アムステルダムそぞろ歩記！？

2019/08/29 - 2019/08/30

　夜はキャナルボートで運河散策。アムステルダムの夕暮れをお楽しみください。翌朝は、ホテル周りをそぞろ歩き。トラム・地下鉄の２４H券を買って、ランダムに周遊！？（笑）そして、ミュンヒェンへ。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 鉄道 船 徒歩 飛行機

　運河の街アムステルダム。

　ホテルへの帰り道、ボート乗り場を発見。

　ブルーラインと言う会社のボート。写真は翌日、たまたま見かけて撮ってます（笑）

　時刻はちょうどサンセットタイムなこともあり、マジックアワーに期待しつつ２０：００発のボートに乗船。

　こんな狭い運河もボートは通ります。

　ボートの屋根から＾＾；）タイミングによっては盗撮だな（笑）

　Muziekgebouw。オランダ語は分かりませんが、後日調べたらMuziekは「音楽」
bouwだけだと「制作」ですが、gebouwは「建物」だとか。
ミュージックホールのような想像をしてました。
　下はご存知、韓国の「現代」。駅そばの一等地のビルですよ。

　クレインは、「鶴」某SNSでは「ツル」とも呼ばれてます（笑）
はいはい、これはクレーンですね（爆）

　飛行機雲が焼けています。

　雲はないので、夕焼け雲は期待できませんが、マジックアワーのコントラストに期待しましょう。

　３つの塔は教会でしょうか？ガイドブックを買ってないので、建物にはめっちゃ弱いです（笑）

マリーナのような区画です。

夕焼けがきれいです。

　帆船が現れました。

オランダ東インド会社船アムステルダム号だそうです。

海洋帝国オランダにふさわしい船です。

海洋博物館となってますが、そう言えば昨年の夏はモーリシャスに行きましたが、
オランダの船がたどりついたことから歴史が始まりました。
　浪漫ですよねぇ～＾＾；）

　船内の写真を撮り忘れましたが、イヤホンで８か国語のガイドが聞けます。もちろん、日本語もあります。ジャックを言語の番号の端子に差し込む方式なので、お隣さんがどこの国の人か分かります＾＾；）隣のカップルはフランス人でした。

　この父さんが気になる！？（笑）塔３でも塔さんでも（爆）

こうしてアムステルダムの夜は更けていきました。

跳ね橋もライトアップ。

インターコンチネンタル・アムステル・アムステルダム　ホテルのライトアップ。

１時間ほどのクルーズでした。運河沿いの建物は、たまにライトアップされたものも。ホテルまで帰りますが、お腹が減ったので、途中で腹ごしらえ！？

　ミートソースのパスタをいただきました。肉がゴロゴロで美味しかったです。

　夜が明けて、朝のお散歩。運河が清々しい。１５℃程でしょうか。半袖では肌寒かったです。

　街の風景が運河に映る。素敵ですｖ＾＾）

洋館を眺めながらのそぞろ歩きは楽しいです。

　えっ、プレゼント！？もらえるの？（笑）

　朝は、ゴミ収集車が活躍してました。

　あれは、キョエちゃん！？（爆）チコちゃんもいるかな？＾＾；）

街角の風景

自転車と運河の街、アムステルダムらしい風景ですね。

この風景を見ながらの朝食。開いてるパン屋さんで挟んでもらいました。それは日本では、キューリだよと教えておきました！？（笑）

もう少し進むと教会がありました。
De Krijtberg。カトリック教会のようです。

この教会が運河の水面に映るところがまた神々しくて。

いつまでも見ていたくなりました。

広場の一角の建物は、宝石店などが入ってる建物のようです。

花屋さんが並ぶ一角、花市場の裏側です。

色とりどりの花が売られてます。

きれいですね。

種や求婚！球根もありました（笑）

あの塔がムント塔、昨日迷ったあたりでしょうか？

飛行機雲が突っ切っていきました＾＾；）

　街角にはチーズ屋さんも。

　あの屋根の上のフックは何でしょう？商人たちは、運河沿いに倉庫を建てていたと言ってましたから、荷役用？でしょうか。

　わぉ～！WC！中には入りませんでした。

まだチェックアウトまでは時間があるので、トラムと地下鉄の２４H券を買って、適当に回りましょうかね。駅までもトラムで行きますし。

　これがトラム。中に係員がいて、車内でも切符が買えます。

市内のあっちこっちをトラムで巡ります。

地上を走ってますが、地下鉄にも乗れます。

　鉄道からまたトラムに乗り換えてホテルまで戻ります。

　ホテルはエレベーターもありましたが、階段がなぜに狭くて急かと言うのは、キャナルボートで解説がありました。間口の幅で税金を取っていたので、間口が狭い建物が昔は多かったことの名残のようです＾＾；）

トラムでアムステルダム中央駅までやってきました。地下鉄で来るよりめちゃ楽だった（笑）空港行きの列車に乗ります。

再びスキポール空港。

Bフィンガーからの出発ですが、むき出しの天井は成田のLCCターミナルのよう＾＾；）

　あらかじめ列を分けて乗り込ませるのが国際線の手法なんですね。
国内線だと既に列できてますから＾＾；）

　航空機まではターミナルから直接のボーディングブリッジでなくて、
一度地面に降ろされて、タラップ（車）から乗り込むとこも成田のLCCターミナルと一緒だ＾＾：）

　では、ミュンヒェンまで飛びますｖ＾＾）
あっ、これ隣の飛行機ですが（笑）

　つづく
　https://4travel.jp/travelogue/11549178