またまたお散歩バンコク　のんびり街歩きPart2

2019/09/19 - 2019/09/23

9月の連休にどこかへ行きたいなぁ～っと探していたら、エクスペディアで比較的安く飛行機と宿泊セットが取れました。込み込み36122円、
相変わらずの貧乏旅行、
無料のMRTを利用し、路線バスを駆使して、
安くてうまい屋台のご飯に舌鼓…の3泊5日です。

エア：ノックスクート
　　　往路XW101便　成田13：55　→　ドンムアン18：25
　　　復路XW102便　ドンムアン02：20　→　成田10：25
宿泊：ベッドステーションホステル　男女共用6人ドミトリー3泊

1日目：成田空港　→　ドンムアン空港　→　アーリー　→　ラチャティウィー　→　プラトゥーナム
2日目：シーロムスクエアフードセンター　→　シーロム　→　ワットマンコン　→　ワットパクナム　→　サーン・ラック・ムアン　→　バンランプー市場　→　プラトゥーナム市場　→　インドラスクエア　
3日目：ワットベンチャマボピット　→　ワットサケート　→　チャットゥチャック　→　アーリー　→　プロムポン　→　ターミナル21　→　ARTBOX　→　MBK　→　シーロム
4日目：MBK　→　ルンビニー公園　→　ICONSIAM　→　バンコク芸術文化センター　→　プロムポン　→　MBK　→　ドンムアン空港　→　成田空港

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベッドステーションホステルは朝食付きです。
朝6時半くらいらか10時まで利用できます。
内容としては、パン、バナナ、シリアル、
コーヒー、紅茶、オレンジジュース、牛乳。
バナナは用意されるのが遅めです。

ベッド ステーション ホステル ホテル

本日は、延伸したMRTに乗ってその周辺を散策します。
が、その前にシーロムスクエアフードセンターで、
さらに朝食を…。そのため、宿の朝食は控えめにしました。

BTSラチャティウィー駅の下から路線バス16番でシーロムへ向かいます。
バスは8バーツ。
少々値上がりしたようです。前は、6.5バーツだったのに、

ラーチャテーウィー駅 駅

シーロム通りからの入り口。
少々わかりにくいですが、BTSが曲がるあたりになります。

屋内になっていて、屋台がいくつもあります。
とにかく値段が安い！
このドリンクショップでは、ミルクティ19バーツ。
お店の半分が食べ物、もう半分は衣料とか靴、カバンなどの屋台です。

今回はこの店で。
どの店もタイ語しかないのですが、写真があるので
指差しでもオーダーできます。
パッタイホーカイをオーダー、60バーツ。

タニヤスピリットで両替。
1万円で2830バーツでした。

タニヤスピリット その他の店舗

さて、次は中華街、ヤワラート地区へ向かいます。
シーロム近くから路線バス4番に乗車です。8バーツ
4番バスは、ファランポーン駅前からヤワラートを通過して、終点からすぐ近くがワットパークナムとなります。

中華街の中心あたりで、バスを下車。
最初の目的地、ワットマンコンへ。

ワット マンコーン 寺院・教会

こちらの寺院は中華系ですね。
入り口には四天王が睨みを効かせています。

もう御二方も…

ワットマンコンのすぐ隣にMRTワットマンコン駅があります。
外観がわかりにくい駅でした。

ワットマンコン駅 駅

9月中は延伸されたエリアのMRTは無料で乗車できます。
ただし、乗車はチケット購入する必要があります、
ただし無料区間のお金は不要です。
もちろん、既成路線への購入もできます。

ワットマンコン駅構内は、このように中華イメージとなっていて、
多くの方が撮影していました。

MRTのチケットは、このようなコインタイプです。
使い方はカードと同じで、この中にICチップが入っているようです。

駅への入場は、コインチケットを自動改札のセンサーに当てます。
降りるときは、回収用のコイン口があります。

こちらはふた駅移動して、サナームチャイ駅。
ワットポーやワットプラケオの最寄駅となります。
今後、３大寺院へも行きやすくなりますね。
駅は、王宮をイメージした造りで、こちらも多くの人が撮影していました。

サナームチャイ駅の5番出口。
こちらからは、パークローン市場側となります。
さて、再びMRTに乗って、次なる目的地へ。

こちらが目的地のバーンパイ駅。
天井画で有名なワットパークナムの最寄駅となります。
折角なので、ワットパークナムへ向かいます。

Googlemapでのルート案内。
この通りに進みます。
徒歩約10分ほどです。

1番出口を降りて、そのまままっすぐに進むと、
歩道を占拠している歩道橋の階段があります。
その先へ進むと川の手前に数件のお店があるところを右へ曲がります。
ここから先はほぼ1本道です。

このような細い路地をズンズンと突き進みましょう。
バイタクが結構通りますので、注意しましょう。

途中、学校の前を通ります。
時間によっては、通学路となり、
多くの学生が行き来しています。
この先に進むと、行き止まりのような駐車場に出ます。

ここが、駐車場の奥。この赤い橋を渡ります。

バーンパイ駅から約10分ほどで、
ワットパークナムに到着です。
これまでは、BTSのウタカート駅から約20分ほど歩きましたが、
かなりアクセスがよくなりましたね。

ここまできたので、天井画を見て、休憩タイム。
さすがにインスタ映えスポットですね。
日本人ばかりです。

ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会

ワットパークナムから来た道を戻りました。
折角なので、バーンワー駅まで来ました。無料だし…
BTSと接続しています。
うーん、でも何もなーい

バーンワー駅 駅

さて、どうするかな…
時間は12時半。お腹も空いてきたので、
どこかでお昼ご飯でも、、、

で、MRTでサナームチャイ駅に戻りました。
この出口は1番。なんと出口がサヤーム博物館の敷地内？？？
ここから、散歩がてらカオサン方面へ向かいます。

この道をまっすぐ進むと、
ワットポー、そしてワットプラケオとなります。

王宮の近くで、馬に乗って警備している警官？軍人？がいました。

ワットプラケオ 寺院・教会

サーン・ラック・ムアンに来ました。
ワットブラケオの隣にあります。

ラク ムアン (町の柱) 寺院・教会

新しい町の最初の建物がこの柱らしい。
写真は分かりにくいですが、柱は2本あります。

この柱を守る神秘的な神様とか、中国語で書かれていました。

カオサン通りまできました。
目的地は、更に北側になります。

カオサン通り 散歩・街歩き

やってきました。
バンランプー・トムヤムクン。
14時近くなので、空いていました。

トムヤムクンバンランプー アジア料理

オーダーはもちろんトムヤムクンとライス。
コーラも頂き、180バーツ。
えびの出汁がよく効いています。

お腹も落ち着いたので、バンランプー市場を散策、
タイパンツ（100バーツ）を購入しました。
バンランプー市場は衣料品ばかりなので、カオサンよりも安く購入できます。
その後、カオサン通りも散策。

カオサン通り 散歩・街歩き

民主記念塔に来ました。
このまま、センセーブボートの乗り場へ向かいます。

民主記念塔 (アヌサーワリー プラチャーティパタイ) モニュメント・記念碑

パーンファー・リラートボート乗り場。
ここからプラトゥーナムまで15～20分。
渋滞知らずで便利です。

Mahatthai U-Thit Bridge 建造物

この船は比較的安全運転でした。
プラトゥーナムまで11バーツです。

プラトゥーナムに到着。
明るい時間にプラトゥーナム市場とか
インドラスクエアを散策します。

プラトゥーナム市場は、プラチナムショッピングモールの向かい側の一帯。
通り沿いから細い路地が幾つもあり、その路地にはたくさんの店があります。

プラトゥーナーム市場 市場

今回細い路地を細かく散策して見ました。
奥に入ると迷子になります。

インドラスクエアのフードコートで小休止。
タイティーを頂きます。30バーツ

インドラスクエア ショッピングセンター

インドラスクエアの外観。
この辺りはプラトゥーナム市場の向かい当たりになります。
夜になるとこのあたりにも屋台が出ます。

NIRAYAという名前にバッグショップ。
その形状も似ていました。
買う人いるのかな？

休憩を含めて2時間以上も
プラトゥーナム市場周辺を散策していました。
少々お腹も空いてきたので、
定番のこのお店へ。

ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理

もちろんオーダーはカオマンガイ。40バーツ
ついでにタイティーも。25バーツ
安いよねー

またまた、ビッグＣに来ました。
自分用にマンゴスチン石鹸とタイガーバームを購入。
ここのレジは一番奥が空いていますよ。

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

伊勢丹前はバンコク名物の大渋滞です。
かなり疲労感がありますので、
本日は撤収します。
まだ20時前ですが…

徒歩で宿に帰還！
宿の近く露天で、パイナップルを購入。30バーツ。
あとは、コンビニでチャーンビール38バーツ、とレッドブル10バーツで、
宿でマッタリです。
本日はよく歩き、38387歩でした。
おやすみなさい。

ベッド ステーション ホステル ホテル