2度目の小樽

2019/09/24 - 2019/09/26

小樽には 20歳の時に来て もう数十年ぶり
今も昔も ノスタルジックな街です

小樽運河
ニッカウヰスキー工場
積丹半島

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5

ANAクラウンプラザホテルの朝食は 和食とビュッフェから選べます
2泊なので 両方へ行ってみました
今日は和食
イクラとホタテがいっぱいです
さすが 北海道 ( ^ω^ )
ごはんには シャケの様なものが混ぜ込んであります
ホタテもイクラも美味しいので 白米の方が 良かった

夫のチョイス
少し味 濃いめのだったそうです

小樽へ向かいます

小樽といえば 小樽運河
安めの駐車場を探します
24時間 800円を見つけました

小樽市総合博物館
入館料 大人500円
ここでは遊び体験や 小樽の自然歴史を知ることができます
見学者のための無料駐車場 20台 ありました

小樽市総合博物館運河館(旧小樽倉庫) 美術館・博物館

運河プラザです
小樽 北海道の名産品があります

小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) 名所・史跡

お休みスペースもありました

散歩道を進みます

ノスタルジックな石造りの蔵

写真には映っていませんが 海外からの団体さんも来ています
大型マイクロバスが並んでいました

お土産屋さん 通りです

北一硝子です
和風や洋風 硝子の作品が展示 販売されています
ん～ 勝手に思っていた 感じと違う

お昼は ここで
かま栄カフェ

かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン

私たちの住んでいる 宮城県でも 蒲鉾は有名なのですが
小樽の蒲鉾は どんなだろう

値段 お手頃価格です

蒲鉾バーガー
えび丸天
美味しいです
宮城の蒲鉾と違った 美味しさです

これは 娘にもと
お土産用に送ってもらいました

観光案内所
クエッションマークが良いですね

小樽運河クルーズも有名ですが
風が強くて 運休の様です

小樽運河クルーズ 乗り物

運河沿いの蔵は レストランもあります

クラフトビールがあり
小瓶で可愛いので お土産に購入しました
直ぐに 飲めば良かったのに
奥にしまってて 気が付けば 賞味期限切れに(･･;)
飲んでみたけど きっと 本来の 味ではなかったと思う

蔵の中のレストランはとってもおしゃれでした

地酒を買いに 田中酒造本店へ 移動しました
駐車場は 店舗の道路向かいにあります

田中酒造本店 名所・史跡

試飲をさせてくれましたが
違いが分からない
お酒の好きな人に あげたいんだけど
違うのかな 同じ 宝川だけど
値段は 違う 味は 分からない

運転の夫に どうなんだ と聞かれるが

お酒の好きな人は わかるのだろうと
お店の人のおすすめにしてみた

ここには 麹とか酒粕も売っています
美味しい甘酒ができます

次に来たのは
ニッカウヰスキー工場

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

ガイド付き見学ができます

ここで受付します

時間まで 別室で待ちます

ガイドさんは女性で
予備知識の無い私にも
蒸留の行程を 分かりやすく説明してくれました

旧事務所です

キング・オブ・ブレンダーズの ローリー卿

樽の大きさや木材によって 味が変わるらしいです

ここでは 有料で ウィスキーが飲めます

懐かしい ポスターもありました

ここは 試飲できる施設

3カップまでです
ちょこっと入ってます
気に入ったら 購入できます

おつまみも売ってるんですよ
お土産屋さんやレストランも隣接してます
私たちは ツアーで 寄らなかった マッサンの移築された私邸を見に ささっと移動

私邸は玄関ホールだけ 見ることができます

玄関

玄関ホール

和洋折中の素敵な空間でした

積丹町にきました
観光案内所に車を停めます

黄金岬入り口脇に 自然環境保護基金ボックスがあります
ちょこっとですが よろしくね ぽちゃ

黄金岬 自然・景勝地

坂を登ります

途中 こんな風景が

松本千春さんのロマンの碑です 途中にあります

碑に書かれていた文章です

ここは パワースポットだったのですね
写真撮って SNSにあげよう とポスターがあった

展望台に登る階段には 動物の糞があった
猿のかなー テンかなぁ
自然豊かです
鐘を鳴らしてみる
平和を願って

絶景 ふたりで満喫

来て良かった
積丹ブルーが見れました

夕食は 入り口にあった ふじ鮨

ふじ鮨 小樽店 グルメ・レストラン

温かいものも 食べたかったけど
お寿司だよね

北海道は 美味しいもの いっぱいだ
いつもの ウニの味と違うよー

夕日を見ながら 札幌に戻ります