'17 スロベニア(１５) -シュコフヤ・ロカ2-

2017/09/04 - 2017/09/13

＜（15）の内容　＞
●8日目-2：シュコフヤ・ロカを午後から散策。
　　　　　夕方には空港へ戻って、ヘルシンキに向けて出国する。


★「世界マスターズローイング大会」に出場する家族に同行。
・空港からの移動以外は、個人旅行。
・ブレッド湖に1週間滞在し、近郊の街やノヴァ・ゴリツァを観光。
・帰路は、乗継地ヘルシンキで半日散策。

★タイムリーに作成していない為、記憶が怪しく詳細は省いています。

エリア その他の都市(スロベニア)

バスの時間まで30分ほど猶予が。

せっかくなので、急ぎ足でお城を見に行くことに。

細い路地の坂道を登っていく。

住宅地のようだ。

すぐに城壁が見えて来た。

城壁に沿ってどんどん登る。

振り返ったところ。

あともう一息。

ついに到着～。

「シュコフヤ・ロカ城」

1202年には記録に登場しているそう！
1511年の大地震の後、修復・再建されたようだ。

入口を振り返ったところ。

すぐに建物が見えた。

四方を囲まれた広場になっている。

入って来た所だけ、建物が途切れている。

中はミュージアムのようだが、
今回は時間がないので外観だけ。

入口脇の公園のような敷地へ入った。

展望エリアが。

何とか見えた。

最古の地区、スターラ・ロカの聖ユーリ教会。

さて、一応お城も見たゾ。

公園から獣道？を下ってバスターミナルへ向かうことに。
川のせせらぎの音が聞こえる。

視界が開けて来た。

パーキングの横に出た。
近道･･･ではなかったかも。

また城壁に沿って、今度は平地を歩く。

道幅が狭まる。

振り返ったところ。

左側にセルシュチツァ川が出て来た。
道も再び広くなった。

ここにもお城の入口のようなものが。
車用かな。

カプチン橋が見えて来た。

川に沿ってどんどん歩く。

表通りのようなカラフルさは無いが、
より歴史を感じる。

カプチン橋の上から。

最初に通った新しい橋が見える。
バスターミナルもすぐそこだ。

カプチン橋の上のSt.John像。

鉄の柵は1888年に付けられたそう。

橋を渡って、バスターミナル前に到着。

これは「The Capuchin Church」。

最後にバスターミナルからもう一度街の方を見て。

3：40のバスに何とか間に合った。

8番からクラニュ行に乗る。
2.30ユーロ。

車窓から。

パンプキンの山。
ハロウィンか？

街になって来た。

街に入り、小まめに停まるように。

どこで降りればよいか不安になり、
後ろの席の女の子に聞いたら、まだ先だと言う。

バスターミナルが見えた。ここだ。

16：00　クラニュ到着。
シュコフヤ・ロカから20分程だった。

ターミナルと言っても、
道路脇に各停留所が並んでいる。

オフィス外壁のボードで乗り場を確認。
空港行きは17と18のようだ。

学校のホリデー時期によって時間が異なるようでややこしい。
18より早い時刻の書いてある17番でバスを待つ。

誰かの家の前である。

しかし記載されている16：25になっても
バスは一向に来ない。
不安。

結局16:40に１８番にバスが来た。
一応運転手に行先を確認すると、不愛想にうなずかれた。
1.80ユーロ。

途中、飛行機マークの標識と逆の方へ曲がったので
血の気が引いたが、小さな街を経由したようだった。

17：00 無事空港に到着。良かった。

節約は出来るが、タクシーの方が気が楽である。

無事出国。
大会出場者の方とも合流出来た。

19：15搭乗。
乗継地ヘルシンキへ向けて出発。