栃木・茨城 紅葉めぐり 4/5（袋田の滝編）

2018/11/24 - 2018/11/25

クラブツーリズムのバスツアーに1人参加。

「袋田の滝・花貫渓谷・竜神大吊橋・紅の吊橋！
　サンバレー那須　2日間」というタイトル。


バス　西東京観光

ホテル　サンバレー那須


旅行代金　30,900円
損害保険　 1,500円

合計　　　32,400円


④　2018年11月25日（日）
10：50～11：20　道の駅　だいご
11：20～12：25　袋田の滝

エリア 茨城

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

④　2018年11月25日（日）

栃木の那須高原から高速を使わず下路をひた走る。
目指すは「袋田の滝」
いつの間にか茨城に入っていて、茶畑が見えてきた。

この辺は茨城でも北の方。

久慈川の流れが美しい。

10：50～11：20　道の駅　だいご　（20分間）

ちょっと寒いかも・・・

お天気なんだけれどね。

道の駅 奥久慈だいご 道の駅

硯の石の産地。

外のテントでは地場さんの野菜が沢山。

どれも立派なサイズで重そう。

カボチャもこんなに種類が有るんだー。

男の人ってカボチャ嫌いよねー。

味噌汁なら食べてくれるんだけど・・・

お茶が有名だって知らなかったよー。
意外と産地って分からないもの。

でも、静岡の川根茶は美味しかったなー。
鹿児島の知覧茶も甘くてさー。

地元のお母さん達が作ったのかな？

りんごは採れるからね。

2階には温泉も有るらしい。

ますます、川根の道の駅に似てきた。

建物内にも沢山の土産物がある。

地元の方の利用も多いみたい。

きのこのおやき　140円。

ホカホカ。

熱いうちに頂こうっと。

ふじりんご　540円。

重いけど、バスに積んじゃえば楽。

酒まんじゅう　75円、

おなか空いたら食べようと思って・・・

山林堂本店 グルメ・レストラン

11：20～12：25　袋田の滝（65分間）

バスは回送のため、ここで降りる。

滝の入口に近い土産物屋さん。

滝本屋本店 グルメ・レストラン

「潮来メジロ」さーん、

この子は何鳥ですか？

まあまあの色づきかな？

滝の入口までは土産物屋が並んでいる。

紅葉の身頃はもう少し後かも・・・

山側にお社が有るのかな？

結構な勾配だね。

いつも行列ができてるよねー。

チケット売り場はもうすぐ。

私達は団体なので、添乗員さんから

チケットをもらってトンネルへ。

そう、昔はこんなエレベーター無かったもんなー。

下から見上げる展望台しか無かったし・・・

寒くて暗いトンネルをひたすら歩いたっけ。

順番が来た。

2基有るみたいだから、すぐにさばけるよ。

わー、はじめて来た。

滝と同じ高さの展望台。

袋田の滝 自然・景勝地

この段差が何ともいえないよねー。

四季によって表情が違うの。

冬だけは来たこと無いんだなー。

階段を降りて、再びエレベーターへ。

下るのにも行列ができていた。

いつの間にこんなエレベーター設置したんだろう？

相当昔に来たって事かー。

ハイ、第一展望台からの眺め。

この景色は関東では有名かもしれないね。

冬は水が凍るんだよ。

これだけ沢山の方が見学にいらっしゃる。

海外からのお客様もチラホラ。

帰りは吊橋を渡るか、

トンネルを引き返すかの2択。

今回は吊橋側の景色を堪能。

ここだけ見ると、山梨の昇仙峡を思い出す。

いいねー、遊歩道も完備。

傾斜のきつい下りが待ってます。

膝が笑っちゃうよ、車出してー（ハハハ）

滝本屋本店着。

後でこちらにバスがやってくる。

滝本屋本店 グルメ・レストラン

外のラックでは民芸品も展示。

売り物なんだねー。

買う人いるのかな？

お漬物も種類豊富。

茨城の人もしょっぱい味好きよねー。

ばあちゃんもお新香に醤油をかけたりしてたなー。

買っちゃった。こちらで作られたもの。

ゆずみそが450円、

鮎の甘露煮が800円。

一角が食堂っぽくなっていて、

ご飯もいただける様になっている。

美味しそう！

鮎も軍鶏も蕎麦も有名だよね。

この時期は暖かいものの方が良さそう。

個人で観光に来る人はランチにどうぞ。

昼食用のしゃも弁当を頂く。

噛み応えの有る鶏肉って感じ。

味付けがちょうど良く、美味しかった。

玉屋旅館 グルメ・レストラン