夏旅2019 屋久島 3/3 ～屋久島あれこれ～

2019/08/24 - 2019/08/27

3泊4日で世界自然遺産の島 屋久島を訪れました。 大自然に癒される旅となりました。

エリア 屋久島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

屋久島には、鹿児島、福岡と大阪からの飛行路線があります。
今は、ATR42またはATR72で運航中。

屋久島空港は、離島の雰囲気満載です。
滑走路は1500メートルで、計器着陸装置は設置されていない感じです。
もちろん歩いて築40-50年と思われる、空港ターミナルに向かいます。

「千尋の滝」
屋久島南東部のモッチョム岳東側にあります。
写真左側の斜面に広がる250メートル×300メートルの巨大な花コウ岩の岩盤が圧巻です。
「千と千尋の神隠し」の名前の由来ともなったともいわれていますが、「せんぴろ」と読むんですね。安房からの山道は狭く途中で大型観光バスに出会った際にはちょっと大変でした。

「トローキの滝」
海に直接落ちる滝は珍しく、知床のカムイワッカの滝と、屋久島のトローキの滝だけといわれていますので、これで両方制覇。
秘境にあるのかと思っていましたが、鯛之川の河口の県道の直ぐ下にあって、ちょっとアレって感じです。

「大川の滝」（おおこのたき）
日本の滝百選に選定されています。落差は88メートルで、県道から直ぐ。堆積岩が熱変成してできたホルンフェルスの岩盤を流れ落ちます。
個人責任ですが、柵がないので滝壺の真下まで歩いて行けます。

「紀元杉」
ヤクスギランドより車で15分の安房林道沿いにあって、屋久島で唯一、車窓から見ることができる屋久杉です。推定樹齢3,000年といわれています。
威厳漂う老樹を間近に見ることができます。