだ熟していないのでホテルまでもっていくこと<br />になった。<br />ご縁がある方とは旅先で再開することが良くあるがこの4人連れにも玉龍雪山<br />の藍月湖でばったり会うことになった。<br />まさしく「縁有千里来相会」(縁があれば千里来てもまた会うものだ)<br />ということわざ通りになってしまった。<br />旅は本当に不思議な出逢いに満ち溢れている。<br /><br /><br /><br />

    私たちの車両の前には係員の女性が立っていた。
    ロシアでシベリア鉄道を利用した時も同様の
    システムだった。
    車両ごとに担当の係員が決まっていて乗車、下車の
    チェックをするのだ。
    若くてきれいなお姉さんが立っているので我々の車両は
    軟座であることがわかる。
    (車両の2階部分はVIP専用寝台であった)
    4号車入り口にはいってすぐに4号車隣の5号車に移る。
    我々のコンパートメントが分からない
    ので掃除のおばさんに聞いてたどり着いた(ここでも迷うとは!)
    コンパートメントに入ってしばらくすると乗客が入ってきた。
    同年配位(少し年上かな?)のアジア系(中国人風)ご夫婦と
    娘さん二人の4人連れだ。
    若い女性が大きな荷物を持っていたので2階のベッドに挙げるのを
    手伝うと「サンキュー!」と言われたので英語を話す人だとわかった。
    座席と荷物が落ち着いたので
    「どちらからですか?」と取りあえず中国語で聞くと、
    「マレーシアから来ました。」との返事だ。
    「私はマレーシア語が少し話せます。」というと
    「あら!私よりもマレーシア語がお上手ね。」という返事が
    帰ってきた。
    「本当は私が話しているのはインドネシア語です。
    シンガポールにいるときにインドネシアに出張すること
    が多かったので勉強しました。」と答えました。
    横で話を聞いていたお母さんが勘違いしたのか
    「インドネシアでも福建出身の人が多いからね。
    私たちも元々は福建出身なのよ。」と親し気に話しかけてきました。
    「いえいえ、私は福建人ではなく日本人です。」というと
    彼女は驚いて「でもあなたの顔は福建人の顔よ。」
    と言っています。
    「確かに私の顔はアジア人在住の中国人顔をしています。
    インドネシアでインドネシア人の友人と食事をしていた時、
    横に座っていたインドネシア人の女性から
    ”あなたのインドネシア語のアクセントから判断すると
    セラワシ島から来たムナド族出身の人でしょ。”
    と間違われてことがあります。」
    と言うと彼女は声を上げて笑っていました。
    こんな話から私たちは打ち解けた雰囲気で麗江までの
    会話を楽しむこと出来ました。
    二人の娘さんは姉妹で、元気いっぱいの妹さんは
    現在は英国のヒースロー空港で働いているとのことです。
    大人の雰囲気を漂わせるお姉さんは旅行代理店で
    働いているそうです。
    「マレーシアのどちらにお住まいですか?」と聞くと
    「ペナン島です。」とのこと。
    「私たちは30年ほど前にペナン島に行ったことがあります。
    海に囲まれて食事の美味しい所ですね。」と答えておいた。
    当時の私の知識ではペナン島は中国人系の住民が多く住んでいる
    ところだがマレーシア政府のブミプトラ<マレーシア人優先>
    政策のため様々な格差にさらされていることを知っている。
    私たちが訪問した際も山の上に大きな観音像が建立途中のまま
    風雨にさらされていた。
    理由はペナン島にあるモスクより背の高い観音像だったために
    建立途中で作業が中止されたと聞いた。
    これは一種の宗教差別であろうか。
    デリケートな問題に触れてはいけないので私たちの会話をできるだけ
    麗江観光に転換するようにした。
    彼らは明日(9月18日)に玉龍雪山観光に出かけるとのことだ。
    私たちも同様の計画を立てていたので旅の情報を聞くことにした。
    お姉さんがマレーシアで玉龍雪山観光を予約済みだったので
    観光ルートや料金を教えて頂いた。
    山頂登山を含め全ルート観光(昼食代込み)で一人365元とのこと。
    スマホを撮影させて頂き観光会社の名前も教えて頂いた。
    私たちは中国語のツアーで観光することにしていたが参考になった。
    お姉さんから洋梨を頂いたが
    まだ熟していないのでホテルまでもっていくこと
    になった。
    ご縁がある方とは旅先で再開することが良くあるがこの4人連れにも玉龍雪山
    の藍月湖でばったり会うことになった。
    まさしく「縁有千里来相会」(縁があれば千里来てもまた会うものだ)
    ということわざ通りになってしまった。
    旅は本当に不思議な出逢いに満ち溢れている。



    寝台列車 (昆明~麗江) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 私たちのEチケットには座席番号として「03b」と書かれていた。<br />5号車に入ってドアを見ながら「3」のコンパートメントに入ろう<br />とすると中に座っている乗客(中国人だと思う)から「違う!違う!」<br />と言われた。<br />チケットを見せるとみんなが「前だ!前だ!」という。<br />仕方がないので丁度通路を掃除していた係のおばさんにチケットを<br />見せると「私について来い!」という感じで前方のコンパートメント<br />に連れて行かれた。<br />ドアには「1」と書かれている。<br />なぜ「1」なのか意味が分からない。

    私たちのEチケットには座席番号として「03b」と書かれていた。
    5号車に入ってドアを見ながら「3」のコンパートメントに入ろう
    とすると中に座っている乗客(中国人だと思う)から「違う!違う!」
    と言われた。
    チケットを見せるとみんなが「前だ!前だ!」という。
    仕方がないので丁度通路を掃除していた係のおばさんにチケットを
    見せると「私について来い!」という感じで前方のコンパートメント
    に連れて行かれた。
    ドアには「1」と書かれている。
    なぜ「1」なのか意味が分からない。

  • コンパートメントの中に入ると窓の上に③ABC<br />という番号が書かれている。<br />ようやくここが私たちの席だとわかった。<br />後からマレーシア人のご家族が同じコンパートメントに<br />入ってきたので外国人旅行者には前方の「1」の<br />コンパートメントが割り振られているのかもしれない<br />と思った。<br />写真は内部をドアから撮影したもの。<br />2段ベッド方式になっていて1段目は座席<br />(Eチケットには軟座と表示されていた)で2段目は荷物置き場<br />になっていて枕や毛布が置いてあった。<br />4人は座れるし奥行きも結構あった。<br />2階から枕を拝借して腰の後ろに置いた。<br />

    コンパートメントの中に入ると窓の上に③ABC
    という番号が書かれている。
    ようやくここが私たちの席だとわかった。
    後からマレーシア人のご家族が同じコンパートメントに
    入ってきたので外国人旅行者には前方の「1」の
    コンパートメントが割り振られているのかもしれない
    と思った。
    写真は内部をドアから撮影したもの。
    2段ベッド方式になっていて1段目は座席
    (Eチケットには軟座と表示されていた)で2段目は荷物置き場
    になっていて枕や毛布が置いてあった。
    4人は座れるし奥行きも結構あった。
    2階から枕を拝借して腰の後ろに置いた。

    寝台列車 (昆明~麗江) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 写真はコンパートメントの窓側から撮影したもの。<br />私が指さしているのは2段ベッドに上がるときの<br />足置きステップである。<br />シベリア鉄道の3等車に乗車した時は3段ベッド方式だったが<br />このような足置き場はなかったと記憶している。<br />病気のお母さんと小さな男の子に私が寝ていた1段目のベッドを<br />譲って2段ベッドに移動したときは手すりをつかんで力任せに<br />よじ登った。<br />体が元々硬いのに加え、数日の狭いシベリア鉄道のベッド生活で<br />更に体が強張っていたので2段ベッドに這い上がるのにとても苦労した。

    写真はコンパートメントの窓側から撮影したもの。
    私が指さしているのは2段ベッドに上がるときの
    足置きステップである。
    シベリア鉄道の3等車に乗車した時は3段ベッド方式だったが
    このような足置き場はなかったと記憶している。
    病気のお母さんと小さな男の子に私が寝ていた1段目のベッドを
    譲って2段ベッドに移動したときは手すりをつかんで力任せに
    よじ登った。
    体が元々硬いのに加え、数日の狭いシベリア鉄道のベッド生活で
    更に体が強張っていたので2段ベッドに這い上がるのにとても苦労した。

  • 私たちの車両は2階建てになっていて。<br />2階部分はVIPクラスのコンパートメントに<br />なっていました。

    私たちの車両は2階建てになっていて。
    2階部分はVIPクラスのコンパートメントに
    なっていました。

    寝台列車 (昆明~麗江) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 部屋のドアにはVIPと書かれています。<br />中は下の段がWベッドで上が直角に<br />シングルが一つでした。

    部屋のドアにはVIPと書かれています。
    中は下の段がWベッドで上が直角に
    シングルが一つでした。

  • 車内探検のために途中で食堂車に行ってみました。

    車内探検のために途中で食堂車に行ってみました。

  • 食堂車はお客さんが少なく食堂車の前に<br />若いウェートレスや若いウェーターが暇そうに<br />たわむれて雑談をしていました。<br />私が空いているテーブルに座ると雑談を邪魔された<br />若いウェートレスが面倒くさそうに席までやってきて<br />「注文は何か?」とメニューをテーブルの上に置きます。<br />「コーヒーをお願いします。」とお願いすると<br />「〇〇元だ。」という返事です。<br />よく聞き取れなかったので「何?(シェンモ)」と中国語で<br />尋ねると「30元だ。」と言うではありませんか。<br />30元ということはレートを1元を17円として約500円です。<br />「高い!」と思いましたがそのまま注文してしまいました。<br />食堂車の車内風景を撮影しようと考えていたので仕方がないと<br />明らめました。<br />食堂車のお客が少ない理由が分かりました。<br />「やたらと高いのです。」

    食堂車はお客さんが少なく食堂車の前に
    若いウェートレスや若いウェーターが暇そうに
    たわむれて雑談をしていました。
    私が空いているテーブルに座ると雑談を邪魔された
    若いウェートレスが面倒くさそうに席までやってきて
    「注文は何か?」とメニューをテーブルの上に置きます。
    「コーヒーをお願いします。」とお願いすると
    「〇〇元だ。」という返事です。
    よく聞き取れなかったので「何?(シェンモ)」と中国語で
    尋ねると「30元だ。」と言うではありませんか。
    30元ということはレートを1元を17円として約500円です。
    「高い!」と思いましたがそのまま注文してしまいました。
    食堂車の車内風景を撮影しようと考えていたので仕方がないと
    明らめました。
    食堂車のお客が少ない理由が分かりました。
    「やたらと高いのです。」

  • これが1杯30元(約500円)のコーヒーです。<br />半分飲んでしまいましたが500円分の美味しさを<br />実感することはできませんでした。<br />列車はトンネルに入りましたので窓の外が暗く<br />なってしまいました。<br />私の気持ちを表現しているようです。

    これが1杯30元(約500円)のコーヒーです。
    半分飲んでしまいましたが500円分の美味しさを
    実感することはできませんでした。
    列車はトンネルに入りましたので窓の外が暗く
    なってしまいました。
    私の気持ちを表現しているようです。

  • 30年前家族旅行で行ったペナン島から来た<br />お母さんが持っていた傘と兼用の杖です。<br />内側が格子模様でした。<br />足があまり強くないので旅に持ってきて軽いし<br />便利だと言っていました。<br />千円位だったと言ってました。<br />機会があれば中国でも同じものを探してみようと思いました。

    30年前家族旅行で行ったペナン島から来た
    お母さんが持っていた傘と兼用の杖です。
    内側が格子模様でした。
    足があまり強くないので旅に持ってきて軽いし
    便利だと言っていました。
    千円位だったと言ってました。
    機会があれば中国でも同じものを探してみようと思いました。

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