2019/09/13 - 2019/09/23
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xindeさん
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アメリカ南西部、アリゾナ州、ユタ州、ネバダ州にまたがる絶景スポット、”グランドサークル”を巡る旅です。フェニックスを起点に、訪れたのはセドナ、グランドキャニオン国立公園、モニュメントバレー、ホースシューベンド、アンテロープキャニオン、ブライスキャニオン国立公園、ザイオン国立公園。そしてようやくラスベガスにたどり着きます。大自然の絶景を満喫したこれまでの旅とは違った”番外編”です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月20日、旅行8日目の朝。朝食を取りにベストウエスタン・ホテルの食堂に向かうと...
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前夜、チェックインした際は既に暗くて気づかなかったが、ホテルの背後にはザイオンの山並み。国立公園の外ではあるが、美しい。
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朝食は月並み。
ちょっとゆっくり目に9時すぎチェックアウト。昨日時間切れで見落とした”ミュージアム”を見に、ザイオン国立公園に戻ることにした。 -
ビジターセンターから北にある”人類史博物館”
ここもまた駐車場がいっぱいで、駐車にひと苦労。ザイオン国立公園は全体に駐車場の需給関係が狂っている。ビジターセンターからバスで来る手もあるが、ビジターセンターの駐車場自体がいっぱいなのだから、お話にならない。 -
内部の展示は”人類史”というほどたいそうなものではない。20分ほどのビデオを見た。
それよりも...ミュージアムの背後をご覧あれ。 -
正面に屏風のようにどーんと白い山並み。
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右手には...これ。
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左はこんな感じ。
多くのひとはミュージアムよりもこの景色に感銘を受けて帰っていく。
私の個人的な”ザイオンの三大絶景”のひとつ。 -
名残惜しいが、ザイオンを出て、ラスベガスへ向かう。
3時間ほどのドライブ。かなりの部分、インターステートを走る。 -
ごちゃごちゃしたラスベガス市内。久しぶりの大都会。
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なんとなく”ザ・ファッションショー”というモールに迷い込んだ。
トランプのホテルが近くにそびえる。 -
巨大なモールです。デパートが6つあるとか...ディラーズ、メイシーズ、ノードストロム、サックス5thアヴェニュー、ニーマン・マーカス...あとひとつ何だ?
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フードコートに”パンダ・エキスプレス”があったので、これをいただくことに。1年ぶりのパンダ・エキスプレス...
牛肉とブロッコリ、海老の炒め物と焼きそば。 -
オレンジ・チキンとビーフと野菜の炒め物とチャーハン。
このあと、Dick’s(スポーツ用品)など買い物。4時近くになったので、ホテルへ。 -
ラスベガスには2泊したが、1泊目は”パリス・ラスベガス・リゾート”。
凱旋門があったり... -
エッフェル塔があったり、”パチもの感”満載のホテルです。場所は”ストリップ”の中央あたりで、まあ便利と言えるでしょう。
駐車場ビルからショップ街とカジノを抜けて、レセプションでチェックインし、部屋にたどり着くまですごく時間がかかった。 -
部屋の中はこんな感じ。32階の部屋だったが、”ストリップ”側ではなく、駐車場と砂漠が見えるだけ。
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ひと休みしてから、出かけることに。ラスベガスは何回か来ているが、今回特にカジノに興味はないので、夜の市内観光へ。
また車を出し入れするのは大変なので、バスで”ダウンタウン”へ行くことにした。ラスベガスの第一の繁華街は”ストリップ”と呼ばれるエリアだが、北に10キロほどの”ダウンタウン”もこれに次いで賑やか。
ラスベガス繁華街の巡回バスは”Deuce”(デュース)と呼ばれ、6ドルで2時間乗り放題。切符は車内では買えず、バス停にある自販機でカードで買う。
夕刻の”ラスベガス・ブルヴァード”ばラッシュでダウンタウンまで30分ほどかかった。 -
ダウンタウン、フリーモント・ストリートの賑わい。歌舞伎町か、浅草六区のような感じ。
アーケードの天井がプロジェクションマッピングになっている。 -
ちょっと見えにくいが、ひとがケーブルにぶら下がって飛んでいる。100m?あるいはもっと? 結構長い距離のケーブル。いくらかかるか確かめなかった。
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”ゴールデン・ナゲット”ホテルまで来ると、”本日のスペシャル・オファー プライム・リム”の看板が。これにつられて入ってしまった。
ニューオルリンズ・スタイルの”ガンボ”スープがあったので、これにする。 -
立派なプライム・リブ。ちゃんとレアです。
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おいしいので、平らげてしまう。
食事を終えて、”ストリップ”に戻ることに。 -
午後9時、ホテル”ミラージュ”の”火山大噴火”
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激しく噴火して...終り。
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ホテル”ベラッジオ”の噴水ショー。
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15分ほど音楽に合わせて水が踊る。
これらを見て、”パリス”に帰る。パリスはベラッジオのほぼ向い。 -
9月21日、旅行9日目。初めて時間を気にすることなく、ゆっくり起きて、11時前チェックアウト。
”サーカス・サーカス”に行ってみた。ホテル&カジノの中に、屋内遊園地がある。ジェットコースターほか”絶叫マシーン”も。 -
ピエロのジャグラー。
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カーテンのような布にぶら下がっての曲芸。
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中国雑技。一輪車に乗っての曲芸。”シルクドソレイユ”という訳にはいかないが、あちこちで無料で楽しめる。
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3時近くなったので、”ラキンタ・イン&スパ”にチェックイン。翌日は朝6時のフライトでラスベガスを発つ。早朝、というより深夜4時にチェックアウトして車を返すつもりなので、ラスベガス・マッカラン空港のレンタカーセンターに近いこのホテルを選んだ。
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4時半から7時すぎまで、”プレミアム・アウトレット・サウス”で買い物。それなりに収穫あり。
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夕食はプレミアム・アウトレット・サウスから更に南にある”サウス・ポイント ホテル・カジノ&スパ”の中にある”シルバラード”というステーキハウスにした。
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シャルドネ。
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真ん中のナッツ入りのパンが特においしかった。
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サラダはテーブルサイドで和えて、盛り付けてくれる。
テーブル・クロスのかかった店で食事するのは今回の旅行で初めて。最初で最後の晩餐... -
ハウス・サラダ。
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ニューヨーク・ストリップ。14オンス。厚み十分。
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ラム・シルバラード。これも美味。奥に見えるのベイクド・ポテト。
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カベルネ・ソーヴィニョン。
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ラキンタに戻る。ここでトリップメーターを確認すると、1294マイル走っている。走行距離 2082キロ。
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9月22日、旅行10日目。深夜3時に起床、4時にチェックアウトしてレンタカーセンターへ。車を返してから、シャトルバスでマッカラン空港へ。
空港内にもスロットマシーンがあるのがラスベガスらしい。 -
午前6時のフライトで、サンフランシスコ国際空港へ。サンフランシスコから成田へのフライトは出発、到着とも40分ほど遅れたが(ユナイテッドによる運航)、往き=初日の地獄に比べればなんてことない。9月23日午後帰国。お疲れ様。
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