2019/07/22 - 2019/07/22
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ケロケロマニアさん
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一連のこの旅行記は、”令和最初の本州旅”を謳っておりますが、ここではちょっと本州を飛び出て沖縄へ。
UAマイル名物(?)の5000マイル利用でのNHの怪しげな遠回り旅程にて、静岡空港から令和初の沖縄入りとなりました。
ここでの滞在時間は約半日、それ程遠くに行くことは出来ませんので、那覇市内のゆいレール沿線を慌ただしく散策します。
令和最初の那覇旅で、一番気になっていたのが、丁度この月の最初から仮設市場としてオープンした第一牧志公設市場のことで、従来の市場跡地と、仮設としては恐らく数年しか見られないであろう、ある意味貴重な光景を目に焼き付けておきました。
あの辺りの迷宮のような混沌とした風景も、今後少しずつ変貌を遂げていくことでしょうね。那覇からも少しずつ、”アジア”のテイストが消えていく時代といえるのかもしれません。
7月下旬ということで、前年訪れた8月下旬の沖縄は、案外爽やかな暑さに感じましたが、1か月違うと随分と蒸し暑く、暑さに弱い道民にとっては、ちょっと過酷な半日となりました…(^^;)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
FSZ発OKA行きのNHフライトから本旅行記は始まります。
微妙に遅延したけど、これ位なら可愛いもんですね( ´∀` )。静岡空港 (富士山静岡空港) 空港
-
では、搭乗しましょう。
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搭乗機はこちら。
(NH1263/JA84AN/B737-800) -
イヤホンが無料配布、というだけで、高級感があるザマス(;^ω^)。
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FSZでは、やはりFDA機のお姿を拝見する機会が多いですね。
今回見かけたのはこんな色の子でした。 -
機内で早速、Wifi状況を確認。
ガラホでもつカエルそうですね。 -
そして、機内誌も一通り目を通します。
約半日の那覇観光の後は、約半日の東京観光も控えておりますので、首都圏関連の情報はないかと探してみると、こんな所が紹介されていました。
神宮外苑か、よし、ここに行ってみよう( ´∀` )。
って、同月のNH便(CTS→KIX)搭乗時に、既に見てるんだけどね…(^^;)。 -
上野の鈴本演芸場で落語、というのもシブいかな、と思ったけど、調べてみると、昼夜の二公演、観るとしたら昼の部でしたが、その終演時間が16時半、ということで、これでは飛行機の搭乗時刻に間に合わないし、途中で出てしまうのも勿体ない(入場料は大人2800円(10月からは3000円)らしい)なと、今回は残念ながら諦めます。
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機内の様子。
あまり混雑している、とは言えない状況ですね。
この路線は、貧民トラベラーの”遠回り旅程”実践のためには重要なので、是非ご継続願いたいのですが…(・_・;)。 -
いつもの好みの席で主翼越しに下界の様子を眺めて過ごします。
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音楽は何を聴こう…。
上旬に大阪に飛んだ際にも聴いていたaikoを再びエンドレスで…。 -
それも飽きてきたので、今度は懐かしの音楽を楽しみましょう。
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んな中で、機内誌をペラペラと捲っていると…。
ん?何やらNHの那覇線搭乗者限定のキャンペーンが開催中らしいぞ???
抽選だけでも行ってみることにしましょう。 -
で、その後は、ガラホを利用してネットサーフィン。
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飲み物がやって来ました。
ここではアップルジュース&FSZのキリンコンビニで購入した沖縄ファアおにぎりを頂きながら…。 -
機内が空いていたので、CAさんに色々と尋ねていたら、マニアと思われたらしく、エコバックやら絵葉書やら子供用飛行機(空気を入れて膨らますやつ)等を持ってきて下さいました。
いやはや、毎度のことながらかたじけない…。 -
静岡から那覇ですと、通常なら、途中、島がない海上を長々と飛行しますので、景色はあまり楽しいとはいえないのですが、その分、機内でゆったりと過ごせる良さがありますね。
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で、南西諸島上空にやって来ました。
この辺の島々は、行ったことないところばかりなので、島の形を見ても、イマイチどこか言い当てられない…(-_-;)。 -
見る人が見れば、すぐに判るんでしょうけどね。
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幾つかの島々を…。
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主翼越しに眺めながら…。
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遠方にも島影が見えますね。
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という訳で、あっという間に着陸成功。
(失敗されちゃ、切ないけど…。)
ダン、ゴロロロ~。 -
令和最初の那覇空港に到着です。
空の色からして、暑そうな雰囲気が漂っていますね…。 -
那覇空港といえば、お花越しに眺める飛行機ですね。
最後に搭乗機と共に…。 -
で、ターミナル内に。
那覇空港 空港
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機内アナウンスでは、外気温は32度、とのことで、暑さに弱い道民ですので、熱中症になっては困ります。
ということで、少し涼しくなるのを待って、1時間程、制限エリア内に留まります。まあ、携帯やPC、デジカメ用電池の充電もしたかった(この日は宿無しでもとあるので…)という事由もあります。 -
令和最初の沖縄でのお買い物は、こちらの沖縄バヤリース発売のグアバジュースです。これを飲みながら、トロピカルな風情に浸りましょう。
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で、意を決して、制限エリアの外に出ましょう。
めんそーれ~! -
本日は時間があまりありませんので、スピーディーな移動のため、ゆいレールを利用しましょうね。
令和初の日本最西端駅から乗車しましょう。那覇空港駅 駅
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夕刻となり、那覇の滞在時間は残り10時間程ですが、本日は贅沢に1日乗車券を利用しましょう。
ご存知の通り、ゆいレールの一日乗車券は日を跨いで、24時間の利用が可能ですが、本日は深夜フライト利用のため、同日中しか利用できません。
もう少し、夕方から利用の半日乗車券、みたいな設定があると嬉しいんですけどね…。 -
まあ、記念すべき、令和初のゆいレール利用ですので、後々の保存のためにも、一日乗車券を購入しておきましょう。でも、よくかんガエルと、ゆいレールの場合は、普通の一回券でも、QRコード読み取り式なので、切符を持ちカエルことが出来るんですけどね…(^^;)。
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では、出発。
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まずやって来たのは、おもろまち駅傍にある、こちらの高級感溢れる免税店です。
ショッピングを楽しむザマス、オホホ。Tギャラリア 沖縄 by DFS ショッピングモール
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なんてのは勿論大嘘(;´Д`)で、上述の通り、機内誌で見かけた抽選に参加するためだけに、ですが…(~_~;)。
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スタッフの方に搭乗券を見せると、こちらのタッチパネルでルーレットを回してくれ、とのことです。
当たれ、当たれ~!
と、念じながら、お上品にストップボタンに触れましょう。 -
すると、下から2番目の4等が小当たり~(;^ω^)。
一番下ではなかったので、スタッフの方も、微妙な拍手で…。 -
で、何が貰えるのかと思ったら…。
ちょっと高級感のあるボールペン、ザマス。
実はもう一つ、どこだかのお店でつカエル1000円分のお食事券も選択可能、というお話でしたが、こちらは5000円以上の利用で、という前置きがついていたので、そんな高貴なお食事は出来ない身分ですので、こちらを頂くことにしました。 -
で、おもろまちにはこれ以上の用事はないので、取り急ぎ、次なる目的地へ。
おもろまち駅 駅
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そういや、前の旅行記でも少し触れさせて頂きましたが、2019年7月は、沖縄に初めてのキリンコンビニがオープンしたことでも話題になっていました。
ゆいレールの駅構内などでも、普通にキリンコンビニ系ATMが見られるようになりましたね。 -
ゆいレールは牧志駅で下車。
牧志駅 駅
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で、国際通り沿いを歩きますが…。
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そこにも、こんな宣伝が…。
ただ、この旅においては、この度沖縄にオープンしたキリンコンビニの立地を正確には把握していなかった(10数店舗らしいですが…)ので、実際にお店に立ち寄ることはありませんでした。
てか、もう時刻は17時を過ぎましたが、あぢ~よ、沖縄…(~_~;)。 -
暑さにうなされながら、このようなセクシー広告(落書き付き)を眺めつつ…。
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平和通り商店街入口に到達。
アーケード内なら、少し位は涼しいかな…。平和通り商店街 市場・商店街
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ここも国際通りに近い側は観光客で溢れているテイストなので、どんどん奥に進みましょうね。
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で、今回の訪沖で一番気になっていたこちらへ。
令和元年6月に、リニューアルのため、従来の店舗がクローズしてしまった第一牧志公設市場です。同じ場所で建て直しになるそうですが、そうなると、この辺りの景観も一気に変わってしまいそうですね…。第一牧志公設市場 市場・商店街
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因みに、建て替えまでの期間中は、旧にぎわい広場にて、仮設市場が設置されていて、これが丁度、この年の7月にオープンした、というので、今回はそれを観に来ました。
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仮設市場の移転オープンのポスターも、至る所に貼られていました。
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で、その仮設市場入口(東口)へ。
一応、第一牧志公設市場の看板が掲げられていますね。 -
仮設市場内の案内図はこんな感じです。
これはこれで、恐らく数年しか見られない光景だと思いますので、今のうちに目に焼き付けておきましょうね。 -
で、その内部に入ると…。
観光客、それもインバウンドのアジア系観光客が多いですね。
あまり、地元の方は立ち寄らない風情、というのが、正直な感想かも…。 -
時間帯にも依るかとは思いますが、従来の公設市場同様、2Fには食堂街が並びますが、どこも閑散としていました。
まあ、個人的には、ここの一店舗で売られているサーターアンダギーが好きなので、それと、一応食べ比べのために、もう一店舗のサーターアンダギーを購入して、そそくさと仮設市場を後にします。 -
出るときは北口から。
そこの外観はこんな感じです。 -
次に来るときには、もう工事が始まっているかもしれませんので、これが見納めの可能性が大きそうです。
という訳で、購入したばかりのサーターアンダギーを頬張りながら…。 -
さらばじゃ、(旧)那覇市第一牧志公設市場!
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で、街歩きとしては、更にアーケードを進み…。
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いつもは、この辺りに色々ある安宿目的で立ち寄ることが多いのですが、今回は、泊まることなくフライト利用なので、特にそういう目的ではなく…。
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一番奥の太平通り突き当りの店舗にて、怪しげな割引弁当を購入してから…。
太平通り 名所・史跡
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一応確認しておこうと、こちらも出来たばかりののうれんプラザへ。
ここも、かつての農連市場が、一つの建物に集約された、という感じのところなのですが…。
(のうれんプラザとしてのスポット登録がないようですので、施設内の一店舗を位置情報として登録させて頂きました。)丸吉塩せんべい のうれんプラザ店 グルメ・レストラン
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訪問する時間帯も悪かったとは思うのですが、館内はゴーストタウンのようにひっそりとしていて、何だか、活気ある那覇の市場の風情は一切感じられず…。
新生・第一牧志公設市場の将来が心配になりますね…。 -
入口のシーサーさんも何だか寂しそうに見えました…。
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昭和から平成を経て令和へ…。
那覇からもどんどんと昭和の風情が消えつつあります…。
時代の流れですので、仕方ないことかとは思うのですが、やはり寂しいですね。 -
初めて沖縄を訪問した平成初期のことを思い出しながら、先程購入した割引弁当(150円)を、夕食として館内のベンチにてひっそりと頂きます。
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その後は、壺屋のうふシーサーを眺めて…。
壺屋うふシーサー 名所・史跡
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解説はこちらで。
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このシーサーちゃんには、こんな粋なボタンが設置されていますよ。
勿論、実際に聴いてみても、ヤマトンチュには一切意味不明ですが…。 -
続いて、やちむん通りを歩いてみましょう。
壺屋やちむん通り 名所・史跡
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昨年の夏は、翁長前知事の急逝に心を痛めましたが、約一年を経て、玉城新知事の下での沖縄の基地問題のことは、勿論、懸案事項の一つでもありました。
沖縄の方には、民主主義を自ら勝ち取ったという誇りを感じることが多いものですが、この辺が、”与えられた民主主義”の下で安穏と暮らしている本土の人間との大きな違いなのかもしれませんね…。 -
真夏のやちむん通り、流石に歩く人も少ないようですね。
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ここも訪沖の度によく訪問しているのですが、そういえば、こちらのスポットは前回観たときは工事中だったな、と、令和元年7月の様子を確かめに足を運んでみました。
新垣家住宅 名所・史跡
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工事用のフェンスは外されていましたが、まだまだこんな状態のようで…。
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まあ、あまりこの先も積極的な一般公開はなされないのかな、という、ひっそりとした雰囲気に包まれていました。
やちむん通り自体が観光地ですので、やはり、実際に住まれている方にとっては、幾ら歴史的建造物とはいえ、ジロジロと眺められるのは迷惑な話ですよね。ここは静かに立ち去りましょう…。 -
で、やちむん通りを突き当りまで歩き…。
そこにはこちらがありますね。 -
解説はこちらを御参照下さい…。
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で、突き当り向かいにあるマクドにて、小休止します。
酷暑の那覇歩きの中では、随所で冷房の効いた施設に入りたくなってしまいますね。 -
勿論、貧民ですので、アイスコーヒー(S)のみのオーダーですが…(~_~;)。
デジカメ電池の充電がまた切れてきた(充電池の使い過ぎで、最近はすぐになくなってしまう。もう換え時なんだろうけどね…)ので、それを充電しながら…。 -
約1時間のマクド滞在の後、再びゆいレール駅に向かって歩き始めます。
日の長い7月の那覇ですが、漸く夕暮れの景観になってきました。 -
やって来たのは…。
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安里駅です。
この駅は某スーパーの最寄り駅ということもあって、一日乗車券使用時はよく立ち寄る駅でもありますね。安里駅 駅
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そういや、これを記しているのは2019年9月下旬のことですが、いよいよ10月にゆいレールは浦添までの延伸開業となります。
ただ、色々と改悪もあるようで…。
地元の方にとっては、ゆいレールのICカード、OKICAのポイント付与率が下がってしまうようで、10月からは消費増税の影響で、一部区間(2区間・4区間が10円ずつ値上げ)の運賃も上がってしまいますし、ダブルの悲劇となりそうです。
一日乗車券の価格は据え置き、ということで、観光客にはダメージは少ないかなと思いきや…。 -
この告知の下の方を読んでみると、おとなり割引の項を見て唖然とします。
どうやら、令和元年10月からは、おとなり割引がOKICA利用者に限定されてしまうようで、通常のQR乗車券利用の場合は、一駅だけの利用でも1区間料金(230円)を支払わなくてはならなくなるようです。
何やら、福岡の地下鉄の対応に似ているような気が…。悪しき前例を真似てしまったのかな???
一駅100円で乗れた時代が懐かしいですね…(~_~;)。
因みに、これを記している時点で、今回の浦添延伸に際してのお客様感謝デー、というのが控えているようで、浦添てだこまつりが開催される10月20日に、専用のQR乗車券が駅で配布されて、全線無料で乗れるそうですよ。
こういう企画を、これからも時々は開催してほしいものですね。期待していますよ、ゆいレールさん( ´∀` )。 -
で、ここではこの時点における従来の終着駅をまず目指しましょう。
終着駅近くになると、景色が良くなってきますよね。 -
で、もうすぐ終点ではなくなってしまう首里駅に到着。
首里駅 駅
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駅構内にてこんなのを発見。
北海道同様、沖縄も完全に車社会の都道府県の一つですが、もっと多くの方に公共交通の重要性を認識してもらいたいものですね。 -
首里駅にて面白い光景を発見。
ゆいレールは、基本的にはホームドア完全対応ですが、延伸に向けた工事の影響なのか、この時点で、首里駅のホームドアはなくなっていて、臨時で人力によるロープ対応が行われていました。 -
延伸される方角の様子はこんな感じ。
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で、”手動ロープドア”の光景はこんな感じ。
反対側のホームには、通常のホームドアがきちんと見られました。 -
この時点ではまだ延伸開業前ですが、せっかくなので、延伸先の様子を歩いて見に行ってみることにしましょう。
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ゆいレール延伸部分の高架沿いに暫く歩くと、ここにもあります、りうぼうが。
以前から、何度かここには来たことがあるのですが…。 -
その時はいつもマクド利用目的だったのが、今回訪問してみると…。
ありゃ?マクドがステーキ屋になってしまったぞ…(~_~;)。 -
りうぼうで夜宴用の食材を数点購入した後、再び歩き始めます。
高架沿いに延伸区間の最初の駅まで歩いてみようと思っていると…。
最初の新駅、石嶺駅が見えてきましたよ。 -
開業は同年10月1日予定ですが、7月下旬時点でまだ工事中の風情でした。
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工事終了予定は9月17日となっていますので、これを記している9月下旬時点ではすっかり完成していることでしょうね。
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令和元年に誕生する新駅の一つとして、今後も語り継がれていくことでしょうね。
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まあ、特にこれ以上は見所もなさそうなので、そのまま来た道を戻って…。
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首里駅まで戻ってきました。
首里駅 駅
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今後は、始発駅でなくなるので、首里からこんな状態で乗車できる時は激減するでしょうね…。
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再び、”手動ロープドア”を眺めながら出発。
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で、ここではすぐ隣の儀保駅で下車します。
儀保駅 駅
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この駅は、景色が良いことでも有名ですよね。
今回は夜景を眺めながら、ここで束の間の令和最初の那覇時間の夜宴を楽しもう、と思った訳です。 -
駅構内にもこんな掲示が見られますよね( ´∀` )。
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で、先程りうぼうで購入した夜宴食材を取り出します。
沖縄といえば、やはりオリオンビールですね。
今回は敢えて、通常のビールでなく、何やらお洒落(?)な風情のカクテル飲料をセレクトしてみました(^^;)。
おつまみには玉ねぎ揚げ。
うーん、ミスマッチ感が半端ない…(~_~;)。
合計300円弱の貧相な夜宴の始まりです。 -
何はともあれ、令和初の那覇の夜に乾杯!
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首里城も怪しげにライトアップされているようですね。
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駅では那覇のフリーWifiが対応していましたので、ちょっと使ってみましょうね。
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で、酒を飲み、つまみを食べ、携帯をいじりながら、儀保駅ホーム上でひっそりとしたひっそりとした一人夜宴を楽しみます。
つまみも完食し、酒もなくなったので、約15分で夜宴は終了、チーン(寂)! -
再び、那覇空港方面のゆいレールに乗車。
夜のゆいレールは、進行方向側の運転席はカーテンで見えなくなってしまいますので…。 -
進行方向とは逆側の”ビューシート”にて、夜景を楽しみながら過ごしましょう。
-
とか言いつつ、ここでは夜間フライトに備えての”お眠り乗車”となるんですが…(;´Д`)。
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ゆいレールのイメージキャラクターのプロフィールを発見。
ゆっぴーだけにガッキーが好きらしい( ´∀` )。 -
で、途中区間はかなり混雑するので寝て過ごし、あっという間に那覇空港駅に。
那覇空港駅 駅
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で、お眠り乗車のため、再度、首里行きに乗車。
今度は京急ラッピング車両がやって来たよ。 -
で、再び、儀保駅付近の夜景を楽しみながら…。
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おや?今度は首里城が見えないぞ???
ライトアップ時間が終わってしまったらしい…(;´Д`)。 -
再び、首里駅に到着。
駅構内ではもう清掃が始まっていました。首里駅 駅
-
なんだかんだで、遅い時間になり、今度は赤嶺駅まで乗車して、ここで下車。
これにて令和最初のゆいレール一日乗車券の旅は終了となります。
結局今回は、
那覇空港→おもろまち(…Tギャラリア)→牧志…国際通り…第一牧志公設市場…のうれんプラザ…やちむん通り…安里→首里(…石嶺駅往復)→儀保(夜宴)→那覇空港→首里→赤嶺
という旅程にて終了となりました(→がゆいレール乗車区間)。
まあ、24時間券のところを7時間弱しか使用していませんが、800円分以上は乗車したので良しとしましょう。 -
ストーリーとしては、”日本最西端駅に始まり、日本最南端駅に終わった”ゆいレール旅の一日(半日以下だけど…)となりました。
-
で、この駅最寄りのマクドに立ち寄り、深夜フライトまでの時間潰し。
勿論、この先はゆいレールの運行が終わってしまう時間帯となりますので、空港までは歩いて向かいますよ( ´∀` )。 -
という訳で、このマクド滞在中に日付が変わり、翌日からは今度は東京旅が始まる旅程となりますので、本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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