灯台もと暗し　札幌市内のミーハー観光（１）

2019/09/22 - 2019/09/22

日ごろ近くに住んでいるので、札幌市内の観光などはあまりしたことがないのですが、
ふと、やってみたくなりましたので、誰でも考えつきそうなところに何カ所か出かけてみました。

画像が多いので、何回かに分けます。
今回は、少年が大志を抱くならここなのかも知れない（笑）展望台。その前半です。

エリア 札幌(北海道)

札幌駅からごく近く。
東急百貨店南側からスタート。

札幌市内への路線バスのターミナルになっています。
駅前にもターミナルがあるのですが、高速バスや、比較的（あくまでも比較的、ですが）長距離の路線バスが発着する傾向があり、もうちょっと近場の路線バスはその周辺から多く出ていたりします。

そのうちの一つに、「羊ヶ丘展望台方面行き」の表示のあるところがありますので、ここからバスに乗ることにします。
ただし、ここから羊ヶ丘展望台行きのバスは、2019年9月現在では、朝～日中に概ね１時間に１本程度しかありません。

バスは結構混んでいたので、途中の画像はありません。
このバス、途中で、札幌駅を経由する（地下鉄南北線の駅としては「さっぽろ」）、札幌市営地下鉄南北線の駅前を３つ（幌平橋、中の島、平岸）経由するので、地下鉄から乗り継ぐ、という方法もあり得るのかも知れませんが、その一方、羊ヶ丘に向かう乗客以外も結構多かったです。

そんなわけで、いきなり、こちらの画像が見えるところまで来ています。

ちなみに、展望台に行かない乗客は、右側にちらっと移っている「福住３条９丁目」バス停で降りることができる、はず。

一般の車は、ここで入場料を支払って入るわけですね。
路線バスの乗客でこの先に行く場合は、また別途。

バスの座席位置の都合で、ゲート内の通路の様子が撮れませんでした。
期待を膨らませてくれる景色は、展望台に向かう場合、進行方向左側にあります。

到着。
降りたところに窓口があり、ここで入場料を支払うわけです。

さっぽろ羊ヶ丘展望台 名所・史跡

ちなみに、ちょっと前に乗った飛行機でもらった冊子の中に入場料の割引（５０円ですが）があったので、本当に使えるのかと思って窓口で聞いてみたら、あっさりとＯＫとなり、割引になりました。
確かに、冊子の下の方に乗っているピンクの丸いステッカーが窓口に貼ってあります。

全体を示す図面が手元にありそうでないので、これで。
入場券の裏に書いてあるものです。
バスで到着した場合の降車停留所・窓口は、画像やや左下の「クラーク広場」のところ。

まずは、バス降車場所の向かいにあったこれから。

一人ではなかなか撮るタイミングがなかったのですが、そこをあえて。

左が「レストハウス」、右が「オーストリア館」。
書いているといったい何なんだ、と思ってしまいますが、
実際のところ、「レストハウス」はレストラン、「オーストリア館」はお土産屋さんとか休憩スペースとかがあるようです。

ちなみに、レストハウスのレストランの名物は、ジンギスカンらしい。やはり、というべきなのかどうなのか。

そして、クラーク博士像。
人だかりを遠くから眺めてみます。

さっぽろ羊ヶ丘展望台 名所・史跡

花壇も整備されております、ということで。

イベント開催中、らしい。
私にとっては、これだけ人が出ていれば、それだけでイベントという感じ。

何か子供が自転車のようなものに乗って…

専用コースらしいです。

２歳～５歳専用らしいです。

クラーク博士像の脇をさらに進むと、こういう案内板が。

現在地は、この辺り。

案内板の場所を実際に見てみると。

札幌ドームがなんか光っています。

札幌市内方面、なんでしょうね。

そして、羊ヶ丘展望台、というくらいなので、主役（？）は、こちら。

羊ヶ丘展望台、というくらいなので、主役（？）をもう１枚（笑）

羊ヶ丘展望台、というくらいなので、主役（？）をもうちょっと（笑）

大丈夫、数えても眠くはなりません（笑）


ということで、まだまだ羊ヶ丘展望台の画像がありますので、
続きは、また別の旅行記で。

この旅行記へのコメント （2）

• マプトさん 2019/12/26 21:17:24

  懐かしいなあ

  お晩でございます。
  羊ケ丘、読みました。学生時代、札幌に住んでいたころを思い出しました。あれからずいぶん月日がたち、札幌の様子も変わりました。たまに札幌に行くと、懐かしい気分になります。羊の向こうにビル群とは、札幌はまだまだ自然が豊富なんですね。改めて感じましたよ。

  sh-50さん からの返信 2019/12/26 23:41:42

  Re: 懐かしいなあ

  書き込みいただきましてありがとうございます。
  このような画像をご覧いただきまして、懐かしんでいただけるのは光栄です。
  ずっと近くに住んでいると、想定の範囲内の部分もあるのですが、都会でもこのような景色があるのは貴重なのかも知れません。