2019/09/05 - 2019/09/10
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kajurinさん
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この旅行記のスケジュール
2019/09/05
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徒歩での移動
ハードロックホテル → ウォーターフロント駅
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電車での移動
ウォーターフロント駅 → インビア駅
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電車での移動
インビア駅 → ウォーターフロント駅
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徒歩での移動
ウォーターフロント駅 → ハードロックホテル
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バスでの移動
ハードロックホテル → スイスホテル
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徒歩での移動
スイスホテル → シティ・ホール駅
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電車での移動
シティ・ホール駅 → チャイナタウン駅
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電車での移動
チャイナタウン駅 → シティ・ホール駅
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バスでの移動
スイスホテル → ナイトサファリ
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バスでの移動
ナイトサファリ → スイスホテル
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この旅行記スケジュールを元に
シンガポール4日目、セントーサマーライオン、チャイナタウン、ナイトサファリと、この旅一番の移動距離で巡ってきました。セントーサマーライオンでは展望デッキからの景色を、チャイナタウンでは異国情緒を、ナイトサファリでは自然のままの動物を観察し、中身の濃い一日でした。
3日目までのアクティビティ中心から一転、この日は観光中心。私目線の感想と、やっぱり一部娘の面白発言を書いています(笑)
と言うことで、セントーサ島最終日。お世話になったハードロックホテルのチェックアウトまで時間があったので、セントーサ島の観光スポット、セントーサマーライオンへ。ウォーターフロント駅からモノレールで一駅のインビア駅降りてすぐにあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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セントーサマーライオンです。水は吹いてないですが、マーライオン公園で見たマーライオンより大きいです。
朝早く行ったせいか、写真のとおりお客さんは少なかったです。そして、少ないお客さんは日本人だらけ。やたら日本語が聞こえてきます。朝早く活動するのは日本人だけなのでしょうか・・・?
さて、このマーライオン、中に入れます。マーライオンの口と頭が展望デッキになっています。
チケットを購入し、マーライオンの中へ。まずはマーライオンの伝説の映画(10分くらい)を鑑賞し、その後エレベーターで展望台へ。マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑
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マウス展望デッキからの眺め。遠くにUSSが、さらに遠くに本島が見えます。なかなかの景色。この高さに、ビルなどの高い建物がないんですね。
ちなみに、このマウス展望デッキの脇に、幸福の鐘があります。娘に鳴らさせ、ヘッド展望デッキへ。結構音大きいので注意(笑)
ヘッド展望デッキは階段で上って行きます。360°見渡せ、インドネシアの島々も見えるよう。残念ながら、この日は遠くが霞んでいて良くわかりませんでした・・・ -
展望デッキからエレベータで降り、売店を抜け、背面の出口から出ると、そこにも公園が。まるでスペインのグエル公園ですね。
ここ、結構遠くまで続いてます。娘は喜んでカラフルなオブジェに登り始めますが・・・残念、チェックアウトの時間が迫ってきたので、娘をオブジェから引きはがし、ホテルへ戻ります。
ホテルをチェックアウトし、JTBのバスで次の宿泊場所のスイスホテルに移動。こういった送迎付きなのは大変助かります。子供連れだと荷物が増えますからね。しかし、我々3人の乗客に対し、大型バスが来るとは・・・小型バスは全て出払っていたのでしょうか?
スイスホテルにチェックインし、部屋でしばし休憩。その後、昼食と午後の観光のため活動開始です。まずは昼食、行ったのはここ。 -
マックです(笑)海外旅行の際、立ち寄ることが多いです。国によってメニューやシステムが違って、面白いんですよ。
ここのマックは、注文がレジではなくタッチパネル。いわゆる無人レジですね。写真の「welcome home」部分にタッチすると注文ができます。注文が完了したら、カードで支払い。番号が書かれたレシートが出てくるので、後はその番号が呼ばれるのを待つのみ。
シンガポールは進んでますね~。日本では空港など4か所くらい導入されているらしいですが、もっと導入されればいいのに。スマイルがオーダーできなくなるデメリットはあるけれど(笑)ラッフルズ シティ ショッピングセンター
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我々の注文です。私はチキンのハンバーガー、嫁はケン〇ッキーのラップサンドみたいなやつ、娘はハッピーセットをオーダー。
味は・・・まぁ、マクドナルドです。ハッピーセットのチーズバーガーは日本と同じでした。
ちなみに、ドリンクの王道、コカ・コーラですが、シンガポールには「No Sugar」というコーラがあります。全く甘くない炭酸水のような飲み物を期待したのですが、甘いです。おそらく、日本のコカ・コーラゼロのことだと思います。 -
ハッピーセットのおまけです。かるい衝撃を与えると、スターがはてなブロックから出てくるようになってます。日本のハッピーセットのおまけと違うみたいですね。娘は、日本のハッピーセットのおまけでは結構遊ぶのですが、これは一瞬で飽きた模様(笑)
昼食が済んだら、シティ・ホール駅からMRTに乗り、チャイナタウン駅へ向かいます。シティ・ホール駅で赤ラインに乗り、ドービーゴート駅へ行き、紫ラインに乗り換え、二駅でチャイナタウン駅に行けます。 -
チャイナタウン駅から出ると、雑多な感じの雰囲気、チャイナタウンです。この日は人が結構いました。娘がはぐれないように気を付けながら、散策します。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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日本と異なる街並みを歩く。海外に来た!って感じがして好きです(笑)
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シンガポールは、東京に次いで世界で2番目に治安が良い都市らしいです(ちなみに大阪が3位。シンガポールの経済人調べ。Japan Timesで読みました)。雑多なチャイナタウンの裏路地的な細道もキレイで、「あ、ここヤバい」って所がないですね。子供連れで旅行するには良い国です。
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それと、チャイナタウンのそこかしこで、壁画が見られます。立体感があって、結構リアルです。
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嫁と娘と壁画。壁画が本物に見えてしまう・・・
さて、チャイナタウンで買い物の予定がない我々・・・まぁ、おもちゃ屋さんに引き寄せられる娘を制止したりしましたが(笑)
冷やかしという名のウィンドウショッピングに飽きた我々は、チャイナタウン三大寺院を巡ることに。
最初に行ったのが、ここ。 -
スリ・マリアマン寺院です。チャイナタウンなのに、ヒンズーの寺院です。
ここ、外に観光客はたくさんいるのに、中に人がいません。入っていいのかダメなのかわからないので、とりあえず入ることに(笑)
中は土足禁止なので、外で靴を脱ぎ、靴下で中へ入ります。スリ マリアマン寺院 寺院・教会
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中はこんな感じでした。正面に、ヒンズーの神様(と思われる)の像と、賽銭箱があります。
我々が中に入ったからか、何名か観光客が入ってきましたが、人が本当にいません。これ以上中をうろつくのがはばかられ、すぐ退散。 -
続いて行ったのが、ブッダ・トゥース・レリック・テンプルアンドミュージアム。名前にブッダとあるように、仏教寺院です。2~3階はミュージアムになっているようですね。建物が大きくて、写真に納まりきらないです(笑)
新加坡佛牙寺龍華院 寺院・教会
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阿形像と・・・
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吽形像。日本の金剛力士とは見た目がちょっと違いますね。
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中にあった仏様の一つ。建物の大きさ通り、中も広く、仏像もたくさんあります。一番大きい仏像は、その目の前でお坊さんと信者が儀式的なことをやっていたので、写真撮影は控えました。
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最後はシアン・ホッケン寺院。シンガポール最古の道教寺院です。航海の神、天后聖母が祭られているそうです。
シアン ホッケン寺院 (ティアン ホッケン寺院) 寺院・教会
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中の様子。当たり前ですが、やっぱり日本の寺や神社とは様子が違いますね。
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中に祭られている神様。これが天后聖母・・・なのかな?
全てさらっと見て回った程度ですが、チャイナタウンの寺院三か所コンプリート。ご褒美に、シアン・ホッケン寺院の対面にあるカフェで休憩。 -
るるぶには載っていないカフェ。中は地元の方々と思われるお客さんが結構いました。あまり観光客が来るカフェではないのかな?でも店員さんは親切でしたよ。私はオランジュモカ、嫁はアイスピーチティ、娘はリンゴジュースをオーダー。ピーチティは予想通り激甘でしたが、全て美味しかったです。
カフェで一休みしたら、チャイナタウン駅に戻り、MRTでシティ・ホール駅へ。ホテルに戻ります。その途中、ラッフルズシティにあるスーパーでお土産を物色。 -
私は、海外のスーパーに行くのも好きです。地元の方が食べるものが買えるので面白いですよね。お土産も買えますしね。
ここでは、シンガポールのお土産の王道、プロウンロール(エビの春巻きみたいなやつ)、カヤジャム、トムヤムクンヌードルのカップラーメン、謎のガーリック味のキャラメルコーンを購入。一部、シンガポールと関係なさそうなものも入ってます(笑)
さて、ホテルに戻り、また一休み。その後、夜のイベント、ナイトサファリに向かいます。JTBのオプショナルツアーを予約していたので、バスで移動します。
オプショナルツアーにディナーを付けていたので、シンガポール動物園でバイキングディナーを食した後、ナイトサファリに向かいます。 -
ナイトサファリです。かなり混雑しています。人気のようですね。
ナイトサファリ サファリ・動物観察
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ファイヤーダンスやってました。ここでも食事ができるよう。ファイヤーダンスショーを見ながら食事も良いですね。
ちなみに、食事を付けていなかった方々は、各自で食事をとることになります。混雑具合から考えるとちょっと厳しいかもしれませんが、ここで食事できるかもしれません。
さて、集合時間になり、ナイトサファリ内部へ。トラムに乗って、園内を回ります。
このナイトサファリ、かなり人気みたいで、トラム待ちの行列ができていました。JTBのツアーは優先搭乗権があるみたいで、行列をパスし、先に乗ることができます。
トラムでは、解説を聞きながら動物を見ることができます。言語を選択し、イヤホンを付けて、Go! -
園内には、ライオン、象、フラミンゴ、サイ、トラなど、たくさんの動物がいます。たまに、トラムの近くを動物が通ることもあるみたいです。
結構暗いので、目を凝らさないと、見つからない場合も。なので、動物を見つけたら娘に「あそこにいるよ」と教えます。見つかると、娘は喜ぶのですが、中盤頃娘が面白いことを。
「え?動物、本物なの?」
おいおい、今まで人形だと思っていたのかい(笑)しまったなぁ、最初にちゃんと説明しておけば良かった。小さい子供と行く場合は、要注意ですね・・・
ちなみに、この写真は嫁がデジカメで撮影したもの。残念ながら、暗くなってからはあまりうまく撮影できませんでした。私はじっくり動物を見たかったので、GoProを使ってみましたが、やっぱりダメでした。高級なカメラを持参するか、心の目に焼き付けましょう(笑)
トラムが一周したら、ナイトショーを鑑賞。こちらも、席がJTBツアー用に空けてあるのでゆっくり観られます。 -
司会のお兄さん。会話のテンポが良く、面白いです(笑)何か国語も話せるみたいで、
「Japanese!コニチワー、オゲンキデスカー?」
みたいのを、数か国語でやってました。
お客さんをステージに上げて、大蛇をつかまえさせたり、なかなか衝撃的(笑) -
ショー自体はそれほど長くなかったですが、数種類の動物が出てきて、楽しませてくれました。でも、私は司会のお兄さんが良かったな~(笑)
ショーが終わり、バスでホテルへ戻ります。 -
スイスホテルの部屋からの夜景。
スイスホテル ザ スタンフォード シンガポール ホテル
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昨日、夜景ツアーに行かなくても良かったんじゃないか!?と思えるほどの美しい夜景です。マリーナベイサンズもばっちり見えます。一日を締めくくるには最高の景色ですね。
朝のセントーサマーライオンから始まり、中身の濃い盛りだくさんな一日でした。
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