30代女子ひとり旅 インド １日目

2019/09/02 - 2019/09/07

2019年9月北インドひとり旅をしました。
きっかけは半年前。職場でインド製の布地をたたんでいた時、
突然「インドに行こう！」と思い立ったことでした。
はじめてのインド、かつはじめてのひとり海外旅行。
不安でいっぱいだけどパッケージツアーには参加したくない。
そう思い、色々下調べをし行ってきた旅の記録です。
途中、ジャイプールではタイから来た友人と同行しています。

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

９／２ 午前
成田空港からエアインディアでニューデリーへ。
出発が１時間早まる。遅れることは想定していたけど、
早まることもあるなんて知らなかった。
ひとりで海外旅行へ行くのもはじめてなので、早めに空港に着いてゆっくり準備していてよかったです。

ここから約８時間のフライト。

機内はとても空いていて、私の列には誰もいませんでした。
あなたはフィッシュでしょ、という感じで出された機内食がまさかの鰻。withパン。
カレーを期待していたのでびっくりしたけど結構美味しかったです。
左上はカルダモンの効いたミルク粥のようなもの。不思議な味がした。

夕方、定刻より１時間早くインディラガンディー空港に到着。
ガイドブックなどでよく見るこの場所は思っていたより小さかったけど新しくて綺麗。
内心ドキドキしつつ、でも出来るだけリラックスしてる感じを出して入国審査を突破。

インドは入国ビザが必要で、現地でアライバルビザも取れますが、
私はスムーズに進めるためe-VISAを取得していきました。
この話はまた改めて。

ロストバゲッジが怖かったのでトランクを機内持ち込みしていたため、スムーズに空港の外へ。送迎のドライバーに会う前にATMで現地通貨を引き出しました。
2000ルピー=3386円

その後ドライバーと合流し、ニューデリー駅近くのパハルガンジにある宿へ向かいます。

ちょうど帰宅ラッシュだったのかな、大通りは混んでいて、日本では考えられないほどみんなクラクションを鳴らします。車線も完全無視。二車線三列とか当たり前。

それも怖かったけど、上野のアメ横みたいなパハルガンジの狭い通りを人も牛も車もみんな御構い無しにガンガン通るので事故が起きないかが一番冷や冷やしました。

私の宿はこんな裏路地を入っていったところにある日本人向けのゲストハウス。
ドライバーのおじさんが車を降りて建物の前まで連れていってくれた。
ちょっと高かったけど送迎つけて本当によかった。

チェックインを済ませたら、一人でこの道を通って表通りのレストランでバターチキンカレーとナンで夕食。
露店や小さなお店だとお釣りがもらえないことが多いと調べていたので、お釣りがもらえそうという理由で店を選ぶ。水も要注意と聞いていたのでフレッシュジュースはやめてスプライトを注文。カレーはタンドリーチキンが入っていておいしかった。

サンタナ デリー ホテル

帰り道、いろんな人に話しかけられた気がしたけど、空が暗くなり始めていたし、警戒心MAXだったので前だけ見て足早に宿へ。
ひとり部屋で爆睡。