2019/09/18 - 2019/09/20
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Y7さん
この旅行記のスケジュール
2019/09/18
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この旅行記スケジュールを元に
遅めに夏休みをもらったのでインドネシアへ。
ボロブドゥール1泊、
ジョグジャカルタ2泊、
クアラルンプール1泊、
4泊6日でインドネシアとマレーシアに行ってきました。
今回はボロブドゥール編です
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
さあ、それでは出発です。
今回は羽田からエアアジアXを使います。
クアラルンプールを経由して、ジョグジャカルタに向かいます。
往路は荷物を付けてないのでバックパックで行きました。
想像以上にサブバッグも含めて7kg以内は難しかったです。
軽くするために、服はTシャツからタンクトップに、パーカーはフードのないものに変えました。
(古いバックパックだったので、バックだけで2kg近くありました…笑)
家の体重計では6kg程でしたが、羽田のヤマトさんの測りを使うとオーバー。
ドキドキしながら、チェックインしましたが、計られることなく終了。
隣の人なんて9kg近くありましたが、
「これ以上何も買わないようにお願いしますね~」と
言われてるだけで、超過料金を払っている人はいませんでした。 -
今回の機材はA330-300。
アニメの塗装がしてありました。
3-3-3の座席でほぼ満席。
タイミングよくウェブチェックしたので通路側でした。
離陸は15分ほど遅れました。
隣の席は女子二人組でLDH系のファンの方でした。
ずっと語り合っていてちょっとうるさかった。
深夜便なのに機内販売が始まりました。
何も買いませんでしたが、結構買っている人多かったです。
なので暗くなったのはだいぶ経ってからでした。
ってことで、クアラルンプールに少し遅れて到着。
区間別でジョグジャカルタまで予約していましたが、ウェブチェック済みで預け荷物もないので、トランスファーのとこから入れました。
軽くご飯食べてジョグジャカルタ便へ。
日本人の搭乗者はいなかったです。
今回は真ん中の席でチェックインの時ミスしてしまいましたが、長距離ではないのでそんなに大変ではなかったです。 -
はい、着きました~。
ジョグジャカルタ・アジスチプト空港!!
入国審査も楽々、税関申告書は提出だけでチェックはなかったです。
出口から右に曲がるとATMコーナーがあって、お金をおろしてトランスジョグジャ乗り場へ。
そのまま歩道を歩いてくと第1ターミナルです。
タクシーの客引きがいっぱいいます。
第1ターミナルの方にバス乗り場へ行くエスカレーターがあります。
自分はこのエスカレーター乗り場が分からず、踏切を渡って行きました。
トランスジョグジャはRp3500。
乗り継ぎしても、バス停から出なければ無料で乗り継ぎできます。
空港バス停からから3Aのバスに乗って、
コンドンカトゥール(CONDONGCATUR)ターミナルで2Aのバスに乗り継ぎ、
ジョンボル(JOMBOR)バスターミナルへ向かいます。
ジョンボルに降りると「ボロブドゥール?」と声をかけてくるので付いていけばOKです。 -
ジョンボルからの乗車料金は外人はRp25000。
現地の人達はもっと安いみたいです。
出発してから車掌(?)みたいなおじさんが集めに来ます。
このバス、時間がないので人が集まり次第出発です。
出発待ちの間、寄付しろだの、押し売りが来たりします。
買い物客、学校帰りなどめっちゃローカル線です。
他のターミナルにも行きますが、途中のバス停はなく、乗りたそうな人を拾って、降りたい人を降ろすって感じです。
1時間ちょっとでボロブドゥールバス停まで着きます。 -
ターミナルを降りて、Googleマップでホテルへ。
ジョグジャカルタ市内に比べてかなり田舎な感じです。
バス停をでてこの道が一番栄えてる感じで、おもちゃ屋、コンビニ、飲食店などがあります。 -
ホテルへチェックインして、ボロブドゥールへ。
入場ゲートは現地の人と外人で別れてます。
入場料はRp350000。クレカで払えます。
入り口で荷物検査をして、ペットボトルの水をくれます。
やーーってきたぜぃ。ボロブドゥール!
本当に神秘的で面白いので是非行って見てください!
頭のないレリーフ、頭のない像、ストゥーパの中にいるのに頭がない像…。
頭がないのが多い印象。
頭は持って帰りやすいのだとか。 -
サンセット綺麗。
この像は毎日こうして夕日を見ているのね。
感動。
来てよかったな…。
駄菓子菓子。だがしかし。
「あなた、サンセットの人じゃないのね」
と声をかけられ追い出されました。
え、サンセットあるの?別料金??
おいまじか。教えてよ!!
あのマノハラホテルでサンセットのプランもあるみたいです。
サンセットのプランではない、普通入場者は日が沈む直前で追い出されます。
ご注意ください。 -
追い出されちゃったよゾウさん!!
だんだん暗くなってきました。
お土産店を通り抜けて出口へ。
そのままご飯食べに行きましょ。 -
ミーアヤムと、バッソのスープを食べました。
スープにつけて食べるのが正しいんだか違うんだか。
(普通にバラバラに食べました。)
あまりやってるお店は多くなく、やっぱり田舎です。
安かったし、もっと次のお店に行こう。
次のお店はファーストフード店。
英語がまったく話せない僕。
メニューがカウンターになく、注文するのは難しい…。
数分のやりとりの結果、
「OK!それちょーだい。スパイシーはノーサンキューね」と、注文しました。
(完全に日本語やん。) -
出てきたのがこちら。
シンプル・イズ・ベスト!!(涙)
ちなみにフォークがないので手で食べます。
これ今回の旅行で3回も食べました。
注文が上手にいかないところではこれ出てきます。
挙げ句の果てにはマックでも出てきました。
英語のスキルを上げたいと目標ができました。
帰ってホテルでシャワー浴びて、パタンキュー。
3時半に出てサンライズへ行きます。
しかし迷いました。
マノハラホテルの入り口は裏の方にあります。
真っ暗な道で彷徨いました。
なんとかバイクタクシーのおじさん捕まえて、乗せてもらいました。
Rp25000払いました。
(ジョンボルからのバスと同じ料金。ぼったくりだったけど、まあ良しとしましょう。) -
マノハラのロビーです。
4時前に着きました!一番乗り!!
はい、早すぎました。
サンライズの料金はRp375000。カード可。
トイレを済ませて、サンライズのシールと懐中電灯をもらって4時半に出発開始です。
自由行動ですが、4時半前は行けません。
先頭集団は、ボロブドゥールまで警備のお兄ちゃんに付いてく感じです。
気温は19℃。
短パン、パーカーで行きましたがいい感じでした。
長袖のネルシャツレベルでもいいかも。
白人さんは半袖やキャミソールもいました。
オススメの場所は東側のストゥーパからむき出しの像のあたりです。
そのあたりは混んでいます。
最初は真っ暗です。
だんだん明るくなってきて、靄がかかった景色が見えてきます。 -
太陽が顔を出しました。
綺麗。感動。素敵。
雲がかってて、顔を出してすぐ隠れてしまいましたが、綺麗に見れました。 -
19年の初日の出はアンコールワット。
令和の初日の出はウルル。
普通の日の日の出はボロブドゥール。
普通の日ボロブドゥールが一番綺麗でした。
来てよかった…。
普通の日の2019年9月20日が始まりました。 -
綺麗にサンライズも見れたし、軽く見てから帰ろう。
ノークライムと書いてあるこのストゥーパ。
そうです。
男は右手小指、女は右足小指に触ると幸せになれる例のストゥーパです。
誰もいないし触っちゃお。 -
右足小指は簡単に触れましたが、右手小指は届きませんでした。
触れないと悪いことがあるみたいです、、、。
女として生きるか、悪いことが起きるかと考える間も無く、悪いことが起きました。
腕をつりました。
旅行中ずっと痛かったです。
身長が高い、腕が長いなど自信のある方はオススメしますが、やらないのもありです。
(運営側はあまり推進してないので自己責任で)
ジョグジャカルタ編に続く。
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一人旅'19 in INDONESIA & MALAYSIA
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